◆6月10日(土)の子ども達
2017年06月10日 土曜日
◆園の様子 | WEL-KIDS
土曜日保育(低年齢)

3歳児のお姉さんが2歳児の子どもたちと遊んでいました。
築山に2人で座り「どうしたの?」「気をつけるんだよ」と優しく声を掛けてくれるお姉さん。◇ちゃんも恥ずかしがりながらも嬉しそうに微笑んで答えていました。
その後周りにきくたんぽぽの子どもたちが集まり、お姉さんの「おおかみがきたよ~」の声で自然とおいかけっこが始まりました。ニコニコ笑顔が満開で「わ~」と走り回っていました。
◇ちゃんはお姉さんのことが大好きになったようです。
コンビネーションのトンネルの上ではお家ごっこが繰り広げられました。お料理をしたり、「あっあそこになにかあるよ」と見た手遊び。2歳児の感性の豊かさと創造性の広がりを感じることができました。
ふじ組の〇ちゃんは木登りにチャレンジ。なかなか登れない中何度も足をかけ登ろうと挑戦していました。新しいことに興味を持ってチャレンジする姿に嬉しさがこみ上げてきました。
つぼみ組の▽ちゃんは2歳のお兄さんたちが保育室で電車をしていることに興味を持ちじっと観察していました。お兄さんが電車を手を離した瞬間をみてそっと電車に手を伸ばしてニコニコ楽しそうにしていました。お姉ちゃんと園庭で会い、一緒にボールを転がして遊びご機嫌で過ごすことができました。(t.s)


◆土曜日保育 (幼児)

今日は室内と園庭で遊びました。
子供達は「うみぐるーぷうれしいね!」といつもと違う部屋で遊べる事に喜んでおりました。
室内では、ロフトのおままごとゾーンでフリフリのエプロンを三枚も重ねて着用している男の子がおりました。いらっしゃいませ〜と嬉しそうでした。
塗り絵ゾーンも人気で花柄の塗り絵など女子に大人気でした。塗り絵をしながら、ああでもないこうでもないという会話を楽しむ女子を見て、いつでもお喋りしながら楽しめるのはすごいなと感心しました。
ブロックゾーンでは、LaQに没頭する子供とブロックに没頭する子供がおり、ここではあまり会話が見られず・・・。各々集中していたのは男子でした。カルタ遊びゾーンでは、保育者に読み手になってもらいかるたを楽しむ姿が見られました。年中児が行なっていたのですが、なかなか取れずにいるのを見かねた年長児がヒントを言ったり指をさしてくれたりと通りすがりのお手伝いから最終的に一緒に楽しむまでになりました。
恐竜フィギュアゾーンでは、世界があるようで見た目にはわからない部分(エリア)が人間の入り口だったり家だったりします。友達が恐竜を動かしたりすると「そこは人間がいるのに潰れたじゃない!」と怒る子供もおりました。
園庭遊びでは、氷鬼や泥遊びなど活発に過ごす子供達でした。
水をバケツに汲んで水路作りをしたり、おままごとをしたり、ただひたすらお山を登って見たり、ただ裸足の感触を楽しんでいるようでした。
早めに園庭に出たので子供達も満足げな表情を見せてくれました。育子園の園庭はどこの公園よりも素晴らしい事ができる環境であると改めて実感した1日です。
k★y


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