佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月6日(火)の子ども達

2017年06月06日 火曜日

◆たのしいお散歩 (つぼみ)

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今日は11人の出席でした。それぞれのリズムがあるので、遊んでいたり寝ていたりとひとりひとりが無理なくゆったりと過ごしているのですが、今日は外に出る時間まで全員が起きていたので、みんなでお散歩に出かけることにしました。

お散歩カーやベビーカーに乗って出発です。
最初泣いていた子も園を出ると心地よい揺れと穏やかな風、次々通る様々な車、といつもとは違った景色に刺激を受け、あたりをじっくり見渡していました。

中野車庫にはバスが停まっており、その付近も何台ものバスが通ります。キョロキョロしたり「ひゃ~!」と声をあげたり手をあげてみたりとわくわくしているような気持ちが伝わってきました。

以前中野車庫に行ったときは、向かっている途中にすでに半分以上の子が寝ていたり、バスよりも、自分の目の前に見えているものをジッと見つめていたりといった姿が多かったのですが、今日は朝少し眠そうにしていた子もルンルン楽しそうに、身を乗り出しながら景色を食い入るように見つめる姿がありました。

子どもたちの反応も少しずつ変化してきています。これからまだまだどんな反応を見せてくれるかが楽しみです。
S.S

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◆地下鉄を見に (ふじ)

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目の前に電車。迫力がすごいです。

今日はふじ組全員で、丸ノ内線の車庫まで地下鉄を見に行きました。くもり空なので歩きやすいです。

お散歩カーに乗っている子どもたちは、道路を走る車を見て大興奮です。手を振ったり、「ごみしゅーしゅーしゃ」と言ったり、「なになに?」と尋ねる姿もあります。以前と同じ車を見ていても、感じることが変わっていっています。

保育士や友だちと手を繋いで歩く子どももいます。自分の足で歩くと見える世界が違うみたいで、張り切って歩いているように感じます。友だちと手を繋ぐ時に何度も組みかえてお互いにちょうどいい繋ぎ方をみつけているようでした。一所懸命な姿が微笑ましいです。

地下鉄車庫に着くと、さっそく電車がきました。大きな電車の姿に体が固まったり、「ぷしゅー」という大きな音に驚きます。順番にお散歩カーを降りると、ふらっと周辺を見てみたり、また電車が来るとみんなで固まって座って見ていました。

園庭に帰るとひと遊び。元気いっぱい好きな場所へ遊びに行きます。体力がついてきたことを実感しました。少し疲れたなぁという子どもは自分のタイミングでお部屋に戻っていて驚きました。今の気持ちを出す瞬間を大切にしていきたいです。
(s.m)

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次の電車はまだかな?
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お友達と手を繋いで歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆アリさんのお家探し (きく)

 

最近、園庭での虫探しに夢中のきく組の男の子たち。
今日も、「てんとうむし、いるかな?」「みみず、いる??」を合言葉のようにして園庭へと出かけていきました。

他の子が色々な虫に気持ちが向いている中、◎くんはアリに夢中で、真剣に探して追いかけるあまり、足元がふらついてしまう程でした。
そんな◎くんがアリがたくさんいるところを発見しました。
「ここだよ!!」と仲間に声をかけ、「いっぱいいるね」とつぶやいていました。

それを聞いた◇くんは、「なんでいっぱいいるの?」と質問を返しましたが二人では答えが見つからず、近くにいた保育士に助けを求めました。
そこで「お家が近くにあるのかも・・・」と伝えると、そこからアリの家探しが始まりました。

木の幹、葉っぱの裏、すべり台・・・いろいろな所を探して見ますが、ここだ!という場所が見当たりません。
そこで、「もう一回、アリさんのいた所に行ってみよう。」と◎くんを誘い、そこで穴の開いたところを指さし、「ここをよく見てみて!」といい、一緒にじーっと観察していると、近くにいたアリが穴の中へ入っていくのが見れました。
「ここがおうちかな?」と聞いてみると、「そうだね!」と◎くんも嬉しそうに答えてくれました。

今日の園庭遊びはこれで終わってしまったのではないかと思うほど真剣だった◎くん。
でも、そのくらい真剣に何かに打ち込めることは、決して悪いことではありません。
子どもたちが、夢中になれる環境をつくること、夢中になれることを見つけられる環境をつくることが、私たち大人の大事な役割なんだと改めて感じさせられました。(E.Y)

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あっ!入ったよ!!
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アリさん、捕まえちゃった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お兄さんお姉さんに憧れて (たんぽぽ)

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昨日の大雨の後の園庭。昨日まで園庭にはなかったものが子ども達にも見えていました。
大雨が降った園庭にはきっと大きな水たまりのようにたくさんの水がたまっていたのだと思います。

一か所には水が流れる大きな穴があります。そこにはたくさんの枝や葉っぱがたまっていました。それを見つけて「なんだこれは?」「せんせいこれなんかあるよ」と情報をくれます。よく見ると昨日まで園庭に落ちていた枝たちがすっかりきれいになくなっていたので、「きっと昨日の雨が流したのだろう」と思いましたが、子ども達はそう気づけたでしょうか。経過がどうであれ、そうやって「何か違う」といろんな変化に気づけたことが、子ども達の観察力が成長しているのかなと思います。

最近子ども達も少しずつ子ども同士での関わりが多くなり、自分たちで夢中になって遊んでいます。そこでやってきたのは幼児グループのお兄さんお姉さんたち。最近たんぽぽぐみでもオムツからパンツになってきた子も出てきたので「私はお姉さん(お兄さん)」という気持ちも出てきて、お兄さんのしている事に興味を示しよく見ている事もよく見られるようになりました。

昨日はカエルの水槽を洗っているのをみたり、今日はたんぽぽにはいないカブトムシを見せてもらい、子ども達は「何だろう?」とい興味と、「なんだか怖そう」というような表情で見ていましたが、保育士と一緒に手を出して乗せてもらったり、怖かったけど上から少し指で触ってみたり、貴重な体験をしました。

触るのは怖いけどやっぱり気になる何人かの子はお兄さんお姉さんが触っているのをジーっと見つめていました。その表情はお兄さん達への憧れのようなものでもあり、そうやっていろんな経験をして出来ることが増えていくんだなと感じました。
毎日の生活で子ども達が成長しているのを感じると嬉しいです。

(K.E)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆魚釣り2 (うみグループ)

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今日は、室内遊び・園庭遊びを行いました。

先週から、年少から年長まで数人の子が「魚釣りゾーン作り」を行っていますが、今日も、自発的に行われていました。

「魚釣り」が行える段階までは進んでいましたが、遊んでいるうちに次々と、わくわくするようなアイディアがうまれてきます。

「海だから海藻が必要だね…」「そうだ太陽も作ろうよ」
今日は、年長の〇〇くんからの提案もあり、魚釣りゾーンの装飾作り。
年少の△△ちゃんも目を輝かせ海藻作りを行っていました。

遊び(魚釣り)の方では、魚釣りはもちろん友だち・異年齢の関わりを楽しんでいます。

年少の◇◇くんと◎◎くん。
「一つ(一匹)とれたら交代ね?」「うんいいよ」
自分たちでルールを決め、笑顔で楽しむ姿が微笑ましかったです。

子どもたちは、様々な遊び、他児との関わりを通し主体性を育んでいます。
これからも、子ども自ら学び成長していける環境を大切にしていきたいです。
(T.N)

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◆あじさい  (にじグループ)

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昨日の雨はすごかったね、と話題にすると「すごかったね」「かみなりこわくなったよ」「ずっとおへそおさえてた」と話は盛り上がりました。

夏の暑くなる前には昨日のようにたくさん雨が降る『梅雨』の話をしました。
にじグループの窓には以前行った滲み絵の作品を切り、あじさいになっています。
あじさいは雨が降ると喜ぶね、と話すと、「かたつむりさんもだね」「あっあとカエルもだ」と共有しました。

さて今日は先週に引き続き散歩に行くことにしました。
前回はシャボン玉目的で本五ふれあい公園に行きました。
今回は遊具をもとめて「方南公園」「児童館公園」「和田公園」と三択で多数決をとりました。
結果は「和田公園」理由は近い場所でたくさん遊べるからという年長児の考えです。

準備をしてから出発です。
子どもたちは車や看板、標識に興味を示しながら公園へと向かいました。
公園に着くと、お約束を話しました。
道路には出ないこと、トイレには先生といくこと、です。
話を終えると、大きなコンビネーションの遊具に子どもたちは走って行きます。
あっという間にいっぱいになりましたが、順番を守ることは上手です。
園庭での遊具遊びと同様、並ぶ、待つ、ということはしっかり守っていました。

しばらくすると、虫探しが大好きな子どもたちは周りの木々や草花を覗き込みます。
「みて、てんとう虫いたよ」「ダンゴムシいたよ」すぐに探し出す子どもたちには驚きます。
氷鬼も楽しみました。
逃げたり追いかけたりたくさん走りました。
他には去年サンタさんからもらったフリスビーも楽しみました。
「投げ方ちがう。こうだよ」と子ども同士でフリスビー講座が開かれるほどです。

水分補給の時間を設けると、2つのコップを持っていく年長児。
一つは誰にあげたのか聞くと、「◯ちゃん。頑張ってるから渡して来た」と教えてくれました。年長児は頑張っている姿を見ていることに感動しました。

帰りの道では丸の内線が見えました。
「あれレアなやつだよ」「ほんとだ」「きっーって音はなんの音かな」「電車のおならだよ」そんな会話をしました。
道中には所々あじさいが咲いていました。
かたつむりはいないかな、かえるはいないかな、覗き込む可愛らしい姿も見られました。
(A,Y)

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◆お泊り保育にむけて (そらグループ)

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朝登園すると、虫かごを確認する子どもたちです。カエルの虫かごを覗くと、
「アブラムシが減ったから食べたのかな?」と昨日との違いを比べる児。
登園中ヤモリの餌を持ってきたと笑顔で保育室へ入ってくる児。
カブトムシの数を数える児など生き物への愛着感が湧いているだけでなく、『育てる』ということに興味を持つようになってきているということが感じられます。

今日は年長児が集まって前回に引き続きお泊り保育について話をしました。
まず、これまでの年長児がお泊り保育でどんなことをしたのかということを説明し、続いて今の年長児がどんなことをしたいのか思いつく限り挙げてみました。
遊びたい、食べたい、行ってみたい、作ってみたいなど紙に書くところがなくなる程やってみたいことが沢山挙がりましたが、何よりも食べることが多くいくらでも思いつくところが面白いなと思います。

全員が均等に話していけるよう順番に自分の考えを発言していきます。
自分が言うだけでなく、相手の話をきくことの大切さを感じられるように、一人ひとりの考えを大人が受け止め共感するようにしています。
次回は、子ども達がやりたいと思いついた沢山の項目の中から絞ってスケジュールにあてはめていきたいと思います。(K.Y)

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