佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月16日(火)の子どもたち

2017年05月16日 火曜日

◆ 心地よい体験をしてきました。(つぼみ)

 

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お姉さんたちに遊んでもらいました。

 

 

今日は、過ごしやすい天気だったので起きている子は、園庭に出て遊んできました。

砂場に行くとしっかり座り込み、手だけでなく全身で砂の感触を感じるとハイハイで移動し、一緒の空間で遊ぶ1歳や2歳の様子を見ながら玩具を動かして遊ぶ気分を味わっていました。


また、園庭で外気に触れながら保育者が歌う歌声に反応し、喜ぶ姿を見せていると、楽しそうにする姿が魅力的だったのか、お兄さんお姉さんが代わる代わる寄ってきては、声を掛けてくれたり、笑いかけながら触ってくれて一緒に遊んでくれました。

同じ目線になって遊んでくれるお兄さん、お姉さんとのやり取りの楽しさを知ったつぼみ組の子ども達。

微笑ましい姿を見せてくれました。

園庭では、「見る」「聞く」「触れる」など様々なことを感じ、刺激をたくさんもらうようで心地よく楽しそうな姿を見せてくれます。

良く遊んだ子どもたちは、ミルクや離乳食の進みがよくお腹が満たされるとよく眠ったり、室内で遊び満足そうです。

これからも心地よい体験を沢山作っていきたいと思います。


                             (N.Y)

 

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眠って、飲んで満足で玩具で遊んで楽しんでいます。

 

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園庭で歌遊びに大満足です。

 

 

 

 

 

 

◆ 体験して感じる。(ふじ)

 

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鉄棒にも挑戦!

 

今日は園庭に出て遊びました。

あたたかくなってきたので虫が出てきました。木を登っているテントウムシを見つけた子どもたちは、両手を口の横に持ってきて「てんとうむー」「てんとうさーん」と呼んでいました。2歳児や幼児が手を伸ばして虫を取ろうとしている姿をよく見ています。憧れのまなざしです。
私が手の上にのせると、身を乗り出して見ています。少し怖いのか手は出しません。少し勇気を出した子どもは、“のせて”と私に手を出してきます。小さな手にテントウムシをのせると、わぁっとびっくりして手を振るとテントウムシはどこかへ飛んで行ってしまいました。その様子もしっかりと見ていました。
触ってみたいけど一歩が踏み出せない気持ち、勇気を出したけど怖かった気持ち、高く飛んでいくということも、体験をしながら発見する子どもたちでした。

園庭の真ん中にある水のジャグにも興味津々です。ボタンを押すと水が出てくること、この水は飲んでもいいこと、ちゃんと理解している姿に驚きます。お姉さんお兄さんに手伝ってもらう素敵な触れ合いも見られました。

日に日に出会うものが増え、心を動かしています。そっとそばにいて一緒に気持ちを味わえる存在でいたいです。 (s.m)

 

写真
お姉さんとお友だちと手を繋いで。

 

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少し高い段差、登ってみました。

 

 

 

 

 

 

◆ 電車ごっこ  (きく)

 

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ぐるぐる回って来まーす

 

園庭では、虫探しや砂遊びにごっご遊びが広がっています。フラフープをつないで電車ごっこをしている子も・・・。
先日から園庭でフラフープを使って電車遊びをしている姿をよく見かけます。3人ほどの子が連なって電車に鳴って園庭を歩き回っています。先日もそんな姿があり、やってみたいと思った〇くん。中に入れてもらいましたが、先頭になれないことに納得がいかずやめてしまいました。

今日も電車の先頭の子はもう決まっています。どうなるのかな・・と目で追っていると
ちゃんと連なって電車ごっこを楽しめていました。前回の経験から今日の姿まで〇くんはどんなふうに感じて考えてこうなったのか想像するだけでもワクワクします。

前回は、思ったようにならないならやらないと決めた〇くん。でもやっぱり、やって見たかったのでしょうか、友だちと一緒にやってる姿が楽しそうに見えたのでしょうか・・それとも・・・想像するとたくさんたくさん出てきます。

こないだまでしたくなかったことが今日挑戦できた〇くんの姿は、それまでの〇くんの思いを想像してもどれも前向きな気持ちで溢れている気がします。毎日いろんな経験をする子どもたち、その時その時思い通りにはいかないかもしれませんが、次に繋がっていくような大人の関わりを目指していきたいです。U・A

 

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いっしょにつくろ

 

 

 

 

 

 

◆ みんな違ってみんないい(たんぽぽ)

 

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お友だちと一緒に、楽しそうです

 

朝1番で、身体測定をしました。
「なにこれ?」と興味を持ち、「やる~」と自分で洋服を脱ぎ始める児もいます。「やらないの」と逃げ出す児もいます。そして、オムツ1枚になり計測です。ここでも、張りきって乗る児、いざやろうとすると「やだ」と乗りたがらない児。ほんとに様々です。
洋服の着脱も、少しずつ自分でできるようになっていくといいなと思っています。

園庭には、行く準備が整った児から出発です。早く行きたい児は、急いで支度をします。そんな中、「行ってていいよ」と自分のペースで準備をする児もいます。ほんとに様々です。

園庭に行き、それぞれ好きな物で遊び始めます。
きく組の子達がフープをつなげて電車ごっこに興味を持った◎君。入れてもらい、嬉しそうに進みます。「のってるの~」といつの間にか先頭になり、車掌さんに。けれど、次々とお客さんは降りていき、気付いたら一人でした。そんなことも気にせずに長い時間電車ごっこを楽しんでいました。

「ブランコやりたいの」と5月に入ったばかりの△ちゃん。広い園庭で、好きな物やりたいことを見つけて遊べている姿に嬉しくなりました。
☆ちゃんや〇ちゃんも加わって、3人で楽しそうでした。

逆に、広い園庭でなかなか遊びたい物を見つけられずに、保育士の側にべったりの〇君。いろいろ遊びに誘ってみても、遊びだしません。そして、「砂場にいこうか?」の問いに頷きました。小さなシャベルとカップを片手に、砂を入れてはひっくり返し楽しめていました。

たんぽぽ組、18名。ほんとに、いろいろな児がいます。そして、いろいろな思いがあります。それを、ひとつひとつ大切にしていきたいなと思っています。(M.C)

 

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お店屋さんです

 

 

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プールの裏に、こっそりと・・・

 

 

 

 

 

◆スーパードミノ2 (うみグループ)

 

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今日は、室内遊び、園庭遊びを行いました。

子どもたちは、朝の集まりが終わると思い思いの遊びを選択し楽しみます。

昨日、年少から年中までたくさんの子が集まり協力してドミノ倒しを行いましたが、子どもたちも、友だちと遊ぶことや協力することの楽しさを感じたのでしょう、今日も「ドミノやろうよ」と、意欲的に行われていました。

年少の〇〇くん。
〇〇くんも昨日、参加していた一人ですが「こうやるんだよ」などと、昨日の経験を活かし得意げにドミノを並べていきます。
「上手だね」と声を掛けると「うん。お兄さんに教えてもらった」と、嬉しそうに教えてくれました。

並べながら期待を膨らませていく〇〇くん。
完成しニコニコで倒してみましたが「あれっ?」
うまく倒れませんでした。
その様子を近くで見ていた年長の△△くん。
「もうちょっと近づけてごらん」と、きれいに倒れるように並び替えてくれました。
その様子をジッと見つめる〇〇くん。

二人の関わり合いを見ていると、遊びもそうですが、子どもたちは、このように様々なことを学んでいくのだなと温かい気持ちにさせられます。

△△くんのおかげで二度目は無事成功させることができた〇〇くん。
とても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

そして、三度目に挑戦…。
ドミノの間隔がしっかり詰まっていました。
(T.N)

 

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◆相手の気持ち(にじグループ)

 

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今日は曇り空でしたが温かくなりました。
朝保育中に子ども同士のトラブルが見られたので、朝の集まりのあとに年長児だけを集めて少し話をしていきました。

お友達との関わりの中で、嫌なことを言われたらどんな気持ちになるか、また言った人はどんな気持ちで言うのか…。
まず、言われたらどんな気持ちになるのかというところでは、
「いやなきもち」
「うれしくない」
「やだ」
などと全員が嬉しくない気持ちになることをそれぞれの言葉で言っていました。

では、言う人はどんな気持ちで言っているのか。
こちらの質問は難しかった様であまり声は聞こえてきませんでしたが保育士から、「嫌なことをされたから?」や、「ふざけて言っている?」と問いかけてみると頷いていました。

ではどうしていったら仲良く遊べるのかと問いかけると、
「ちゃんとことばでいう」
「くちでいう」
「いやなことがあっても、てをださない」
などという言葉が聞こえてきました。

自分はふざけて楽しくやっていても、お友達にとっては嫌に思う子がいること、また嫌なことを言われると悲しい気持ちになることを改めて確認しました。

子どもたち同士、相手の気持ちに気づけるよう、見守り関わっていきたいと感じます。

室内では、自由画をやりました。
白い画用紙にクレヨンで好きな絵を描いていきます。
年齢問わず、嬉しそうに描いていました。

描き終わった後に、何を描いたのか一人ずつ聞いていきました。
もも組の▽ちゃんは「▽ちゃん、ママ、パパ、おねえちゃん」を描いていました。
ゆり組の○ちゃんは、人以外にお花が咲いていたり、雨が降っていることを教えてくれました。
ひまわり組の◎ちゃんは、「みんな(パパ・ママ・いとこ・おともだち)でクルマをとりにいって、これからいちごがりに いくところ」と言っていて想像の深さを感じました。どんどん話が止まらなかったです。

一人ひとり違い、また年齢によっても想像することに変化があり、おもしろさを感じました。
これから子どもたちの成長によっての変化が楽しみになりました。
(H.K)

 

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◆ 自然に触れる(そらグループ)

 

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巨大ミミズ発見!

 

今月のこばとに記載されている通り、「決まりを守って集団生活を楽しもう」という目標に向かって一か月子ども達に関わっています。
この中で今大切にしていることは、子どもたちが集まりへ参加するように促すということです。自由保育である為、皆が揃って顔を合わせるのは朝と帰りの集まりの2回です。

決まり(お約束)と言うのはさまざまな場面で挙げられます。
園でのお約束は、日々過ごしていく中できっと一人ひとりが理解しており、理解していないことはその都度一対一で伝えていることと思います。しかし、そのお約束がなぜ必要なのか、もしも守れなかったらどうなるのかなど自分の考えを発言してみたりお友達の意見を聞いたりして理解を深められるのが集まり時間の良さだと思います。

集まりへ参加したがらない児もいます。その日の気分もありますし、目の前の遊びに夢中な時もありますし、その時の状況もそれぞれです。しかし、積み重ね声をかけたり一緒に集まりに参加したりすることで、個とは違った集団での時間の楽しさを感じられる時間でもあると思います。無理のない関わりを継続しながら集団で過ごすことの楽しさを感じていけたら良いのではと思っています。

今日は室内と園庭にて遊びました。園庭ではゆりくみの○ちゃんがお家から持ってきたコスモスの種を植えました。○ちゃんはもも組のころから植物に触れることが好きで、土で手や服が汚れることも気にせずお世話をしていました。

プランターに生えている雑草を抜いていると、興味を持った子ども達が集まってきて一緒にやりたいと加わりました。スコップで土を柔らかくしたり種を植えたり水やりをしたり…。年下のお友達に教えてあげていました。土を掘ると大きなミミズが出てきて大興奮。今日も沢山自然に触れることが出来ました。(K.Y)

 

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