◆5月8日(月)の子ども達
2017年05月08日 月曜日
◆久しぶりの保育園 (つぼみ)

ゴールデンウィークも、あっという間に終わりました。お出かけをしたりお泊りしたり、それぞれのお休みを過ごしたようです。久しぶりの保育園。みんな元気に登園してきました。
ゴールデンウィークもとても暑くなりました。今日も30度近くまで気温が上がるようです。
今日もミッキー体操の後、園庭に出ました。園庭は木陰がたくさんあり、とても過ごしやすいです。起きている子どもたちは、園庭に出て、地面の砂を触ったり枝や葉っぱをいじったり、砂場に入って新しいシャベルをいじったりして遊んでいました。
お休みの間の成長も見られました。ハイハイやずり這いで、移動する範囲が多くなったり、移動も速くなったり。また、おとなしい〇ちゃん。自己主張が出てきたのか、泣く声がとておも大きくなってきたように感じます。
休み明け、久しぶりで朝は疲れも出て泣く時間もいつもより多く感じましたが、徐々にペースを取り戻し、うれしそうに遊び始めました。(T.Y)


◆連休明け、元気です。 (ふじ)



連休で、旅行に行ったり、公園に行ったり、家族で楽しい時間を過ごしたようですね。
「しんかんせんのったよ」と〇君。「バスのったよ」と△君。「〇〇くんとね、△△ちゃんもいったんだよ」と〇ちゃん。
楽しかった。嬉しかった。という思い出を人に伝えることも、上手になってきた子もいます。
「ママがね・・・」「パパがね・・・」と、こっそりと?秘密のお話を聞かせてくれる時もあります。これから、もっともっと楽しいお話を聞かせてくれるようになるんだろうなと楽しみです。
そして、今日から新しいお友だちが来ました。
ちょっと照れながらも、嬉しそうに近づく子どもたち。〇ちゃんと☆ちゃんは側にくっついて、ずっと一緒に遊んでいました。
お友だちと遊ぶって楽しい。をたくさん感じてほしいと思います。
園庭では、砂場が大人気。動物の型ぬきに砂を詰め込んでひっくり返し、上手に形を作る子もいます。使いたい動物の型ぬきを「かして」と交渉してみる子もいます。
カップに入れて、おいしいご飯を作る子もいます。
それぞれのやりたい物をイメージして、上手にあそんでいると思います。
園庭から帰ってくると、いつものように着替えます。脱ぐ場所、入れる場所、着替える場所。しっかりと覚え始めています。
ひとつひとつこなしていく子どもたち。
連休明けでも、変わらぬ月曜日の1日です。(M.C)


◆心機一転、遊びに夢中 (うみグループ)



連休明け、久々の登園。
子どもたちは久しぶりの友だちとの再会に、朝からとても喜んでいる様子でした。
お休みの時の話をして盛り上がり、いつも以上に会話を楽しみながら一緒に塗り絵をしたり、ブロックや電車で遊んでいました。再会を喜び合いながら戦いごっこをする男の子も。
なんだかこちらまでとても嬉しい気持ちにさせられました。
子どもたちがお休みの間にお家の方、おじいちゃんおばあちゃん、またお友だちなどと過ごした中で、気持ちが充分に満たされていることを感じました。
今日のお当番の子どもたちがお米とぎをしているとき、その様子を見ながら、自分たちも何かお手伝いをしたいと思ってくれたのか、もも組の男の子2人がテーブルの上に乗せてあった椅子を下ろしてくれていました。
「せんせいみて、いす やったよ」と得意気です。
2人で力を合わせてたくさんの椅子を下ろしてくれました。
お礼を伝えると嬉しそうでした。
お兄さんたちの姿を見て、自分たちも役に立ちたいと思ってくれたその気持ちが素敵だなと感じました。
園庭に行くと、虫探し、砂遊びで盛り上がっていました。
天気も良く、暑くなってきたので水分補給をし、休み明けで疲れも見られるので体調も様子を見ながら見守っていきたいと思います。
(H.K)
◆なぜだろう? (そらグループ)

連休明けの今日、久しぶりに子ども達に会えてとても嬉しかったです。
集まりの時間、皆を見渡すと少し日焼けしたように見えました。
お休みの間どのように過ごしたか尋ねると、沢山の子ども達が手を挙げていました。
一人ひとりあてて前に出てきて発表してもらったのですが、今日は一人があてられて前へ出てくる時点で子ども達から拍手喝采。発表は一人ひとりの思い出が濃かったこともあり、話が長くて最後まで集中して聞くことは難しかったようですが『充実した』『楽しかった』ということを共感しあえる時間だったように感じます。
連休中にそらグループで飼っているおたまじゃくしが殆ど亡くなってしまい、カエルになった最後の一匹が生き残っていました。
集まり後、興味がある児は観察画を描いてみることにしました。クレヨンと画用紙を用意しいざ水槽を子ども達のもとへ持ってくると、なんと最後の一匹も水に溺れて亡くなってしまっていたのです。
なぜ亡くなってしまったのか、子ども達と一緒に考えてみました。
濁って臭くなってしまった水を見て、毎日水をとりかえなかったからか。
水の量が多かったから溺れてしまったのか。
長い休み間餌をあげなかったからか。
さまざまな原因を挙げていくなかで生き物を育てる難しさと共に次はどうしたらいいのかと言うことを考えられる時間となりました。
せっかくなので、観察画を描いてみました。色や背中の模様など特徴を捉えて描いているところを見て、こいのぼり制作からの繋がりが感じられました。(K.Y)

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