佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆5月2日(火)の子ども達

2017年05月02日 火曜日

◆落ち着く場所へ (つぼみ)

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今日も園庭・テラスに出て遊びました。 みんなそれぞれお気に入りの場所があったり好きなものがあったり。過ごす中でそんなものを少しずつ見つけている子どもたち。保育士の顔をチラッと見ながらニコッと笑い楽しそうな姿を見ると少しずつ『あんしん』できる場になってきていることが嬉しく思います。
 テラスでごろ~んとまったり気持ち良く過ごしていた子たちも保育士と共に砂場に行ってみました。 お砂に興味津々の子もいれば、触るのがちょっぴり苦手で、顔をしかめたり、顔を背けたりする子もいたりと、いろんなものに触れるたびにひとりひとりの好みもどんどん見えてきています。 ゆりかごスウィングやトランポリンはなんだか落ち着かない様子の〇ちゃんは、乗り物を眺めたりお兄さんたちが声を掛けてくれるのは嬉しそうだったり。 お散歩カーに乗って園庭散歩をしてみると景色よりも近くのお友だちが気になった〇ちゃん。手を伸ばすと△ちゃんも少しだけ手を伸ばし、ちいさな手と手がそっと触れ合いなんだかとっても嬉しそう。しばらく顔を見合わせていました。 まだまだお気に入りを探し中。 お友だち・保育士と共にいろんなものに触れていく中で、だいすきなものを見つけ、世界を広げていってほしいなと思います。 S.S
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◆ 本5ふれあい公園でこいのぼりと自然と触れ合っていました (ふじ)
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こいのぼりの下で遊んできました
 ふじぐみ全員で本5ふれあい公園までお散歩に行ってきました。公園には、青空のもとこいのぼりが泳いでいました。そんなカラフルなこいのぼりの下は白爪草の花が咲きたくさんの草が敷き詰められ、そこを元気に走り回ってきました。
 草の上に座り、保育士が持っていったハーモニカで「こいのぼり」の吹くと子どもたちが集まってきてじーっと見ていました。こいのぼりを見ながら楽しく歌いました。  
 子どもたちは、草の中を歩き回りながらお気に入りの物を拾って、嬉しそうに保育士にプレゼントしてくれます。私の手には子どもたちの宝物でいっぱいに、石や枝や葉っぱでいっぱいになりました。 白爪草の花もプレゼントしてくれる子もいて、白い花、ちょっとピンクのかかった花もありました。花の部分だけの茎が短いのや茎を長くして何本か束ねたものやその子なりの心のこもったプレゼントでした。  そんな宝物をお土産に気持ち良く帰ってきました。また宝物を拾いに行きたいと思います。 M.K
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保育士のハーモニカで歌って楽しみました。
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石にも上ったり元気にあそんできました

 

 

◆ みんなもお手伝い! (きく)
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 朝の集まりの後に、園庭に出てみると、数名の職員で園庭の整備をしていました。 いつもなら掘ったりしないところの土を掘り返し移動しているのを見て、きく組の子どもたちが飛びつかないわけがありません。 新しくなった園庭用のシャベルやバケツを手に作業をしている所に向かいます。
〇くんは、掘り返している様子をじっと見て、ねこ車に土がいっぱいになると職員と一緒にねこ車を押して運んだり、◇くんは運ばれた土をシャベルを使って、大きな山へと運び、園庭整備のメンバーのように良く動いていました。 でも、大きな山ができてくれば、崩したくなるのも子どもの本能。 上に乗ってみたり、職員を真似て掘り返してみたりと、どんどん展開されていきます。
最後には、お水も投入され、どろんこ遊びがスタートし、手足だけでなく顔にも泥がつく程、思いっきり楽しんでいました。 やっていた子どもたちに「何してたの?」と聞いてみると、「お山作ってたの」「泥んこしたの」「〇〇先生のお手伝い!」と答えも様々。 普段は、ここまでの泥あそびも出来ないし、ねこ車を間近に見て、実際に押してみるなんて経験はできないので、子どもたちにとっては貴重で嬉しい経験だったかもしれません。
いろんな経験の中で、周りの人に手をさしのばす、お手伝いをする優しい気持ちが自然と持てたらいいなと感じました。(E.Y)
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◆ 楽しい連休前に (たんぽぽ)
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もうすでに休みに入っている子もいますが、明日から大型連休を迎えます。たんぽぽぐみは14人元気に登園しました。

たんぽぽの部屋になってから子どもたちはパズルに興味を持ち、集中して取り組んでいる姿が良く見られるようになりました。少ないピースのものから30ピースのものまでいくつかあるのですが、毎日取り組んでいる子達はもうすでに30ピースもコンプリートしています。

以前よりいろんなものの形や色などの違い、これとこれは同じというようなことが分かってきたので、少し違ったパズル(型はめのようなもの)を提供してみました。昨日の夕方やっていたのを覚えていた○ちゃんですが、○ちゃんは隣で見ていただけでした。

朝挑戦してみると、少し苦戦していましたが保育士が「こうやったらいいかな?」とヒントをあげると、次からはもうできるようになっていて、○ちゃんは昨日の友だちがやっていた様子と保育士からのヒントで学んでいたようです。ただ見ているだけでも色んな情報を得ているんだなと感じました。
いつの間にか「こんなことが出来るようになったんだ」と子ども達にはいつも驚かされます。

今日も天気が良かったので園庭に行きました。園庭では保育士が園庭の整備をしていて、たくさんの土を運んでいました。本物の工事現場を見ているかのように子ども達の目が光ります。近くで見ていた△くんは砂場のスコップやバケツをもち、保育士と同じように土を運んでいました。

大人のスコップ・土を運ぶ一輪車、子ども達の憧れのまなざしがとてもキラキラして見えました。
そして運んだ土で泥遊びもしました。
たくさんの知らないことがある子ども達ですが色んな物に触れていってほしいなと感じます。

連休は家族で楽しい時間を過ごしてください。
(K.E)

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 ◆音楽クラブ (もも)

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もう少しで5月5日、子どもの日なので「こいのぼり」を歌いました。園庭に飾っているこいのぼりをホールの窓からのぞいてみました。 風に吹かれてどんな風に泳いでいるのか、強い、弱い、楽しそう…など講師と子どもたちが話していきます。
講師がピアノを演奏する中で、子どもたちは身体でこいのぼりを表現し、ホールの中を駆け回りました。 次は、高い鍵盤、低い鍵盤で順番にピアノを弾きました。高い音の時は背伸びをしながら高い位置で、低い音の時は屈みながら低い姿勢でこいのぼりになりきるように伝えます。 講師が順不同に高い音や低い音をひく中で、始めは分からなかった児も繰り返すことで、高い音と低い音の違いを理解できるようになっていました。 その後は、講師が熊と馬とリスの絵が描かれたカードをホワイトボードにはりました。これもこいのぼりと同じようにピアノの音に合わせて子どもたちがそれぞれの動物を表現します。熊はゆっくりのしのし歩き、馬はギャロップをし、リスは細かく歩きます。 自然と音を聞き分け動物になりきる子どもたちはとても可愛らしかったです。
この音を聞き分けるという積み重ねが、リズムを知ったり奏でたりするということにつながると思います。音を聴きながら表現する楽しさを味わう事ができる一日でした。(K.Y)
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◆音楽クラブ (ゆり)
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 今日は音楽クラブの日。
ゆり組は「ハレルヤ」の歌から始まりました。
「今日〇〇食べてきた人?」などの歌の呼びかけに、そうだったら「ハレルヤ」と歌います。
何でも歌ってしまう子もいましたが、もう一度説明されるとよくわかり歌っていました。

朝の歌を作ろうと講師から提案がありました。
まずは朝のあいさつ「おはよう」そして「げんきに」「みんなでなかよく」「あそぼ」などと会話をしながら声が上がり、歌詞ができました。

その歌詞に今度は音符をつけ、リズムをつけていきました。
まずはそのリズムを歌いながら手で叩いてみます。次に振りつけをして踊ってみました。
その後はタンバリンを持ち、また叩いていきました。
女の子、男の子に分かれて叩き、最後にみんなで叩きました。
次は足でも同じリズムで歩きながら、タンバリンを叩いていきました。
だんだん難しくなってきたかと思いますが、段階を踏んでやっていたからか、よくできていました。

今度は「くろ音符(四分音符)」は男の子、「はた音符(八分音符)」は女の子、「しろ音符(二分音符)」はみんな、と分かれてピアノの音楽を聞いて自分の音符のときにタンバリンを叩いて歩きます。

男の子が、女の子につられて一緒にやる姿もありましたが、しっかり聞いていた子どもたちもいて、音楽をよく聞きながら判断し、動いていました。
自分の音符が何かということ、音楽を聞いて何音符かがわかり判断するということ、音符のリズムに合わせて動くということ・・・たくさんのことを判断しながら動いています。
これから何度もやって経験を重ねていくことで、また姿も変わってくるのではと思うと、楽しみになります。

最後はやきいもグーチーパーで締めくくり。
勝った子は本当に喜び、負けた子も勝った子への応援に徹します。
そんな子どもたちの姿が素晴らしいなと感じました。
(H.K)

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 ◆音楽クラブ (ひまわり)

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今日は、以前に教そわった5線を引いて、音符の読み方をおさらいから始まりました。
今まで取り組んできたものをしっかりと覚えている児が多く驚きました。

そして、新しく習ったのが「わおん」です。
「どみそ」「どふぁら」「しれそ」の重なった音を聞き分けながら動きます。
ひざ・肩・頭を音が変わるごとに触れる場所を変化させたり、女の子・男の子・全員と自分が動く音と休む音も聞き分けながら考えて動きます。

とても集中して取り組み、時にはお友達につられてしまう事もありながらも、自分でしっかり考えて行動できる児が多くいました。
回数を重ねるごとにそういう児が増えていき、先生に褒められ皆の前で「チャンピョンです」と言われる児がたくさんいました。

最後はピアノの前に並び、音当てクイズをして正解した児からお部屋に戻っていきました。
最後まで集中する姿や、そのことを楽しむ子どもたちの目はとても生きいきとして素敵でした。(B・K)

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