佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

4月の終わりに・・・

2017年04月28日 金曜日

朝のお迎え時の外の景色も子ども達も、変わってきました。新入園児が園庭の砂場で遊んでいる0・1歳児を見ながらその笑顔に癒される日がきました。

 

2歳児、幼児組も園庭で走りまわり花祭り鬼ごっこ、築山、トランポリン等で、生き生きと元気に遊ぶ姿が見られます。

4月初めにスタートした保育園の一日は猛スピードで過ぎてしまった様にも感じています。

 

日中に暖かい日差しが園庭の木々に、黄色・紫・ピンクの可愛いお花に、そして子ども達にいっぱいに注がれ、園庭に出ると眩しく時間を忘れてしまそうです。

 

週末からゴールデンウイークがは始まります。1ヶ月間新しい環境を乗り越えた保護者の皆さまそしてお子様もそれぞれのご家庭に戻りリフレシュ、皆さん元気に楽しい時間を過ごせることを願っています。

 

そんな4月の帰り道、素敵な藤の花を見つけました。その色がきれいで感動したことを今また思い出されます。

 

                                              園長

                               

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自分の体を考える

2017年04月27日 木曜日

先日幼児グループのランチから午睡までの様子をみていました。外でたくさん遊んで、給食をしっかり食べ、頼もしく感じます。

 

午睡のスペースでの出来事・・・。3歳児のY君とSちゃんが、「先生、トントンして」とそばに来ました。ふたりの間に入り、しばらくトントンしていると「お当番やりたいなー」とY君。それを聞いて「おやつのお当番がいい」とSちゃん。幼児クラスに入ってすっかりクラスに馴染み、年上の子どもたちの姿にあこがれている3歳児の姿がありました。

 

その後、午睡スペースには来たものの、なかなか寝付けず、トイレに行ったり、お水を飲みに行ったり、眠たい様子はありません。体力がついてきている証拠でしょうか。しかし、午睡スペースにはすでに寝ている子、眠たい子がいます。行ったり来たりと少々にぎやかになってしまったため「眠くなったら、またお布団のところにおいで」とふたりを遊びのスペースに促しました。

 

後のことを考えると、『寝てほしい』と思うものの、大人の指示ばかりで行動していると、自分で考えたり、決断したりできなくなります。後で眠くなって不機嫌になるのも経験の一つだと思います。また、そういう思いがないと、自分の体のことを考えるチャンスもありません。

 

まだ、自分で自分のからだを考えて行動することは難しいと思いますが、たくさんの経験、たくさんの感情を繰り返しながら、「あとで眠くなるから少し体を休めておこう」「今は疲れていないから大丈夫」「眠くなったから布団に入ろう」と自分の体を大切に考えコントロールできるようになって欲しいと思います。

 

保育主任

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朝の時間

2017年04月26日 水曜日

 娘の小学校の保護者の係で旗当番があります。

先日、横断歩道に旗を持って子どもたちの安全を見守りながら一人ひとりに声をかけていると、1人の男の子が元気よくマンションから出て横断歩道に向かいながら、「あ~あ、なんか今日は、機嫌がいいし元気がでるな~」と大きな声でつぶやいていました。

そして、「おはようございます。」と元気よく挨拶を交わし、学校へ向かっていきました。

その男の子の様子を見ていて私まで元気をもらえた気分になり、男の子が機嫌よくなれたのは何が原因何だろう?家の玄関を出る時に、お母さんからどんな声をかけられたんだろう?などと考えていました。

 

子どもの1日の始まりは家庭です。

私は、娘を注意したまま出勤してしまう日もあり、娘はどんな気分で学校にむかっていたのだろうかと改めて振り返りました。

 

 

朝は親も子どもも支度で忙しいですが、1日の機嫌を左右する貴重な時間です。

少しでも時間の余裕・心の余裕がもてるような自分でありたいと思いました。

 

   

 

副園長  高野

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他人を思いやる心

2017年04月25日 火曜日

午前の外遊びが終って子ども達が戻ってきました。園庭に出るときはにぎやかですが、戻ってくるときも笑顔でいっぱいです。

そのにぎやかな一団が過ぎ去った後にD君が一人でいました。近づいていくと涙ぐんでいるのです。「どうしたの?みんなは、もう2階に上がっていったよ」と言い終わる前にB子ちゃんがDくんの泣いている姿を見て「どうしたの、悲しいの?」と関わってきたのです。まだ、五歳です。私はDくんの思いよりも、みんなと一緒に行動しなくていいのかなという思いが先にたっていましたが、B子ちゃんは泣いているDくんの心に寄り添っていったのです。Dくんは、靴が見つからないことが不安で泣いていたのでした。B子ちゃんの言葉によって落ち着いてきたのです。

 異年齢保育を取り入れていることによって、年長の子が年中・年少の子の面倒を見ることが普通に行われています。自ら考え、判断し、行動し、目の前の問題に取り組む力が培われているからこそ‘他人を思いやる心’が発揮されたのです。これも日ごろから保育士が心一つにして“見守る保育”を実践しているからこそだと感謝させていただきます。      副園長

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未来の子どもたちのために

2017年04月24日 月曜日

先週4月の私立保育園連絡会が杉並区役所でありました。杉並区待機児童対策の中で今年は、指定管理の保育園を入れ65の私立保育園、定員数も5930人となりました。それでも待機児童は30名。待機児童0対策にはならずと29年度の新設園に希望がかかっています。

 

連絡会の形も昨年度までは、それぞれの園が円状に丸くなり保育課の方々も含め皆さんの顔と園名が良く見えましたが、今年度は研修会のように後姿と頭が見えるだけ、新設園が更に21園増に対して連絡会の形が変わり顔も見えなくなり園名と顔の一致も難しくなりました。

 

それだけに今年の視察研修はバスで親睦を深めたいと話が進められています。

 

組織も会長、そして副会長が3名となりました。杉並区私立保育園連盟の活動として、子どもたちの人的環境である保育士の資質向上のに向けた研修会をはじめ、視察研修で、他園での保育環境、活動等を学びます。

 

また今まで以上の保育水準と環境を持続出来るよう地域、いろいろな方のお力をいただき全力で杉並区の未来の子どもたちのために前進したいと思います。 園長

 

IMG_0373

 

 

 

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心地よい風   

2017年04月21日 金曜日

春の風も心地よくなってきました。歩道も気がつくと桜から、白とピンクのはなみずきの花でいっぱいになっています。

 

朝お迎え時、出会う新入園児の顔も少しづつ変わってきています。自分の居場所を受け入れつつあるようにも見えます。逆に進級児が時折泣く姿が目につきますが、お部屋に入ると心配なく自然に溶け込んでいるようです。

 

進級児の朝の挨拶も元気よく、特に年少(もも組)の子ども達の成長に驚きを感じます。幼児グループになり大きく環境が変わrうため心配していましたが、大人が思う以上に子どもの成長は素晴らしいと感じます。

 

青空の下、園庭で元気に遊んでいる子ども達の姿が楽しそう、その様子が伝わって来ます。

園庭では異年齢、兄弟組の関わりが微笑ましく交流の場です。職員も子どももほっとする時間です。

 

室内の書類の中にいると外の様子は別世界のようで飛び出したくなってしまう毎日です。  園長

 

                                 

 

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園たより『こばと』 

2017年04月20日 木曜日

園便り4月号『こばと』・・・【仏教単元】入園・進級を喜び、園生活に親しもう4月の徳目です。(合掌聞法)。前回は『合掌』・・・続きです。

『聞法』とは尊い教えを聞き自らがその実践を修することをいうため『合掌聞法』という徳目は、普段からしっかりと自分と向き合うことを通して、自らを大切にすることに気づき、様々な関わりの中で、他者の存在を認識し、感謝し敬うという『合掌』の精神と、話を聞き、学び合うという『聞法』の姿勢により、一人では得られない作用から見聞を広め仲間と支え合えるような環境を作ることに繋がっていくことになります。

 

身近な状況においても、手と手をつなぎ自分の存在と周りの環境に感謝し過ごしていきたいと思います。

      月刊仏教カリキュラム4月号『4月の徳目』抜粋

 

今週は慣れ保育2週目を迎えます。少しずつでも一人ひとりの気持ちに寄り添い緊張から安らぎ安心できるよう、コミニュケーションを密にし信頼関係をきずいていけるよう関わっていきたいと思います。                  園長

                                            

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うぐいす

2017年04月19日 水曜日

今年度も、登園時に門でのご挨拶をさせていただいています。

そんな中、門に立っていると、うぐいすの鳴き声が聞こえました。

園長から、うぐいすが鳴いているという話は聞いていたのですが、実際に私の時間にも鳴いてくれました。

 

とてもきれいな透き通るような声で、何回も鳴いていて、とても感動しました。

記憶が定かではありませんが、こんな街中で、近くで聴いたのは初めての経験だと思います。

 

子どもたちや保護者の皆様に挨拶しながら、色々な音に耳を傾けたり色々な物を見たり季節の変化を感じることの出来る朝の時間。

私の癒しの時間になっています。

 

 

 

副園長  高野

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みんな元気!

2017年04月18日 火曜日

   4月の保育園では生まれて初めて、親元を離れて朝から夕方まで保育者と園児たちとの団体生活を経験する新入園児で賑やかになります。

  朝、門に立って挨拶をしながらもH君が気になっていました。園庭で子ども達は保育者の見守られながら元気に遊んでいました。昨日、H君が泣きながら園庭を歩いていたのでした。

  ‘今日はどんな顔をしてくるかなぁ’と思っていたらお母さんと一緒にニコニコしながらきました。‘おはようございます!’と声をかけると、ニコッとした顔でこたえてくれました。

 経験豊富な保育者さんに昨日からのことをうかがうと「H君は、泣きながらも一生懸命に頑張っていたんですよ」と教えて頂きました。

元気に遊んでいる子も、泣いている子もみんな一生懸命なんだ!

そんな風に思えると子ども達がみんな輝いて見えてきました。

今この瞬間、精一杯いのちを使っている子ども達。

保育者みんながあたたかく子ども達を見守りながら育んでいます。

育子園は今日もみんな元気いっぱいです!!

副園長 田中

 

 

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優しさがいっぱい

2017年04月17日 月曜日

新入園児さんをお迎えし、2週間が過ぎました。

初日は勿論、日にちが経ってもなお、新入園児さんを気遣う子どもたちがあちらこちらで見られます。

 

年上の子たちだけでなく、同級生の子も、そして、自分よりも体の大きい子に対しても、あれこれとお世話をしている姿があります。

 

そんな姿を見ると、子どもたちには偏見がなく、弱い立場の人が気になったり、助けてあげたいという純粋な優しさにあふれていることに気付きます。

 

私は子育て中に、我が子に対して「人のことよりもまず、自分のことをしなさい」と言っていたのを思い出します。しかし、それは少し間違っていたと感じます。

 

自分のことはさておいても、『まず友だちを助けてあげたい』という気持ちに寄り添っていなかったと、いまさらながら反省しています。

 

人に何かを教えてあげることは自分の学びにもなります。子どもたちは、子ども同士の関わりの中で大きく成長しています。

 

『自分のことをやって欲しい』と思う場面も確かにありますが、そこは、慌てず、一呼吸おいて、その子の行動をしっかりと見守り、気持ちに寄り添っていきたいと思います。

 

保育主任

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