佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆4月26日(水)の子ども達

2017年04月26日 水曜日

◆おもちゃの取り合い・砂場へ (つぼみ)

4月も下旬になり、園での生活も一ヶ月が経とうとしています。
一ヶ月ではありますが、今までのお家での環境とは違い、園での環境から様々な刺激を受けていいることと思います。  お部屋では、バンボに座ったりして音の鳴るおもちゃを囲み、それを触ろうと、みんな必死になっていました。手が届かない子は、足でツンツンとつついたり。力のある〇くん。グイッと引いて、更にその大きなおもちゃを口にしようと口元へ持って行っていました。
 ベランダと園庭に分かれて外気浴をしました。園庭では、お座りをして地面の砂を触ったり、シャベルを渡すと、両手にシャベルを持ってカチカチとそれを合わせてみたり。△ちゃん、今日は積極的に砂場の中へ入ろうとしていました。なかなか入れず、一度保育士が入れてあげると、今度は自分から砂場に入ったり出たりしていました。  お座りが一人で出来るようになったり、ハイハイを始めてきたり、少しずつ動きも活発になってきています。更に自分の意思で動いて遊べるようになり、これからが楽しみです。(T.Y)  
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◆それぞれの遊び方 (ふじ)
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これはどうやって遊ぶのかな?首にかけるのかな??

 

 

朝のおやつの前後は、お部屋でゆっくり遊ぶ時間。登園して気持ちの落ち着いた子は、保育士と一緒に遊びます。
おもちゃを適切な使い方で遊ぶ子もいますが、まだ、大人の意図したような遊び方をしない発達段階の子もいます。

電車のセットで遊んでみました。保育士が線路や電車を繋げ、線路の上を走ってみせますが、寄ってきた子どもたちは線路をどんどん持ち上げて壊して首にかけ、楽しそうです。

園庭に出ると、砂場に集まっていた子達に「お山作ろうか。」と声をかけ、保育士が山を作りだしました。シャベルでどんどん砂を盛っていきますが、その横で盛った砂をシャベルで掘る子がいるので、なかなか山が大きくなりません。

保育士は、掘る子たちに負けないようスピードを上げて、せっせと山にしていきます。なんとか山らしくなってくると、今度はその上にずんずんと登る子がいます。豪快な〇ちゃんは、這いつくばり、山を抱きしめるようにしながら、全身を使って登ります。

山はあっという間になくなってしまいました。電車といい、山といい、微笑ましい姿に思わず笑ってしまいます。

玩具や遊具に様々なアプローチをしながら、それぞれの感じたままに遊ぶことで、その子なりの楽しみ方を見つけたり、段々と「作る」楽しさも知っていくのかな・・・と、今の一人ひとりの遊びを大切にしていきたいと思いました。
(T.M)

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お山作り。・・・と、思っているのは保育士だけ?積み上げた山をどんどん掘っていく子どもたちです。
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ログハウスでは、お店屋さんごっこ?・・・にはまだならないようですが・・・、保育士が「はい、どうぞ」と葉っぱや石を渡すのを喜びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆電車ごっこで出発  (きく)

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 今日は、園庭で電車ごっこを楽しんでいる様子を写真に撮りました。  
子どもたちは、保育士に縄跳びにフラフープをくくりつけて、4両の電車を作って、子どもたちは遊んでいました。「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と言いながら」、園庭で遊んでいるお友だちの様子をみたり、花壇のお花を見たり、つぼみ組の子どもたちの様子を見て、楽しんでいました。  
 子どもたちはいつも遊んでいる園庭でも、電車ごっこをすることで、また違った園庭の風景に変わったのではないでしょうか。遊び終わると子どもたちからは、「たのしかったね」「またしようね」とお友だち同士でお話しをしていました。
 そうしたことの積み重ねが子どもたち同士の「関わる力」を培い、そしてお友だちと遊ぶ楽しさを学んでいくのだと感じました。これからも、様々な場面で関わりを大切にしていきたいと思いました。(K・K)
◆とどけ~ (たんぽぽ)
 

本5ふれあい公園が、毎年恒例の鯉のぼりの季節です。
鯉のぼりがいっぱい泳いでいると聞いたので、早速出発しました。
公園が近づいてくると、木々の隙間からチラチラと見えてきました。

公園についたら早速鯉のぼりの真下まで行ってみました。
大きな鯉のぼりが風に揺られて泳いでいます。
届くかなとジャンプ。
岩場に登って少し近づいたところからジャンプ。
手は届かなかったけど、心の中ではしっかりキャッチした達成感が感じられます。
ひとりひとりの、やったーという表情がそう物語っていました。

岩場ではまるで将棋のような遊びが始まっていました。
先手、〇2段・・・のような真剣な表情です。
木の皮を集めた駒を並べての勝負です。
どちらが勝ったか気になりながら、次はたんぽぽ探検隊に参加してみました。
枝で木の根元をつつきながら何かを探している様子でした。

聞いてみるとダンゴ虫を探しているとのこと。
早速一緒に捜索を始めたのですが、残念ながらダンゴ虫を見つける事は出来ませんでした。
でも、小さなが蟻が緑色の何かを一生懸命運んでいる様子や木の幹を上り下りしている様子を観察することができました。

木の根元にやや黒い琥珀色のかたまりも見つけました。
おそるおそる枝でつついみるとちょっと固そうです。
指先で触ってみました。
べたべたしているように見えたけど、やっぱり固かったです。
指の匂いも嗅いでみましたが、何も匂いませんでした。
何だろう?と課題が残りました。

今日も色々な経験をしています。
午睡はみんなコロリでした。(N・S)

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勝負中
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たんぽぽ探検隊、蟻を追って・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆やろうかな (うみグループ)

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今日は朝の会が終わると〇くんが「先生、俺まだこいのぼり作ってないから作りたい」と言ってきました。「いいよ、一緒に作ろうか」とこいのぼりの材料を持ってきて〇くんがはさみで目を切っていると「私もやってないからやる」と★ちゃんもやってきて、少しすると☆くんが「ぼくもやる」といって来てくれました。 お友だちのやることに興味津々でいつのまにか机の所にひまわりぐみさんが集まってきて、「◇くんのいいね」とお友だちのこいのぼりを見て褒める姿も見られました。
 園庭では、車の固定遊具に水をかけている子がいました。「何してるの?」と聞くと「洗ってるんだ」「洗車中です」と嬉しそうにお友達同士で話していました。 水で洗った後は泥を使ってワックス(コーティング)。石をスポンジに見立てて泥を丁寧に塗ったり、座席の所にある砂をどけたりと車の清掃に大忙しでした。 年長さんは英語教室に参加し、英語のぬり絵をしたり、英語の曲に合わせてダンスもしました。「先生、見て、このぬり絵もらったんだよ」「楽しかった」と話してくれました。来月の英語教室が楽しみな年長児たちです。 (K.H)
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◆異年齢を通して気づいたこと  (にじグループ)
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今日の集まりではダンスをしてから、もうすこしで5月になるお話、なぜ子どもの日にこいのぼりを飾るのかの再確認を行いました。

集まりの場は集まる、話している人の話を聞く、みんなの前で話すなど大切な場です。
お友達はどんな遊びをしているのか、今日はどんな楽しいことがあるのか、たくさんのことを共有する場でもあります。
しかし、集まりの場の意味を理解することはすこし難しいかもしれません。
そのため、ダンスをしたり、歌を歌ったりと展開を変えて行うと、来てくれたり、来てくれなくなったりと変わります。
やってみたいな、見てみたいなと思う子どもたちやその反面、今は遊びたいな、玩具独り占めできると思う子どもたちもいるかもしれません。
その姿も認めつつ、集まりの意味をゆっくり説明していきたいと思います。

また、集まり後は年少児の子どもたちと以前クレヨンで空と地面をイメージしてお絵かきをしました。
今日はそれに絵の具を追加して『弾き絵』を行いました。
前回と同様に、空は何色かな、「みずいろ」空の色「しろ」雲の色「青もあるよ、雨降ったら青だよね」、地面は何色かな、「きみどり」草の色「灰色」道路の色と話し合いました。
決定した色は空は晴れを表現するため「水色」雨を表現するため「青」地面は草を表現するため「黄緑」提供しました。
筆の使い方も説明しました。
ダイナミックに塗っていく方法と、雨を表現するときは絵の具を飛ばすような方法を伝えました。
子どもたちは自由に空と地面と分れて行いました。
「たくさん雨が降ってきたね」と絵の具を飛ばしながら楽しむ姿や、「たのしいね」と素直な意見も聞けました。
今回弾き絵を楽しむ、というより大きな紙を思う存分楽しめたかと思いました。

その姿を見守ってくれた年長児たちはあることに気づいていました。
それは水が一部分に集中して塗ったため紙が破けてしまいました。
「水が多かったんだね」「紙は水に弱いんだよね」「トイレットペーパーとテッシュと一緒だよね」と教えてくれました。
年少児の子どもたちも気づきが得られたかと思います。

園庭ではおままごとごっこや虫探しをして楽しみました。
また年長児は英語教室があり、ダンスや塗り絵を通して英語を楽しみました。

子どもたちと一緒に気づけたことを今後活かし、より発展できるように関わっていきたいと感じました。

(A,Y)

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赤い線までだね。
◆ミス (そらグループ)
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今日は朝の集まりで生き物の話をしました。
生き物の生態や特性など実物をみて確認しました。

朝の保育時間に年中女児が「先生、ヤモリ書きと同じ色になってて見えない!」と教えてくれました。保護色やカムフラージュの話をしました。
この間ヤモリは、ねずみ色だったという子ども達に今日のヤモリを見せると黒っぽい色になっているのを見て、驚いていました。「違ってる」「すごい!なんか自衛隊の服みたいになっているみたい」と言っていました。

そして、オタマジャクシの話もしました。
両生類の蛙の生態や特性に理解している子供やあくびをする子供がおりました。
興味のある授業は退屈しないが、興味のない授業はあくびが出る・・・3歳児から始まっているのだと実感しました。

オタマジャクシに足が生えていたり手まで生えていたり・・・。
そろそろ、水では生きられないことなど話すと「先生大変!手が生えている子がいる!」と何度も報告する子ども達でした。近々、陸地も作ろうと思います。

また、水族館や、動物園、ペットショップ等でのお約束は保育室内で飼っている虫かごにも関連することなどのルールも伝えました。
動かすことがどんな影響を及ぼすか?家が揺れるとどうか?そのようなたとえ話を交えて話をしていきました。

たとえ話を駆使して子ども達に関係性や理由付けなどのつながりが分かるよう接し方を考えていければと思います。

今日はもも組の子ども達と年長児・年中児数名がオタマジャクシをテーマにクレパス遊びをしました。自由に表現したり、保育者の発言をもとに自分でイメージして表現したりとても楽しんでいました。

園庭では、年長児○さんと年長児△さん年中児◇さんが喧嘩をしていました。
年長児○さんが年中児◇さんに強く当たり、年長児△さんが年中児◇さんを庇う展開でした。「△さんは関係ない!」と○さんは言います。△さんも引かず時に押し合ったりしていました。最終的に○さんは◇さんに謝りました。(自分が悪かったことは分かっていたけれど・・・と言う感じでした)

それまで黙って見守って、その時に「○さんえらいね!」と声をかけました。すると、案の定○さんは泣き出し、本当は私だって悪かったのは知っていたのに・・・と言い出しました。そして、また喧嘩が始まってしましました。

細かい内容を記すと長くなりますので割愛していますが、今日の私の声掛けのタイミングと場所はミスでした。

大人の声掛けがプラスにもマイナスにも、円滑にいく事も邪魔になってしまうこともあります。

今でもそのタイミングを読み切れない難しさが保育の楽しさでもあります。

k☆y

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