受け継いでいくこと
2017年02月22日 水曜日
今年度の全職員が参加する理念研修で、「100年先まで育子園に残したい事」「100年先の育子園でして欲しくない事」という議題で一円になって話し合う場がありました。
それぞれの発表を聴きながら、職員みんなが、『今の保育を受け継いでいきたい』という思いが深いことを感じました。そして職員は、日々真剣に『子ども主体、子ども中心』の保育を考え実践していることの確認にもなりました。
育子園は子どもたちだけでなく、職員もみんな、トップダウンの指示待ちではなく、自ら自発的に日々の保育に取り組んでいます。職員一人ひとりが人任せではなく、100年先の育子園のために、大切なものを大切なまま受け継いでいけると感じます。
保育主任
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