佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆1月31日(火)の子どもたち

2017年01月31日 火曜日

◆ (おには)そと! (つぼみ)

 

 

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手の色が変わった!

 

 

もうすぐ節分です。つぼみ組も節分に向けて準備をはじめました。
つぼみ組は本物の豆ではなく、新聞紙を丸めて作った豆を投げます。
保育士が新聞紙をぎゅっぎゅっと丸めているのを、他の遊びをしながらもちらっと見ています。
出来上がった新聞紙の豆を箱に入れて、「おにはーそと!」と保育士が投げてみせました。
思わず近寄ってきた〇ちゃん。
新聞紙の豆を手に取り、えいっと投げてみます。投げるだけじゃないのよね・・・というのもわかっているようです。
「そと!」と言いながら投げているのです。ちゃんとポイントを押さえている〇ちゃん。本番に向けて準備はばっちりです。

ホールで行われる園行事にも少しずつ参加できるようになってきました。
幕が開いたりしまったりするのにびっくりして泣き出してしまう子もいますが、育子園にいる全員が集まる雰囲気が楽しいものだということを感じ取ってくれているように思います。

節分会もホールに行って参加する予定です。
ただ行くのではなく、鬼になりきって参加しようかなと考えています。
鬼の角づくりもやってみました。
赤・青・緑の3色から好きな色を選んでもらい、画用紙に手でスタンピングをします。

どの色にする?という問いかけに、ちゃんと指を指して反応してくれます。手に絵の具がつくと、不思議そうに絵の具で染まった指を見つめる子もいました。
絵の具遊びが気に入って、手だけでなく筆まで使って絵の具遊びをする子もいました。

ちょっと苦手な子、大好きな子・・・ちゃんと個性が発揮されています。

節分の日。鬼はやってくるのでしょうか。
一人ひとりの反応もしっかり受け止め、観察しながらキラリと光る個性を大切にしていきたいです。(I.E)

 

 

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絵の具あそびって楽しいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆心の成長。 (ふじ1)

 

 

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岩を登りきった後の表情。いい顔しています。

 

 

今日の朝も、おやつを食べる前に片付けが始まりました。
いつものように保育士が、片付けをしておやつを食べようと誘います。するとその誘いに「やだ」と答える、〇ちゃん。真似をして首を横に振るのは△ちゃんです。今までは自分から片付けをしてドアの前でスタンバイをしていた2人ですが、やりたくないという自分の気持ちを主張していまいました。その後、みんなが部屋を出て最後になると、自らささっと片づけをして手を洗いに行きました。生活の流れを理解しつつも、自分の思いを主張する姿に成長を感じました。

今日はお日様が出てあたたかかったので、本5ふれあい公園までお散歩。みんなでお散歩カーに乗りました。風が吹くとあわてて帽子をおさえます。寒い風ですがみんなで「わぁー」と声をあげて楽しみました。

公園では、走ったり岩によじ登ったり、全身を使って遊びました。◇ちゃんは、最近同じテーブルで給食を食べている3組の■ちゃんのことが気になるようで、■ちゃんの後をついて行ったり、遊びをじっと見て真似してみたり、自分から手を繋ごうとする姿がありました。慣れない環境では特に保育士を求めて一緒に遊ぶことが多かった◇ちゃんですが、自分の殻を破って新しい友だちに向かって行く姿に感動しました。

子どもたちと一緒に居ていろんな場面で心の成長を実感します。反対の行動をしてみたりと一見驚くようなこともありますが、心の奥を見つめて関わっていきたいです。(N.M)

 

 

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はかせてあげる。

 

 

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朝の会の風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日々成長中 (ふじ2・3)

 

 

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「あおむしさんおきて~」

 

 

 今日は〇くんのお母さんが保育士体験に来てくださいました。
子どもたちは膝に乗ったり手をつないだりと笑顔でたっぷりと甘え、温かい触れ合いを楽しんでいました。

ふじ組には虫カゴが置いてあります。中にはあおむしの幼虫がおり、蝶々になる日を心待ちにしていました。これまでも、さなぎから蝶へと移り変わる様子や、蝶になり園庭に羽ばたいてく姿を子どもたちは何度か見ており、『命』に触れてきました。
今回は残念な事に、さなぎから蝶になった後に蝶は亡くなってしまいました。

保育士がカゴを子ども達に見せると、子どもたちは口々に「あおむしさん眠ってるね」「おきて~」と声をかけます。
子どもたちにとって、動かないものは眠っていると認識されるようです。
保育士が子どもたちに簡潔な言葉で命が育たなかった事を伝えると、不思議そうに見ている子どもたち。
今後、命の概念が育っていった時、子どもたちからどんな反応が返ってくるのか、その成長過程を大切にしたいと感じました。

本五ふれあい公園の散歩では、日が当たる広い敷地内を伸びのびと探索する子どもたちの笑顔と笑い声が溢れます。

かくれんぼして見つかると「見つかっちゃったね。びっくりした」
歩いてる鳩を見て「疲れてお休みしてるの?」
強い風が吹いた後に「さむかったの~。先生はさむくない?」等、たくさんのつぶやきが聞こえてきました。
自分が感じた事を言葉にする姿が多く見られるようになり、ますます成長著しい子どもたちでした。

O・Y

 

 

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ちょっと一休み・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お兄さんお姉さんのお部屋 (きく)

 

 

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今日はにじグループへ遊びに行きました。
お兄さんお姉さんのお部屋に行くと伝えると、もう準備もわかってきて、ブーティーを履き始める子もいます。
にじグループへ向かいました。
お部屋に入ると、どんどん遊び始める子どもたち。
いつもとは違うもの珍しいおもちゃがたくさんあるので、夢中になって遊んでいます。
それまできく組のお部屋にいたときは、保育士体験のお母さん先生に夢中だった子も、お兄さんたちのお部屋に行くと、すっと離れて遊び始めました。

ままごとゾーンが人気で、レジ打ちのおもちゃに目を輝かせてやったり、テーブルについて座っているお客役の子に、お店の店員役の子が「はいどうぞ」とたくさんお料理を出してくれたりして遊んでいました。お兄さんたちのお部屋でも、自分たちでごっこ遊びがすぐに始まっている姿を見て、安心できる環境になっているのだなと感じました。

しばらく遊んでから、ベランダに出て遊びました。
ベランダには三輪車などの乗り物がたくさんあります。
2人乗りの乗り物を、初めは「せんせいのって」と言って保育士を誘って遊んでいましたが、〇ちゃんが他のお友だちが乗って上手く漕げないところを押してあげたり、子どもたち2人で乗ってみている姿もありました。
満足して遊べたようで、帰る時間になり声をかけると自分たちで片付けをして集まってきました。
幼児組のお部屋は、子どもたちにとってわくわくする場所になっているように感じました。これからも見守っていきたいと思います。
(H.K)

 

 

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◆幼児組にいってきました (たんぽぽ)

 

 

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 今日は、幼児グループの保育室に遊びに行っています。保育士が朝、そのことを伝えるとロッカーから何やら持ってきた〇君。
「せんせい、これもっていってもいい?」
折り紙で作った財布です。〇君には、『幼児グループにいく』イコール『買い物にいく』だったようです。とっても大事そうに、財布を持って保育室に向かいました。今日で、遊びに行くのが2度目となったうみグループです。子どもたちは、前回楽しんだ場所や物をちゃんと覚えていました。

すぐに好きな場所を見つけてきて、それぞれで楽しみ始めました。そんな中、ブロックコーナーで「あ~ん」と泣き声が聞こえてきました。すぐにそばにいくと、もうすでにうみグループの幼児組の子どもたちがあれやこれやとなぐさめてくれてました。なんだかとても微笑ましくてじっと見つめてしまいました。

泣いてしまった、△くん。幼児組の慰めではなかなか気持ちが癒されず、保育士の側にやってきました。そこに、年少の男の子が一緒に側にやってきました。腰をかがめて目線を合わせて
「電車とかすき?」「ここに、こんなのもあるよ」と知恵を振り絞ってくれました。うみグループの子どもたちの優しい気持ちに沢山癒してもらって楽しい時間を過ごしてきました。U。A

 

 

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◆楽しいな (うみグループ)

 

 

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 今日は〇君のお母さんが保育士体験をしてくださり、朝から一緒に絵本を読んだり、遊んだりととても嬉しそうな子ども達です。

そしてさらにたんぽぽ組の子どもたちも遊びに来て、いつもと違う部屋の雰囲気にわくわくし、たんぽぽ組にうみグループのルールを教えてあげようとする子もいたり、やさしく「塗り絵やりたいの?」と聞いてあげて、「どれがいい?」と話を聞いて塗り絵を渡してあげる姿も見られました。

もも組の子も今までうみグループの中では一番下なので教えてもらう機会が多かったのですが、「〇◆なんだよ」と一生懸命に伝えようとしていました。

さて、園庭でも〇くんのお母さんのそばには多くのうみグループの子どもたちの姿があり、一緒にウッドデッキを使って「どーん、ジャンケンポン」が始まりました。
もも組の子どもたちは以前よりもジャンケンが上手になり、「負けたー」「やった」と言って負けたか勝ったかもわかるようになっています。

どーん、ジャンケンポンの後には「〇くんのお母さんに料理を作ってあげよう」となったようで一人ずつ料理を作っては持っていき、食べてもらい、また作って…の繰り返しで〇君のお母さんの周りにはとだえることなく子どもたちの列がありました。
保育士体験は子どもたちの笑顔があふれる日でもあるのでぜひ来年も参加して頂けたらと思います。

今日も子どもたちの遊ぶ姿からいろいろなことを改めて感じ、今後も見守っていきたいと思いました。

(K.H)

 

 

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◆別れ (にじグループ)

 

 

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怖い顔を鏡でやって見てシワを描いていく一場面。

 

 

今日は昨日よりも寒く子供達も驚いていた様子でした。
いよいよ、今週末は節分ですので今日も「ます作り」が賑わっています。年長児は、節分会では小鬼として子供達を脅かす鬼役がありますので、今日は鬼の面作りを行いました。

ベースは赤鬼です。
個別に何色が良いと聞くとまた違ったのかもしれませんが、一致団結を感じます。
今日は角は何本にするか?
怖い鬼にするか?優しい鬼にするか?話し合いました。

ピンクの鬼なんて居ないよ。
と会話の中で現実味を帯びた発言をする子供がおりました。そうなるともはや鬼自体いるのかいないのか分からなくなります。
今までは、なんでも良いんだよ!と子供達同士で引っ切り無しに思いを発言していたのが今では、何となく空気を読んで、何となく発言者を理解して、何となくその言葉を理解して見守っている姿に変わりました。

思った事を好きに言う。
それも大切です。そして、時と場合を考えて…と言うことが前提ともなっていきます。
これが見守るという大切な1つでもあると思います。子供達は保育の中で保育者に、どうして注意したの?と聞いて来ることがあります。また、どうして注意しないの?どうしてやらせるの?とも沢山聞いてきました。特に年長児に多かったように見られます。そこで幾度となく説明をしていきました。
そんな今では、子供達の方が子供達を見守っているように感じます。

鬼の面を作成中に想像と違った表情に不満を抱く子供たちがおりました。
「何か笑ってるみたいで嫌だな・・・」
と鬼の口の形に疑問を抱いていました。
どうして笑っているように見えるんだろう?こうして見たら?この形は?この角度は?と試行錯誤しながら作成していました。

一月も今日で終わりです。
年少児は年中児に、年中耳は一番大きなクラス年長児に、年長児はお別れ・・・。
着々と時間は進んでいます。

k★y

 

 

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もも組の子どもがこぼしたおつゆをやってあげる年長児。

 

 

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◆ログハウス完成 (そらグループ)

 

 

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数か月前からログハウス作りを始めた年少の〇〇くん。
今日まで無理なく〇〇くんのペースで行ってきましたが、ついに完成しました。

最後までとても真剣な表情で行っていましたが、最後の一つ(割り箸)をつけた瞬間ホッと一息…。「できた」と最高の笑顔を見せてくれました。

「やってみようかな」という気持ちから始まった〇〇くんのログハウス作り。
いつのまにか「やってみようかな」が「やりたい」に変わっていました。
そして、その気持ちが他の製作、生活面など様々な場面での自発性につながっていきました。

今回のログハウス作りは、〇〇くんにとって本当に貴重な体験・学びの時間になったと思います。
また、一つの活動で〇〇くんのたくさんの成長に触れることができ嬉しく思います。

これからも子どもたちを温かく見守っていきたいと感じさせられました。
(T.N)

 

 

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