佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆1月30日(月)の子どもたち

2017年01月30日 月曜日

◆1枚脱いで、身軽になって (つぼみ)

 

 

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1枚脱いで

 

 今日は暖かな日でした。園庭にジャンバーを着て出て行ったものの、暖かジャンバーはいらなくなりました。途中から1枚脱いで遊びました。身が軽くなった分、動き易くなったようです。高い方のウッドデッキに今まで登らなかった子もよじ登ろうと、脚を掛け両手に力を入れて頑張っている姿にこちらの方も力がこもりました。トランポリンでも座り込んでいながら体は上下に動きジャンプジャンプしている気分でニコニコでした。山からも駆け下りてくる姿に思わず「おっとっと」でも転ぶことなく保育士に飛び込んできました。鉄棒でもブラ~ンとぶら下がり、いつもより長くぶら下がっている姿には、大拍手でした。
 ジャンバー1つで、子どもたちの気持ちが1枚分軽くなっていたようです。見ていてもこんなに動きが軽くなるものかと驚きました。これからもっと暖かくなっていく中、また子どもたちの成長と重なってどんな動きが出てくるのか楽しみになります。 M.K

 

 

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1枚脱いだ分、ブラブラ~も軽いよ。

 

 

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本当は、皆ジャンバー着て遊んでいたんだよ。この後脱いじゃったけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆子どものやる気 (ふじ1)

 

 

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 今日は〇くんのパパが保育士体験でパパ先生になってくれました。
いつもは「バイバイ」と手を振って見送るパパが今日はお部屋にいて、びっくりしている子どもたち。
園庭に出る支度を手伝ってもらう頃には、すっかり慣れてきたようで、自然とパパ先生の周りに集まってきていました。

子どもたちも活動的になり、今日のようにパパ先生・ママ先生に自分から近づいたり、ここで遊びたいとアピールすることが増えてきています。
中でも、戸外遊び前の準備は自分たちでやる気満々です。
特に女の子たちは靴下を履くことに夢中で、今日も「あれ?」「出来た!」と声を上げながら片方ずつ頑張っていました。
足の裏の滑り止めが上に向いてしまったり、かかとが上手く上がらなかったりすることもあるのですが、「ちょっとだけお手伝いさせて!」と言って少しだけ介助をすると、嬉しそうに履けた足を見せてくれました。
男の子たちも、パパ先生に甘えながら、自分でやってみようと頑張っていました。

子ども達のやる気で溢れているふじ1組は、色々なことに挑戦中です。
もちろん出来ないこともありますが、やる気を見つけて生かしていくのが大人の役割だと思うので、子どもたちのやる気スイッチを見逃さないようにしたいと思います。(E.Y)

 

 

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◆あたまにあるかな? (ふじ2・3)

 

 

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おにのつの作り!

 

 

 今日は朝の集まりで、「せんたくかあちゃん」の絵本を見ました。かみなりさまがお空からたくさん降ってくるお話。読み終わった後にかみなりさまをみんなで見て、「頭に何がある?」と聞いてみると、「おに!おに!」っと、立てた指を頭の上にして行ったり、「つの」と答えている子がいました。「みんなにはつのあるかな?」と質問すると頭を触って確認・・・「ない!」と教えてくれました。鬼とかみなりさま、少し似ています。

今日は、そのような話を子どもたちと楽しみながら、節分の日に付ける鬼のつのづくりをしました。

切った画用紙にクレパスでお絵かきをしました。それぞれ椅子に着くと好きな色を手に取り描きはじめました。1人の子がクレパスをトントンとすると点々が描けて、それを見ていた子たちが真似をしてトントントンと描きはじめました。点々模様がステキです。以前は単色で描き続ける子が多かった中、いろいろな色を持ち替えて塗るようになっていました。カラフルな色使いが増えて「みてー!きれい(に)できたよ」と見せてくれます。
中には、見本で見せた角をよく見ていたのか、画用紙に真直ぐ横線を引いていき、しましま模様を表現する子も。これには驚きました。節分の日の可愛らしい鬼たちが今から楽しみです。

つのづくりをした後は、園庭へ行きました。久しぶりのぽかぽか陽気にみんな外へ出るなり「これ脱ぐ」と言って上着を脱いで行きました。「脱いだジャンバーはお部屋の前の所に置いてきてね」と伝えると、「わかった」と言って置きに行きました。本当にわかったかな?と半信半疑で遠巻きで子ども達の様子を見ていたら、ちゃんとお部屋の前のテラスまで持ってっていました。こちらの話していることも段々よく理解していることを感じられました。

今日は、ママ先生も来てくれました。「こっちこっち」と子どもたちから大人気です。コンビネーションの太鼓橋も急に登れるようになった子がいて、保育士やママ先生に「みてみて!」と嬉しそうにアピールし何度も挑戦していました。そんなお友だちの姿はまた良き刺激となり、挑戦する子が増え賑わっていました。たくさん動いて遊んだ日になりました。

(K*S)

 

 

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真剣にかきかき・・・

 

 

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できたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆節分の気分を楽しんで  (きく)

 

 

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今日は、先週作った鬼のお面をかぶり、節分の気分を楽しみました。子どもたちは、「鬼だぞー」と言いながら、お互いの作ったお面を見て喜んでいました。
 また、今日は、豆まき用の箱外に黒い紙をちぎり、その紙を黄色の紙に貼りました。鬼のパンツをイメージして作りました。お面を付けながら、楽しく製作をすることができました。子どもたちの、糊の付け方、紙のちぎり方もスムーズになり、手首や指先の使い方もまた一つ上手になりました。糊が手に付かないようにするにはどうしたらよいのか、また黄色い紙の幅に貼るサイズなど、確認し、考えながらながらちぎっている姿も見られました。

 子どもたちに「鬼がでてきたらどうする」と聞いてみると、「やっつける」と答えが返ってきました。「先生も守ってね」と伝えると「・・・・・やっぱりこわい」と思わずニッコリと答えてくれた子どもたちでした。「本当に見の前に出てきたら・・・」と考えていた子どもたちの表情から、様々な事が頭で想像できるようになっている姿が多く見られました。想像から会話に発展して、お友だちと遊ぶことの楽しさを実感できるように、引き続き見守りながら支援していきたいと思わせて頂いた、一日となりました。
(K・K)

 

 

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◆大人気クミクミスロープ (たんぽぽ)

 

 

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サンタさんからもらったクミクミスロープが大好きな子どもたち。保育士が側についてスロープの形を組み立てそこからボールを転がすのですが、作り上げたものに実際に転がしてみるとなかなか転がらなかったり、ボールが落ちてしまったりとうまくいかない場合もあります。転がすたびにどんどん形を変えていき納得する形になるまでにしばらく格闘する場面があり、そこで、「なんで出来ないんだろう」や「こうしたらいいよ~」と子どもたち同士で話しながら変えていく様子が見られるようになってきました。
〇君はたくさんのお友だちの中で自分の思い通りに転がすことができず、自分で苦戦しながらもスロープを組み立て遊んでいました。ひとりで想像しながら作り上げる〇君は、すごいです。
子どもたち一人ひとりがボールをなくさない約束を守り、自分の持っているボールの色を覚えなくさないように心掛けている姿を見ると頼もしさを感じここまでできるようになったのだなと感動してしまいました。子どもたちは日々色々な感動を私たちに与えてくれています。

おままごとコーナーではお母さんになりきり赤ちゃん役の子のお世話をしたり、みんなでおかあさんになってお人形をおんぶや抱っこをしてお出かけし子どもたち通しの繋がりが深くなってきているようです。
園庭でも暖かい日差しの中沢山遊びたくさんの笑顔を見せてくれるたんぽぽ組の子どもたちにパワーをもらっています。
                        (K☆H)

 

 

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◆ママ先生 こども先生 (うみグループ)

 

 

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先週に引き続き、節分の豆まきをする為のます作りをしました。
年長児は鬼のお面作りです。

ますを作っていた子ども達は先生役となって、折り方を教えてあげていました。
「やってあげる」と「教えてあげる」の違いは中々難しいです。
お友達が困った表情をするとすぐにやってあげようとする児がいたり、言葉で教えてあげようとして上手くいかない姿がありましたが、今日保育士体験をしてくださったママ先生と一緒に先生役をやってくれていました。

年長児も同様で、お面をすぐに作り終えると、作り方を教え合っていました。
自分で分かること、やりたい気持ちが強く、お友達には頼り切らずに自分でも考えて取り組む姿はさすがだなと感じました。

すぐに保育士を頼るのではなく、お友達に「ここってこうだっけ?」「これであってる?」と子ども同士で協力し合う姿が見られ、そのような関わりを通してお友達とと絆が深まっていくといいなと思います。(B・K)

 

 

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◆鬼が来る (にじグループ)

 

 

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今日は保育士体験の保護者の方がいらっしゃいました。
年長児の保護者の方で4年連続の参加となり成長がよく見られたことと思います。
今年もお当番は給食の方をやって頂きました。

おやつ当番よりも給食当番の方が時間も手間もかかります。
毎回給食当番、本当に有難うございました。
給食当番の子供達や保育者は全員の給食を配膳した後でやっと食べられます。
その間にも「おかわりはまだ?」と言う声が飛び交うこともあります。(今では少なくなりましたが)
年長児だからこそ手際がよく、忍耐力と持久力がここで発揮され非常に頼もしく思います。

今日も節分の話をしました。
鬼の話をメインに行いました。定番ではありますが皆の心の中にも鬼が潜んでいる事も話しました。
大人も子供も鬼がいる事。
その鬼をやつけるためにも豆をまく事を伝え、それぞれの鬼はどんな鬼か?そう言った話もしました。
「怒りん坊鬼」「暴れん坊鬼」「暴力鬼」「忘れん坊鬼」「いたずら鬼」などが出た中で怒りん坊鬼が一番多かったです。
その鬼を倒すには豆何個必要?と聞くと「10」と答え、子供達なりに鬼はそう簡単にやつけられないツワモノであると理解しているように思えました。

年長児は鬼のお面の色決めを行いました。
皆「赤!」と他人に合わせたがっていました。それがダメだとは伝えませんでした。
皆と一緒で安心ならばそれでも構いません。

園庭では節分ごっこをしました。
お手製の豆を「鬼は外〜」「福は内〜」と言いながら当てる鬼ごっこのようなゲームをしていました。
当てられないように逃げるスリルや、豆を手にした時の自信に満ち溢れた優越感が子供達には刺激的で楽しく感じるようです。実際に鬼が来たら・・・果たして鬼をやつけることは出来るのでしょうか。
健闘を祈りたいと思います。

(k★y)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆教えてあげる (そらグループ)

 

 

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「教えてあげる」

 

 

今日は、お部屋と園庭に分かれて遊びましたが、節分が近いこともあり意欲的に節分製作を行う子が多く見られました。

「今日、升作ろう」「僕はお面作る」
日々の遊びもそうですが、自分の「やりたい」と思ったことをしっかり選択するする子どもたちには、感心させられます。

今日の製作では、年少・年中の子が多く集まりました。

「次どうやるの?」「あっできた」
難しい部分は、保育士が援助しながら進めていきます。

そこへやってきたのが年長の○○くんと、△△くん。
「僕もう作ったよ」「作り方知ってるから教えてあげるよ」というと、作っている子のお手伝いを始めてくれました。

二人の優しさ…。
自然とできた子ども同士の学びの場に心温まりました。これからも、大人が関わるだけではなく、このような子ども同士の関わりを保障できるよう温かく見守っていきたいです。
(T.N)

 

 

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保育士体験のお父さん。たくさん遊んでくれました。

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