佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆1月25日(水)の子どもたち

2017年01月25日 水曜日

◆ゆらゆらと。 (つぼみ)

 

 

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ゆらゆら~。気持ちいね。

 

 

 子どもは風の子・・・というのは本当だなと感じる近頃です。
寒さはどんどん厳しくなりますが、子どもたちは寒さなんてなんのその。
園庭でのびのび遊んでいます。

ゆりかごスウィングは、まだ一人では乗れないので大人の手が必要なのですが、楽しさを知っている子どもたちは身ぶり手ぶりで『乗りたいです』とアピールしてくれます。
保育者がゆらゆらと揺らすと、とっても心地よさそうです。
揺れが小さくなってきました。
もう一度揺らそうとすると、なんと自分たちで体を揺らし始めたのです。

〇くんに釣られるように、一緒に乗っていた△くんもゆらゆらと自分の体を揺らします。
とっても優しい揺れでした。

遊び方が豊かな子どもたちです。
そんな子どもの姿を、側にいた保育者に共有しました。
一緒に感動してくれます。

寒い冬の、心が温まる一場面でした。(I.E)

 

 

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トランポリンも大人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大聖堂に行ってきました! (ふじぐみ)

 

 

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 今日は、ふじ組みんなで大聖堂まで行ってきました。
パパ先生・ママ先生もいて、子どもたちのワクワク度もいつも以上に高く感じます。
日陰がないので、少し心地よい日差しの当たる波羅蜜橋に到着すると、元気いっぱいに走り出す子どもたち。

ふじ2.3組は、先日作ったビニールの凧を持参し、凧上げに夢中。
手を上にあげて走ることが意外に難しいようでしたが、子どもたちは嬉しそうです。
その様子を持ていたふじ1組の子どもたちも「やりたいな・・・」とアピールすると、貸してくれる優しい子がいたりして、優しい一面を見ることが出来ました。

お散歩日和だったからか、犬の散歩をするご近所の方も通り、そのたびに「わんわ~ん」と近づいて頭を撫でたり、話しかけたりして、子どもたちよりも大きな犬でもすぐに仲良くなれて、子どもたちのすごさを感じました。

パパ先生もママ先生も、クラスを超えて仲良くしてくれ、子どもたちも大喜びで、沢山遊んでもらいました。

元気に走り回って遊んでくれたパパ先生、葉っぱや花びらを一緒に集めたりしてくれたママ先生、いつも一緒の保育士とはまた違う関わりに、ドキドキワクワクの様子でしたが、そういう刺激が大事なのかもしれません。

これからも、子どもたちの成長に刺激になるようなことを、保育に取り入れていきたいと思います。(E.Y)

 

 

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◆おに  ~おにのお面つくり・かくれんぼ~  (きく)

 

 

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おに、どーお?

 

 

 今日は、クレヨンでおにのお面の色ぬりをしました。自由遊びをしている中、個々に声をかけていき、テーブルの方でおにの絵とクレヨンを渡し、色ぬりをしていました。〇くんは、「おに」と言っただけで、ビクッとしていて。豆まきが楽しみです。

おにのイラストの線の中をぬろうと意識している子もいれば、イラストの上をぬりたくる子もいたり。また、イラストの線、例えば口の形の線などをなぞっている子もいました。クレヨンを上からどんどんなぞって、元の絵が消えそうになるくらいぬっていたり、それぞれにぬり絵を楽しんでいました。

 その後は園庭へ出ました。今日も〇くんが、かくれんぼをしようと誘ってきて、何人かの子どもたちとかくれんぼをしました。〇くんが逃げて、保育士と何人かでつかまえたり。また、逆に〇くんがおにになって追いかけてきたり。

しばらくは隠れる場所が決まっていて、つかまってはすぐにツリーハウスの下へ行き、何度もおに役の〇くんが「ワー」とやって来てタッチをしてきました。隠れる場所を替えようと、今度は体育倉庫の裏へ行き、裏を行ったり来たりして、追いかけっこを楽しんでいました。かくれんぼ、みんなで雰囲気を味わいました。(T.Y)

 

 

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いーち、にーい、~    かくれんぼのおに

 

 

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かくれて、隙間からおにをさがして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鬼ぬり絵 (たんぽぽ)

 

 

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 今日は節分に向け鬼のぬり絵をしました。「何色鬼にしようかな~」とそれぞれ楽しそうに色塗りをしています。〇ちゃんは「鬼怖くない可愛い色の鬼にするんだ~」とウキウキでカラフル鬼を作っていました。

□ちゃんは「まだやる~」とどんどん色を重ねていき、芸術的な鬼ができ上がっていました。鬼は怖いけれど自分たちが塗った鬼は怖くない。と真剣にぬる子どもたち。ぬり絵がとても上手になったなと感心しました。

園庭ではゆりかごスイングをこぐ人乗る人順番に変わりながら4~5人で遊ぶ姿も見られ、どの遊びでも集団遊びも少しずつできるようになったのだなと成長を感じました。
                  (K☆H)

 

 

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◆優しさの中に~ (うみグループ)

 

 

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ラブリードーナッツ作り**

 

 

 今日は年長は英語クラブがありました。

今回はうみグループが二回に分かれて参加する番だったので朝の会で時間を確認していきました。
1回目は10時50分、2回目は11時30分です。
いつも園庭にでるのが10時30分くらいなので今日は出る時間が少なくなるなと思い、前半はか小さいクラス(つぼみ、ふじ組)が優先で遊んでいるので早めに園庭に出ていいか確認するとふじ組は散歩に行くということでつぼみだけだったので早めに園庭に出ました。

「小さい子がいるから気を付けて遊ぼうね」と約束してから園庭にでました。

寒さに負けず走り回る子どもたち。夢中になって見えなくて近くを走りすぎることもありましたが、声をかけるとゆっくり意識したり「あかちゃんいるからこっちであそぼー」と声をかけあったりしていました。

ボールを蹴ってサッカーが始まった5人の男の子たち。
楽しく蹴っていましたがより楽しめるように安心してできるように「ボール飛んで行かないように気を付けてね。もし外や垣根にボールがいっちゃったら取に行かないで先生に教えてね」と声をかけました。

何個もボールが行きかう中、「いくよー」「はーい!いったよ」など声をかけ合いながらやっていました。
そんな中、登園してきた子が通ろうとしたとき「ストップ」「通るからちょっとタイムー」と言って通れるようにしてくれました。

みんなが通る場所、ボールが当たったらあぶないそのためにはどうしたらいいか。。。楽しんでいる中でも考えられるみんなの姿に優しさをたくさん感じ、通ったお母さんも嬉しそうでした。

みんなが遊ぶ園庭。楽しく遊ぶには約束やゆずりあう事も必要。その環境がいろんな心、やさしい気持ちが育っているんだなと感じました。
園庭で遊ぶのが楽しいとみんなが感じられるそんな空間であったらと思いました。

t*s

 

 

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英語クラブ。  塗り絵を塗ったり楽しみました。後ろに書いた名前も英語で!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆他人の良いところ (にじグループ)

 

 

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 今日も室内と園庭で遊びました。
年長児は英語教室です。

朝の集まりでは、もも組・ゆり組の子供達一人ひとりの素敵な所の発表を行いました。
参加する人数も多かった為それぞれが参加してよかったと思えるような内容となればと設定してみました。

発表する子供は、他人の良いところを見つけられる素晴らしい感性を持っていると思います。
全員の良いところを必ず言った子供がおりました。
また、この子だったら・・・と張り切って手をあげる子供もおりました。
「○○が素敵」と同じ事を全員に言う子供もいました。
言われた子供は全員嬉しそうだったり恥ずかしそうにしていました。
中にはイケメンと言われて怒り出す子供も・・・。

年長児は円になって一人に対し全員発表し合いました。

非常に面白く子供達なりに導き出した答えは思わず笑ってしまう内容だったりします。
最後に自分のいいところも発表してもらいました。

他人の良いところ、自分の良いところ・・・。
「小さい友達に優しい」
と言うセリフが出ると、年長児は皆で歌い出しました。

「元気な体〜皆で遊ぶの楽しい〜皆の気持ちを思いやる〜小さい友達に優しい〜強い心〜嫌いな心〜最後まで諦めない〜頑張るひまわり組〜」

と音楽クラブで作った歌です。

年長児が年少児だった時・・・。
こうやって円になって子供達同士で一つのテーマに沿って順番を回し話をしている姿は正直、想像もつきませんでした。
文章では表すことの出来ない感動とその現場をこっそり保護者に見てもらいたいくらいです。

輪になって話しだして20分。いつのまにか輪は縮まり、笑顔も増えています。飽きずに盛り上がって次々に言い合っています。

今の年長児の活動を今の年中児・年少児が行う日が来るのです。
年長児のような姿が見られる日が来るのです。

だからこそ今の発達にあった関わりを大切にし見守っていきたいと思います。

k★y

 

 

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◆自ら心を開く (そらグループ)

 

 

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 今日はそらグループの〇くんの誕生日。前に出てくると
「え、〇くん6歳になったの?やったじゃん。」と誕生日を迎えることを自分のことのように喜んだり、沢山の友だちが手を挙げて質問したりする姿に感心しました。

そして、△くんのお父さんが保育士体験に来てくださいました。保育士体験はその子にとって特別な一日になるのですが、お友だちのお父さんやお母さんであっても子ども達にとってとても楽しみで期待して近付いて行きます。

一緒にダンスをしたり紙芝居を読んだりと子ども達が思わず笑顔になるように自ら心を開いていくお父さんだからこそあっという間に溶け込みその場は楽しい雰囲気に包まれていました。
人と触れ合う時に、まず自らオープンになってみるということはとても大切なのかもしれないと思いました。

今目の前で起きていることをどう捉えるか、楽しいのかそれとも大変なのか、面白いのか…。大人の捉え方が子どもにもつながると思うと、いかに前向きに楽しくという心持ちでいることが大切なのかという事を感じました。(k.y)

 

 

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英語教室。自分の所へボールが転がってきたら「My name is …」と言いました。

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