◆1月6日(金)の子どもたち
2017年01月06日 金曜日
◆新年の挨拶に行ってきました。(つぼみ)

大聖堂の大きなみ仏さまに、新年の挨拶にふじ1組と行ってきました。
立って乗るお散歩カーもかなりの安定感を見せ、ふじ1組と一緒なこともあり、少しお兄さん、お姉さん気分を味わうかのような表情を見せています。
み仏様にご挨拶をする際に「手を合わせてみようか」と声を掛けてみると保育者と一緒の姿を見て自然に手を合わせる子が増えていました。
お題目に合わせて体を動かす子もおり、自然に挨拶の仕方が分かってきたようです。
皆の成長した姿をみ仏様にも見ていただけたかと思います。
その後は、波羅蜜橋(大聖堂の外の遊歩道)に移動し、はじめて遊んできました。
広くて長い道。「あっちに進んでみたい」「ここは、どうかな?」と興味津々で自分たちのペースで進んでみるとベンチを見つけてよじ登り座って見たり歩いてみたり屋根の柱の間をすり抜けようとしたり、やってみたいことが沢山でわくわくした気持ちが満点なつぼみ組の子どもたち。
体や頭の向きを変えて工夫して遊んでいました。
歩けるようになり、行動の仕方も範囲も広がり皆、大満足そうでした。
楽しい遊びを始めると一人二人と増えて、その場所は、笑顔がいっぱい広がります。
友だちからの刺激は、一段と遊ぶ意欲が高まるようです。
風が冷たくても全く気にせず、良く遊べた子どもたち。
まさに、「子どもは、風の子」です。
また、来週からもたくさんの笑顔やのびのび遊ぶ姿が楽しみです。
(N.Y)


◆走って転んで、また走る。(ふじ1)

今日は、つぼみ組と一緒に大聖堂までお散歩に行きました。
大聖堂でみ仏様に新年のご挨拶をしました。中に入るまで楽しく声を出していた子どもたちも、み仏様の前に行くと不思議と静かになります。雰囲気の違いもわかっているようです。ステンドグラスの光が気になって指をさしたりと、いろんなところを観察していました。
その後は波羅蜜橋に行きました。風は冷たいですが日差しがあたたかいので、体を動かすのにはちょうどよかったです。
「よーいどん」がブームの〇くんは、自分で言って走り出すことを繰り返して楽しんでいました。他の子どもたちも一緒に走ります。全力で走るので何度も転んでいましたが、しっかりと手をつき自分で起き上がります。再び走りだす根気強さに驚きました。
お散歩中の犬と出会いました。「わんわん」と言って自ら手をだして頭を撫でます。犬の方が驚くぐらい自分から関わりに行く子どもたち。可愛がり方も身についていました。
たくさん走って転んで、また走って。たまに泣いてみたりして。こうやって心も体も大きくなっていくことを感じました。
(N.M)


◆広がる関わり。(ふじ2・3)

12月にお部屋のレイアウトが変わり、ふじ2組と3組が一緒に生活するようになってからもうすぐ1か月が経とうとしています。お休みは挟みましたが、この生活も段々と慣れてきたようでクラスを超えての交流も増えてきました。今日からこのブログも、2組と3組一緒に日々の様子をお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
今日は朝の集まりをみんなでランチスペースで行いました。椅子に座っての朝の集まりです。
ちゃんと椅子に座っていられるかな?とおもいつつ、「おーはなし♪おーはなし♪」といつものように始めると静かになり絵本を見始めました。
今日はおおきなかぶをみました。かぶを抜くシーンでは「うんとこしょ・どっこいしょ」と動作付きでみんな真似ます。声をそろえて言うとなんだか一体感を感じます。中には顔を真っ赤にしながら「うんとこしょ・どっこいしょ」と力を込めて言う子も。抜けた後はみんなで拍手。たくさんのお友だちと見る絵本の時間も楽しめるようになってきたようです。
今日のお天気を聞くと、「さむいよ」と言う子がいました。確かに今日は寒い朝でした。けれどもお日様に恵まれたので、外へ出れば元気いっぱいに遊んでいました。園庭へ行くとまず初めは砂場にみんな固まってあそんでいました。自然と日の当たるところを求めて集まっていました。
しばらくするとみんなそれぞれ好きな所へ散っていき、各々好きな所にいました。園庭奥の車を覗きに行くと大体誰かしら乗っています。今日は〇ちゃんが運転手。「どこいこうかー」「あっち?」と話すと、「アンパンマンいこう」と△ちゃんが提案。すると、「のせてくださー」と◇くんがやってきて「どうぞー」と言って3人で乗車。なんだか楽しそうです。
グルんグルンとハンドルを回すと「つきましたー」と到着したようで、「ください」と手を出す運転手さん。お金を渡すシーンをちゃんと記憶されていたようです。お客さん役であろう子たちはお金を渡すマネをして「ありがとう」と言って降りていきました。いつの間にかそんなやり取りをしたり、ごっこあそびが出来るようになっていことに驚きました。そして、時々大人のような口調で話している様子に笑ってしまいます。よく見ているなと感心です。
一方では、アスレチックの近くにあるマットの上でゴロゴロする子も。日当たり良好な場所で、マットを触るとほのかに温かくゴロンとするには気持ちの良い場所でした。いい場所を見つけたようです。
園庭に行くと一瞬であちらこちらへ散っていく子ども達ですが、それぞれのお気に入りの場所や持っているおもちゃへこだわりがあるようです。どこにいるかな?と子ども達の様子を見つけながら、それぞれがそれぞれの楽しみ方で遊んでいる様子をよく見られるようになりました。お友だちとの関わりが増えてきた今、また更に新しい表情を毎日見せてくれるので楽しい日々です。
(K*S)


◆2回目の和田公園 (きく)

今日は和田公園へお散歩に行きました。お正月の長いお休み明け、久しぶりのお散歩でしたが、お友だちと手をつないで、とても上手に歩くことができました。移動中、お正月の飾りや角松が通る道の家の玄関に飾られていて、それを宝探しのように見つけたりして歩いたり。〇くんは、お休みの時にお出かけしたようで、センリョウの実を見て、「雪だるまのおめめ」と雪降る所で雪だるまを作ったようで、思い出話をしてくれました。
無事公園に着きました。和田公園にみんなで行くのは2回目。高い遊具のすべり台も、前回よりも安定してみんなすべることができていたり、また、何も保育士が声をかけなくても、自然と順番を待つ列を作ることができていました。前回どんぐりがたくさん落ちていた場所を覚えている子もいて、その場所へ自分から行き、どんぐり探しを始めていました。
もうどんぐりも拾われていて、前回のように辺り一面には落ちていませんでしたが、諦めません。端の方に拾われずにかたまっていたどんぐりを見つけ出し、「ビニール袋ちょうだい」と言ってきて、拾いだしました。「お母さんにプレゼント」と言って、袋いっぱいに拾って入れていました。
砂場では、石や枯れ枝を集めて、「お肉焼けた」などとごちそうを作っていたり、お日さまに温まりながら、のんびりとみんなそれぞれに遊ぶことができました。(T.Y)


◆おさんぽって楽しいな!(たんぽぽ)

今日はきく組と一緒に和田公園までお散歩に行ってきました。
つぼみ・ふじ1組もお散歩に行くとのことだったので、使えるお散歩カーは2台だけ。ですが、子どもたちはやる気満々で歩きたい!と気合いが入っていました。
すぐにお友だち・保育士と手をつなぎ、出発することができました。お友だちと手を繋いで歩くことも本当に上手になりました。和田公園までの道のりがあっという間に感じる程でした。
和田公園に新しくできたアスレチック遊具。今日も大人気です。一気に駆け寄っていったので、みんなどうするのかな・・と様子を伺っていると、そんな心配は全くいらないほど、自然と長い列ができていました。
何か言ったわけでもなかったので、近くで見ていた保育士に「すごいね!みんなとっても素敵だね!」と言ってもらえて得意顔の子どもたちでした。
ながい列、自分の順番がまだまだ先でも「まだ??」と焦らせてしまうようなことを言ったり「はやくやりたい」と横入りしたりする子は誰ひとりいませんでした。
順番を待っている間、その時にのぼっている子の姿を見つめたり、すべり台を楽しそうにすべっているお友だちを見て笑ったりしながら待つ子どもたちの姿はとても頼もしかったです。
大人発信で何か言ったわけでなく、子どもたち発信で自発的に動いたものだったから、というのもあるように思います。大人に何か言われてからするものだと、ちょっと違うことをしてみたくなる気がします。
子どもを信じて見守ること、少し待ってみることで子どもたち発信の素敵なことが生まれるのかましれません。子どもたちからもらった感動を胸にそんな関わりを大切にしていきたいなと思いました。
アスレチック遊具の他にもどんぐりを拾ったり、みんなで走ったり、大きな岩を登ってみたり石をころころ転がしたりと、今年初めての公園までのお散歩とても満喫していました。
S.S


◆えんぴつ&大切にね(うみグループ)

今日は〇ちゃんのお母さんが保育士体験をしてくださり、年長さん向けにオリジナルのえんぴつを作る制作を持ってきてくだいました。えんぴつの芯に粘土を巻いて自分たちで好きなように飾り付けていく作業に夢中になっていました。
粘土の型抜きを利用して「オレ、これにする」「俺もいるかの形にしよう」とお友達の様子を見なが真似をしたり、〇ちゃんのお母さんに少し飾りを作ってもらったり、中にはもっと可愛くしたいと色々な飾りをつけたりしてこだわりを見せる子もいたり、自分達の個性が出たえんぴつができました。
粘土が乾いた後に絵具で塗って完成の予定です。
「おやつの後絵具塗れるかなー?」と乾くのが待ち遠しい年長さんでした。
一昨日★くんが広告で凧を作って園庭で飛ばしていたのを見てからかうみグループの中で凧ブームが来ています。今日も朝から保育者を捕まえて「凧作りたい」と言って広告を切ってテープ貼り合わせたり、糸をつけたりと大忙しです。
園庭に出る頃には「凧飛ばしに行こう!」と凧を作った子達同士が話をしていたりしました。
実際に園庭に行き飛ばしてみると自分が思うように飛ばせたようで「先生、凧飛んだよー」と嬉しそうに教えてくれたりしました。飛ばしているうちに壊れてしまうとわざわざ部屋に戻ってテープを貼りに行ったりと、凧を通して物を大切にするという気持ちが少し見えた気がしました。
(K.H)


◆成長の花を咲かせよう(にじグループ)

今日は大聖堂にお参りに行きました。
朝の集まりでは、新年の挨拶とともに初詣の話や、お正月に因んで明日の七草粥の話など織り交ぜて話をしてみました。
七草全て言える子供がおり拍手喝采でした。七草粥を食べる意味や効能など子供ながらに感心しながら聞いていました。
どうして明けましておめでとうございますって言うんだろう?と話し合いもしてお祝いの時に使う言葉だねと共有していきました。今日の日を迎えられておめでとうだねと、1日1日に感謝だねと「感謝」の心を持って挨拶に向かおうとまとまりました。
聖堂にお参りするのが目的ではありますが、子供達の目的はそれよりも屋上で遊ぶ事、友達と手を繋いで歩く事、公園で遊ぶ事の方が楽しみのようでした。まさに花より団子のように子供らしい姿が印象的でした。
しかし、その中でも「公園は嫌だ。」と言う子供が一人おりました。
皆で話になって集まりを行なっているので皆で話し合いをしました。
1「お参りだけしてすぐ帰る」
2「お参りして屋上で遊ぶ」
3「お参りして公園で遊ぶ」
4「お参りして屋上でも遊び公園でも遊ぶ」
という選択肢の中から選んでもらい4に決まりそうでしたが、やはり一人だけ1を選ぶので理由を聞くと「絶対、足が疲れるし、動けなくなっちゃうから」との事でした。
その意見に対し、子供達でいい方法は無いか見出していきました。
1「○くんは、○先生とお参りしたら帰ればいい」
2「○くんは、黙ってついてきてやっぱり嫌だったらそこでじっとしてればいい」
3「帰るチームと遊ぶチームに分かれればいい」
4「疲れたら、先生に助けてもらいながら行って、遊びたくなったら遊べばいい」
と言う選択肢の中から4を選び笑顔で散歩に行った○くんでした。
散歩中には道ゆく人に挨拶をしたり頂いたり寒さの中に温かさを感じられる道のりでした。
子供達は知らない人に挨拶しちゃダメと言われてると言う子もいれば「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します」とビール工場の作業員の方に笑顔で言っている子供もおりました。(作業員の方は不思議そうに「お父さんからの伝言かな?」と言っていました)
散歩中にはたくさんの話をしました。
お年玉の話やおせちの話~
「お年玉もらったよ!」
「千円15枚、500円3枚!」
「紙のお年玉は全部ママがチョッキンしたよ!」(貯金)
(一瞬、ひやっとしましたが)
一月七日は何を食べる日?と言うクイズに自信満々に「おせち!」と答えた子供には笑いを隠しきれませんでした。
その後の公園~
ブランコ~順番待ちの子は早くしてとは言わず待っていました。公共の物でもある為待つことと待ち方が大切になります。自分で漕げない子供は保育者に「押して」と訴えてきますが、援助は行いませんでした。自分の力で漕ぐ事で反動を少しずつ体感します。大人や他児の実力以上の力が思わぬ事故を招くのは以ての外です。是非、ご家庭で休日に練習や保護者の方と一緒に行なってください。
「押してよ~」と言っていた子供はその数秒後ひっくり返って地面に転がりました。しっかり掴んでいなかったこともありましたがその時、手伝おうとしていた年長児は驚いた表情で保育者を見つめます。もしこれが他人の力で押して揺れている状態であったら・・・?子供達と共有をしていきました。
やってあげる事で思わぬ事故につながる場面を見極めなければなりません。それは場所、時、天候、子供、様子、人数・・・様々な条件下の中でどのような保育者の立ち位置や見守るスタンスが大切か改めて実感した瞬間です。(転んだ子供は擦り傷一つなく起き上がり「やっぱりまだできないや・・・」と滑り台へ向かいました)
沢山遊んだ後、寒さに負けず園に戻りました。
そんな給食時の出来事がありました。
・登場人物・
3歳児のAくん
4歳児のBくん
6歳児のCくん
6歳児のDさん
1、Aくんが給食を一番に貰おうと、一生懸命洋服を着替えて列に早めに並べた事に喜んでいると、後ろにいたBくんがAくんの服を引っ張りました。Aくんは驚いた後、怒りがこみ上げてBくんを押したりひっかいたり泣き出しました。Bくんは最初は受け身ではありましたがすぐにやり返しを始めました。
そこへ、保育者が介入しようとすると近くにいたCくんが「やめなよ!」と大声をあげました。(先日、喧嘩しているAくんBくんを見て、Aくんに対し理不尽な意見を述べたBくんに、第三者であるCくんがAくんを助けようとBくんにむかって何も言わず叩こうとしていました。パンチこそあたりはしませんでしたが、友達を助けようとするのは良い事かもしれないけど助け方と伝え方、介入の仕方はどんな方法があるかを話していきました。)
「ありがとうCくん」と伝えると、Cくんは落ち着いた様子で二人の間に入ろうとしました。それを見ていた他の年長児も二人三人・・・と増えていき、AくんBくんの取っ組み合いを止めて落ち着いた空間に移動させてくれました。(それはもう必死に顔を真っ赤にしながら全員頑張っていました。移動した後は、ここでお願いね!と二人を真正面に座らせてその場を去りました)
喧嘩の原因は、目の前にいたAくんの喜んだ時の大声やダンスみたいなのが耳が痛くて迷惑だった・・・からでした。
その後、二人は保育者の仲介も入りながら和解しました。(食事中にCくんが「昨日のことを思い出したんだよ先生!」と言ってくれました。「教えるだけにしとこうかなって考えたんだよ」と笑顔で言っていました)
2、和解したAくんは結局一番最後に給食をもらうことになり、急いで水を汲みに行きました。そして、丁寧にそろりそろりとランチルームの入り口へと入ろうとした瞬間・・・。向かいから出てきたDさんとぶつかりコップと水が床に溢れてしまいました。Dさんは走っていたのです。
Aくんはこの出来事に積み重なった怒りを露わにしDさんに掴みかかろうとしました。「もう!ちゃんと前見てないからでしょ!走るからでしょ!ちゃんと前見てよ!」と大声で何度も伝えていました。年長児でクラスでもしっかり者のDさんは返す言葉が見つからずその場に立ち尽くし悔し涙をこらえていました。
もちろん、ごめんねの一言なんて言える状況ではないほどのAくんの剣幕と自分の罪悪感とが相まってただひたすら眼に浮かぶ涙をこぼさないように立っていました。
AくんはいつもDさんにお世話をしてもらったり、いつも優しくしてもらっていました。散歩の時は手を繋いでくれてリードしてくれる優しいDさんが大好きです。その為、行き場のない怒りを暴力に頼らず自己処理・自己解決しようとしていました。
子供達は日々このような場面を乗り越えて行きます。
1日過ごす中で、楽しい思いだけでなく、嫌な思い、悲しい思い、悔しい思いを経験しています。
だからこそ、今日も1日頑張ったねと保護者の方から子供達へハグをしてあげてください。
そのハグの効果は、私たち保育者がいくら頑張っても超えられない成長という花を咲かす栄養素となります。
k★y
◆気持ちのいい話し合い(そらグループ)

そらグループの子どもたちを見渡すと所々固まって何やら話し込んでいる姿が伺えます。一つは昨日から引き続いての劇の話し合い。何が必要なのかこれからどうすればいいのかと子どもたちは真剣な表情で話しています。もう一つは折り紙の折り方をあーでもないこーでもないと解読しようと頑張っていました。主に折る担当の〇くん、本を見て解読する担当の△くん、『ん?こうじゃない?』とさらに確認する□くん、なかなか簡単には進みませんが三人でやるという強みからか難しいものに挑戦中です。その心意気に拍手です。
そしてもう一つは靴のつま先を合わせてしゃがみ込んでいます。何をしているのか気になったので耳を傾けると『鬼になる・鬼じゃない・・・』とみんなのつま先を順番に指差して言っていました。そして『あー鬼だー よーし捕まえるぞー』とやる気満々。鬼が決まるまでにもう少し長く複雑なやり取りがあったのですが、話が分からなくなると『こうだったんじゃない?』『いや、こうだったよ』と誰か一人が決めるのではなく、みんなで確認し合うというのが印象的でした。「今鬼決めしてたの?」と尋ねると『そうだよーみんなでこうやって(つま先をつけて)やろうってなったんだ』と教えてくれ、子どもたちの中で出来たルールを子どもたちで確認しあって守るというのが素敵だと感じました。
子どもたちは自分の思いを伝えようとするとなかなかうまく伝えられず喧嘩になることもありますが、こうやって複数人で相手を思いやったり確認したりと上手に会話を繰り広げる姿もあります。喧嘩しながら話し方・声の大きさ・強さ、様々なことを経験して気持ちよく話し合いを楽しめるようになっています。今日は良い話し合いが見られました。
K/E


Posted in 園のこだわり