佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆1月5日(木)の子どもたち

2017年01月05日 木曜日

◆冬に触れて・・・ (つぼみ)

 

 

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触ってみたよ

 

 

天気予報通り、今日は寒い日です。
『子どもは風の子』   そんな月目標を立ててみました。
年末のクリスマスから始まり、お正月はたくさん人の集まる時です。
楽しい経験を沢山してきた子どもたちは、楽しいことを見つけようと体がウズウズしていることが伝わってくるような朝でした。

ちょっと寒いけど・・・寒いから~「冬を触りに行こう。」
そう決めて、外へ行く準備を始めました。

新調したジャンバー、誰のかわかるかな?  あっと言う間に「正解。」
お友だちのだってわかります。
これ誰のかな~・・・と保育者の手から受け取った見慣れないジャンバーを迷わず渡しに行く子がいました。
名前を確認してびっくりです。  なんと「正解。」
子どもたちなりに、〇ちゃんっぽいという感覚なのでしょうか・・・

冬を触ってみるとは・・・
私たちなりに考えた活動は、この時期にしかないお正月飾りを見たり、角松のチクチクに触ってみようということでした。
なので、角松を触りに向かえの『発祥の地』へ出発です。
わーーという表情です。
触って見せると、同じように手を伸ばして触ってみました。
思わずヒュっと手を引っ込めてしまう衝撃です。
チクッと痛い・・・でも、なんかもう一度触ってみたい。
そんな様子でした。
お正月のご挨拶をしたところ、上を見上げてみると大きなお正月飾りが・・・エビがいる。みかんがある。
あーーすごい。  そんな表情です。

せっかくだからご近所をお散歩しようということになり、セブンイレブンを曲がり、お肉屋さんを曲がり、順番に手を繋ぎながら歩いてきました。
歩いていくうちに「ここにもあったー。」と大きなみかんがくっついている角松を発見。
ちょっと触らしていただいて、「冬みーつけた。」と帰ってきました。

園庭では幼児たちが手作りの凧あげに駆け回っていました。
お正月です。
冬の楽しみを経験していきます。(N・S)

 

 

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ちょっと触らせてね。

 

 

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帰ってからは、おままごと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆クラスメイト! (ふじ1)

 

 

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 お正月休みを終えて、クラスのお友達が戻ってきて賑やかになりました。
しかし、久しぶりの育子園は、やっぱり不安がいっぱいのようで、朝は泣いてしまう子やおやつはいらないとする子など、普段見られない姿が見られました。

少しずつ時間が経つといつものペースを取り戻して遊び出しますが、どこか不安な表情やしぐさをしている子どもたち。そんな時に安心できるのが、同じクラスの子の存在です。
保育室の中でも、なんとなく側にいて一緒に遊んだり、広い園庭でも、クラスの子の顔が見えると嬉しそうにしたり、「お~い」と手を振って呼んだりして、気が付くとふじ1組が集合しているという場面を見かけました。

それまでも、『この子はいつも一緒にいる友だち』という認識は持っていて、保育士も一緒になって遊ぶことは多くありましたが、最近では、保育士の仲介なしに子ども達同士でやり取りをして遊びが始まるようになりました。
「これなに?」「ちょうだい」と会話らしいものも出てきたので、さらに楽しくなってきたのかもしれません。

仲が良すぎて、興味を持つものも似ているので、時にはぶつかってしまうこともあります。
「ちょうだい」「だめ」「かして」「だめ」と、本気で取り合いになることもしばしば…。
どんなにケンカをしても、近くにいたり、姿が見えないと探したりするのは、やっぱり日ごろから一緒に過ごすクラスメイトだからかもしれません。

ケンカをするほど仲良しで、そばにいると安心できるクラスメイトの存在をこれからも大切に育てていけるよう、私たち大人もしっかりサポートしていきたいと、今日の姿を見て改めて感じました。(E.Y)

 

 

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側にいると安心する!

 

 

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「ハンドルかして!」「ダメ!」 「え~ん。くやしいよ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大聖堂へ (ふじ2)

 

 

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 今日は10人全員の登園となりました。
久しぶりにお友だち全員が揃い、「〇ちゃんいた~」「△くんおはよう」と子どもたちから嬉しそうな声が飛び交います。お友だちの存在が子どもたちにとっていかに大きいかを改めて感じました。

ふじ2・3組で大聖堂へ新年のご挨拶へ。
靴下を履かせ合ったり、履けない子を手伝ったりと、ここでも子どもたちの絆の強さが伺えます。

☆ちゃんは、お散歩と聞いてすぐにビニール袋を手に持ちニコニコ笑顔。
前回、大聖堂の波羅密橋で赤い実拾いをした事を覚えているようです。
その姿を見て「ビニールほしい」と伝えてくる子も数人おり、行動を予測し、気持ちを伝えてくる事がますます増えてきたなと感じました。

聖堂参拝をし、新年のご挨拶をすませ波羅密橋へ向かいます。
外へ出た途端に歓声をあげる子どもたち。
走ったり、ベンチによじ登ったりと思いおもいに楽しむ中、やはり赤い実拾いは人気です。
お互いに赤い実を見せ合いっこして笑ったり、手に持った実をお友だちにあげたりとご満悦。
ビニールを手に満足気な様子の子どもたちに、私たちも自然と笑顔になれる楽しい散歩でした。

O・Y

 

 

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赤い実拾い・・・見せ合いっこ中です

 

 

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赤い実あったよ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆温かい心 (ふじ3)

 

 

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きしゃぽぽ

 

 2日目です。今日からスタートの子もいます。まだお休みの子もいますがだいぶ増えてきました。朝の集まりは、ふじ2組と一緒でした。アンパンマンの絵本を持ってくると子ども達は集まってきました。少し長かったので後半は少し賑やかになってしまいましたが、それでも今日出席した。ふじ2、3組の子ども達は20名は集中して聞いてくれていました。

 すぐに支度をして大聖堂までお散歩に行くことになりました。準備を終えて靴を履きに行くと〇くんが靴をきちんと揃えて片手に持って靴を履きに来ましたが、少しバランスを崩した際に保育者の頭に靴が当たりました。少し大げさに痛がってみて〇くんの反応を見てみました。すると〇くんは気付かなかったのかそのまま靴を履きに行ってしまいましたが、保育者が痛がっていることに気付いた◇ちゃんは保育者の所まで来て頭をなでなでして気づかってくれました。

 そんな姿が昨日からクラスの中でちらほらと見えるようになってきました。温かい気持ちで大聖堂まで新年のあいさつに行くことが出来ました。昨年の保育園最後の日に1年のお礼をしにお参りしに行き、今日は「今年1年よろしくお願いします」のあいさつに行くことを話すと子ども達も覚えているようでした。

 大聖堂のほとけさまの前に行くと今で賑やだった子ども達も周りの静かさに感化させたのか静かにほとけさまを見ていました。長続きはしませんでしたが、厳かな雰囲気を味わえしっかりと初参りができました。

 そのあとは波羅蜜橋でたくさんあそんできました。平らな道で橋なので真直ぐで長い道なのですが、そんな中のでこぼこ道を探すがのごとく斜面やベンチの周り植込みで出来た迷路みたいな道に入り込んだり、木の実を見つけたりと自分なりのあそびを見つけて楽しんでいる姿を見てとても成長を感じることが出来ました。

 育子園の園庭に帰ってくると2歳児のお兄さん、お姉さんが「おめでとう」と声をかけてくれました。「おめでとうございます」や頭を下げて挨拶する子がいました。また今年も、いい異年齢の触れ合いができていけるといいなと思いました。y.n

 

 

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ベンチの周りを

 

 

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柱をみんなでぐ~るぐ~る 広~い場所での~びの~び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆お母さんになりたくて  (きく)

 

 

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 今日は、お部屋で遊んでいると、「私、お母さんになるんだよ」と☆ちゃんと◎ちゃんの姿を撮りました。

 ふろしきにぬいぐるみを入れながら、「よしよし」と言いながら、お腹をトントンしている姿がありました。そこへ、◇くんが来て、さらに会話が広がりました。

☆ちゃん:「私、お母さんだから、(ぬいぐるみを)トントンするね◎ちゃん」
◎ちゃん:「いいよ。私もお母さんになったよ。トントンできるんだよ」
◇くん:「ぼく、パパ(になりたい)」
☆ちゃん:「◇くん、赤ちゃん(ぬいぐるみ)二人いるけど、できる」
◇くん:「・・・・うん。・・・・えいえい、おー」

 そう返事をして気合を入れた◇くん、その後、哺乳瓶の遊具で、交互にぬいぐるみの口にミルクをあげていました。子どもたちが、相互に何を伝えたいのか、一生懸命にお話をしている瞬間でした。

 子どもたちの観察する力がまた一つ幅を広げているように感じさせて頂きました。そして、子どもたちが、お互いの表情を読み取り、譲り合ったり、貸してもらったりをしながら成長している姿から、保育士もたくさんの事を学ばせて頂いています。

また、遊びの持続時間・集中力も少しづつ伸びていっていることから、遊びの楽しさやお友だちと一緒に遊ぶことの楽しさを、一人ひとりが感じているのだと思いました。園生活を通して、お互いに助け合いの精神をこれからも、少しづつ伝えていきたいと感じました。(K・K)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆よくやってるね!  (たんぽぽ)

 

 

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じゅんばんだよ

 

 

 お正月休みが明けて、子どもたちの言葉のやり取りがより一層に盛んになっているのを感じる一日でした。

相変わらず、人気のくみくみスロープですが約束事は変わりません。順番を待つ、玉をなくさない。何度か経験していますが、やっぱりその時になると自分の思いが先に出て来ます。それも大事な事だと思っていますが、そこから自分の気持ちをコントロールしていく気持ちにつなげていくまでに、個性豊かな姿を見せてくれます。

登園した時から、「やりたいな~」と気持ちを伝えてくれていた〇くん。遊びが保障できるように整うまで「準備が出来たら、伝えるね」と伝えていました。様々な支度が整い、遊べる時間になると〇くんに知らせて遊び始めました。その姿を見て何人かの子が側にやってきて一緒にやり始めました。

玉の数も限られているので、段々と順番が始まったのですが、△君が「やりたいな~」と言いにやってきました。「順番なんだ~。待っててね」と伝えると「なんだ、ばばあ」とかえされました。

はっとする言葉でしたが、△君がどんな思いでそういったのか考えてみるとものすごくやりたかったのに悔しかったのかな・・と感じました。言葉だけを聞きとると『え~!!』と驚きますが、いつもそんな言葉の出る子ではない△君です。

なんて返そうか迷っていると、その場から離れていきました。でも、何度もチラチラとみんなが遊んでいる様子を見ています。とっても頑張って待っているように見えます。

少し前に、勉強をしない子にどうしたら勉強するようになるか相談した話を聞きました。
やっていなくても、『よくやってるね』といってみるといいとのはなしでした。その子にとっては『よくやっている』かもしれないし、『よくやっていなっかたら』やっていないことに気が付くだろうからだそうです。どちらにしても、自分の思いを押し付けなくして自分の思いを伝える事が出来ているように思えました。

順番を待ちたくなくて「なんだばばあ」と返してきた△くんに「△くんね、一生懸命我慢して待ってくれてるんだ。すごいでしょ。」△くんに聞こえるようにわざと大きな声で他の子に伝えてみました。他の遊びをしていた△くんでしたが、ぐーっとそばまでやってきて「頑張って、まってる~」と伝えに来ました。

やっぱり、一生懸命我慢してくれたのです。言葉そのものは嬉しい言葉ではありませんでしたが、△くんの中の精一杯の我慢の気持ちだったんだなと教えてもらいました。
給食の時間も、なんだか遊びながら食べて見たりしている〇ちゃんたち。
「〇ちゃん、すごいね、よくたべたね~」
「えっ!」とした顔を一瞬しましたがその後はなんだか得意気に「これとこれ、食べたんだよ。あと、これとこれを今から食べる」と自慢気に知らせてくれました。〇ちゃんにとっては『ちゃんと食べていた』ようです。

うっかり、〇ちゃんの姿を否定しなくてすみホッとしました。だれでも、褒められることは嬉しいので、褒められることでもっとやってみようと思ったり、ちょっと後ろめたく感じたり・・・大人も子どもも感じる気持ちは同じだと感じました。U・A

 

 

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足指体操 ぐーちょきぱー

 

 

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みんなで協力してお山作り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆新年のご挨拶 (うみグループ)

 

 

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 今日は聖堂までお散歩に行きました。
昨日は半数近くお休みの児がいたのですが、今日は沢山の子ども達が揃いました。
朝の集まりでは新年のご挨拶をし、話しにしっかりと耳を傾けてくれる姿を見て、「大聖堂の御仏様にも立派な姿を見せにご挨拶行こうか?」と提案すると、大喜びでした。

「そのあとは方南公園に遊びにも行こう」と話すと、「早く行けば遊ぶ時間いっぱいあるから早く行こう」と朝の集まりが終わると早々と支度をし始めました。

久しぶりのお散歩は、コンクリートの間から生えている葉っぱやお花屋さんにあった虹色のお花、セミの抜け殻やどんぐりもまだ落ちていることなど発見も沢山ありました。
聖堂の坂道はみんなで「よーいどん」と走りました。

元気よく走り出したのですが、上までたどりつくと息が切れて「つかれたー!」とすぐにバテていました。
息を整えて、心を落ち着けて深呼吸。
帽子をとって姿勢をただし、手を合わせ、素敵な姿を大聖堂の大きな御仏様に見ていただきました。

3月には進級・進学することもすこしずつ感じ始めているようでした。
今年も子ども達にとって良い一年になることを願っています。(B・K)

 

 

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◆お正月遊び (にじグループ)

 

 

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少しづつ人数が戻ってきたにじグループです。
昨日に引き続き今年頑張りたいことを昨日お休みだった子どもたちにも発表してもらいました。
「○くんみたいになりたい」
「お姉さんになりたい」
「勉強を頑張りたい」
と発表してくれました。

年少児の子どもたちは年中児や年長児のお兄さんやお姉さんの名前を出しますが、一人一人違う名前が上がります。
その子どものいいところ、得意な遊びなど共通点を結びつけて発表してくれました。

お正月遊びの話もしました。
お正月の遊びは何があるか、なんでやるのか、みんなで話し合いました。
凧揚げ→昔は男の子の出産祝いに上げて、高く上がると元気に育つ。
コマ→綺麗に回せるといいことが起こる。
羽根つき→悪い霊を追い払う。
福笑い→笑うといいことがある。
それぞれ意味がある遊びのため新年のお正月の遊びになったとのことでした。

実際に福笑いを子どもたちとやってみました。
おかめの他に子どもたちのリクエストで鬼とドラキュラの絵を描きました。
目を隠しているお友達に言葉だけで場所を伝える難しさは「こっちだってば」と少し強い口調にもなってしまいます。
しかし目を隠す立場になると、こういうことか、というように苦戦していましたが、終わってみるとみんなで大笑いしました。
(A,Y)

 

 

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成道会鬼ごっこで菩提樹にて仏様ポーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆劇遊びにむけて (そらグループ)

 

 

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 新年を迎えて久しぶりに登園する子どもたち。昨日より人数が一層増えて賑やかになりました。子どもたちもお友だちとの再開に嬉しそうにする姿が見られました。

先日、年長児が和田中央児童館へ行ってトワイライトミステリーと言ってももたろうの劇の世界を子どもたちが楽しむというイベントへ参加してきました。
その時の出来事がとても楽しかったようで子どもたちは鮮明に覚えていていました。

せっかくなので、これをきっかけに劇遊びをしてみることを提案してみました。
「(年長児)みんなでやりたいね。」と張り切っていました。
お話を振り返りながらどんな役があるか一緒に挙げていきます。
自分のやりたい役を決めた後は、身に着ける装飾品をつくらねばとそれぞれに散っていきました。必要な素材を探しに行っていたのでした。

もも太郎役をすることにした男児は刀を作るため段ボールを用意しました。下書きをした後はダンボールカッターで切り色紙を貼っていきます。

犬役をすることにした子どもたちは給食用の手袋にマジックペンで肉球を描いたり、画用紙を切って耳やしっぽをつくったりしていました。

それぞれの役ごとにどんなものを作るか主体的に話し合い分からなかったら教え合う姿に感心しました。

劇遊びを通して表現することの楽しやや面白さを感じられたらと思っています。(K.Y)

 

 

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