◆1月4日(水)の子どもたち
2017年01月04日 水曜日
◆新しい年が始まりました。子どもたちは元気いっぱいです (つぼみ)

あけましておめでとうございます。今年も子どもたちと楽しく過ごしたいと思います。よろしくお願いします。
楽しいお正月を過ごしたようで、子どもたちはちょっと丸くなって登園してきました。長い休み明けなのに、誰も泣くことなく元気に登園してくる姿に体だけでなく逞しく成長したことがうかがわれました。
今日は、園庭で遊びました。園庭に出ると、真っ先にすべり台をし、砂場で遊び、そして園庭をお散歩し始めました。久しぶりの園庭で定番の遊びを順番にやり出す姿に、園庭での楽しみ方が分かっているんだなあと思いました。そしていつもの調子が戻ってくると、ジャグの水飲み、水遊びに入っていきました。
落ち葉を水道の流し場にたくさん入れたりする子など、最近見つけたいたずら的遊びも楽しんでいました。山登り、トンネルくぐりとやれる遊びを1つ1つやって試して楽しんでいました。
休み中出来なかったことを楽しみ、なんと逞しくなったことでしょうか。年末年始の休み中にも心身ともに大きくなってきたことが、解る今日1日でした。 M.K

◆2017年スタート! (ふじぐみ)

育子園の2017年がスタートしました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今日はまだお休みの子も多く、ふじ組みんなで過ごしました。
久しぶりの登園に、「ママ~」「パパ~」と寂しくなってしまう子もいましたが、「泣いてるね~」「泣かないで」と優しく声を掛ける姿も見られ、優しい気持ちでスタートを迎えました。
朝の集まりで「今日はふじ1組さんも一緒にお部屋で遊ぼうと思うけどいいかな??」と問いかけると、「いいよ!!」と笑顔で受け入れてくれたふじ2.3組の子ども達。
絵本を読んでいても、いつもと違う反応が返ってくることに目を丸くして周りを見て一緒に反応するふじ1組の子ども達。
一緒に生活する中で、影響をしあったり、刺激を求めたり、相手を思いやったり受け止めたり・・・。
一週間ぶりに見る子ども達は、心も体も大きくなっていて、とっても嬉しく、そして逞しく逞しく思いました。
年が明けて、少しずつ2歳児クラスに向けての働きかけが出てきます。
子ども達にとっては、戸惑うことも出てくると思いますが、子ども達の成長した心と体を十分に感じて受け止めて、共感し合いながら、さらに大きくなれるように関わって行けたらと思います。(E.Y)


◆あけましておめでとうございます。 (きく)

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
朝お部屋に行くと、「あけましておめでとう」と元気よく出迎えてくれた子どもたち。
きっといろいろなところであいさつをして来たんだろうなと想像が膨らみました。
年明け初めての登園日の今日はお休みの子が多く8名でゆったりと過ごしました。年末年始にあった出来事を、嬉しそうににこにこ笑顔で絶え間なく話してくれました。これだけでも成長を感じます。
お部屋では福笑いを用意してみました。
目隠しをすることを伝え、隠そうとすると「やだ」と嫌がっていました。
いいよと目隠しした子も、顔のパーツを置くときには顔を出していました。
目隠しはしないで福笑いをはじめ、お友だちと笑い合い「こっちだよ」などと話しながら楽しんで遊んでいました。
その後は園庭に行きました。
園庭にいく準備をするのに、できるだけ自分でやってごらんと話してみると、自分でそそくさと準備を始めます。
できなくて困っている◇くんがいたので「○くん手伝ってあげてくれる?」と○くんに頼んでみると、任してといった具合にやってあげていました。
靴を履くのも「じぶんでできるよ」と見せて来る子がいたり、「みんな、いくよー」とお友だちに声をかけて園庭に行く姿もありました。
一人ひとりのできることがまた増えていることを感じると同時に、お友だちへの意識がまたさらに高まっているのを感じました。
嬉しい発見がいっぱいの新年のスタートになりました。
園庭に出てからは、ホールの前でみ仏さまにごあいさつをしました。
「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくおねがいします」
しっかりと合掌してあいさつしていました。
きく組での生活は残り2か月間になります。
楽しい日々になるよう、子どもたち一人ひとりの姿を大事に、関わり見守っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(H.K)


◆あけましておめでとうございます! (たんぽぽ)

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
久しぶりに会うと、朝一番ににこにこ笑顔と共に元気な挨拶をしにきてくれた子どもたち。
いつもの「おはよ~!」に加えて「あけましておめでとう~」と言ってくれる子もいて、気持ちのいい新年のスタートとなりました。
なんだか背が伸びたかな?更にスラスラと話せるようになっているぁ、言葉数が増えていろんなことを覚えてきたんだなとたくさんの変化を感じました。たった6日・・されど6日、子どもたちが日々いかにいろんなことを吸収しているかが分かります。
日々成長しているその一瞬一瞬に携わっているのだと改めて考えるととても幸せなことだなと思います。今年も子どもたちとの一瞬一瞬の関わりを大切に、成長の喜びを共にしていけたらと思います。
お正月のエピソードを子どもたちと話したりしながらお部屋でゆったり過ごし、そのあと園庭に出ました。
年長の☆くん、〇くんのお兄ちゃんということもあって大人気です。☆くんを囲むように一緒に遊びながら互いに「これはどう?」「これいいね!」と提案し合ったり、認め合いながら楽しそうに遊ぶ姿が見られました。
□ちゃんと△ちゃんはサッカーをしていました。近くにいたのは年中の男の子たち。一緒に遊んだことはなかったのですが、同じようにボールを使っていたこともあり自然と打ち解け、気付いたらいつの間にか一緒に遊んでいました。お兄さんたちの優しい触れ合いに□ちゃんたちもとっても嬉しかったようです。
そんな姿にたんぽぽの子のみならず、互いの成長を感じる瞬間でした。
S.S


◆お正月 (うみグループ)

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年に入って初めての登園日という事で朝 子ども達に会うと「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と正月ならではのご挨拶をしてくれました。
今日はお休みの子が多く、部屋が広く見え、お部屋では正月遊びを少し取り入れようと福笑いを出しました。やったことがない子が友だちのやっている様子を伺っていました。やり方がわかると「俺もやる!」「私も次やりたい」と言って年長さんを中心に広がっていき、中には「じゃあ、私顔渡すのやるね」と自分たちで役割を決め始めたりもしていました。
園庭では、部屋で作った凧を持ってきて飛ばそうとしている★くんの姿がありました。風が弱く、うまく飛ばすことはできませんでしたが、お友達に凧を持ってもらい、走りだすと少し浮いたので満足そうな顔をしていました。
お正月ならではの遊びを楽しんだうみグループでした。
(K.H)

◆かんぱーい (にじグループ)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。と子どもたちと一緒に新年のご挨拶をしました。
おじいちゃんの家や旅行、たくさん楽しいことがあり、そこではお餅やおせち料理を食べたことをみんなで話しました。
なぜお餅を食べるのか、と聞いてみると、「お母さんに聞いた、元気になるんだよね」と教えてくれました。
そのような話をしながら家族でお正月を楽しむ時間、素晴らしいと感じました。
その他に年賀状の裏のクイズを教えてと言われ、みんなで答え合わせをしました。
次の鳥はどこの国鳥か、上から
キジ→日本
白鳥→ロシア
ニワトリ→フランス
エミュー→オーストラリアです。
今まで国旗の絵本やかるたを通してたくさんの国を知っているため、いろんな国名が飛び交いました。
集まりを終えて、園庭と室内に分かれて遊びました。
園庭はお休みの子どもたちが多くいたため広く感じます。
他グループも混ぜてみんなで氷鬼をやりました。
休憩には「みんなでお水乾杯しよう」と大人がやっていたことを子どもたちだけでやりました。
「かんぱーい」
と雰囲気が盛り上がり、今年はどうしたいと尋ねると、
「リレー頑張りたい」と年長児のリレーを思い出し、既に1位を目指しています。
「勉強頑張りたい」と来年小学生になる年長児の表情は去年とはまるで違います。
「○ちゃんみたいなお姉さんになりたい」と大好きな年長児のお姉さんになりたいと年少児の子は答えてくれました。
今年も楽しく、メリハリをつけて子どもたちとたくさん思い出を作っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
(A,Y)

◆お正月遊び (そらグループ)

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今日は、朝から「お餅いっぱい食べたよ」「お年玉もらったー」「凧上げしたよ」などと、子ども同士「お正月の出来事」を共有し合う姿が多く見られました。
充実したお正月に喜びを感じていることはもちろん、お友だちとの久しぶりの再会に喜びを感じているようにも見えました。
今年も、変わらず元気いっぱいの子どもたち…たくさんの笑顔に会え嬉しく思います。
今日は、お部屋と園庭に分かれて遊びました。
遊びの中に「お正月遊び」を取り入れていきましたが、なかでも人気だったのが福笑いです。
目隠し…完成…そして笑い。すごい盛り上がりを見せていました。
また、一人の子から「これなら作れるんじゃない?」(福笑い)という声が出たので、遊ぶだけではなく福笑い制作ゾーンも用意しました。
集中し福笑い制作を行う○○くん。
目や鼻などのパーツを作っていきますが、完成図、それも変な形のものを想像していたのか、パーツを作る度にニヤニヤ微笑んでいました。
見ているこちらまで思わず笑ってしまいましたが、○○くんの姿を見ていると「心の底から楽しんでいるんだな」と心温まりました。
新年早々、○○くんから「心の余裕」をいただくことができ感謝です。
2017年そらグループ。子どもたちの笑顔がたくさん広がる素敵なスタートとなりました。
これからも子どもたちの一日一日を大切にしていきたいです。(T.N)
Posted in 園のこだわり