◆10月22日(土)の子どもたち
2016年10月22日 土曜日
◆初めてのファミリースポーツデイを親子で楽しみました (つぼみ)

つぼみの子どもたちにとって初めてのファミリースポーツデイ。
大好きなお父さん、お母さんと一緒に全員参加していただけました。
広い校庭で抱っこされてたり、手を繋いで歩いていたり思い思いに入場し、ミッキ体操ーも親子で楽しんでいました。
競技では、日ごろから慣れ親しんでいるわらべうた4つ「おすわりやす」「うまはとしとし」「ぜんぜんがのんの」「くまさんくまさん」をお母さんのお膝や背中、立って抱っことたくさん触れ合っていただきました。
保育者の歌声に合わせて体を動かしている子や抱っこされる気持ち良さを感じているのかとても幸せそうな表情を見せる子など様々な姿を見せてくれた子どもたち。とても可愛らしい姿でした。
また、お母さん方も保育者の動きを見ながら楽しそうに体を動かして頂きほのぼのとした雰囲気のなか、触れ合い遊びをして頂いたかと思います。
まだまだ、たくさんスキンシップが楽しめるこの時期。
今後もたくさん触れ合いを楽しんで行けたらと思います。
今日は、お父さん、お母さんご参加いただきありがとうございました。
(N.Y)


◆なにができるかな? (ふじ)

今日はファミリースポーツデイです。
いつもと違う場所と、人の多さに、朝は少し緊張気味な子どもたち。
でも今日は大好きなお父さん・お母さんと一緒なので、安心しながらドキドキしていたように感じます。
ふじ組の親子競技「なにができるかな?」では、各クラスで人気の絵本のキャラクターのパズルをみんなでつくりました。
自分の顔写真がついたピースを両手で持ち上げて運びます。
お父さん・お母さんも一緒にパズルを置く位置を考えて、夢中になって自分で積み重ねようとする子どもたち。抱っこで入場してきた子どもも、パズルを組み合わせる時には一緒に参加する姿がありました。
親子・友だちと一緒にわきあいあい楽しくパズルが完成し、会場全体もふじ組の可愛らしさに包み込まれ、素敵な時間が流れていました。
保護者のみなさま、子どもたちと一緒にご参加していただきありがとうございました。
(N.M)


◆動物の世界を楽しんで (きく・たんぽぽ)

今日は、ファミリースポーツデイ。空は曇りでしたが、雨も降らず、小学校の校庭で行うことが出来ました。
きく・たんぽぽ組の子どもたちは、「どうぶつなりきり隊」というテーマで、様々な動物の絵の描いてある物を頭に付けて、大好きなお父さん・お母さんと草をジャンプで飛び越えたり、フラフープをくぐったり、木(傘)についているいろいろな形の食べ物を抱っこしてもらいいながら、とったりして楽しみました。
その後は、歌(「ぞうさん」・「きりんさん」・「ライオン」「アイアイ」)に合わせて、親子のふれ合いを楽しみました。「ぞうさん」の曲では、子どもを抱っこしてゾウの鼻のようにゆらしたり、「アイアイ」では、おさるさんになって手を動かしたりして、楽しみました。
子どもたちは、楽しんだり、嬉しかったり、恥ずかしかったりといろいろな表情を見せてくれました。親子で一緒に動物の世界を楽しみ、とても素敵な思い出となりました。
親子でふれ合っている姿を見て、子どもたちは本当に、お父さん・お母さんのことが、大好きであることを改めて感じさせて頂きました。また、子どもたちの楽しみ、喜んでいる姿を見て、私自身もたくさんの元気を頂き、そして笑顔にさせて頂きました。
また一つ、親子との思い出ができたこと、そして子どもたちのご家族の方たちにも見守られながら、ファミリースポーツデイを迎えられたことに、職員一同、とても嬉しく思っております。たくさんの笑顔が見られて、とても良き一日となりました。(K・K)


◆ファミリースポーツデイ (幼児)

本日はファミリースポーツデイにご参加頂きましてありがとうございました。
この日を迎えるまで、子ども達も私たち職員も指折り数えながら本当に楽しみにしていました。過ぎてしまうとあっという間でしたが、一瞬一瞬が子ども達にとって心に残る素敵な思い出になったことと思います。
まず始めは年長児による鼓笛演奏。衣装を身に付けている姿を見るといつも以上に立派で頼もしく感じられました。「リズム」というテーマの通り、音符のリズムに合わせて楽器ごとに入場しました。リズムを奏でるには綺麗な音を出すことや、皆の心を一つにすることが大切だと子ども達が話し合ったような演奏が出来たと思います。
かけっこは、昨年よりも成長した子どもたちの姿が見られたのではないでしょうか。年少児が2歳児の頃は、保護者の方をめがけてゴールに辿りついていたのですが、今年はゴールに向かって駆け抜ける姿が逞しく感じられました。年中児は、走る距離が長くなりお友だちと競いあう中で勝ちたいという気持ちがうまれたのではないかと思います。一人ひとりの真剣な表情が印象的でした。
遊戯は、グループごとにダンスとマット運動やフラフープなどを披露しました。普段遊びの中で子ども達が主体的行っているダンス。そんな、いつもの様子を見て頂ける良い機会となりました。マット運動やフラフープはこの日の為に練習や挑戦をしてきて、新たに出来るようになったことの一つが増えたかもしれません。一人ひとりがとても素敵でした。
ほっとした表情で保護者のいる場所へ戻った子ども達。保護者競技は親子で一緒に、また親対子どもで競技をする様子がとても楽しそうで、子ども達の笑顔も沢山沢山見られる時間でした。
そして最後は全員リレー。相手のことを思いやったり、お友だちに優しく接したり出来る年長児ですが、この日だけはとライバル心を燃やしていました。一人ひとりが一生懸命走る姿や全員で力を合わせて最後までバトンを繋ぐところに本当に感動しました。勇気を持つこと、最後まで諦めないこと、仲間を信じることの大切さを子どもたちから教えてもらいました。流石、最年長児だなと感じました。
「ファミリースポーツデイとうだった?」と子ども達一人ひとりに訪ねたら、
楽しかった、嬉しかった、悔しかったなど…それぞれ違った気持ちがあると思います。しかし、今日のファミリースポーツデイの中で生まれたどの感情も子ども達にとっても私たちにとっても大切な宝物だなと思います。
一人ひとりが光輝くファミリースポーツデイ、素晴らしい時間でした。
本当にありがとうございました。(K.Y)

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