佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月30日(火)の子どもたち

2016年08月30日 火曜日

◆楽しさを共有しています (つぼみ)

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廊下にいってきます

昨日に引き続き、廊下で遊びました。
扉が開くとどんどんと前に進み廊下にでていきます。
昨日、廊下で遊んでいたため、楽しい場所と感じてくれたのか、出してあったコンビカーやかたかた、ボールプールのテント、図書コーナーと行きたいところへ自分たちからすいすいと進んで行きます。

いつもは、歩いている子もハイハイしている友達の姿が楽しそうに見えたのか一緒にはいはいして目線が合うとにっこり。
コンビカーを見つけた子たちは、自分から乗ってみたり降りて押してみたりと動かすことに熱中していたかと思うとふっと隣の子が椅子のふたを開け覗いているのを見つけると、同じように開けたり閉めたり、ハンドルを動かしてみては、隣の友達の様子をなんとなく見ています。同じことをしていました。

また、おひさま広場の扉も開けておくとソフトアスレチックでは、全身を使って登ったり降りたり、階段を見つけると片足ずつ交代に出すことが出来る子がいると同じようにやってみたくて一人、二人と集まってきます。

楽しいことを見つけることが上手なつぼみ組の子どもたちは、友だちからの刺激は、絶大なようで次は、何をするかなと遊びながらしっかりチェックし遊んでいます。
次は、どんなやり取りがはじまるかとても楽しみです。


                            (N.Y)

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登ったり降りたり楽しいです。
 

 

 

 

 

 

◆ 台風の後の園庭。 (ふじ1)

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なにがみえるかな?

午前中、雨風もおさまったので園庭に出ました。
最近、自分で靴下を履くことに挑戦するようになってきましたが、今日は友だちの足に靴下を履かせてあげようとする姿がありました。保育士の帽子を出して渡してくれたりもして、優しい子どもたちです。

雨で地面が湿っていて、歩く感触もいつもと違います。
砂場の砂もつかみやすくなっていました。泥団子をつくると、手を出してきて欲しいアピールをする〇くん。泥団子を作ってもらうと握る力が強くてすぐに壊れてしまいます。何度も繰り返すと、力の加減がわかったのか優しく持ち、そのまま落とさないように持って遊んでいました。
他の子どもたちも、握って壊すことを楽しんだり、「あむ」と言って食べる真似をしたり、自分で作ってみて「できた」と言って喜んでみたり、それぞれに楽しんでいました。

コンビネーションの下は少し暗いのですが、どんどん一人でも入っていきます。「いないいないばぁ」をしたり、そこから友だちの姿を見つけて指をさしたりしていました。
園庭遊びでも自分で面白そうなことを見つけに行っていて、遊びの幅が広がっているなと感じました。
(N.M)

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はかせてあげるね。
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どろだんご。たべたり、こわしたり、つくってみたり。

 

 

 

 

 

 

 

◆初めてのものに (ふじ2)

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今日は久しぶりに10人全員が集まりました。そんな今日は台風も過ぎて行ってしまったのか雨も朝のうちに止んでくれて、予定していた寒天遊びをすることにしました。
いろんなことに興味を持つ子ども達に牛乳パックに入った寒天を見せると興味津々に「見せて見せて」と寄ってきました。

「指でさわってごらん」と差し出してみると、もっと怖がったり嫌がったりするかと思いましたが、ほとんどの子が触れることができ驚きました。もっと驚いたのはその後。牛乳パックから全部出すと、触れなかったり「なにこれ?」と思うかなと思えば、子ども達の反応は正反対で(中には苦手な子もいましたが)出した瞬間、すごい勢いで触り始め、あっという間に直方体だった寒天は細かくなっていました。

子どもたちの中ではこの寒天は触っても大丈夫なものだと判断したようです。細かくなった寒天の中から少し大きめの固まりを探し出して、「おっきおっき」と見せに来てくれたり、水を入れると「もっともっと」と寒天が浮かぶのがまた違った様子が見れて楽しかったようです。

〇ちゃんは赤と青を混ぜると「きれいになったね」と言っていたり、不思議な感触のものが嬉しくて気に入ったのか、両手に持ちながら遊ぶ子もいました。
新しい感触に触れ、子ども達もも楽しそうで笑顔がキラキラしていました。

(K.E)

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◆カブトムシの埋葬 (ふじ3)

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しっかり手を合わせ・・・。カブトムシさん、ありがとうと言っていました。

昨日は、羽化したちょうちょを空に放ったふじ3くみでしたが、今日はカブトムシが死んでしまっていることに気付きました。といっても、気付いたのは大人。子どもたちは、変わらず「カブトムシ」」と喜んで見ていますが、土の上にいるカブトムシはピクリとも動きません。「カブトムシ、動かなくなっちゃったねえ。死んじゃったんだね。」と話してみますが、よくわかっていないようです。

台風の合間をぬって、園庭に出ることができたので、カブトムシを埋葬することにしました。ひまわりが植えられた花壇に穴を掘り、「穴の中にカブトムシさんを入れてね。」と言うと、男の子が二人、それぞれ手でカブトムシを持ち、穴の中に入れてくれました。

そのあと、じゅんばんこで土をかけてくれます。まだ、死というものはわかっていないはずなのに「ナムーって手を合わせようか。」と声をかけると、しっかり手を合わせ、「なむみょー・・・」と唱える姿には、もう動かなくなったカブトムシへの気持ちが自然とこもっているように感じます。

埋め終わったあと、空っぽの虫かごをお部屋へ持ち帰ろうとすると、〇ちゃんが「カブトムシ、もうお部屋にいないのー??」と聞いてきました。「そうなの。死んじゃったからね。」。死=もういない、、そんな風につながるのもまだまだ先かもしれませんが、なにか子どもたちの中に感じるものはあったかなと思います。昨日は、ちょうちょを空に放ち、今日はカブトムシを土に埋め・・・、対照的な2日間です。


台風は東京は逸れたようで、そのまま雨も降らず・・・。園庭でゆっくり遊ぶことができました。築山に子どもたちが集まって、保育士と一緒に盛り上がっています。まだ1人では築山から降りられないふじ1くみの△くんが、山の上で困っていました。

その横をお尻でずりずりと下りていく子を見て、保育士が「ほら、◎くんみたいに下りてごらん。」とふじ1くみの子に話しかけると、その様子を見ていた◆ちゃんは、△くんの側に行き、こうするんだよというように、お尻でズリズリやってみせてあげています。すると、ふじ1くみの△くんは、なるほどというようにお尻で下りてきました。

一足先に下りていた◆ちゃんと◎くんは、山の下で保育士と一緒に笑顔と拍手で△くんを迎えてあげ、無事に自分で下りきった△くんも、にっこり満足げな笑顔。まだまだ、発達の差の大きい1歳クラスですが、こんな風に自然に関わりが増えていくのがうれしいです。
(T.M)

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登るのを苦戦している子に、自然と手を差し出す姿もあります。
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みんなでおっとっとと言いながら、下りるのが楽しいんです!

 

 

 

 

 

 

 

◆自分らしさ (きく)

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集まってきて、アイスクリームをぺろん。

今日はお部屋で遊びました。
お魚の制作とアイスクリームの制作をしました。

お魚は、トイレットペーパーの芯にシールを貼っていきます。
ただシールを貼るという一つの作業ですが、それぞれのその子らしさを見せてくれました。
ペタペタとまばらに貼る子、きれいに一列に並べる子、芯が見えなくなりそうなくらい敷きつめてたくさん貼る子、芯の表面ではなく裏側に貼る子…。見ていて本当におもしろいです。
2歳、3歳で、こんなにも「自分らしさ」を持っているのです。

魚の目は保育士が書きましたが、どんな目がいいか聞いてみました。
にこにこの目、丸い目、こわい目…これでまた、いろんな表情の魚になりました。

アイスクリーム作りでは、それぞれに「いちご味がいい」など希望がありました。
ティッシュを丸め、その上から折り紙を被せ、コーンに乗せました。
最後はシールでトッピングです。
たくさんのトッピングを乗せたアイスクリームや、気付いたら2色のアイスクリームを作っている子がいたりと、また広がりました。

終わってからは、それぞれに自分が作ったアイスクリームを持ちながら好きな遊びをしました。
と言っても、集まっていました。
ソファに座ってアイスを食べているところに、他から椅子を持ってきて座ってアイスを食べたり。お互いに食べさせ合ったり。「おいしいね」とにっこり。

ある子どもたちは、パーテーションの穴の部分にアイスクリームを指して遊んでいました。
アイスクリーム屋さんみたいだねと声をかけると、やる気になった様子を見せ、アイスクリーム屋さんごっこが始まりました。

「どれがいいですか?」「はいたべて」「こっちもたべて」
…自分が作ったものをやっぱり食べてもらいたいようです。
おいしいアイスクリームをたくさんご馳走になりました。

子どもたち、一人ひとりのその子らしさをたくさん発見できた嬉しい一日でした。
今日は制作から見えてきた場面でしたが、このそれぞれの「自分らしさ」があるから、こうやって関わり合う中でいろんなことを感じ、学び、互いに成長していくのだなと感じました。
一人ひとりの「自分らしさ」大切にしていきたいです。
(H.K)

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ペタペタ。
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アイスクリーム屋さんです。「どうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

◆ お兄さんお姉さんのお部屋 (たんぽぽ)

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今日はにじグループとそらグループに遊びに行きました。
ドキドキしている子もいれば、あっというまに雰囲気に馴染み遊び始める子もいてそれぞれの様子が面白かったです。

〇ちゃんは保育士のそばに付き、保育士がお友だちの様子をみに動くと、遊んでいた物を素早く片づけ、一緒にお友だちの様子を見に動いていました。玩具には興味はあるようで、保育士と一緒にカプラやブロックで遊ぶことができました。

□君はにじグループに入るとすぐ保育室を見渡し、大好きな電車を発見しました。お兄さん達に混ざり「ここ通っていい?」と確認し、お兄さんたちの電車の動かし方を観察し真似をしながらお兄さん達と遊ぶ楽しさを感じていました。鉄道好きの絆は深いようです。

△ちゃんと☆ちゃんは幼児組ならではの遊び絵具遊びにチャレンジしました。指に絵具をつけ魚型の紙にスタンプしていきます。隣でやっていたお兄さんの姿を真似しながらカラフルにする2人。出来たものをにじグループのお友だちと同じように窓に張り飾ってもらい嬉しそうでした。

◇君と▽君は使ったことのないカプラに挑戦。「どうやるの?」と保育士にやり方を教えてもらうと自分たちでどんどんアレンジして高くしていきます。高くすると高くできた喜びで笑いが込み上げてきて、2人で顔を見合わせ笑い合いながらばしゃーんと壊して大爆笑でした。

お兄さんお姉さんのお部屋は楽しい場所と分かってくれたようで、まだ遊びたいという気持ちを持ってくれたようです。また遊びにいこうねと伝えるとニコニコ笑顔で「うん」といい返事が返ってきました。
                         (K☆H)

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◆いい刺激 (うみグループ)

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今日はうみグループに普段あまり入らない〇先生と△先生が入ってくれました。
そんな保育者たちのそばにずっといようとしていた子ども達。保育者が移動するたびにぞろぞろと子どもたちも一緒に移動し大きな集団になっていました。

〇先生がブロックやラキュー、カプラでバイクやお城を作ると「すごい」「はい、どうぞ」と保育者が作るものに感動しているようでそれを一緒に作りあげたいという気持ちもあるのか進んでカプラを一本ずつ渡したりして、完成すると憧れの眼差しで見つめていました。

△先生が絵本を読むと何度も何度もいろいろな本を子ども達が持ってきては読んでくれて、子どもたちも静かに集中して聞くという雰囲気ができあがっていました。絵を描くのも得意な△先生はいつも女の子たちに女の子やリボンなどの絵を描いてあげています。

上手に絵を描いてくれるのでときには参考にして自分で同じように描こうとしてみたりと子どもたちの遊びの刺激にもなっています。

様々な保育者がいる中でいろいろな表情を見せてくれる子ども達。大人も環境の一部だということを改めて気づかせてもらう一日になりました。

(K.H)

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◆すいみー (にじグループ)

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今日は室内で過ごしました。
朝の集まりでは、新しい数の絵本と国旗の神経衰弱や、ストラックアウトの玩具、時計の話をしました。

朝の集まりもしっかり集まってはいますが、三歳児クラスの子ども達には多少飽きが来てしまうように感じます。どのように会に参加するのか?参加する事でたのしい時間となるような工夫が日々必要になってきます。

集まりでは時計の話で盛り上がりました。
時計の針は長い針と短い針があります。
今この場所は何時ってこと?
今この場所は何をすること?

時計を読むことは難しいですが、集団で生活するからこそ覚えも早くなっていくような気がします。集団生活は我慢と学びだらけだと感じます。

子ども達の名前を呼びました。
すると後ろを向いたまま「なに?」と言います。

子ども達に「おはよう」と言いました。
すると玩具を見つめ「うん」と言います。

大人が何か手に持っていると「なにそれ。」と、問答無用に下に引っぱり下ろそうとします。

子ども達の振る舞いや仕草を通して感じるものがあります。

大人である私たちが見せる普段の姿を、より一層丁寧に心がけていきたいと思います。

室内遊びでは、様々なゾーン遊びを楽しんでいました。ボール遊びに、国旗の神経衰弱、絵具遊び、スイーツ屋さん(最近また火がついてきているようです)が新しく行われています。

絵具遊びはスイミー作りを指絵具で行いました。
好きな色と模様の魚が増えていくと子ども達も楽しくなってきているように感じます。

午後もどんどん増えていきそうです。
k☆y

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