佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆8月25日(木)の子どもたち

2016年08月25日 木曜日

◆ 好きなことは何度でも。 (つぼみ)

手を叩いて名前を呼ぶと、保育者の手を叩き返してお返事をしてくれるようになってきました。
このやりとりが好きなようで、気が付くと保育者の周りには子どもたちでいっぱいになっています。
優しいタッチで返してくれる子、力強く返してくれる子、人差し指でつんつんとつついてくれる子。
手と手が触れ合って伝わってくるその子らしさが、なんとも言えずかわいらしいです。

もうすぐで8月も終わりです。あっという間の5か月。
保育園の中での『好きなこと』が本当にたくさん増えました。
好きなことは何度でもやりたいと『もう一回』のリクエストも増えました。

水遊びもその一つです。
水着に着替えると、窓の外でプールの準備をしている姿を見つめながら、何かお話しています。
「はやくやりたいよー」と言っているのかもしれません。

その証拠に、窓が開くと我先に・・・と飛び出していきます。
たくさん用意したタライもあっという間に満員です。

そろそろお部屋に帰ろうか、と誘ってみても、お断りされてしまうほど水遊びを楽しんでくれています。

好きなことは何度でも。
楽しみながら、味わいながら一緒に何度も何度も繰り返していきたいです。(I.E)

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たらいは満員御礼です。

 

 

 

 

 

 

◆好きな場所で(ふじ1)

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最近の子ども達のお気に入りの場所を紹介したいと思います。

最近、園庭では保育室前の小さな滑り台。
もともと、保育室を出てすぐの所にあるため、子どもたちにも馴染みのある場所ですが、動きが活発になってきたことで、滑り台にも自分から挑戦したり、小窓から顔を覗かせたりして、自分ひとりだけでなく、周りのみんなと仲良くできる場所になりました。
もちろん、今日も何度も滑り降りてくる笑顔の子どもたちを沢山見ることが出来ました。

そして、夏といえばプール。
この夏がプールや海に初挑戦だった子が多いため、まだまだ泣いてしまう子もいますが、大好きになった子もいます。
プールを見ると、シャワーも忘れて、まっしぐらにプールに向かい、おもちゃを手にして遊びだしています。
今日は、他の子が体調が悪かったり、プールは嫌だとなって、1人だけの参加だったので、ふじ2組と一緒に入ったのですが、全く動じることなく遊んでいました。

また、全員が兄姉がいるため、幼児用のプールも気になります。
聞き覚えのある声につられてプールサイドの傍まで行ってみると、兄姉の姿を見つけて大喜びしています。

好きな場所で好きな遊びを思いっきりすることは、とても理想的です。
プールや水遊びのように、得意ではないけど行かなければならないこともあると思いますが、育子園の中に好きな場所がたくさんできて、たくさん遊んでもらえたらなと思います。
(E.Y)

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◆楽しみが待ってるからこそ (ふじ2)

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手をつなごう

今日は8人の登園となりました。
子どもたちからは次々に、「〇ちゃんいない」「☆くんいないよ」といった言葉が聞かれます。お友だちの存在を強く意識している事が感じられました。

久しぶりにプールに入りました。

プールに入る事を朝の集まりで伝えると、「は~い」「プール」と歓声を上げる子どもたち。
水着に着替えるのにも気合が入っており、水着を手に持ち、「着る」と待ちきれない様子。楽しい事を前に、意欲的に着替えに取り組みます。
その笑顔を見ていると、着替えが上手に出来るかどうかではなく、いかに子どもたちが楽しい・嬉しいといった気持ちを沢山感じ、物事に意欲的に取り組んでいるかが大事なのだと改めて思います。

待ちに待ったプールでは、水に浸かって笑ったり、玩具で遊んだり、プールの淵に体重を乗せて水が流れる様子を不思議そうに眺めたりと、思いおもいに楽しむ子どもたちでした。

O・Y

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◆発見や驚きの気持ちが育つ (ふじ3)

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セミ発見!アリさんがたくさん乗ってるね。興味津々・・・

ふじ3くみのお部屋に来ると、カブトムシをチェックすることから始まります。半分、土の中に埋まっているカブトムシを飽きもせず、じっと眺めています。都会で見られる虫の種類は、そんなに多くなく、限られていますが、それでもこの春から夏、いろんな虫を見たり、触れたりしたことで、不思議だなあ、面白いなあの気持ちや驚きの気持ちが育ってきているのを感じます。

今日の園庭では、長い間男の子たちが集まっている姿がありました。なにしてるのかな?と見に行くと、その輪の中心には、セミの死骸にアリがたくさん群がる姿が。“死んでいる”ということはまだわからず、「セミだ」と言って、アリが自分の足に登ってくるのも気にせずに、みんなで興味津々で見物。

そこには保育士はおらず、子どもたちだけで、発見と驚きの気持ちを共有しています。セミ見物をたっぷり堪能してから、裸足の足に冷たいシャワーをかけて、水の気持ちよさも味わいました。

以前に一度遊んだ泡遊びもしました。最初に入れた食紅に水を足して、3色の色水ができたときと、そこにスポンジと泡せっけんを入れて揉み、泡がぶくぶくとできるのを見て、「わあ~」と声が上がります。カップに入れた泡を「ほら」と見せてくれます。
「おいしそうだね。」と言うと、じーっと見つめて、ふーっと吹いてみました。水ではないけど、なんだかつかみどころのない泡の不思議さを感じ、楽しみました。

お友だちが別の遊びに行ってしまってからも、ずっと泡で遊んでいた〇ちゃん。「お洗濯してみようか。」と、ハンカチを渡し、泡の中でもみ洗いしました。「ごしごし。」と言いながら一緒にお洗濯。洗った後は、保育士の真似をして、ぎゅっと絞り、鉄棒に干しました。小さなせんたくかあちゃん、お洗濯ありがとう。
(T.M)

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泡をふーっと吹いて、形が変わるのを見ています。
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お洗濯完了。泡も落ちきってないし、びしょびしょだけど、自分で洗いました!

 

 

 

 

 

 

◆せみ捕り隊 (きく)

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見つけた

今日はまず園庭に出て遊びました。園庭へ出て見つけたのは、地面にひっくり返っているせみの死骸。せみの周りにみんな集まってきました。

せみが大好きな〇くんが代表でせみを持ち、その後はもちろんせみ取り。ゴミ袋で出来たお手製の虫捕りを〇くんが持ってきて、みんなで泣き声に耳をすませたり、木を見つめたりしてせみ探しを始めました。

せみ探しもみんなとても上手になってきた気がします。子どもたちの方がせみを見つけるのが速いです。順番にせみ捕りを持って、せみ捕りを持ったひとが隊長で、その後について行き、せみ捕り隊出動でした。

本当にせみ捕りに夢中になっていた3人は、最後まで築山の奥まで行ってじっと見つけて探していました。いろんな所で見つけて捕まえて逃がしたりし、結局今日はせみの死骸を3つ見つけ、お部屋にその3人が代表で持っていきました。3人は部屋に戻っても、それが気になり、プールの着替えをしながら時々その死骸を確認するほどでした。

 その後はプールに入りました。ホースを今日は持ちたがる子がいて、みんなにホースの水をとばしてかけたり、頭を出してくるお友だちに水をかけてあげていたり。プールではホース隊長出現。頭からかけられてもへっちゃらで、むしろかかりに行くほど、みんな水遊びが大好きです。(T.Y)

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ホース隊長

 

 

 

 

 

 

 

◆気付いちゃった! (たんぽぽ)

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今日はお日さまが出ていたのでプールに入りました。
朝から気持ちが高まっていたのか、遊んでいる時も準備の時も少しそわそわした様子の〇くん。そんな〇くんのそばにいた□くんや△くんもまるで気持ちが伝染したかのようにソワソワして見えました。

「落ち着いてね、転んだらケガしちゃうよ」と伝えるとニコニコ笑顔で頷きながらも小走りの□くん。伝わってるかなぁと様子を伺っていると、お友だちとぶつかりそうになってハッと気が付いたようで、自分から好きな遊びを探し、「せんせい、これやりたい」と伝えてくれました。

それでも、まだそわそわとした気持ちの高まりが抑えきれずに大声で叫びながら遊ぶ〇くんと△くんを見て「あぶないよぉ、おちつこ~~」と小さな声で言う□くん。保育士の言葉を真似て言う姿がなんとも可愛らしかったのですが、自分が言われた言葉と自分自身の『危ない』という経験によって気付くことができ、お友達に伝えてあげようと思ったんだなぁと感じ、経験を活かしてそんな行動や発言をしたことがすごいことです。

そんな風に言えてはいても、忘れてしまうこともたまにはありますが、こういった経験の繰り返しなんだなと感じました。

プールでも嬉しくて嬉しくて大はしゃぎの子どもたち。
保育士が水しぶきをあげるためにバタ足をしているのをよーく見ていて、子どもたちも真似し始めました。足の動かし方、なかなか上手です。

子どもたち自身が立てた水しぶきに大喜び、それを見て「ぼくも」「わたしも」とやりたいという子が増え、みんなでバタ足大会、とっても楽しい時間でした。
S.S

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◆はりきって (うみグループ)

今日は、プールに入りました。
今週初めてのプールにとても嬉しそうな子ども達。
いつも行なうミッキー体操も気合いの入りようが違います。

朝の集まりが終わり、それぞれが遊びのゾーンへ行き遊び始めたところでミッキー体操の音楽が流れます。すると、ピアノの前のスペースやその場に立ち上がってミッキー体操を始めるのが定番となり、朝の集まりの途中でミッキー体操が流れる時もあるのですが、それも中断して体操し始めます。

プールが始まる前にも、準備体操。
「1・2・3・4」「5・6・7・8」と掛け声も大きく、元気いっぱいです。
プールでは、「泳げるようになったよ」「先生みててね」とビート板を使ってバタ足をしたり、手足を使って泳いでいたりすっるのを見せてくれました。
水を掛け合ったり、おままごとのように玩具を使った水遊びだけでなく、少し遊び方が変化してきたように感じました。

最後は流れるプール。十分満足できたようで、上がるころには「まだ遊びたい」ではなく「給食早く食べたいな~」と言う声が聞こえてきました。(B・K)

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◆ルーティーン (にじグループ)

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ようやくいい天気に恵まれました。
今日はプールに入りました。

にじグループの子どもたちには日課があります。
それはメダカやザリガニなどの餌やりとお花への水やりです。
お部屋に入るとすぐに
「餌あげようか」
「霧吹きかして」
と自主的に行う姿があります。

ザリガニの水槽は匂いが強いため毎日水をかえています。
そのため、水をかえるのもお手伝いしてくれます。

また、霧吹きで葉や土に水をあげる子どもたちは瓶やコップに入った葉っぱの水もかえてくれました。
子どもたちのルーティーンかのようにその作業をしてから塗り絵や折り紙などいつもの遊びに入る姿がありました。

プール遊びでは一番だったため水は浅い状態でした。
しかし、久しぶりのプール子どもたちは終始笑顔でした。

(A,Y)

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◆初心に帰る (そらグループ)

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今日は月曜日から教育実習を行っている実習生が朝の集まりを行いました。

この数日間、そらグループの子どもたちの様子を見て朝の集まりを計画し、緊張する中手遊びをしたり絵本を読んだりしていました。

集まりの時間は、一日の中で子どもたちが椅子に座り相手の話を「聴く」という大切な時間です。一方でそれは子ども任せではなく、興味を持てる話を提供したり日頃過ごす中で子どもたちのこんなところが凄いと思うところを共有したり「聴く」姿勢になるよう大人が導くことが必要です。

私にとって集まりは一日の中で最も自分と向き合い葛藤する時間なのですが、実習生が集まりをしているところや、子どもたちの姿を近くで観ながら、ここは皆が楽しいと笑顔になれる時、ここは個人的に関わる必要がある、全体に投げかけてみると面白いかもしれないなど初心に帰ることができました。

今日はプールに入りました。今日はいつもより大きなプールの方の水温が低かったため、水温の高い小さい方に温泉のようにのんびり入っている子ども達が多かったです。

夏もだんだんと終わりに近づいてきましたが、夏ならではの遊びも最後まで楽しめたらと思います。(K.Y)

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