佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

視察研修2  

2016年07月29日 金曜日

昨日、久しぶりにプールに入ったA男性保育士は、子どもたちと共にとても楽しそうでした。プール遊びでは、5分おきに安全確認のベルが鳴り、子どもたちはいったん遊びをやめ、プールの壁に戻り人数確認後、満面笑顔でプール遊びが再開されます。「好き・力」・・・ある大学の紹介に『好きは力となる。自分の好きな事は一生の支えになり、人生の力になる』と掲示してありました。その言葉に共感しました。子ども達も好きな遊びを見つけて毎日楽しそうです。

 

先日宇都宮へ視察見学に行った『風と緑の認定こども園』の続きです。「創造の森」という名前の森が園舎隣にありました。~自然に触れ合うことで豊かな感性を育てる~園舎の玄関横には、探検隊と書かれた旗があり、子ども達はそこに集まり、職員といつでも出かけることが出来るという恵まれた環境です。

 

私たちも森の中を歩かせてもらいました。きれいな緑色の小さな可愛いカエルに出会い癒され、森林浴をいっぱいに吸って心身共にリフレッシュし帰ってきました。4年前の懐かしいドイツ研修『森の幼稚園』を思い出しました。

 

もう一つ園舎の中にある「パパママカフェ」も素敵でした。使用時間は18時までと限られていましたが、保護者の方がくつろげるスペースでした。

 

先日の年長組のお泊り保育では『育men会』のお父様には大変お世話になり、ありがとうございました。

今度は9月に、ママさん対象の茶話会を行ないます。この日は講演会も予定しています。『子育てが楽しくなる』そんな話を聞きながら有意義な時間を過ごせたらと思っています。多くの皆さんの参加をお待ちしています。園長

 

 

 

 

 

 

 

 

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穴が開くほど・・・

2016年07月28日 木曜日

5月から6月にかけて、園児全員の健康診断や3歳以上の子どもたちの眼科検診、耳鼻科検診があります。3~5歳児の子どもたちが医師の前に立ち、受診する際、名前と「お願いします」を言います。

 

子どもたちを見ていると、ほとんどの子がしっかりと医師の目を見て名前と「お願いします」を言っていました。本当に穴が開くのではないかと思うほどその目は真剣です。目の前の存在に対しとても関心があり、相手を知ろうとしているように感じます。

 

0歳児クラスに行っても、じっと相手の目を見つめ、何かを一生懸命吸収し、学ぼうとする様子がたくさん見られます。このきれいな瞳に見つめられると、恥ずかしさも少々加わりながら、「今、自分は子どもたちにどう映っているのだろうか」「人としていい影響を与えているだろうか」と考えさせられます。

 

そして、面白い発見もしました。受診が終わり「ありがとうございました」をいう際は、あんなに、穴が開くほど見つめていた子どもたちが、横を見ながら、その場を離れます。きっと、受診が終わり緊張感が解け、相手への関心が薄れてしまった表れなのかもしれません。

 

何かを見つめる子どもたちの目に、より良いものが映り、心身ともに健やかに成長できるよう、私が責任ある生活をしていかなければならないと自分に言い聞かせています。

 

保育主任

 

 

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視察研修      

2016年07月27日 水曜日

一昨日杉並区私立保育園連盟の園長会視察研修があり、今年は栃木県宇都宮市にある、風と緑の認定こども園に行って来ました。

2年前から杉並区は待機児童対策で保育園が増え、今年は公設民営の保育園も入れて44園となりました。

 そのため視察研修等も受入が可能な大規模保育園、宇都宮市下栗町の学校法人自然保育学園へ観光バスでお邪魔しました。そして、初めての認定こども園の見学から、多くの学びがありました。

 

当日は年長児お泊り保育の大切な園行事の中にも関わらず、理事長先生はじめ皆さんに受け入れをしていただきました。お忙しい中、沢山のお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうにありがとうございました。

 

そして玄関に書かれた細やかなお心遣いにも感動しました。

新園舎の園内・園庭の環境は、実に素晴らしく驚くばかりでした。園舎に丸く囲まれた園庭には、とこからも職員の目があり、安心してこどもたちは遊べます。ビオトープ・築山・川が流れて、手漕ぎポンプもありました。

 

保育・教育理念は ~子ども一人ひとりが主役の園~

1『個の尊重』一人ひとりを大切にする。 2『心の育成』愛思いやり 3『知の育成』考える力 4『生きる力(人間力)の育成』心身ともに優れた人を育てるという、学力や記憶力などのIQよりもEQ(心の指数)が社会的な成功に結びつきやすいという研究結果が出ています。今は目に見えない心の指数を大切にする現代の保育とは。

そのための保育目標は、自主性・自立性・自律性・創造性・想像性・自尊心・優しさ、でした。

 

今、子ども達に特に必要な能力とは何か?!」それは、「生きる力」「人間力」。それはどのように育てていけばいいのか?!私たちはその乳幼児期に「主体性」=「自ら考えて行動できる」というベースをつくることが最も重要であると。

そのためには、乳幼児期から自分の頭で考え、判断し、行動する習慣をつけること。・・・(一斉保育で指示命令を受けて育った子どもは、自らの頭で考えることが苦手となってしまいます。)

 

子どもたちが自由に生活する中で、保育者は時には関わり時には見守り、個々の能力を育めるよう教育・保育をしています。・・・というお話でした。

 

子どもの自主性を重んじるために『自由保育』を行っていました。決して放任ではないという話も伺いました。

とても共感するところでした。他園を見学させていただくことで『今、子どもたちに大切なことは何か』もう一度再確認できた大切な時間でした。

 

またバスの中でもそれぞれの園の紹介をはじめ、自己紹介の中でのマイブームなど和やかな時間がながれ、親睦が深まりました。

宇都宮でのランチも地元の美味しい幸をいただき、同じ時間を共有できることの喜びを感じました。

 

これからも皆さんと共に、杉並区の私立保育園の保育水準の向上に努めていきたいと思います。園長

 

 

 

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チームワーク

2016年07月26日 火曜日

先日、千葉県まで出かけました。

途中、自転車の5~6名のグループを5つぐらいみかけました。

自転車は、車道を走っているのですが、先頭の人が、右手で指示を出し、一番後ろの人は、列よりも少し車側にはみ出して走行し、後ろから来る車を確認しながら自転車の走るスペースを確保しているようでした。

また、停まっている車を追い越すために後ろの車を待たせてしまった時には、先頭の人が、やはり右手で挨拶をしマナーを守って走行していました。

どのグループもマナーがよくチームワークがよく、見ていて気持ちがよく感動しました。

 

 

私が見た場面では、一人ひとりが自分の役割をこなすチームワークが光っていました。

育子園でも、チームワークはとても大切です。

育子園では、一人ひとりが自分の役割を果たすこと、またそれ以上に、お互いをフォローし合えるチーム力が重要です。

そんなチーム保育で、子どもたちをしっかり見守っていきたいと思います。

そして、フォローし合うために大切な思いやりで、居心地の良い環境を作っていきたいと思いました。

 

副園長

 

 

 

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鳥のように・・・

2016年07月25日 月曜日

先日、素敵な詩を教えて頂きました。

 

鳥のように一途に飛んでゆこう

水のように素直に流れてゆこう

雲のように身軽に生きてゆこう

 

坂村真民とおっしゃる方の詩だそうです。

 

日々、人間社会の中で、自分本位の生き方をし、悩んだり苦しんだり悲しんだり、いろいろな感情が現れますが、この詩を聴くと、おおらかでとても広い世界を感じ、小さなことに振り回されている自分に気づきます。

 

自分の見えている狭い世界を超えると、そこには、もっと素晴らしい生き方があります。自分にこだわらず、視野を広げ、鳥のように・・・水のように・・・雲のように生きていきたいと、雲を見ながら考えました。

 

保育主任

 

 

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心の成長

2016年07月22日 金曜日

子どもは頻繁に喧嘩をします。保育者は、喧嘩が発生するたびに、「この喧嘩は、すぐ止めるべきか」「もう少し見守るべきか」「いつ声をかけようか」「どんな声かけをしようか」・・・・とあれこれ判断に悩みます。そんな話が職員間で話題になりました。

 

一人ひとりの発達に応じ、その関わりは大きく変わっていきます。また、喧嘩の状況によっても声かけのタイミングは違ってきます。ただ、共通していることは、その子にとって、それがどんな心の学びになっていくかを考えていることです。

 

泣きたいときに泣いて、怒りたいときに怒って、笑いたいときには大いに笑う子どもたちは、本当に自分に正直で純粋です。素直な表現ができるからこそ、その心が相手にも伝わり、そして互いに折り合いをつけたり、人の気持ちを汲んだり、いたわったりする心の発達にもつながっていくのだと思います。

 

今日も、喧嘩の場面を見ました。原因は大人から見ると大したことではありません。しかし、子どもたちは真剣に喧嘩します。悔しかったり、悲しかったり、たくさんの感情が激しくぶつかり合っています。しかし、この喧嘩は、相手に大きな怪我をさせそうなほどの勢いでしたので仲裁に入りました。二人の間を少し離し、それぞれの気持ちを聴き、受容し、共感していきました。最初は、怒りが収まらない様子でしたが、徐々に心が落ち着いてきました。

 

そして相手を泣かせてしまった子は、「やりすぎた」と思ったのか、少し元気がありませんでした。

 

様々な子どもたちの姿を通し、この喧嘩の止めるタイミング、声かけの仕方は子どもにとって良かったのか、子どもたちの心の成長に役立っていたか・・・といつも自分自身を振り返り、考えます。

 

保育主任

 

 

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祈るということ

2016年07月21日 木曜日

ある職員の素晴らしい気付きを聴きました。

 

その職員は、担当するクラスの子のより良い発達と、健やかな成長を願って、2年にわたって真心を込めて保育していました。その時は、なかなか結果が現れず、悩んだことがいっぱいありました。

 

今年は、その子の担当ではありませんが、確実により良い成長にための環境が整えられてきていることを、今の担任の話から知りました。それを聞いてその職員が、始めに感じたのは『結局自分は何もできなかったという悔しさ』でした。

 

「しかし反省しました・・・」、とその職員は言いました。「最初に感じた悔しさは、自分本位の考え方でした。その子が成長していることを心から嬉しく思います。」

 

この職員のきれいな心に感動しました。

 

 

目の前のことをより良くしたいと神仏に対し祈ることがあります。しがし、その祈りは、直接目の前のものに作用するのではなく、その心が回りまわって叶えられていくと聴いたことがあります。

まさに、この職員の純粋な祈りが、今、良い結果として表れていると感じます。

 

こんなに深い心で保育に携わる職員がたくさんいる環境に、また感謝の気持ちがわいてきます。

 

保育主任

 

 

 

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協力してやり遂げる

2016年07月20日 水曜日

発達とともに、目標を決め、それに向かって友だちと協力してやり遂げる力や善悪の判断がついてきます。先日行われたお泊り保育では、まさにその共同性や他者理解の成長を見ることができます。

 

夕食の買い物に出かけるとき、その説明を担任から受けるため、子どもたち十数人が、担任の周りに集まっています。積極的な子は、保育者の話を聞こうと、前へ前へと競り寄ってきますが、一方、その輪に入りそびれてしまう子もいます。その時、「もう少し広がったほうがいいよ。Y君が入れないよ。Y君もっとこっちへおいで」と発言した子がいました。

 

買い物に出かけ、野菜を買います。それを分担して持ち帰る際、野菜の重さに悪戦苦闘している子がいます。それに気づいた子が、「T君、僕が持ってあげるよ」と自分の分と、T君の分も運んでくれました。そして園に戻ると、買った野菜を給食室に届けに行くのですが、一番重い野菜を持った子は、給食職員に渡す並びの一番最後尾にいます。必然的に、一番長い時間、その大荷物を持ってくれました。

 

夕食の準備で、フランスパンを切る係の子どもたちがいました。子どもたちはパン専用のナイフで切っていきますが、ナイフは1本しかありません。譲り合いながら使わなければならないのですが、自信のある子は、たくさん切りたくて仕方ありません。自分がもっとやりたいという気持ちを強く訴えます。しかし同時に、友だちの意見を聞き、我慢しながら、順番を守っていくこともできます。

 

お泊り保育という集団生活の中で、ひとりひとりが、協力しなければ進んでいかないもどかしさや、自分の思いだけを通すことができない葛藤をたくさん体験しました。また、口論することはあっても、支えてくれる仲間の優しさにもたくさん触れられたように思います。

 

たった1泊ですが、子どもたちがとても大きくなったように感じます。

 

保育主任


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自然の恵みに感謝

2016年07月19日 火曜日

先日、園庭のプランターから、ゴーヤを収穫しました。

園で、収穫したものは、湯通ししたり、給食室で調理したりして子どもたちと一緒に味わいますが、そのゴーヤは、今年度初の収穫だったことで、職員からみ仏様にお供えしますか?と聞かれました。

その職員は、昨年も、初きゅうりを、み仏様にお供えしてくれました。

子どもたちとともに大切に育てたゴーヤを、育子園を守ってくださっているみ仏様にも・・・という感謝の気持ちに感動しました。

 

食育の一貫として、今年度も子どもたちと共に、色々な種類の植物を育てています。その中で、一番大切な感謝する気持を、職員自ら持っていることに、とても感動し、また、その職員の行動や想いが子どもたちに伝わっていることを、確信しました。

自然の恵みに感謝する・・・率先して行っていた職員に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

副園長

 

  

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高校生からの贈り物 

2016年07月15日 金曜日

昨年秋、今年90歳になる旭川在住の母の元へ近隣のIさんから、戦争当時の話を聞かせてほしいとの話がありました。

 

母は若いころ樺太(サハリン)に住んでいて郵便局に勤務していました。終戦と同時に日本に帰る準備をしていた祖母に、「船が出るから早く乗りなさい」と言われ、樺太に残るつもりでいた母でしたが「後ろ髪を引かれる思いで船に乗ってしまったことを、今でも思い出す」と辛く悲しい出来事を話してくれました。しかし祖母の一言で今こうして生きていられることも「祖母のお陰様」と言っています。

 

当時、郵便局の通信(電報)を担当していた9名の女子職員は、最後まで通信業務に携わり、最後はソ連軍が近寄ってきて、毒を飲み自決したことも聞きました。その後母は、9名の女子職員の名前、一人ひとりのお戒名をいただき、毎年供養させていただいていたと言う事をこの度改めて知りました。

 

先日、介護帰省の時、近隣のIさんから、CDが届いていました。そして、秋に高校生が母を訪ねた際のお礼の手紙が添えてありました。その手紙は、旭川工業高校の放送部の先生から届いたもので、CDは、戦争の語りべが、市内の高校の部1位優勝、次の上川地区でも8位に入賞した内容のものでした。忘れかけていた昨年秋の出来事を思い出させてくれました。

 

実は母はその収録後、道路で転び大腿骨を骨折し入院しました。手術、リハビリにより2月に退院し、雪が解け春になった頃から、少しずつ外にも出られ歩けるようになったのです。今は一日かけて、自分の身の回りのことができるようになり、気持ちも前向きになってきました。高齢の身で、リハビリも前向きに出来たのは地域の方のお陰様です。

 

今回の帰省で、高校生の入賞したCDを、母と一緒に私も聴かせていただき、とてもありがたく、入賞の喜びと感動をいただきました。また偶然にも、その旭川工業高校は、亡き父がもう一度戻りたかった大好きな勤務先でもありました。その後、母もお世話になり、そのまま定年まで健康で勤務させていただきました。そのお陰様で、現在の自分を含めた家族がいることを忘れてはいけないと、この度の出来事で教えていただきました。

 

そして、戦争で犠牲になった9人の女子職員の思いと存在、また、今の平和は、先人の方たちの犠牲の中にあることを知り、今ある命に感謝し、これからも祈っていきたいと思いました。

 

園長

 

 

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