プール開き
2016年06月15日 水曜日
昨日は朝から青空。梅雨の合間にプール開きが出来ました。
幼児組の子ども達と共に行うプール開きは久しぶり、職員と共にプールを囲んで夏の期間中、安全にプール遊びが出来るように「プール開き｣の儀式を行いました。
各グループごと、お部屋で話をしていて司会者の『プール開き』についての意味も、年少もも組のKちゃんは手をあげて答えてくれました。
これから楽しいプール遊びができるよう、ルールを守る事を確認し、水の神様も見守ってくれることを話しました。
プールも大きいもの・小さいものを準備し、子ども成長、発達に合わせて自ら選択をすることで、無理なく楽しめるようになります。
０～２歳児は午後から各クラスのプールを準備して、職員で安全を祈願しお清めをしました。２歳児は、２階ベランダで大きいプールと小さいプールを用意し、成長発達にあわせ子ども達が選択、無理なく水遊びが始まります。
幼児組が園庭遊びが終えお部屋に戻る時、『明日は入れるかな！？』との会話が聞こえ、今から楽しみにしている様子が伝わってくるようでした。
これから暑い夏に向けての楽しい水遊びが、子ども達と共にルールを守ることを繰り返し確認し、安全第一に夏の準備に入ります。詳細は『６月６日発行プール遊びについて』をご覧下さい。 園長
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