佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月30日(木)の子どもたち

2016年06月30日 木曜日

◆読書日和  (つぼみ)

雨・・・
ふじ組は廊下で遊ぶようなので、ふじ1組とのしきりをオープンしてお部屋であそびました。
ふじ1組のおもちゃが大好きなのです。
成長を感じる瞬間です。

つぼみ組には、紙素材の絵本をまだおいていません。
まだまだお口で確認する時期なので、紙を食べてしまうからです。
でも、ふじ1組にはあるので人気です。

読み聞かせる機会も少しずつ増えて、一緒に見る経験もしています。
目ははなせませんが、手に取った絵本を一人で見るようにもなってきました。
ページをめくる手先もなかなかです。

今日は雨・・・
読書日和と思った子が、1人2人3人4人・・・
それぞれのペースで、ページを進めていました。


一つのおもちゃを一緒に使うことを経験しています。
上の穴に球を入れると、らせん状のポールでクルクル回りながら下の穴から出てくる「クルクルチャイム」も大人気なのですが、球が3色ありました。
出てくる3色の球を交互に手にして、持っている子から順に上から入れて遊びました。

隣の子の手から取ろうとする子はいません。
クルクル回転して降りてくる様子を見ているうちに、チャリーンという音と一緒に出てくる球を、程よい順番で楽しむことができました。
玩具の共有という優しい経験です。
微笑ましい光景でした。

ハンカチで顔を隠して、はぎ取ったときに「ばー。」とよくあるいないいないばあ遊びで面白いことがおきました。
ハンカチを頭にのせたら「ばー。」と勘違いしているのです。
はぎ取って「ばー。」ではなく、頭にのせて顔がかくれて「ばー。」なのです。
何度やっても顔を隠して、「ばーー。」というので、保育者たちは笑いのツボを刺激されてしまいました。

雨・・・
でも、つぼみ組は晴天。
カラリと笑い声が湧き上がっています(N.S)

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写真

 

 

 

 

 

 

◆一体感のある「どてっ」 (ふじ1)

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だるまさんが「どてっ」 みんなでやりました。

朝の会で「だるまさんが」を観ました。みんな大好きな絵本なので、内容を覚えるほど読み込んでいます。
「どてっ」の所でだるまさんが転ぶのですが、子どもたちももう完璧にマスターしていて、今日もページをめくった瞬間みんなで本気の「どて」をしました。今日は特に一体感があり感動しました。写真をご覧ください。

廊下とロビーを開放して、コンビカーや手押し車を使って遊びました。
最近手を繋いで歩くことに意欲的な〇ちゃんは、コンビカーの背もたれをつかみ、端から端まで歩くことを繰り返していました。とにかく歩きたい一心で足を動かします。

驚いたのは、座席に保育士が座ってみると同じように動かし始めたことです。歩くことへの意欲やエネルギーの強さを感じました。
足を地面につけて力いっぱいコンビカーを走らせる△くんも、一緒に走らせていたふじ2組の子どもたちに負けじと走り回っていました。

たくさん走って少しソファで休憩してみたり、違うコンビカーに乗りかえてみたり、まだ自分で進むことは難しいけど押してもらって動く楽しさを味わったりと、遊び方にも個性がでていると感じます。今日も新しい一面を発見しました。
(N.M)

 

 

 

 

 

 

 

◆経験の積み重ね (ふじ2)

 

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朝から少し雨が降っていたため、今日も室内遊びとなりました。
久しぶりに廊下にコンビカーを出しました。「しゅっぱーつ」と勢いよく出ていき、「ぼく(わたし)が一番だ」と言っているようにコンビカーを確保していました。ふじの保育室一角にソフトマットがあるスペース(おひさまひろば)でも身体を動かして遊びました。

廊下やおひさまひろばでひと遊びした後はロビーまで行ってみました。コンビカーも一緒だったのですが、そこで何かを見つけたふじ2の子どもたち。そこには階段があり、先日階段を上って上の階まで行ったのを覚えていたようで「あっちあっち」と登りたいのをアピールしたり、数段上っては保育士の方を確認していました。

遊びの中でも、一回したことを覚えていたり、子どもたちの記憶力ってすごいなと感じました。

(K,E)

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◆アイスを買いに part2 (ふじ3)

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「いらっしゃいませ。」「どれがいいですか?」

以前、にじグループの男の子から引換券をもらって買いに行ったアイスクリーム。なかなかの人気でしたが、だいぶボロボロになってきました。

最近、「ピヨピヨスーパーマーケット」の絵本が人気だったり、ごっこ遊びでも赤ちゃんをおんぶして、手には買い物袋を提げてお買いものするのが楽しかったりすることもあり、再びにじグループにお買いものに行ってみることにしました。にじグループには、あらかじめ連絡しておいたので、張り切って準備をして待っていてくれているようです。

お部屋の手提げ袋は、3個しかないのですが、せっかくなので、みんなで手提げ袋を持って、お買いものをしようと思い、手提げ袋を作ることにしました。透明のビニール袋にマジックで模様をつけ、リボンの持ち手をつければ、簡単お買い物袋の出来上がり!いつもの紙に描くお絵かきと違い、油性マジックでビニールに描くお絵かきは、つるつるとしてなんだか不思議な感触です。

できた袋を手に提げて、いざお買いもの。ふじ1くみやふじ2くみのお友だちに、「アイス、買いに行くの。」と得意気に報告しながら、出かけます。にじグループに着くと、さっそくお兄さんたちが案内してくれます。アイスクリーム屋さんは、おにいさんたちのお部屋の奥ということで、お兄さんたちが遊ぶ中をかき分けていきます。

お部屋の一角に、「コージーコーナー」と書かれたお店がありました。たい焼きやお団子、プリンも売っています。以前のアイスクリーム屋さんから、進化したようです。「メニューを見て注文してくださいね。」とさすが年長さんですが、「ふじぐみさん、まだ字が読めないから、直接選んでもいい?」と聞くと、快く応じてくれます。

「どれがいい?」「お団子もあるよ。」と優しく声をかけてくれます。前回もだったのですが、お兄さんたちの勢いで緊張してしまい、保育士から離れず、買いに行けない●ちゃん。顔見知りのゆりぐみのお兄さんが優しく声をかけてくれます。「一緒に買いに行こう。」。初めは拒否していましたが、本当は買い物がしたい●ちゃんだったので、保育士も側につき、お兄さんの優しい対応にちょっと安心したのか、アイスクリームを買うことが出来、大切そうに袋に入れています。

「ジュースもありますよ!」と半ば強引に、不二家の箱に入れて売ってくれたペットボトルのジュース(中身は水です)、本当にうれしそうに持って帰ってきました。本当には飲めないよと説得するのが大変でしたが・・・。

お兄さんたちのお部屋は、他にも楽しそうなものがたくさん。積み木を複雑に組み合わせて作ったお城や新幹線の駅(新大阪駅だそうです。)もありました。なんだかすごいぞと特に男の子が興味津々。思わず、触って壊してしまったのですが、さすがはお兄さん。あっという顔をしながらも「大丈夫。また、作るから。」と許してくれます。

もてなしモード全開の年長のお姉さんが、ペットボトルを長くつなげたものを持ってきて、「お話できるんだよ。」と誘います。〇くんの耳に反対側をつけると、お姉さんが「こんにちは。」と話してくれます。今度は、〇くんの番。「なんか話してごらん。」と声をかけますが、しーん。「ロードスイーパーって言ってごらん。」(大好きなはたらくくるまの一つです)と言うと、ささやくように「ロードスイーパー。」と言っていました。

いつもと違うにぎやかなお兄さんたちのお部屋をみんなで楽しんだ今日。まだまだ帰りたくないな~という気持ちと、いつものお部屋に戻ってちょっとほっとしている気持ちの両方を味わいました。
(T.M)

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二手に分かれて、行きました。第二陣。
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なんだか不思議なおもちゃ。。幼児グループはたのしそうなものがたくさん!

 

 

 

 

 

 

 

◆室内遊びを楽しもう (きく)

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 今日は、雨だったので部屋で巧技台も出して遊びました。部屋にいつもない物が用意されていたので、子どもたちは大興奮でした。特に人気のあったところは、巧技台からのジャンプでした。ジャンプする際に「ジュウオウジャー変身」と言って嬉しそうにジャンプしている子どもたちがたくさんいました。自らの手と足を動かす楽しさ、嬉しさを味わうことが出来ました。

 次は、ふろしきで遊んでいる子どもたちががいました。頭からかぶり、中の景色を子ども同士で楽しさを共有しながら楽しんでいました。今これを体験している子どもだけがわかるものがあり、子ども同士で笑っていると、それを聞いた子どもたちも「入れて」と言って、一緒に楽しさを味わっていました。共有することで、他者の存在に改めて気付くことの大切さを自然と感じることが出来ました。

 最後に、動物の人形で遊ぶ子どもと保育士の楽しい様子を写真にしました。園庭で身体をおもいっきり動かせないこともあり、元気な子どもたちを呼んで、動物園を作って遊びました。すると、子どもたちそれぞれの好きな動物を持って、ゾウはここに、ライオンはここ、と自分で選択していることが楽しくなり、子どもたちの心に火がついて、夢中になって遊んでいました。

 子どもたちが、今何に興味を持っているのか、何をしたいのか、などを子どもたちにも聞きながら、そして、保育士自身も見極めながら、日々関わりを大切にしています。子どもたちにとって、今現在何が必要で、何が大切であるのか、子どもたちの姿を見て、より一層保育士力を高めたいきたい、今日は改めてそう思わせて頂いた一日でした。(K・K)

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◆糊で遊びました。 (たんぽぽ)

 

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今日はお部屋でのんびりして遊びました。そして初めて糊を使う体験をしました。

カップに入った糊に興味津々の子どもたち。他の子がやっていると「やるーやりたい」と周りを取り囲んでいます。人差し指にチョンとつけて折り紙に塗ってごらんと伝えると〇くんは慎重に糊をつけ折り紙にグルグル塗りペタンと張り合わせにんまりと満足感を得たようで2枚目からは凄いスピードでどんどん張り合わせていました。

折り紙の枚数が増えていくたびに糊の量もどんどん増えていき手が糊だらけになりながらも感触を楽しんでいました。
体操をしたり、おままごとやブロック遊びに夢中になったたんぽぽ組でした。
            (K☆H)

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◆ピアノ (うみグループ)

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最近、帰りの集まりで焼きいもジャンケンゲームをしています。
そこから、ピアノをやりたいと、年長女児を中心に練習をしはじめました。

「かえるのうた」や「ちょうちょ」を練習していて、指一本で弾いているのですが、数日間でかなり上達しました。
お友達と一緒に弾くと、自分の音と混ざり合って聞こえなくなってしまったり、椅子に座れずにいてイライラしている姿がありました。

「もうちょっとそっちにいって」「まだ交代してくれないの?」と言う声が飛び交っていたのですが、次第にお友達が減っていき、一人になってしまうと「〇ちゃんさっきやりたいって言ってたな」と誘いに行く姿がありました。

もも・ゆり組の友達が近寄って来たときには、いじられて嫌な思いをしている時もありました。
しかし、一緒にやってみたいという気持ちがわかると、その気持ちを受け止めてくれ、熱心に人差し指を持ってあげて一緒に弾いてあげていました。
一つの曲できると、2人ともとても嬉しそうに顔を見合わせて「もう一回やってみようか」「つぎは違う歌にしよう」と次の目標に向かって意欲的に取り組んでいます。

毎日少しずつ練習し、一人で集中したいと思う時がありながらも、刺激し合える仲間がいるからこそ充実した時間になるということを自然と感じている子どもたち。
自分の想いを素直に行動へ移せる子ども達の姿があり、仲間の大切さや素直な気持ちを表現する大切さを子どもたちから学ぶことができました。(B・K)

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◆感謝 (にじグループ)

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今日は室内で七夕製作をしました。
折り紙を使用し様々な飾りを作りました。

特別な七夕飾りゾーンを部屋に設けると普段絵本やお絵かきをしている子どもが、興味を抱き参加する姿が見られます。

行程や、順序のある工作などであれば形になりやすく分かりやすい事もあるため、行程も素材も自由な作品を作るパターンと、行程や素材が決まったパターンの二種類の展開が必要でした。

園庭にも行きました。
栽培しているトマトやキュウリを見てトマトをいくつか収穫しました。
少し赤くなったばかりのトマトもありましたが食べてみると「おいしい」と声が上がり残りのトマトに沢山の期待を抱いた子ども達です。

しかし、しばらくして「グスン・・・。え~ん」と泣き出す子どもがおりました。なんと原因はトマトが食べられなかったという事でした。勢いで食べたけど・・・勿体ないし・・・。子どもなりに感じるものがあった様です。

食への感謝。

子ども達はしっかり抱いているようでした。

k☆y

 

 

 

 

 

 

 

◆経験・学び (そらグループ)

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今日は、お部屋と雨が止んでいる時間園庭で遊びました。
お部屋では、ゾーンごとの遊びはもちろん七夕装飾作りや魚釣りゾーン作りが主体的に行われていました。
園庭では、氷鬼や虫探し泥遊びなど思い思いの遊びを見つけ楽しみました。どの遊びもそうですが本当に異年齢の関わり合いが増えてきています。今日も子ども同士の「学びの場」がたくさん広がっていきました。

砂場で泥遊びをする年少の◯◯くん。
途中で水が必要になったようで、お鍋の玩具を持ち水道へ向かいました。水を入れると、こぼれないように慎重に慎重に砂場へ戻ります。砂場に水を流すと再び水をくみに水道へ向かいました。
その後、何回か水運びを繰り返しましたが回数を重ねるごとに水を運ぶ際のスピードが増してきました。慣れてきたのでしょう、最終的には水が入っているお鍋を持ち走り出しました。そして、こぼしました。

〇〇くんは「あーこぼしちゃった」と苦笑い。
再び水を入れると今度はゆっくり運んでいました。

本当子どもたちは、様々な場所で考え経験し、学び、自ら成長していくんだと感じさせられる瞬間でした。
子どもたちの学びを大切にしていきたいです。
T.N

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