佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月22日(水)の子どもたち

2016年06月22日 水曜日

◆友だちって魅力的。 (つぼみ)

今日も梅雨らしい天気…。雨降りなので、お部屋で過ごしました。 何度か絵本を読んでいますが…。今日もみんなの前で絵本「いいおかお」を読んでみました。 あれ?なんだろう?と不思議そうにする子、絵本の挿絵がと同じような表情をしようとしているかのような表情を見せる子、ちらっと様子を見る子と保育者の声に耳を傾け、絵本の世界を楽しんでいるかのようでした。 特に楽しんでくれた〇君は、「もう一回読んで」と声を上げるほどでした。お家でもお母さんやお父さん、お兄ちゃんに読んでもらっているのでしょうか。絵本の世界の楽しさを知っているようです。 絵本を読んだ後は、つぼみ組の子どもたちが廊下を目指し、思い思いに移動してくると〇君は、新しく設置した図書コーナーに我先に陣取ると本棚から一冊本を出して、ぱらぱらとページをめくる楽しさや絵が変わることを楽しんでいるとその隣に△ちゃんが…。〇君の楽しそうにしている姿がとても魅力的だったようです。 廊下では、コンビカーに乗せてもらった☆ちゃん。初めは、足の裏をつけて様子を見ていましたが何となく足の裏で蹴りだし前に進むと目を輝かせて「進んだよ」と言っているかのように表情で知らせてくれました。 できた体験は、やはり魅力的でそばにいた子も手を伸ばし二人で笑い合っていました。 友だちの姿は、大きな刺激。これからも子どもたち同士に世界を大切にしながら様々な発見をお伝えしていきたいと思います。                              (N.Y)
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楽しい場所みつけた

 

 

 

 

 

 

 

◆ビリビリビリ・・・ (ふじ1)

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今日は、新聞紙で遊びました。 今回は2回目ですが、新聞紙に触れたことを覚えていたのか、すぐに触り始めました。 前回は触ろうとしなかった子どもも、すぐに近づいて来ました。前回遠くから興味を持ってよく見ていたのだなと感じます。ゆっくりゆっくり回数を重ねて、その素材を知ったり好きになっていくことも素敵なことだと思いました。 ビリビリビリ・・・と破ける音や感触が面白かったのか、保育士と一緒に何度も新聞紙を破きました。夢中になって真剣な表情なこどもがいます。なんだか楽しくなって笑い出す子どももいました。 破いた新聞紙を丸めてポーンと投げると、同じようにしてこちらに投げる子ども。ちょっとしたキャッチボールが出来ました。ぎゅっと丸めた小さなボールを2個手に握りしめ、友だちの様子を見ている子どももいます。よく観察していたので次回遊ぶ時にはどんなふうに遊ぶのか楽しみになりました。 頭の上からシャワーのようにふらすと不思議そうな表情で保育士を見つめます。違うところでその様子を見ていた子どもが、楽しそうと感じたのか近くに来て友だちの隣に並んで座っていました。遊びを外側から見てその面白さに気が付くことがあるのだなと感じました。 みんな長時間夢中になって遊んでいました。最後はビニール袋に新聞紙を集めてお片付けです。袋の中に新聞紙を入れるということが分かって保育士と一緒にやってみる子どもがいました。 新聞紙遊びを通して、また今日も子どもたちの新しい一面に出会いました。 (N.M)
◆自分のペースで (ふじ2)
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今日も雨が降ったり止んだりと怪しい天気だったので、室内で過ごすことにしました。 保育士が線路を大きくつなげていくと子どもたちは興味を示して集まってきました。普段も遊んでいるのですが「大きい」「みんな楽しそう」という気持ちがあったようで、つなげる様子や「いいな〜やりたいな〜」というように眺めていました。 いろんなことに興味を示すようになり、他の子のものが欲しくなったり、遊びのかなでも自分の気持ちのままにいたずらな行動も見られてくる時期のようで、保育士がやっていることが気になりじっと見つめて同じようにやってみたり、隙を見て壊してみたり、それもまたこの時期の特徴でもあったりしますが、子ども達なりの今の「楽しい」を味わっているんだなと感じました。 気持ちを突き通そうとしたり自分からやってみようとしたり、いろんな瞬間があると思いますが、遊びの中でもしっかり丁寧に関わっていけたらなと感じました。 (K.E)
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指先を使ってできました。
◆一緒にやった方が楽しいね。 (ふじ3)
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お友だちに貸してあげたあとも、ニッコニコで遊ぶ〇くんが素敵でした。
朝の出来事。小さい車をカタカタと坂道を滑らせる玩具、“カタカタトレイン”をやりたがった〇くん。3個ある車を全部取り、一人で遊び始めました。それを見て、自分もやりたくなった子たちが寄ってきました。とっさに「ボクの」と守ろうとした〇くんでしたが、思い直したように、二人のお友だちに車を一つずつ渡し、ニコニコっと笑いかけました。 まだ、言葉は流暢でない〇くんですが、その表情と仕草は「一緒にやったほうが楽しいね。」と言っているようで、車をもらったお友だちもニコニコと笑顔で一緒に遊び始めました。朝から、うれしいやりとりが見られ、なんだか暖かい気持ちになりました。 日中は、今日もお外には行けませんでしたが、お部屋でゆったりのんびり過ごしました。テーブルには、こむぎこ粘土コーナーと、「玉さし盤」という指先を使う玩具を用意しました。こむぎこ粘土は、小麦粉の粉から子ども達の前でじっくり粘土を作っていきます。粉を洗面器に入れ、「ちょっと触ってみる?」と指先で触って見せると、子どもたちもそーっと触れてみます。ふわふわの粉はとっても気持ちよく、一度触るとやめられなくなります。 そこに今度は、お水を少しずつ足していき、こねると(これは保育士がやりました)、全然手触りの違うぐにゃぐにゃの粘土になりました。子どもたちにちぎって渡していくと、さっそく指で押してみたり、ちぎってみたりします。テーブルにぺたぺたと押し付け、広げていく子もいます。粘土の塊に指をぷすぷすと差していた△くんが、「おうち。」と言いました。△くんには、おうちに見えたのでしょうか。 隣の◇くんは、塊をコネコネして、「パン。」と言っていました。きっと、パンに見えたのでしょう。まだまだ何かを作るというところまではいきませんが、なんとなくできたものにイメージを持ち、「これは※※」と言える力がついてきているのだなと発達を感じました。 (T.M)
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小麦粉の粉を触ってみました。
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「玉さし盤」。ランダムにいろんな色を差していく子が多い中、同じ色を並べ、色をそろえる●ちゃんです。
◆いろいろな遊びを楽しもう  (きく)
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 今日は、天気が曇りから雨に変わってしまったので、室内で遊びました。
 まずは、きくぐみのお部屋で遊びました。ブロック遊び・おままごと・粘土遊び・絵本を読む・シール貼り、とたくさんの遊びを子どもたちは楽しんでいました。その中で、子ども二人が仲良く絵本(「もこもこもこ」)を読んでいる姿がありました。様子を見ていると、楽しい会話が聞こえてきました。 〇ちゃん:「もこもこっ言ったよ」 ◇君:「Bくんも、もこもこってしたよ」 〇ちゃん:「ぱちんってなったね」 ◇くん:「(絵本をさわって)あちちちってなったね」 〇ちゃん:「たべちゃったね」 ◇くん::「◇くん、りんごがたべたいな」  この会話に、聞いていた私は温かい気持ちになりました。二人の好きな絵本ということで、楽しさを共有している素晴らしい姿を見ることが出来ました。
 次に、シール貼りを楽しんでいる子どもたちです。ここでも、子どもたちの成長を感じる場面に出会いました。 △ちゃん:「△ちゃん、こうやって貼るんだ」 ☆ちゃん:「☆ちゃんはこうする」 △ちゃん:「☆ちゃん上手だね。△ちゃんのも見て」 ☆ちゃん:「きれいだね」 ☆ちゃん:「△ちゃんみたいに貼りたい」 △ちゃん:「こうだよ。手伝ってあげる」 ☆ちゃん:「ありがとう」  子ども同士で、会話し助け合いながらシール貼りをして、それぞれの作りたかったものを完成させていく姿を見ることが出来ました。  最後に、一階ホールに行って遊びました。ピアノの音楽に合わせて、タンバリンをたたいたり、鈴をならしたりしいて遊びました。子どもたちは自ら、ステージ階段に立って演奏会のような形になっていました。 上手に楽器を使っているので、保育士が拍手するとみんな照れ笑いで恥ずかしそうにしていました。「さんぽ」・「かえるのうた」・「かたつむりのうた」など、たくさんの歌に合わせてリズムよく楽器を使っていました。また、日々の中で保育士のお話しを聞いて、「はい」ときちんと返事をして聞いてくれている子どもたちの一日一日の中で感動しています。  子どもたちに、「お話を聞くときはどうした良いですか」と聞いてみると、「手はこうだよ(膝に置く)」・「静かにするの」・「先生を見るの」などの言葉から日々の成長を素晴らしく感じます。 そして、日々の中でも子ども同士、子どもと保育士との関わりの環境作りをどのように行っていくべきかを大切に考えていきたいと改めて思わせて頂いた一日となりました。(K・K)
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◆リズムにのって?  (たんぽぽ)
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今日は、ホールに出かけてきました。鈴、タンバリン、カスタネットと楽器を用意して音楽に合わせてとにかくみんなで自由に動き回る。そんな中でそれぞれの楽しそうな姿がありました。 〇ちゃんは、タンバリンを手に音楽に合わせて足踏みをしていましたが曲調がスローになると右から左へとタンバリンを動かす速度も変化し、足元のリズムの取り方もゆったりと変化していました。しっかり、リズムに乗っている姿でした。 △ちゃんは、曲が変わるごとに楽器を取り換えて楽しんでいます。 「どうやってやるの~」と保育士に扱い方を聞きに行ったりして、ちゃんと楽器を使いこなしていました。 何人かの子どもたちが集まって、タンバリンをホールの階段に並べて子どもたちなりにリズムに乗って叩いて楽しんでいました。まるで、サンバの様でとても微笑ましい姿でした。 みんなで、体を使ったり耳で楽しんだり・・・広い空間の中で自由に奏でた楽器もそれぞれの楽しみ方が見られ楽しいひと時でした。
U・A
◆どうやって作るの? (うみグループ)
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今日はうみグループで過ごしましたが、ひまわり組の年長の女の子たちが昨日から紫陽花作りに夢中になっていて、今日も〇ちゃんが「先生、今日は水色と青と紫の紫陽花作るー」と言って折り紙をもらいに来ました。 各色の折り紙を渡すとさっそく昨日保育士に教えてもらったように折り紙を小さく切って、三角に折って、また切って…をして黙々と製作をしているともも組の△ちゃん、□ちゃん、☆ちゃんがのぞきに来て〇ちゃんに「作りたい」とお願いしたようで、それを聞いて保育士の所に〇ちゃんが「△ちゃん、□ちゃん、☆ちゃんも作りたいって」「何色の折り紙にする?」と保育士に伝えに来て、その子たちにどの色がいいかを聞いてあげていました。 折り紙をその子たちに保育士が渡すと〇ちゃんが「じゃあ、小さく切ってあげるからちょっと待っててね」と言って3人分の折り紙をはさみで小さく切ってあげて、折り方を△ちゃんに教えてあげると「△ちゃん、折り方覚えたから今度は△ちゃんが□ちゃんに教えてあげてね」とお友達に教えてあげるようにアドバイスをしてあげていました。教えてもらった□ちゃんは今度は☆ちゃんに教えてあげることが出来ました。 そんな姿を見てお互いに教え合ったり、助けあったりできるようになっていることがまた一段と成長を感じました。 (K.H)
◆集団生活 (にじグループ)
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先日、家から造形物を持ってきた子供がおりました。一生懸命作ったり、思わぬところですごい発見をしたりと子供達は感動を共有しようとします。 朝の集まりでは自分の感動を共有しようと沢山の作品をその時間に持ってくるようになりました。朝の集まりの時間だけでゆうに30分以上も超えてしまいます。 子供達が集中出来る時間は限られています。大人も同じで、研修等は一定の時間で休憩が入ります。元々限られた人間の集中出来る時間がある中で、全員の発表の共有を設けていく事に疑問が生じます。
以前は集まりの時、最初は静かであったが時間が経つにつれ騒がしくなっていた。それが、次第に静かにしている時間が伸びてきた〜という現象も起きています。集中して聴ける力が身についてきたのかもしれません。 以前から静かであったが聞いてはいなかった。最近では聞いてるフリが上手くなってきた〜なのかもしれません。
物事の本質を捉える事で何か変化があるかもしれません。 個々を大切にする事で集団への配慮が疎かになり得る事、集団を大切にする事で個々への配慮が疎かになる事。互いに負担がかかる状況も大切です。 今、この瞬間に大切な事は何か見守っていく目を養いながら過ごしています。
そんな朝の集まりの時間に年長児が家で作った造形物を皆に説明してくれました。 その造形物は音が出るもので、ギターを作りました。と言っていました。ベンベンベンっとゴムを鳴らすと音の違いも説明してくれたのです。 そして、その作品の形や内容からNHKのムジカピッコリーノという番組の話をし、それに登場する楽器のモンスター「モンストロ」作りが始まりました。 モンストロ作りをする年長児は創造性を見せながら作品を作り上げていました。保育者にヒントをもらいながらそのヒント、アドバイスを受け入れるかそうでないかは子供達がしっかり決めていました。 そして、作り終えた年長児の所に今度は年少児がやってきて私達僕達もやりたいと言ってきました。年長児は、無理だよ、難しい事だからと言っていましたが、保育者は年長児に今度は年少児の作品を作ってあげてくれないかな?と頼みました。 すると、良いよ。と快く返事をし、僕は◯◯君、私は◯◯ちゃんと担当制で関わってくれたのです。 年少児は笑顔で黙りながらもしっかり年長児の手先を見ていました。
作り終えた作品に自ら手を加えて改善していく年少児もいます。 少し手伝ってあげる事で、少し土台を作る事で…。自分の出来る範囲と自分の出来ない範囲のギリギリの領域で…。 それをする事で危険の及ぶ可能性のある場面(身体機能〜園庭の遊具など)には相応しくありません。 そこは大人も子供も園庭での遊び方を見ていて見極められていると感じます。
今日は室内遊びを行いました。 室内では先日の遊びの続きをじっくり行っていました。 年長児はお泊り保育の話し合いをしました。 ある程度の内容を煮詰めていきますが、子ども達の中で更に内容が変わっていったりもすることもあるのですが「もうきめたじゃない」「え?○○になったんだよ」と年長女児。保育者が言わずともしっかりぶれる事のない軸になってくれている子どもがおります。 お泊り保育では、集団行動が特に重要視されます。 年少・年中児には関係ない事と思いがちですが、すでにもう「今」の生活からお泊り保育に必要な生活は始まっているのです。 園生活をこなすだけでも大変な経験となりますがその中で、どう過ごしていけるかも大切です。集団生活と個々と・・・双方の良い経験が出来る環境を提供できればと思います。 k☆y
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◆やってみよう (そらグループ)

雨の日が久しぶりに続き、今日も室内で過ごしました。
昨日に引き続き絵の具を用意し紫陽花を描いてみることにしました。

先に水をつけた筆で保育士が画用紙をうっすら丸く描いたあと、
赤・青・白の好きな色を筆にとって子どもたちが画用紙に描きました。
水の上で絵の具がにじむと「わぁ。」と嬉しそうです。

◎ちゃんは自分の順番がくるのをずっと楽しみにみんなの様子を見ていました。筆を持つと夢中になってずっと描いています。
他のお友だちが終わって「◎ちゃんまだやってるの?」と聴かれても、「まだやるの。」と。
画用紙に穴があくのではと思うくらい薄くなるまでやっていました。

やってみたい、楽しいと思える環境をこれからも用意していけたらと思います。(K.Y)

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ゆり組の二人の男児。初めて椅子に座って向き合って長い間お互いの思いをぶつけあっていました。遠くで見守っていたのですが…「疲れたから終わりにしよ。ごめんね。」と最後は二人でニッコリ。

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