佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆6月20日(月)の子どもたち

2016年06月20日 月曜日

◆指先も、足腰も。 (つぼみ)

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さあ、月曜日です。
今週はどんな一週間になるかしら・・・

咳や鼻水の症状はあるものの、元気に登園し遊び始めました。
お米のマークがついている素材の優しい積み木があります。
手の感触も、お口に入れた感触もよいので、人気のおもちゃです。
色々な形の物が混ざっているのですが、最近人気のパーツが型はめに出来る形です。
ロの字になっている四角と、その真ん中にぴったりの四角です。
その四角を、ロの字の中にはめることができるようになってきた子が増えてきました。

得に教えたわけではないのですが、自然と始まった遊びです。
気づくと、ふじ1組のチェーン落としや、プレート落としにも興味を持っている子が出てきました。
そろそろ玩具の見直し時期かもしれません。
指先を使った遊びを考えていこうと思います。

つかまり立ちをする子も増えてきました。
なので、保育室にはつかまって歩けるように、パーテーションを用意しました。
早速、よく立っています。
その成果が園庭でも見られるようになりました。
自分に良い場所を見つけて、支えながらタッチしています。

緑のカーテンのプランター、すべり台、ウッドデッキ・・・
それぞれの丁度良い場所を、上手に見つけています。
足腰も強くなってきました。

帽子が脱げてしまった◇君に「どうしたの?」とオレンジ帽子のお姉さんが声を掛けてくれました。
いろんなクラスにお友だちもできそうです。(N・S)

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◆キュウリを食べました。 (ふじ1)

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キュウリ触ってみました。

お部屋の窓から見えるグリーンカーテンに、キュウリがいくつもなっていました。土日のお休みで大きく成長したみたいです。
キュウリに負けず、ぐんぐん成長しているふじ1組の子どもたち。たったの二日間ですがなんだか少し大きくなった気がしました。成長が早いなぁと感じます。

先週休んでいた〇ちゃんは久しぶりの登園です。絵本を持ってきたので、観る?と聞くと「みる」と一言。保育士の言葉を真似したのかもしれませんが、言葉を使ってコミュニケーションをとろうとする姿に驚きました。
絵本を読み終わった後に、人差し指をたててもう一回とアピールするのは△くん。自分の気持ちをはっきり伝えていました。
保育士に自分から関わっていこうとする姿がよく見られます。

園庭に出て大きくなったキュウリを触ってみます。気に入ってニコニコする子どももいれば、後ずさりをする子どももいます。それからキュウリを収穫してみました。キュウリを包丁で切るところも夢中で見ています。園庭で食べるキュウリは特別感いっぱいで、食べていいの?と不思議そうにしながら食べていました。

食べ物の大きくなっていく様子を見て実際に食べるという経験は、感じることがたくさんあると思います。一つ一つ出会うものから、いろんなことを感じてたくさん心を動かしてほしいです。
(N.M)

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キュウリ、パク。
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◆おおきくおおきくおおきくなあれ (ふじ2)

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おはようございます!

 

休み明け、ふじ2くみの子どもたちは9人出席です。休み中に髪の毛を切ってみたり、少し大きくなっているように見えたりといろんな変化が見られます。

育子園では挨拶を心がけています。食事の前の「食前感謝のことば」は「おててはおむね~」と胸の前で合掌できるほど定着し、何となくのニュアンスで言えるようにもなってきました。手を合わせることが上手くなってきた子どもたちに朝の集まりの時も「おててはおむね~」と手を合わせ「みほとけさまおはようございます。園長先生おはようございます。先生みなさんおはようございます。ふじ2くみさんおはようございます。」とあいさつをすると、いろんなものに興味を示している子どもたちも一緒になって挨拶ができ、日頃何となくやっていることが、子どもたちにも身についているんだなと感じ、また、子どもたちの成長に喜びを感じました。

やっと最近自分たちが「ふじ2くみさん」ということにも慣れ、「ふじ2くみさ~ん」と呼ぶと反応するようにもなりました。一人ひとり名前を呼ばれるとしっかり手を上げて返事もできるようになりました。他の子の存在も大きくなってきた子どもたちに「今日は誰かいないね?誰がいないかな?」と問うと、〇ちゃんが「$%#ちゃん」と答えましたがはっきりとは聞こえず、、、もう一度ヒントをだし聞いてみると「〇〇ちゃん」と答えることができたのです。しっかりと保育士の話していることを理解し、よく見ているんだな~と関心しました。

園庭でも子どもたちの行動には驚かされます。ひとまずきゅうりのチェックをし、みんなで植えたトマトもチェックしに行くと、この間植えたばっかりのトマトの苗に小さな実がなっていました。小さな実にそっと触れて見ていると、隣にそっと近づいてきた△ちゃんが「ヤマモモあった~」とヤマモモの実を見せてきたのには本当に驚きました。

まだ喋り始めたばかりだと思っていましたが、毎日の生活の中でものの判別(これは何か。この名前は何か。など)が身についているんだなと驚きました。
その後もきれいに咲いた花を指さし「ピンクだよ。むらさきだよ。」と色にも触れて見ました。

赤くなってきたトマトを見て「緑のから赤くなったら食べれるよ。」と指さしながら話してみると、赤いトマトを見て「あか」と言ってみたり、たくさんの子どもたちとの「言葉」に触れた一日でした。

言葉が出てきてもイヤイヤ期だったり、なかなか伝わらなかったりもたくさんある時期です。そんな子どもたちの気持ちに寄り添いながら丁寧に関わっていきたいと感じました。

(K.E)

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これはむらさき!

 

 

 

 

 

 

 

◆優しい気持ち (ふじ3)

 

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ひまわり畑、出てないかな

 朝からどんよりとした曇り空お部屋の中は空調が効いていても蒸し暑く感じる天気でした。外の方が風もあり気持ち良さそうなのですぐに園庭に出ることにしました。出る前に先日まいたひまわりの種と植え替えたトマトの苗を見に行ってみようと声をかけてから園庭に出ました。
 
 靴を履いて外に出る準備を終えるとさっそく思い思いの好きな遊び場所に向かって行きました。ひまわり畑のふじ3組の場所に見に行こうと「ひまわりを見に行こう」と◇ちゃん△ちゃん〇くんに声をかけました。一緒にひまわり畑に行くと大人の目からは全く変化のなさそうな土の表面でも子どもの目を通すと周りのクラスのひまわりが育っているのを見たりひまわりではないけど何かの植物の芽や葉が出てきているのを見て喜んでいるようでした。

 続いてトマトの苗を見に行きました。先に見に来ていたふじ2組から「トマトの実が1個なっている」「ふじ3くみさんのトマトも1個なっているよ」と教えてくれたのですぐに子ども達と探してみました。小さなきみどり色のトマトの実がなっていました。

子ども達に伝えてあげるとともに一瞬心の中で実を採ってしまうかもと思ってしまいましたがそんな心配をする必要はなくとても優しく◇ちゃんは手をトマトの実の下に実を支えるようにし触れるか触れない位置に手のひらを持っていき優しく静かに見てニコニコしていました。次に見に来た△ちゃんも〇くんも優しくそっと見ていました。

 自分たちが育っているトマトだからか園庭のあっちこっちのプランターに今やたわわになっているトマトの実を見つけるたびに「赤くなったら食べれるからね」と伝えているから採らなかったのかどちらにしても子ども達の優しい気持ちが伝わってくる場面に触れて自分自身もとても優しい気持ちになれました。Y.N

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優しく小さなトマトの実を見る。
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片方脱げた靴を持ってきて履かせてあげようと頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

◆園内見学?・自然研究? (きく)

『でーんでーんむーしむーしか-たつむりー』という歌も最近はとても上手になりました。今日は園庭へ行く前に、園内見学?をしました。と言いますか、かたつむりのエサを給食室に頂きに行きました。

廊下を出ると、用務の職員が掃除していました。掃除機を見ただけで気が付いた〇くん。「おそうじしてるね。」と。「おはようございます」とご挨拶をし、手を振って給食室へ。階段も上手に降りて、給食室のドアの前まで来ました。

みんなここはどこ?と言った表情でワクワクした様子。いよいよドアをを開けると、中をのぞきこむようにして見ていました。ここで給食が作られているんだよとお話をし、「おはようございます」と言うと、給食室の職員が出てきてくれました。そして、「どーぞ」とかたつむりのエサをくれました。

今日のエサはキャベツ。それを受け取り(ぼくが取る~わたしが取る~ともめながら)、後であげることにをお話しし、みんなは園庭へ出てあそびました。

 園庭では、トマト菜園のところで、てんとう虫を見つけ、ちょっととんでいってはそれを追いかけじっと見つめを繰り返していたり、また、まだ青いですがトマトがたくさんならんで出来ていました。〇くん、思わず採ってしまいました。でもいけないとわかったのか、それをもとに戻そうと一生懸命枝に付けようとしていました。自然物の研究?をする姿も、よく見られました。

 今日の給食、キャベツが入ったサラダが出ました。かたつむりさんと一緒だねと、みんなも食べました。(T.Y)

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てんとう虫だ~
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トマトだ~

 

 

 

 

 

 

 

◆園庭へ (たんぽぽ)

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園庭に出るとすぐ子どもたちが輪になってしゃがみこんでいます。遠くから見ていると「先生きて~」と◎君に手を引かれ輪の中に入りました。しゃがんで見るとそこには巨大なミミズがいました。

「これ蛇だよ。ニョロニョロしてるね~」と興味津々で覗き込んでいました。でも眺めるだけで枝で触ってみる勇気はなかったようです。その間にどんどん子どもたちが集まってきました。「ミミズだよ」と▽君は枝で突っついて見ています。

その姿を見た◎君、「あぶないよ~」とその枝からミミズを守り、保育士に助けを求める視線を送りました。保育士は「ミミズも生きているから突っつかれるのは嫌かもしれないよ」と声を掛け家に戻すことを提案してみました。

◎君は触ることができないのでその場でミミズが暮らしやすいように砂を掛けて埋めると良いのではと考えたようでスコップで砂場から砂を持ってきて掛けてくれました。この一連の流れ、まさに子供たちと生き物の命の尊さを考える瞬間になりました。

園庭のプランターにきゅうりがなっているのを見つけた□ちゃん。一緒に収穫しその場で食べて見ました。「おいしいね~」と嬉しそうな□ちゃん。収穫した喜びとその場で食べることができた事によりより一層満足した体験になったようです。

収穫したきゅうりをたんぽぽ組で飼っているかたつむりに食べさせてあげようと子どもたちはきゅうりを切っているところに取りに行きました。配っていたところへ行く時は「かたつむりに」と思ってウキウキで向かったのですがその場につき「食べる?」と聞かれると「うん」と答え渡されるとそのまま自分たちの口の中へ。

「もぐもぐおいしいな~。」と感じて満足しているとぱっとかたつむりのかごの前で待つ保育士と目が合い、「あっ」とかたつむりに持っていくことを思い出し無事にかたつむりにに食べさせてあげる事が出来ました。子供ならではの可愛いエピソードです。          (K☆H)

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◆夏?梅雨? (うみグループ)

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今日は園庭に出るまでの時間、絵具を使って紫陽花を描いて遊びました。
筆を使わず、指だけで描いていきいました。
筆とは違い、色の混ぜ具合の調節もしやすく、何よりも感触を楽しんでいる児が多くいました。

紫陽花の花の色や形を思い浮かべ、「いろんな色があるよね」「この色とこの色を合わせたら面白いかも」「雨も降らせよう」と話し、その中でも詳しい児は「ガクアジサイ描く」と言って描いていたりしました。
子ども達の小さな指がとても可愛らしく感じられます。


梅雨は雨空ですが、今日もとても良いお天気になり、園庭では裸足になって遊ぶ子どもたち。
水や泥の感触を楽しみながら心地よく過ごしました。
年長さんは泥でパンケーキ作り。
「お日さまが出てるから、どろどろのパンケーキも固まるかも」とウッドデッキの上に置いて実験です。
天気や季節の移り変わりを子どもたちと楽しみながら過ごしていきたいと思います。(B・K)

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◆たたんだよ (そらグループ)

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今日は、お部屋と園庭で遊びました。
お部屋では各ゾーンごとの遊びや造形遊び、園庭では氷鬼やポンプを使った水遊びが主体的に行われていました。
子どもたちは、遊びを通し様々なことを学び成長していきますが、遊びの場面以外でも常に学び、成長の連続です。

園庭遊び後、着替えを行う年少の〇くん。
隣にいた年長の子が、着終わった服をたたんで汚れ物カバンにしまっていました。それを見た〇くん。汚れ物カバンの中に入れた服を取り出し、たたみ始めたのです。
慣れない手つきでゆっくりゆっくりたたんでいきます。少し形が整うと満足気にカバンにしまいました。

〇くんに「じょうずにたためたね」と声をかけると「うん。ちゃんとたたんだ」とにっこり笑顔。

本当、子どもたちは自ら学び成長していくんだと感心させられました。

これからも子どもたちの成長を温かく見守っていこう…そう感じさせられる瞬間でした。
T.N

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