新年度を迎えて
2016年04月01日 金曜日
今日から、28年度がスタートしました。新入園児0歳児12名、1歳児18名、2歳児1名、3歳児4名、4歳児2名37名の園児が入園し198名のスタートになります。
新入園児初日は、登園から親子参加、保育室でおやつ給食までを過ごします。今日は大好きなお父さん、お母さんが一緒なので安心していつもと環境は違ってもいい顔を見せてくれます。
在園児は今年から赤のカラー帽子のお子さんが年長児となり、頼もしく感じます。今日から新たな職員と一年間どうぞよろしくお願いいたします。
0歳児つぼみさんは、全園児が新入園児で泣き声もみんなで一緒に、新しい環境に少しづつみんなで慣れて行きます。でも1歳児のふじぐみさんは、12名の進級児と、新入園児との出会いがあります。環境に慣れない新入園児の泣き声に不安を感じさせないようにと配慮しながら、しばらくは乗り越えなくてはならない1歳児進級の壁です。
1歳児ふじ組の担任はその環境を十分に考えて受け止めます。お子様に何か変化が見られることがありましたら、その時はいつでもお声かけください。
2歳児きく、たんぽぽ組さんは新入園児さんは1人なので、あまり環境は変わらないと思いますが、新らしい担任との信頼関係を、少しづつ築いていけるよう配慮していきます。
幼児組さんもそれぞれのグループさんの絆が出来るよう子ども達の関わりをしばらく見守りたいと思います。
今年度も仏教精神を基盤として、子どもの無限の可能性を信じ、人間性豊かな情操心が培われる保育を進めていきたいと思います。
保育理念に基づき、子どもの自発的な活動を保障する環境を設定し、子ども主体・子ども中心の「見守る保育」を行っていきます。
見る・・・その子の発達を見極める
守る・・・発達に応じた援助をする。
今年度も保護者の方に安心していただけるよう保護者の皆様とコミニュケーションをとりながら『居心地の良い保育園』を職員と共に目指して行きます。
どうぞ宜しくお願いたします。
園長
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