◆2月3日(水)の子どもたち
2016年02月03日 水曜日
◆鬼さんと優しい年長さん (つぼみ)

今日は待ちに待った豆まき、節分です。まめまきの歌も一生懸命、歌っていました。
この日のために、自分達で色を塗ったり毛糸の髪の毛を貼りつけた鬼の角を身に付けて(嫌がる子もいたので無理にはしませんでした)気持ちが高鳴る中、いよいよ会場となるホールへ出発しました。
司会の保育士が話し始めると舞台の方を期待のこもった目で見ていました。まめまきの歌を園児みんなで歌い。節分のお話を聞いて鬼のお話も聞いてつぼみのお部屋の戻ってきました。
お部屋に鬼が現れる前に子ども達が新聞紙を丸めて作った特製の豆で豆まきの練習をしました。 〇くんは青鬼に向かて豆をひとつ握ってそのまま握ったまま手から離さず青鬼の顔の絵に目がけて当てていました。〇くんからは「やったー」と言っているような満足な笑みがこぼれていました。
鬼が現れました。つぼみ組は怖がって保育者にしがみ付く子や泣く子、豆を頑張って投げてみる子と様々でした。鬼が逃げていってしまうと安心したようで順番に隣のふじ組さんに出現した鬼さん達を見ても冷静に見ていられました。その後、鬼さん達が廊下に行き廊下も去って行ったので廊下に出って遊ぶことにしました。
ところが別の鬼のグループがまだふじ組に残っていたのです。そうとも知らずのこのこと廊下に出てしまったつぼみ組。急きょ豆を持ってきて退治しようとしましたが恐ろしすぎて豆まきが出来ません代わりに保育士が豆をまき見事、鬼達は逃げていきました。
鬼が逃げる帰り道に☆ちゃんがいました。少し離れたところで遊んでいた為、鬼の被害にも会わずのんびりと廊下を歩いていた☆ちゃん、突然鬼が「ばぁー」とおどかしたのでたまらず後ろへ飛びのき驚いて泣き始めました。そこで手作りの鬼のお面をかぶっていた年長ひまわり組の男の子が「ぼくだよ」と☆ちゃんを安心してあげるためにお面を持ち上げて声を掛け顔を見せてくれました。
続く鬼達も「ぼくだよ」「わたしだよ」と言わんばかりに次々と素顔を見せていってくれました。おどかす時は真剣に鬼の役をしてつぼみやふじ組を楽しませてくれて泣いている時には正体を明かして安心させてあげようという優しさがとてもステキだなと思える場面でした。そんな年長達の優しさに触れながら自然に優しさも身に付け楽しく過ごせるようにしていけたらと思いました。Y.N


◆頑張りました! (ふじ1)

今日は節分の日です。園でも節分会の式典がありました。
これまでお伝えしてきたように、「心の中にいる悪い鬼を追い出そう」と節分の話をすると、笑顔で「オニ オニ」と言う子がほとんどです。
そんな中、〇くんは「オニこわいよ~」と言って泣き出し、☆くんは作った鬼の角の帽子を見ると逃げ出していました。
そして迎えた節分会当日。子どもたちは「オニくるかな~」と笑顔で話すなど、まだ余裕の表情を浮かべています。みんなで作っっておいた新聞紙の豆を鬼のお面に投げるなど、シュミレーションもバッチリです。
鬼の紙芝居を見て、角の帽子をかぶり、「エイエイオー」と言いながら意気揚々とホールへ向かいます。帽子を嫌がる子はそのままかぶらずに行きました。
落ち着いて式典に参加し、鬼のOHPを鑑賞しました。
ここで泣き出した子は1人で、「こわいね~」と言いながらも静かに鑑賞。
そしてお部屋に戻り、ついにメインイベントを迎えます。
つぼみ組の部屋から何やら騒がしい声が・・・
子どもたちは立ち上がりキョロキョロ。しばらくすると部屋にちびっこ鬼がぞろぞろと入ってきました。
ふじ2組、ふじ3組と回り、最後がふじ1組です。
他のクラスを回っている間、鬼は見えるけど近くまで来てはいない、その微妙な距離感に『オニ来たの?どうしたの?』といった戸惑い顔の子どもたち。
泣きたいような、まだ大丈夫なような表情です。
でも声が近づいて来ると、何人かの子は慌てて保育士に抱き着き泣き出しました。
年長児の子たちは、鬼に仮装しながらも小さいふじ組には加減をしてくれていたようで、どこか優しさが感じられます。
大泣きする子や、キョトンとした表情の子、笑顔で近づいていく子、勇敢にも鬼に新聞紙の豆を投げつける子、壁に張り付いて動かず固まっている子がおり、泣くかなと思っていた子が笑顔だったり、案外大丈夫かなと思っていた子が1番泣いていたなど、予想に反する姿も見られました。
ちびっこ鬼は2回登場し、2回目の方が何が起きるか子どもたちも理解した分、1回目よりもこわがっていたように感じます。
そしてダメ押しの3回目には大きな鬼2人組が登場しました。
その頃になると、何人かの子どもたちは慣れてきたのか泣かずに不思議そうな顔で見てる子もおり、いつのまにか恐怖を克服している姿に笑ってしまいました。
もちろん大泣き組もいましたが、鬼が退散するとホッとした様子でした。
初めての節分の行事はこうして終了しました。
心の中にいる鬼は追い出せたでしょうか?
子どもたちに問いかけると「は~い」と元気に手をあげており、きっと追い出せたのだと思います。
こわがり、泣きながらも鬼を追い出した子どもたちの頑張りを、是非お家でも褒めてあげて下さい。
O・Y


◆オニのパンツで準備OK! (ふじ2)

今日は節分、「鬼は外」の日です。
連絡帳を読むと、昨日の夜から気合を入れて来た子も何人かいました。
ドキドキドキドキと鼓動が早打ちしていることが伝わってきます。
そうだ!オニのパンツをはこうということになり、皆んなの紙パンツに縞模様を書いて、仕込んでおきました。
歌にあるように、強いぞー、強いぞー と鬼をやっつける前に履き替えることにしました。
ドン!ドドドド・・・・
太鼓の音が聞こえてくると、お部屋に鬼が沢山入ってきました。
えーっと信じられない顔と少々引きつった顔で後ずさりしています。
しかし「やっつけなくちゃ」「新聞紙を丸めて作ったお豆をぶつけなくちゃ」と目は鬼達に釘付けですが、何とかお豆を持って放ります。
投げるというより、ぽとんと放る感じです。
どんどんカゴのお豆はなくなっていきますが、今年の年長鬼たちはなかなか手ごわいです。
太鼓のドドンと鳴る音で、年長鬼達は退散していきました。
あー怖かったと、またドキドキドキが聞こえるようです。
油断していたら、またまたドンと太鼓の音がひびきました。
やや音に敏感になっています。
やっつけと思ったのに、今度は黒い鬼がまたまた一杯やってきました。
さっきの鬼よりも更に怖い感じです。
必死でお豆をぽとんと放ります。
勇気を出して一歩前へ出て、ぽとん!
全然逃げてくれません。今度の年長鬼は最強です。
ぐっと我慢していた子の目からついに涙が出てしまいました。
でも、泣きながらもお豆を手に持っています。
ドドドド・・・やっと黒鬼たちも退散してくれました。
どっと疲れた顔をしています。口数も少なくて、お部屋の中は静かです。
とどめに入ってきたのは、こん棒を持った赤鬼と青鬼です。
これには皆んな参りました。
放心状態です。腰が抜けて座り込んでしまいました。
それでも、やっつけなくちゃ、やっつけなくちゃと必死でお豆を手にしていました。
食欲に響いてしまった子もいました。
逆に、残したら大変と苦手な野菜もきれいに食べる子もいました。
怖い鬼はもういません。
ホールでは、鬼のお話しを観ました。
作った角を頭につけて、仏様にご挨拶もしました。
今年の節分は、心が強くなりました。(N・S)


◆おなかの中のオニ?? (ふじ3)

今日は節分会に参加しました。
先日作った鬼の角をつけてホールに行くと、みんなに「かわいい~」と言ってもらえて上機嫌でした。
副園長の話の中で、「お腹の中に鬼がいる」と聞いて、おなかを見る子ども達。
本当にいるのかな?自分たちのお腹にもいるのかな?と思ったのかもしれません。
お部屋に帰ってきてから、いよいよ豆まきの本番です。
お部屋で「鬼さんは、何色かな・・・」「おおきいかな・・・」とみんなで話したり、豆まきの歌を歌って楽しんでいると、廊下の方からドンドンと大きな音が・・・
これはおにが来たのかもしれないと、みんなで豆をスタンバイすると、鬼に扮した年長さんが登場しました。
大人から見たら可愛らしい鬼たちも、ふじ3組の子どもたちには十分すぎる迫力です。
それでも、涙を堪え必死に豆まきをしている姿が、何とも言えない程可愛かったです。
もちろん迫力に負けて保育士に抱き着く子、泣き出してしまう子もいましたが、それがその子にとっての鬼退治だったのかもしれません。
「おなかの中に鬼がいる」をきっかけに、いろんな鬼がいるんだよと子どもたちと話をしました。
イヤイヤ鬼・いじわる鬼・好き嫌い鬼・・・退治したい鬼がいっぱいですが、きっと優しい鬼もお腹の中にはいるはずです。
今度は優しい鬼でいっぱいになるように、子どもたちと過ごしていきたいと思いました。
(E.Y)


◆「おにがきたー!」 (きく)

今日は2月3日。節分です。節分と言ったらやっぱり「鬼」。数日前から子どもたちは「もうすぐおにくる?」「今日はおにこない?」「おりこうさんにしてるからだいじょうぶかな?」とソワソワしながら心配する様子も。
昨日見た「ふくはうち・おにはうち」という紙芝居を観たせいか、掛け声の練習をすると「おにはーうち。ふくはーうち」とこれでは鬼が入ってきてしまうという掛け声に。「もしかしたらやさしいおにかもしれない」「えんえんってないちゃうかもしれないよ」と鬼さんに対する優しい意見も。でもやっぱり鬼は怖いようで「きたらどうする?」と聞くと「やだー」と言っていました。
ちょっと不安な気持ちと、楽しみな気持ちが入り混じりながら朝はホールへ向かい節分会に参加しました。豆まきの歌をうたったり、鬼の出てくるお話を見たり・・・と楽しみつつもやっぱり内心はドキドキしているようで、保育士の手をぎゅっと握って参加している姿も。
お部屋に戻り、いよいよここからが本番。先日作った鬼のお顔の升を持って、お部屋でスタンバイ。始めはニコニコと余裕の表情でしたが、いつ来るかいつ来るかとドキドキ。物音がするたびにみんなしてびっくっと扉の方を見る様子がおかしかったです。
ドンドンドンと太鼓の音が聴こえてきてみんな保育士の後ろに隠れていると窓から年長さんの鬼がやってきました。みんな必死な顔で「おにはそとー」といって豆を投げ、鬼退治。去年はこの年長さんの鬼にさえみんな大号泣だったのに成長です。誰も泣く子がおらず、立派に鬼退治しました。
「みんなやったね。すごいね」と大喜びするかと思いきや、鬼が居なくなる今度は落ちていた豆を拾うことに夢中でした。再び、みんで「ばんざーい」と喜び、ちょっと休憩とみんなで座っていると、ドンドンドン。と再び・・・。
今度は本当に怖い鬼(保育士の赤鬼と青鬼)がやって来てそれはそれはみんな涙涙の大合唱でした。部屋の隅っこにみんなで隠れたり、保育士の裏に隠れたりとそれぞれ怖いながらに考えたようです。怖いと思っていた鬼も実は優しい鬼だったようで、恐る恐る握手しにいったりバイバイしたりと「おに やさしかった」「あくしゅしちゃった」と少し自信あふれる顔の子も。
年に一度の節分はちょっと怖いけど、ちょっと強くなる日。「怖いものがある」というのも必要な事で、大人になると忘れてしまう心なのかなぁと子どもたちの姿を通して感じました。今日はどんな鬼に出会ったか、是非子どもたちに聞いてみてください。
(K*S)


◆みんなの心の中の鬼退治! (たんぽぽ)

今日は節分会でした。朝の会で少しだけ節分ってどんな日なのかと、冬が終わりになってこれから少しずつ暖かくなることも伝えました。そんなことより子どもたちの頭の中は鬼でいっぱいです。お父さんお母さんと朝鬼の話をしたのでしょうか?「鬼が来るの?」の話で持ちきり。
先週お話もしましたが、みんなの心の中にも鬼がいるということを話しました。食いしんぼう鬼、泣きむし鬼、やだやだ鬼、怒りんぼう鬼・・・。みんな話を真剣に聞いていました。こわがってしまうかな、ないてしまうかな・・・どうやって話を持っていこうかな・・・と思ってましたが△くんが「やっつけよう」と一言。みんなも「行こう行こう」とはりきって参加しに行きました。
歌を歌ったり、スクリーンで鬼の話もみました。画面上にでてくる鬼にびっくりする子や、後ろ向きで座って画面を見ようとしない子、面白そうに笑ってみる子、手を繋いでみる子もいました。
お部屋に帰ると、なんだかさっきのホールでの姿と違ってまったり遊んでいて子どもたちもリラックスしているのがよくわかります。ちょっとすると、太鼓の音がして鬼が来ました。ドキドキしながらも升の中から豆を投げて「おにはそと」一生懸命がむしゃらに投げる子どもたち。怖がって泣いてしまう子、目の前まで行って退治しようとする子、びっくりしてロッカーの中に隠れている子もいました。
「もうお豆投げたからだいじょうぶ」「みんなでえいってやったからいなくなったね」「こっちからきたね」「おまめ、なげたね」「またくるんじゃない?」「おにいさんの鬼だったね」鬼がいなくなるとみんな安心して口々につぶやいていました。お兄さんの鬼とわかるとなんだか安心したのか、床に落ちた豆を拾いながら「こわくないもん」と。再び、違うところから太鼓の音が・・・本物の鬼がやってきてみんなの近くまで来ました。最後の鬼には、えーんとほとんどの子が泣いていました。最後は周りにいた保育士が豆をまいて鬼退治!
しばらく泣き続けていましたが、「もうこわくないもん」と涙も止まりました。給食では五目御飯にお豆がはいっていると「ぼくたちがなげた豆かな」「鬼怖かったね」とお友達とすっかり鬼の話で盛り上がっていました。
心も体もますます強くなったお話聞いてみてください。
(Y.E)

◆静かなうみグループに潜む鬼 (うみグループ)

今日はいろんな意味で待ちに待った節分です。
朝は、もちろん怖くて緊張した子、鬼なんて怖くないと言い張る子、内緒の鬼役でもも・ゆりを脅かすことにわくわくしているひまわり組と様々な気持ちです。
朝の集まりを終えると、鬼がいつ来るのか、どこから来るのかとより不安になります。
そんな気持ちでホールに行き、節分会のお話やOHPで節分のことを知りました。
その間もそわそわしたり、扉の音やカーテンの音などに驚きます。
部屋に戻ると、みんなで鬼が来ないように机で壁を作り、椅子を横に寄せ、今日までに作ったマスを持ち、準備完了です。
いつ来るかと静かに待っている時もいろんな音に驚きます。
鬼の持つ太鼓の音を「風の音だね」とみんなの怖い気持ちを無くそうと考えます。
「鬼の足音かな。」と足音にびくびくしていると、鬼に扮した年長児の子達が現れました。
みんなで「鬼はそとー福はうちー」と豆を投げたり、とにかく真剣に豆を投げたりと、必死でした。
豆も無くなり、鬼も去るとみんな一安心。
泣いた子もいましたが、無事終わったかと思ったら今度は大きな鬼が現れ、みんな保育者の回りに隠れたりと大慌てです。
最後には鬼がいなくなったことを確認し、園庭に出ると氷鬼をしました。
「もう鬼はいないよね」と半分泣きながら聞いてきたゆり組の○ちゃんでしたが、「うわぁーおにだー」と逃げ回る子たちに「えっ」と振り向くと氷鬼の鬼で安心し、元気よく走り回りました。
年長児の子達も徐々に集まり、「ねー怖かった?」「うみグループの鬼がいちばん怖かったんだって」と子ども同士、共有する姿もありました。
(A,Y)


◆お腹の中がツンとした一日 (にじ)

期待半分、恐れ半分で、それでも楽しみにしていた節分の日がやってきました。朝の集まりで、紙芝居を取りにいってくるねと出て行った保育士、紙芝居を探して、ちょっとお部屋に戻るのがおそくなりました。「おーそい~」と待っていた子どもたちに、「じつはね・・・紙芝居を探していたら、窓の外に黄色のとがったものが見えたの・・・」と話すと、「え~」と顔色が変わります。
ホールでの式典に参加するので並ぶのですが、あたりをきょろきょろ、なんだか落ち着かない様子。「窓の外になんか見えた」と言う〇ちゃんの言葉に、いっせいに窓の方に行って、黄色い角を探します。鬼なんていないでしょという気持ちとやっぱりどこかにいるのかもという気持ちが入りまじった子どもたちの反応が、見ていてなんとも微笑ましくなります。
ホールでは、副園長がみんなの代表として、ホールに豆をまきました。オニを追い出さないといけないので、保育士が窓をガラッと開けると、窓の外にオニがいるんじゃないかといった感じで、首をのばして、またキョロキョロしています。
オニのお話のOHPも見ました。内容よりも、どこかにいるんじゃないか、ホントに出てきたらどうしようとそっちの方が気になって仕方ない〇ちゃんたち。「こわいよ~。ねえ、今、あそこの幕が動いたよ。」なんて言っています。「なんか、ちょっとこわくて、お腹の中がツンてした。」と、気持ちや感情を自分なりの言葉にして、伝えてくれます。こわくてドキドキする時ってそんな感じだよねと思わず共感したくなる言葉でした。
式も終わって、お部屋に戻り、いよいよ子どもたちの豆まきが始まります。掛け声もばっちり練習しました。鬼役は年長さん。たいこの大きな音と共に、ぞろぞろとオニが入ってくると、一瞬ひるんだものの、あれれ?そんなに怖いおにじゃないぞとわかると、元気よく豆を投げ始めました。
びびりオニや、押入れの下で豆をこっそり食べようとしているくいしんぼうオニもいましたが、みんなで豆をまいて、にじグループのオニをなんとか追い出せたようです。
年長さんは、鬼役をしっかり務め(怖い声や歩き方も練習しました)、ホールへ。大役を終え、ほっと一安心して、解放された表情のところですが、今度は自分たちがオニをやっつける番です。升に豆を入れ、一人ずつ渡しながら、自分の中のどんなオニをやっつけたいか、改めて発表してもらいました。怒りオニ、泣き虫オニ、ふざけオニの他に、ゲームやりすぎオニ、YOU TUBE見過ぎちゃうオニなど、現代ならではのオニもいるようです。
年長さんには特別、ちょっと怖いオニが登場。号泣した子もいましたが、その分他の子たちが、たくさん豆をまいて、無事にオニは退散しました。
さてさて、心の中のオニはいなくなったでしょうか?お部屋に戻って、さっそく怒っている姿、発見。そんなに簡単にやっつけられるオニではなさそうです。これからの長い毎日の中で、段々小さくなっていくかなと、また楽しみでもあります。
(T.M)

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Posted in 園のこだわり