地域の皆様に支えられて
2016年01月27日 水曜日
地域の新年会に参加しました。司会者の話に中に、「今年はまだ、あまり良いことがない」という始まりでしたが・・・
近隣の神社の宮司さんの新年の挨拶は、申年について『申』に『イ』を付けると『伸』になり伸びる、商店街の発展に広がる。一致団結して地に足をつけて頑張れば実ると元気になる一年の始まりのことばでした。
また、穏やかのお正月でした。その中で今年は特に参拝者が丁寧にお参りする姿が目につきました。伊勢神宮の62回目の遷宮でマスメディアにより、日本の文化を放映され、心のふるさとお伊勢様、氏神様に守られ先祖が続いていること。素晴らしい年になる事を願ってます。と、年頭に実りのある申年と、希望がもてる良いことばがありました。
今、日本の文化がいろいろなところで見直されています。地域で子育て、特に和田地域は杉並一の街を目指して老人から子どもまで居心地良い町づくりを目指し、町会の方々と小学生と地域の清掃をはじめ、今年はお正月の凧揚げ、小学校へ出向き凧づくりを披露、そんな話も聞きました。
もう一方のご挨拶も『笑う』ことは、身体を活成化し健康になる、というものがありました。
赤ちゃんは一日60回笑うけれど、60歳を過ぎると一日2回ぐらいしか笑わなくなる。皆さん笑って健康になりましょう。と良いお話でした。
赤ちゃんの存在は周りに元気を与えてくれている事、毎日園庭を元気に駆け回り楽しそうに遊んでいる子どもたちにも元気をもらっているこの環境に感謝です。
新年会の最後は、活気が出て盛り上がり一致団結実りのある年になりそうです。
今年も地域の方々と共に実りある時間を過ごしていきたいと思います。園長
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