佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり
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◆1月26日(火)の子どもたち

2016年01月26日 火曜日

◆「ちょうだい」 (つぼみ)

つぼみぐみでは最近おもちゃの取り合いが多くなってきました。それは悪いことではなく、成長段階で誰もが経験していくひとつです。お友だちの物が欲しくなったり、自己主張が出来るようになったり、子ども達が成長している証拠です。
言葉も以前より多く出てくるようになり、「貸して〜」「ちょうだい」ができ、表現もできるようになった子もいますが、なかなか自分の気持ちを相手に伝えることができず、つい取り合いになってしまうことが多いようです。

◯くんは「欲しい」という気持ちが前に前にと出てしまい、お友達のものを取ることが多く「ちょうだいだよ」と伝えても、なかなかできませんでしたが、今日朝保育中やり取りをしていると「ちょうだい」と両手をパンパンとたたき合わせ、お友達に対して、ちょうだいができていたのです。

いろいろな場面でお友達がしていることを見ていたからなのか、きっと◯くんの中で何かを感じていたのでしょうか。そんな◯くんの成長が見れて驚きと嬉しさでいっぱいでした。また一つずついろんなことができるようになっていくのが楽しみです。

(K.E)

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コロコロ!
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スコップで真似っこ!

 

 

 

 

 

 

◆またひとつ出来ました。 (ふじ1)

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雪で遊べるようになりました。

朝の集まりで…。
一人ひとり名前を順に呼んでいきました。
「この子はだれかな~?」と保育士が問いかけてみると「◯◯ちゃーん」と答えたり、頭をなでなでしに行ったり。お友達の存在をしっかり把握しています。
お友達と一緒にいることが楽しくて、目を合わせて笑いあったりする姿をみると、こちらも思わず微笑んでしまいました。

今日はふじ2組さんと一緒に、大聖堂の屋上へお散歩に行きました。

屋上に着くと、「うわぁ~」と思いっきり駆け出す子供たち。
広々した屋上、なんだか気分がウキウキしてしてしまいます。

△君が急に「あいすくりーむ」と言ってきました。はて?何のことなのかわからなかったのですが、周りを見て納得。大聖堂のてっぺんが何となくアイスクリームの形に見えたようです。なるほどと思うと同時に△君の発見する力に驚きました。

広い屋上を「よーいどん」とかけっこしていると、この間の雪がまだ隅のほうに残っていました。
「あ、ゆきだよ」と声をかけると、駆け寄ってきました。
少し雪を取って手のひらにのせようとすると、誰も手を出しません…。
ちょっと怖いようです。
□君がやってきてさわってみると、冷たさにビックリして手を引っ込めてしまいました。
足元に落ちると、やっつけるかのように足で踏んでいます。その姿、必死です。

しばらくすると、ふじ2組さんがやってきて、雪をさわったり持ったりする様子を見て、一緒にやってみようとしています。

ふじ2組の☆君がサッカーのように足で蹴っている姿を見て、後を追いかける◎君の姿もみられました。

はじめ雪を怖がっていたふじ1組さんも、いつの間にやら雪で遊べるようになりました。
真似たり興味を持つことで、遊びの幅が増えました。

今日はまた一つできることが増えました。
これからも、増えていくと思います。

(I.Y)

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「◯◯君どこかな?」「ここよー」
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△君の言っていた「アイスクリーム」です。

 

 

 

 

 

 

◆屋上  (ふじ2)

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氷でサッカー

ふじ1組と一緒に大聖堂の屋上へ行ってきました。
エレベーターで8階まで、押さないでねとお願いしたのにやっぱり押してしまいます。
ですから、各階止まりで上がりました。
エレベーターから降りると一斉に、わーと駆け出します。
のびのびという感じです。
誰かが階段を上り展望台に向かうと、同じように皆んなが階段を上り始めます。
誰かがジャンプを始めると、同じように飛び跳ねています。
ふじ2組の子ども達は、本当にとっても仲良しです。

今日は保育士体験のママ先生も一緒です。
ママ先生はいつも大人気なので、今日も直ぐに両手はふさがってしまいました。
花壇を覗き込むと、新芽が出ているのを見つけました。
ママ先生と一緒に、仲良くみんなで覗き込む後ろ姿が可愛かったです。

隅の方にはまだ雪が残っていました。
ヤッターと触ってみると、床についていた面が凍っていました。
それをギュッと踏み潰すと、ガリゴリガリゴリと何とも気持ちの良い音と感触を味わえます。
程よい大きさを狙って、踏み潰して遊びました。
つま先にコンとぶつかった、ちょっと大きめな氷がつるるると滑って行きました。
そこからはサッカーが始まりました。
氷を追いかけて走ります。
なかなかの氷さばきです。
蹴った氷がちょうどフェンスに入ると、おーと手を上げて喜んでいました。
本当にサッカーをしているようです。
みんなで遊ぶ楽しさを知り始めたチームふじ2はきっと強いチームだと思います。

帰りのエレベータは、1階までの直通で下りてきました。

今日の屋上は、スカイツリーは勿論、富士山の先っぽが見えました。(N・S)

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踏むといい音がします
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◆気の合う仲間 (ふじ3)

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本当に仲の良いふじ3組の子どもたち。
今日の園庭あそびでも、いつの間にかみんなが集まり、見かけない子がいると名前を呼んで探したりしているほどです。

園庭奥の車は、ふじ3組の貸切状態。
運転手の〇くんが行先を決め、みんなに伝えると「いいよ」の返事。
また、他に行きたいところのある子が場所を言うと、やっぱり「いいよ」の返事。
笑い合いながら、楽しそうなドライブが展開していきました。

別の場面では、気になる保育士になかなか近づけずにいた◇ちゃん。
担任が何度促しても恥ずかしいのか、足が前に出ません。
しかし、△ちゃんが手を繋いで一緒に行ってくれると言うのでお願いをしていざ出発。
でも、お目当ての保育士の姿はありません。

園庭中を歩き回り、やっと見つけたのがホールの中でした。
2人は一生懸命名前を呼びますが、中にいる保育士には声が届きません。
その様子を見ていた他のふじ3組の子どもたちが寄ってきて、一緒になって名前を呼んだり、「あそこにいるよ」と教えたりと和気あいあいの雰囲気。
さすがに音楽クラブ中だったため、担任が間に入って、呼びかけは一時中断となりましたが、その後も◇ちゃんと△ちゃんは手を繋ぎ、園庭をお散歩し、他の子は窓越しに音楽クラブの見学をしていました。

9カ月の間に子ども達同士が気の合う仲間になっていっていることが実感できて本当に嬉しく思います。
まだまだ自分の想いが先に出てしまい、気持ちがコントロールできずにケンカになってしまうこともありますが、仲良くなるためにはケンカも必要だし、自分の想いを伝えることも必要です。
始まったばかりのふじ3組の子どもたちの気のあう仲間づくり。
これから、もっともっと広がって行けるように、私たち大人も関わっていきたいと思います。(E.Y)

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◆お友達を意識しながら遊んでいます。 (きく)

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お得意の変顔

今日もお母さん先生が来てくれました。「〇君ママは今日はママ先生?」と嬉しそうな子どもたちの表情が沢山見られました。いつも以上にお片付け上手になってみたり、甘えん坊になったりする子どもたち。色々な一面に出会えました。

良いお天気。昨日より風もなく過ごしやすい1日でした。嬉しいことに昨日今日ときく組が久しぶりに全員集合したので集合写真をとりました。「ニコニコでとるよ~」と声を掛けると頬に指をくっつけニコニコする子がほとんど。「3歳の指でとろう」と言うと指を3にしてくれたり「変な顔しよう」と言うと思い思いの変顔をしてくれました。写真1枚をとるのもどんどん個性が出てきており、とても面白いです。

園庭に出ると砂場の近くでおままごとを始める△くん、◆ちゃん。◆ちゃんはカレー作りに忙しそう。「コンビニで買ってきたんだよ~」と作ったのではなく買ってきたカレーと言う事実に驚きましたが、愉快な想像力ですよね。面白そうな遊びの周りにはどんどん子どもたちが増えていきます。きく組料理人がいっぱいになりました。

築山では、1人が転がり始めると次から次へとゴロゴロ転がり下につくとお互いの転がり具合に笑い合っていました。最近は大きな集団になって遊ぶ子どもたちの姿が多くなりました。お友達を意識して遊ぶ姿に成長を感じます。
                    (K☆H)

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一緒に遊ぼう
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買ってきたカレー

 

 

 

 

 

 

◆ばいきんばいばい (たんぽぽ)

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変な顔してとリクエストしました。お見事です。

今日は子どもたちも待ち望んでいたパパ先生の日でした。朝からテンションが高い子どもたちです。朝の集まりではだいぶ前に読んだことのある『ばいきんばいばい』という紙芝居を読みました。手を洗わないで遊んでいる主人公の手にはバイキンがいっぱいでそのままの手でご飯を食べたらお腹の中にもバイキンが入ってしまうから手を洗おうねといった内容の紙芝居です。

その後で「最近、鼻水が出ている子が多いけれどさっきこうやって手で鼻水を拭いている子がいたんだ。鼻水にもバイキンがいっぱいいるからティッシュで拭こうね」と言うや否や立ち上がり「ちょっと鼻水が」と言ってティッシュを取りに行く子どもたち。(ほとんどの子は鼻水が出ていませんでしたけど)意識をしてくれているようでした。

さて園庭では「手が汚れちゃったから洗いたいの」と◎ちゃん。いつも手が汚れても洗うなんて言う子はいません。「見てー手が汚れたのー」と言って両手でパンパンと払う子どもたちです。しかし今日は紙芝居の影響でしょうか?◎ちゃんに続いて手を洗いたい子続出です。「★ちゃんは汚れてないから大丈夫だよ」というと30秒後・・・「見て、手が汚れちゃった」と満面の笑みです。急いで砂をつけてわざと汚してきました。手を洗っていた☆くんと△くんは「これでバイキンいなくなったね」「そうだね、よかったね」と楽しそうな会話。
そのあともいつもは言ってこないのに「鼻水が出てるからティシュください」と何人もの子どもたちに言われました。子どもたちはとっても意識して過ごしているんだなと感心してしまいました。

ホールで音楽教室に参加していた幼児さんを見ていた◇くんは「お兄さんお姉さんすごいねえ」とつぶやきました。「◇くんもすごいよ、あっという間にお兄さんだもんね」「うんもうお兄さんだから何でもできる!ちょっと恥ずかしいかもしれないけど・・・」
子どもたちは見たり聞いたり体験してみて、「できるできない」がわかってきたり「やってみようかな」という気持ちに繋がりますね。その中でも「恥ずかしいかもしれないけど・・・」とそんな気持ちもイメージできるようになったんだなあと思うと感動してしまいました。(kh)

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バイキンいなくなったね
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パパ先生も大人気★

 

 

 

 

 

 

◆体験からの想像 (ももぐみ)

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前に出てくれたミニ先生たち

今日は火曜日。音楽クラブの日です。

元気いっぱいのももぐみの児たちがホールに集まってきました。
まだ来てない他のグループを待つために『おすわり大会』が開かれました。
正座のお母さん座り、その足を横に崩してお姉さん座り、正座はみんなすぐに出来ましたがお姉さん座りは苦戦しながらも見よう見まねで素敵にお姉さん座りをしました。

そして3グループのももぐみが集まり改めて音楽クラブスタートです。
歌に合わせて手振りをしたり、足踏みしたり、回ったりとみんなすぐに覚えて前に出でミニ先生をしてくれた児もいました。先生のお手本なしに踊る児もいて呑み込みの早さに驚かされます。

音楽に合わせ想像して雪だるまを手で形を作ったり、雪の上を歩いたり、雪の上を走る電車に乗ったり、雪道運転をしてみたり・・・

まだ記憶に新しい先週の月曜日、雪が降って雪だるまを作った児や、雪の上をどうやって歩いたか、どんな雪だったのか、みんなそれぞれ体験したり感じたことを思い出しながら想像してリズムに乗って手振り身振りをする姿はとてもリアルです。

本を読んだり、テレビで見たりと色んな情報源はありますがやっぱり実際に見たり体験することでより一層表現が深まると改めて感じました。

次はみんなで大きなお家に入って寝ます。
すると音楽に合わせ『トントントンッ』と音が聞こえ、
『何のおとぉー?』と答えるももぐみのみんな、

『私はきつね。外が寒くて凍えそう。お家に入れておくれ~』ときつねさん、
『いーいーよー』とみんなすぐに答えてくれました。

再び
『トントントンッ』

『何のおとぉー?』

『私はくま、凍えそうだからお家に入れておくれ~』とくまさん。
みんなはまたすぐに『いいよー』と答えてくれました。

またまた
『トントントンッ』

『何のおとぉー?』

今度は低い声で『私はオオカミだ。入れておくれ~』と怖そうなオオカミがやってきました。さすがに断るかと思いましたが『いいよ~』と答えるももぐみ。
困ってる人(動物)を助けてあげる優しいみんなです。

次にまた
『トントントンッ』

『何のおとぉー?』

今度は不気味な声で『私はおばけ。お家に入れておくれ~』とおばけが訪れました。
きゃ~と怖がる女の子がいたり、えーと困る児がいましたが答えは・・・

『いーいーよー』

の返事が聞こえてきました。

とっても勇敢でとっても優しいももぐみのみんなでした。

K・Y

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雪の上ですってんころり
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お家でスヤスヤと眠る姿

 

 

 

 

 

 

◆自然に自然に。 (ゆりぐみ)

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音楽クラブにやってくる子どもたちはみんなワクワクした表情でいっぱいです。
今日は何をやるのかな?と期待感であふれているのが伝わってきます。

今日は音符かるたをしました。
黒おんぷ(四分音符)、白おんぷ(二分音符)、スキップおんぷ、旗おんぷ(八分音符)の音を聞き分けて同じ音の札をとるのです。
手でリズムをとってみたり、身体を動かすと思い出したり・・・子どもたちは音を耳だけで聞いているのではないのだなと改めて感じます。

「黒おんぷって歩くリズムだっけ?」と〇ちゃん。
「旗おんぷはパチパチパチ(手をたたく)ってやつだよね?」と△くん。

音は生活のさまざまなところで感じることができます。
『音楽』としてとらえているのは大人のほうで、子どもたちはとても自然に自分の生活と関連づけて音を楽しんでいるのだなと感じました。

楽しむ気持ち、心地よいと感じる気持ちを一緒に味わっていきたいと思います。(I.E)

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◆信頼する仲間 (ひまわり)

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前回、作った「ひまわり」の歌の練習から始まりました。
みんなで大きな声で元気よく歌います。
前に出てきて歌える人、と聞くと沢山の手が挙がりみんなの前で大きく口を開けて歌いました。
2回目にはより手が挙がります。
みんなで手を繋ぎ、大きな円になって歌いました。

円になってからは足を延ばして座り、タンバリンの音に合わせてみんなの足を飛び越えます。
ただ音に合わせて飛び越えることですが、飛び越える子、足を延ばす子と信頼し合い、協力しなくてはいけません。
しかし、ひまわり組の子たちの信頼関係はしっかり結ばれてることを実感しました。
応援したり、「こっちだよ」と教え合ったりする姿があり、楽しんで行っていました。

音符の記号もホワイトボードに貼られると、すぐに答えます。
その下に数字を書き込まれました。
その数は人数で、その音符が流れるたら書かれている人数でリズムに乗り、歩きます。
その時も「あっ四分音符だから4人だよ」と声を掛け合って行います。

音符や音に関心を持ち、学んでいくひまわり組の子たちは同時に他グループの域を超え、ひまわり組同士の協力プレーや助け合う姿が多く見られた音楽クラブとなりました。
恒例の焼き芋じゃんけんでは、優勝した子へ「よかったな」「すごいね」と褒め合う姿も見られました。

(A.Y)

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