◆1月21日(木)の子どもたち
2016年01月21日 木曜日
◆みんなで参加した焼き芋会!(つぼみ)

朝から窓を覗く子がチラホラ・・・その姿は連鎖反応を示し二人三人と徐々に窓に貼りつく後姿が増えていきます。なぜなら、今日は焼き芋会。園庭では煙がモクモクと立ち上がっており、子ども達はそんな様子が気になるようで朝から窓と仲良しです。
朝の会で今日は焼き芋会であることと「みんなで八百屋さんに買いにいったさつまいもを今日はあちちーって焼くんだよ」と伝えてみました。その言葉を聞いた子ども達は部屋に吊るされたさつまいもを指差して「あった!」と教えてくれたりこの前までさつまいもが置かれていた棚の上をのぞき込んだりとすぐ反応を見せてくれました。また、野菜の図鑑を広げ、「どこにさつまいもがあるかなー?」と聞いて見ると指さして当てる姿もあり、焼き芋会自体が何かは分からなくてもさつまいもで何かするということには繋がっているようでした。
焼き芋ごっこ・お買いもの、そしてお芋を干したりと様々な取り組みの中でさつまいもと触れ合った子どもたちは今日何事にも意欲的な様子が伺えました。
お芋を洗ったりアルミホイルを巻いたりと前回は初めてのことで恐る恐るやる子もいたり、中には近づかない子も・・・積極的に来てくれる子もいましたが今日はなんと全員がお芋に触れ、焼き担当の保育士に自ら渡しに行くといった姿を見せてくれていました。
さつまいもを渡した後、「おいしくなるといいね~」なんて話しながら子どもたちを見るとさつまいもが焼かれる様子をずらーっと並んで見つめるつぼみぐみ全員の姿がありました。以前は数人のつぼみぐみの子がさつまいもが焼かれている様子を気にしていました。今日はみんなが気にしていました。気にしているから良いという訳ではなく、みんなが様々なものに興味・関心を持つ心が育まれていることがとても嬉しくなったのです。「おいしくなるようにおまじないしようか?」と声を掛けると「うん!」と答えてくれる〇ちゃん。そんな返事もまたありがたいことです。
そしてついに焼き芋が出来上がりました!子ども達の前でみんながくるんでくれたアルミホイルを開くとホカホカと温かい・・・というよりは熱い湯気が勢いよく立ち上がり、笑顔を見せながらもみんなは焼く前と違うさつまいもにくぎ付けです。
「わぁ~おいしそう~」と保育士が言ったからなのか、子どもたちの顔を見るとすでに口を開けている状態。「熱いから待ってね。フーフーするからね」と言うと△ちゃんは保育士と同じように唇を尖らせてフーフー。早く食べたい!ちょうだい!と焦る気持ちがある中でも、よく周りの様子を見ていました。
みんなのお口に焼き芋が入ると一瞬で無くなり、また次ちょうだい!と大人気な焼き芋。おいしい~と手を頬に当てている子もいました。
前回も焼き芋は大人気でした。でも、今回は色々な経験をしてさつまいもとの距離もグッと近くなったことで、より美味しさを感じたのではないかなと思います。
何かを続けて気持ちを盛り上げ、子ども達の中に『期待』という素敵な出来事を用意してあげるとこんなにも楽しそうな子どもたちの姿を見られるのだと感じ、これからも様々な取り組み・楽しい取り組みを大切にしていきたいと思います。
今日は楽しい楽しい焼き芋会でした。
K・E


◆楽しいやきいも会♪ (ふじ1)

今日は待ちに待った、第2回やきいも会が開催されました。
これまでもブログでお伝えしてきましたが、子どもたちはこの日を楽しみに過ごしてきました。
楽しく参加出来るよう気持ち作りから始めました。
前回のやきいも会の話をすると、おいもを食べる仕草を見せた子もおり、楽しかった記憶が残っているのではないかと感じます。
そこで当日までに、前回の経験+新たな試みをしていきました。
子どもたちはすぐに反応を見せます。
さつまいもの絵本を何度も「よんで」と持ってくるようになりました。
前回入れなかった空中菜園に行けるようになり、さつまいもがあるか確かめてきました。
さつまいもが畑にない事を知り、八百屋さんにお買い物にも行ってきました。
こうして少しずつ『さつまいも』が身近なものとなり、さつまいもを目にすると、「おいも」と笑顔を見せるようになったふじ1組。
今日はどんな姿が見られるか、私たちもとても楽しみでした。
『やきいもグーチーパー』を歌っていると、何やら窓の外から煙がモクモク。
子どもたちと一緒に眺めます。
「今、やきいも会の準備をしてくれてるよ」と声をかけると、「いこう、いこう」と興味津々。子どもたちの期待は高まります。
そして昨日みんなで、美味しくなる呪文を唱えながら、濡らした新聞紙とアルミホイルでさつまいもを包んでおきました。
今日はそこにみかんが加わり、もう1度呪文を唱えます。
「おいしく、おいしく、おいしくな~れ」
ふと見ると、みかんの皮を剥いている〇くんの姿が・・・
目の前に置かれたみかんを食べようと必死です。
焼いたらもっと美味しくなるからと〇くんを説得し、園庭に出ました。
さつまいもやバナナ、ミカン、この日の為に集めておいた落ち葉をそれぞれ袋に持ち向かいます。
煙を見てもこわがる事はなく、何をするのか興味を持っている様子が伺えワクワクの表情。
前回は焼く段階になると、1人の子以外はみんな散らばって遊びに入っていましたが、今回はじっと見入っていました。
中には近付いて見ようとする子もいます。
1つひとつの行動を見ても、前回とは大きな変化が見られ、今、目の前で行われている事に興味を持ち、子どもたちなりに楽しんでいる事が感じられ嬉しくなりました。
そしてついに焼きあがったさつまいもとみかんを頂ける時がやってきました。
夢中で頬張り「おかわり」を連発する子どもたち。
この笑顔は何にも代えがたいものだと改めて感じました。
楽しい事と美味しいものが大好きな子どもたちにとって最高の1日となりました。
O・Y


◆仕込みはOK (ふじ2)

楽しみにしていた焼き芋会。
ふじ2組は、さつま芋と椎茸と里芋を焼きました。
椎茸と里芋は、リクエストです。
まず、水でよーく洗わなくちゃと腕まくりをして洗いました。
里芋は、少し力を入れてゴシゴシゴシ。
椎茸は、優しくそっとコシコシコシ。
さつま芋は大きいから、順番にみんなで力を合わせました。
ここからが前回と違うところです。
給食室から「塩」をもらってきたのです。
ひとつまみ、パラパラパラ。もう一回、パラパラパラ。もうちょっとだけ、パラ・・パラ。
これでよし!と今度は椎茸をホイルに並べて、ふわっと優しく包みました。
次は、さつま芋です。
濡れた新聞で、丁寧にくるみます。それからホイルで包みました。
さつま芋も同じです。
これでよし!
いや、もうひと仕込みしなくちゃ、とハンドパワーで「美味しくな~れ、美味しくな~れ」
とおまじないを掛けていざ園庭へ。
大きなざるに入れた材料を、よいしょ、よいしょと皆んなで運び、「おねがいしま~す。」と渡しました。
去年の暮れに、みんなで沢山遊んだ園庭の落ち葉での焼き芋大会です。
美味しいに決まっています。
だってみんなで一生懸命集めたから。
期待は膨らんで膨らんで、まずは焼きミカンから頂きました。
皮の表面に焦げ目がついています。
皮をむくと、湯気が出ていて不思議な感じです。
フーフーと冷まして、ひと房ずつ頂きました。
甘味がまして美味しかったです。
みかんを食べ終わる頃には、お待ちかねの焼き芋が、「ふじ2組さーん、焼けたよー」と呼ばれました。
さつま芋を手で半分に割ってみると、深みのある黄色い芋が現れて湯気が立ち上りました。
「美味しそうーーー。」
やっぱり焼きたてを食べたいよね・・・と一口ずつフーフーして頂きました。
残りはお部屋で食べようか・・・と早々に帰ってきました。
今日の給食はミートソースとサラダでした。
サラダのお皿に、さつま芋、椎茸、里芋をのせて、美味しく頂きました。
ハンドパワーのおまじないの効き目は最高でした。
そして、仕込みの塩加減も最高でした。
今日の洗濯物は、煙の匂いがすると思います。(N・S)


◆やきいも大会(ふじ3)

みんなが待ちに待ったやきいも会の当日です。
朝の会では、昨日新聞紙で包んださつまいもをみんなで確認。
触ってみて「固いね」「紫色なの」「皮、取れないね」など、様々な反応がありました。
また、みかんもあったので、「おいもと一緒に焼いたらどうなるかな?」と同じように新聞紙で包み、持って行くことにしました。
たき火のすぐ近くには行かない約束をしていくと、みんな「あぶないもん」「火がついたら大変」と、ちゃんと約束を守ってくれました。
たき火の所にいる職員に「お願いします!」と渡し、みんなは園庭あそびを始めました。
・・・が、たき火とおいもの様子が気になって仕方がない男の子達。
離れては戻るを繰り返し、葉っぱを燃やしていることに気付いて、近くに落ちている葉っぱを拾って渡したりしていました。
時間が経過し、みかんに火が通った頃に、たき火の中から取り出し、みんなで開けてみることにしました。
火に入れる前は丸いみかんが、アルミから出してみると、しわしわでちょっと小さくなっていて、子どもたちも「これみかん?」という表情。
でも匂いはみかんです。「みかんのにおいする」と少しずつワクワクした表情に変わってきました。
皮をむき、実際に食べてみると、とっても甘くて美味しくて、「おかわり!!」とみんながいうほどでした。
そして、待ちに待ったさつまいもが焼き上がりました。
焼き上がりは熱いので、保育室に戻って着替えと手洗いをして、冷めるのを待つことにしました。
手を洗い椅子に座ると、「まだ!」「早く食べたい!」の声。
給食前だったので、少しずつ分けて手渡すと、パクッとひと口食べる度に、「美味しい!」と笑顔で話し始めた子どもたち。
一緒に食べた私たちも、いつも以上にやきいもが美味しく感じられました。
子どもたちにとっての大イベント、やきいも会!
子どもたちの素敵な笑顔と反応に包まれて、心がほっこりするイベントとなりました。(E.Y)


◆美味しい焼き芋 (きく)

今日はいよいよ焼き芋の日当日です。
ミッキー体操の後朝の会をしようといつものように椅子に座りに行くと副園長先生が郵便物をもって登場。「きく組さんにお届け物だよ~」と袋を持って来てくれました。「なんだろう?」と始めは考え込んでいた子どもたち。「もしかして~」と袋を開けて見るとそこにはお芋の形をしたお手紙と子どもたちが待ちに待っていたサツマイモが入っていました。一気に子どもたちのテンションが上がり「やった~」と嬉しそうに「触りたい」と手が伸びてきました。
みんなで洗おうと長蛇の列ができていました。嬉しそうにしていましたが冷静な〇君はみんなが水道に並んでいるのを見て順番が遅くなることを想定してなのか、椅子に座って水道が空くのを待っていました。△ちゃんは、なぜか「洗わない」と部屋の片隅に。皆の勢いに押されてしまったようです。一緒に洗おうと空いた水道へ行き一緒にゴシゴシ洗う事が出来ました。「外に椅子あるかな?」と前回あった椅子の事を覚えていた◆ちゃん。すごい記憶力ですね~。
いざ園庭に行きたき火を見るとワクワクが抑えきれない子どもたち。サツマイモを火の中に入れて美味しくな~れパワーを送るとその抑えきれないワクワク感を爆発させたかのようにヨーイドン!と走り回っていました。
それぞれ園庭で遊び始めるものの焼き芋が気になり「お芋できたかな?」と時々様子を見に行く子。楽しみな事がとてもよく伝わってきました。「もうすぐやけるよ~」の声に普段はなかなか集まってこない子たちも一斉に集まり、「できた~」と大喜び。「外で食べようよ~」「ベランダでたべようよ~」と子どもたちの要望でベランダで食べることにしました。お芋を半分に割ってみると湯気がふわーと出てホクホクの黄色いお芋。それを見て「おいしそう」と目を輝かせているきく組の子どもたち。口の中にいれてホクホク食べると「おいし~!おかわり~」とおかわりコールが響き渡りました。幸せなひととき。大満足な焼き芋会でした。
(K☆H)


◆「やきいも~やきいも~」 (たんぽぽ)

今日は天気にも恵まれ、焼き芋会をしました。
朝の会で「みんな昨日何が欲しいですってお願いしたんだっけ」と子どもたちに問いかけると、「りんごー」「ばななー」「じゃがいもー」と思い思いに答えてくれていましたが「昨日先生が聞いたのは、りんごとじゃがいもだったから、それはお願いしてあるよ。」と話すと「いぇーい」「やったー」と大喜び、「焼いたらどんな味にあるかなー」と話すと〇ちゃん「あまいあまいになるのー」とニコニコ、△ちゃんも「りんごのなかもピンクになるのー」と嬉しそうに話してくれました。
保育者が「焼いてもらうには、そのままだと真っ黒になっちゃうから、お水で洗って、濡れた新聞紙で巻いて、アルミホイルで巻いてから、焼いてくださいってお願いしに行くんだよ」と話しているとみんなは目を輝かせて真剣に聞いてくれていました。
お支度をして園庭に出ると早速ブロッコリーの鉢に何かを発見。
「あ、おいもがあったー」と興奮気味に教えてくれた◇ちゃん、それを見ていた◎くんも「せんせーこっちにもあるよー」と教えてくれました。みんなで見つけた、りんごとじゃがいもとさつまいもを交替であらい、保育者が新聞紙で巻いたものを、アルミホイルでくるくる。出来上がったのを一つずつ持って園庭へ行き、焼き芋の火おこしをしている保育者に「おねがいします」と手渡すと「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と魔法の言葉を唱えて焼き上がりを待ちました。
焼けるまでの間も気になってお芋の焼ける様子をじっと眺めてみたり、好きな場所で遊んだりと自由に過ごしました。
そろそろ焼き上がりの時間になり、保育者がみんなに声を掛けて集まると、出来上がった焼き芋を取り出す様子をじっと眺めていました。
保育者ができ上がった焼き芋を一つ開けて「いい匂いがするよ」と皆のそばへ持っていくと、匂いを嗅いで「いいにおい」と言ったりニコっと微笑んだりと、可愛い表情を見せてくれていました。
昔はいろんな場所で焼き芋をしている風景が見られていましたが、今ではほとんど見る事の出来ない、経験することのできないことになってしまったので、今回の焼き芋会が子どもたちの中に楽しかった、おいしかった思い出として残ってくれたらいいなと感じました。
(M・Y)


◆おいしいとこどり (うみグループ)

今日は焼き芋をしました。
みんなで考えた美味しくなるおまじない「おいもさん、おいもさん、おいしくな~れ!」(優しく言う)を唱えながら、もも・ゆり組の子どもたちが中心となり、もくもく立つ煙をじっと見守ってくれていました。
ひまわり組の子どもたちは、お部屋で塗り絵を真剣に取り組み、女の子と男の子の塗り絵だったのですが、服はユニフォームのようにしたり、髪型はドラゴンボールのようにしたり、外国人のようにして一つの塗り絵もそれぞれの個性が光ります。焼き芋もサッカーには勝てませんでした。
大好きな英語教室もあり、園庭に出る時間がなくなってしまったので、「園庭に見に行ってみようよ」と誘っても「いいや!給食、隣しよ」と頭の中は給食に切り替わっていました。
しかし、焼き上がった焼き芋が届くと、一目散に駆け寄ったのはひまわり組の子どもたちでした。さすが年長さん、しっかり美味しいとこ取りです。
熱々の焼き芋を美味しそうにみんなで分け合って食べました。
給食を待っている間の空腹が少し満たされ、嬉しそうな子ども達の表情にほっこりした穏やかな時間でしたが、すぐに「おかわりしたーい!」「お腹すいたー!」。今日も子どもらしい元気いっぱいのうみグループでした。(B・K)


◆スーパーおいしくなあれ! (にじグループ)

今日は待ちに待った焼いも会。
昨日買い物に行き、買ったりんごとバナナ。
昨日の帰りの集まりでは、焼くときにもっとおいしくなるような魔法の言葉はないかと話題に上げてみました。
お母さんがお家でごはんを作っているときに、どんな言葉をかけてるかな?どんな気持ちで作っているかな?聞いてみたり、こっそり覗いてみて、明日教えてねという話になっていました。
今日の朝の集まりで共有していくと、〇くんが「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と言ってたよと教えてくれました。他には、聞いたけど忘れちゃったという子もいましたが、〇くんの教えてくれたことを基に、どうしたらおいしくなるかの魔法の言葉を考えていきました。
「めちゃめちゃおいしくなあれ」「スーパーおいしくなあれ」「もっともっとおいしくなあれ」「あまくなあれ、がいい」
とたくさん出ました。
みんなでいいと思ったものに手を挙げていきました。
決まった言葉は、「スーパーおいしくなあれ。スーパーあまくなあれ」でした。
にじグループでは、この魔法の言葉を使って、おいしくなるようにと唱えることにしました。
さて、焼く前にみんなで準備をしていきます。
リンゴ、バナナ、サツマイモをそれぞれに包んでいきます。
サツマイモは濡れた新聞紙を巻いてからアルミホイルを巻きます。
リンゴとバナナはそれぞれ切ってからアルミホイルで巻きました。
準備ができると、お待ちかねの園庭へ向かいました。
順番に、火の番をしていた保育士へと渡していきました。
わくわくしながら、枯葉の中に入れていくのをじっと見ていました。
そして、最後に魔法の言葉「スーパーおいしくなあれ。スーパーあまくなあれ」と唱えて、でき上がるのを今か今かと待っていました。
前に焼き方を、アルミホイルに巻いて焼く焼き方と、棒に刺して焼く焼き方をやってみたいと言っていたので、今回はアルミホイルに巻いた焼き方と、巻かずにそのまま網の上で焼く焼き方と、2通りやってみました。
しばらく経って、焼きあがりました。
まず、リンゴは、ホイルに巻かずに焼いたリンゴから食べてみました。
「おいしい」と口々に言っています。
ホイルのリンゴと比べてみたいと子どもから声が上がり、食べてみました。
「やいたリンゴはかたいけど、ホイルのリンゴはかわがにがくて、(中身は)とろとろしてる!」と具体的に説明できるひまわり組の女の子がいました。
でも、どちらもおいしかったようです。
焼きバナナも、甘い、おいしいと言って嬉しそうに食べていました。
「いつもとかわらない」という意見もありました。
また、昨日サービスしてもらったみかんも焼いてみました。
みかんとサツマイモは、給食のときにも配っていき、ちょうど、給食のデザートがみかんだったので食べ比べることができました。
焼いた方は「やわらかい」と言っていました。
サツマイモもおいしいと言って食べ、今日はおいしいものをたくさん食べられた嬉しい一日になりました。
今日までやってきた過程、今日やってみて、食べて味わってみてわかったこと、子どもたちそれぞれにあると思うので、また帰りの集まりで共有していきたいと思います。お家でも、感想を聞いてみてください。
(H.K)


◆
Posted in 園のこだわり