◆12月5日(土)の子どもたち
2015年12月07日 月曜日
◆園庭日和(つぼみ、ふじ)

今日はお天気も良く園庭日和でした。園庭に出るとすぐさま砂場に向かう子どもたち。砂場のおもちゃを自分で選び、型に砂をたくさんつめたり、型抜きをしたり、ケーキを作って枝をろうそくに見立てて立て、「おーめでとーおーめでとー」と歌いお友達の誕生日をお祝いしたり、「次は◯ちゃんのおばあちゃん」と言って家族のお祝いを始めたりとお祝いすることを楽しんでいました。
□くんは車の固定遊具に座って道路を走る車を眺めていました。いろいろな車が来るたびに「ああー!」「ぶっぶー!ぴーぽー!」と言って大興奮でした。
▽ちゃんはお砂場のおもちゃを持ってすべり台へ。何をするのかな?と様子を見ていると滑り台にある小窓のところに置いてディスプレイをして満足げな表情を浮かべていました。小窓も▽ちゃんにとってはおもちゃを飾る棚のように見えていたようです。
給食を食べてからお布団に向かうとすぐに寝てしまうほど、子どもたち一人ひとりが思い思いの遊びを目一杯楽しんだ今日でした。
(K.H)


◆そばで見て、吸収する (2歳・幼児)

きくたんぽぽさんもすっかりうみグループで過ごすことに慣れてきた土曜日の朝。一週間に一度、うみグループで過ごすお楽しみの日になっているようです。おにいさんおねえさんたちの活き活きと遊ぶ姿、転んで泣く姿、様々な姿をそばでじーっと見たり、なんとなく混ざったりしながら、いろんなことを吸収してるのかなと感じます。
ゆりぐみとひまわりぐみの3人は、サッカーすると意気込んでいます。平日は、うみグループの年長さんが主になって遊んでいるサッカー。平日だと、他のグループの子たちは、なんとなく入っていきづらい雰囲気があるようですが、一緒に過ごす土曜日は、自然に他のグループの子も「サッカーやりたい。」と言えるようです。
園庭では、普段はゆり、ひまわりが主流になって遊んでいるこおり鬼に、ももぐみの子たちも参加しています。鬼にタッチされると、手を頭の上で組んで、「助けて~!」と、普段のゆりひまわりの姿を本当によく見ているなあと思います。エンドレスに続くこおり鬼なので、段々疲れて、体力が続かないところは、まだまだおにいさんたちには及ばないところですが、きっといつのまにか体力もついていくのかなと少し先の成長を想像して楽しくなります。
(T.M)


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