佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

GT関東大会 in栃木

2015年11月30日 月曜日

27日、28日と栃木県の小山に研修に行ってきました。 そこで学んできたことは、乳幼児期の原理原則と、見守る保育の基本です。

 

現在、多くの研究が進められ、昔の常識が覆されていることがたくさんあることを教えていただきました。そして、今までの経験や知識による刷り込みで、固くなっていた頭に、たくさんの刺激を受けてきました。 同時に、日本の素晴らしい伝統や文化や誇り、日本人として大切に残していかなければならない心にも立ち返る事ができました。

 

たくさんの学びをここにまとめるのは、難しく残念ですが、これからの育子園も、見守る保育の基本を忘れず、子どもたちが自発的に環境に働きかけ、子ども集団の中で学び合い心も体も健やかに成長していけるよう、子どもの生きる力を最大限に引き出せる保育をしていきたいと思いました。

 

今回の研修は、園長、副園長、私の3人で行かせていただきました。気持ち良く送り出してくれ、留守を守ってくれた職員みんなに心から感謝しています。 そして、週明け出勤したら一刻も早く、この素晴らしい仲間たちに今回の学びを伝えたいと思いながら、ブログをかいています。

 

保育主任

 

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感謝状

2015年11月27日 金曜日

先日園庭で行った焼き芋の余韻は、子ども達にも大きく、一階には子どもたちが作った大きなお芋が廊下の天井から連なっていて、そこを通る度に、

お芋堀、お芋を洗いをしていた1歳児ふじ組みさんの姿が思い出されます。

また幼児組には、壁面いっぱいの驚く程の大きなお芋が描かれていて、実りの秋を子ども達と共に十分に感じさせてもらっています。

昨日杉並警察署から表彰式のご案内をいただき、行ってきました。

秋の全国交通安全運動終了に伴い優良運転者等の表彰式に初めて出席しました。個人の表彰者23名、事業所6名の参加者でした。

その中に当園は『園児の交通安全教育を積極的に推進され幼児の交通事故防止に多大の貢献をされました。ここに深く

感謝の意を表します』の内容で感謝状を頂きました。

秋の交通安全期間中に、年長児が中心になり地域の方のお世話で、警察の方にきていただき交通安全教室の話を聞きます。

その後、実際に歩道を歩いて実地訓練をしてくれます。

今年はあいにくの雨、園のホールで交通ルールの話を聞き、室内用横断歩道を渡たりました。

翌朝、お母さんに説明しながら、門の前の横断歩道をきちんと交通ルールを守り『右見て、左見て、もう一度右だよ』と会話が聞こえてきます。

子どもは、素直で素晴らしいと感心します。そのお陰様で感謝状を頂けました。いつもキラキラと輝いた瞳で、話を聞いている子どもに学びます。

その子ども達のお蔭様で感謝状をいただきました。ありがとうございます。

園長

 

 

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支え合い、活かし合う

2015年11月26日 木曜日

先日の親子お楽しみおもちつき会で、育men会のお父さま方は、おもちつきのお手伝いとバルーンアートのコーナーに別れ、活躍していただきました。おもちつきの方では、蒸らす時間に詳しい方、おもちをつく前の作業の『つぶし』について詳しい方、またバルーンアートでは、子どもたちが喜ぶ作品を器用に作っていく方々など、多面にわたってお力をいただきました。おもちつき会が、より素晴らしいものになったと感謝しています。

 

人は、自分だけの力では、出来ないことや、分からない事、実際やってみると難しい事などありますが、たくさんの方の知恵や力をお借りすることで、乗り越えられる事があります。おもちつき会を通し、たくさんの人と支えあったり、協力しあうことで大きなパワーになることを感じました。

 

育子園でのプロジェクト保育も、担任だけでは子どもたちの探究心や挑戦に応える事が難しいときもあります。そんな時は保護者の皆さまや、地域の皆さまの力もお借りしながら進めていくことで、より広くより深く展開していく事ができます。日々の保育を通し、子どもと共に、人と人とが互いを支え合い、活かし合える仲間づくりをし、そしてその大切さを学んでいきたいと思います。

 

保育主任

 

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地域懇談会に参加して

2015年11月25日 水曜日

先週杉並区役所で公私立の施設長が集い、杉並地域を8グループに分けての情報交換をしながら交流を深める集まりがありました。毎年行って今年度で6年目。年2回行なわれます。区立、私立、認証、委託、区立子供園、家庭福祉員グループ、家庭福祉員、グループ保育室,小規模保育所など一回めは158園が集まりました。

 

今年度から新設の園も増える中で、各々の条件が異なる施設が一同に集まり意見交換ができたことはとても意義があることでした。同じ地域で顔見知りになった事で意見交換も深めるられた中から、公、私立、認証保育園の壁を取りはらい、『地域皆で子どもたちと関わりをもって行きましょう』と言う意見が確認できたことは心強いことです。

 

そしてこの度の2回目は、前回の話を繋げて共通テーマを設定し、小グループで意見交換後に発表、各々の考え方を知る中で、地域の交流について実践を情報交換しました。和田、堀ノ内地域3保育園の年長の担当がM保育園に集まり計画を立てました。年3回、子ども達の交流を通し親睦を深め、就学前に少しでもお友達になれる機会を願っています。又職員同志の交流にもなると思います。

 

又公立の職員研修のについても紹介があり、お誘いを受けとてもありがたく思いました。保護者への東京都公立保育園研究会のいきいき子育て通信、保護者への情報誌『はぐくみ』も紹介してもらいました。

 

園の中でも公立の保育園に子どもを、預けているお母さん保育士が、『はぐくみ』を朝礼で発表していた事を思い出し、内容が素晴らしく、感動したことを思い出しました。今回は公立保育園からその情報誌を頂き、刺激を受けました。大変学びの多い懇談会で、子育て支援をこれからも、もっと考えて行きたいと思います。   園長

 

 

 

 

 

 

 

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親子お楽しみおもちつき会

2015年11月24日 火曜日

21日(土)は親子お楽しみおもちつき会でした。

お天気にも恵まれ開門するとぞくぞくと子どもたちが登園し、育men会のお父さん方がおもちをついているのを見学したり、つきたてのおもちを家族と一緒に食べたり、もちつきを体験したり、日常の様子をムービーで観たり思い思いの過ごし方でおもちつき会を楽しんでいました。

皆さま、お楽しみいただけましたか?

 

おもちつき会は昨年、職員全員で話し合いを重ね、親子で一緒に楽しめるものを・・・ということで久しぶりに復活した行事です。

どういう内容だったら、子どもたちに無理なく楽しんでもらえるか?

職員の話し合いの中心は常に子どもたちです。

そんな話し合いを続け、今年度のおもちつき会になりました。

 

『いつから食べさせていいのかわからなかったので、今日初めておもちを食べさせました。たくさん食べていました。』

『お兄ちゃんはおもちが苦手で食べなかったけど、妹はよく食べました。』

体験もちつきが気に入り、何度も並んで体験したTくん。

楽しめた様子を見たり聞いたり出来てとても嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

 

育men会のお父さま方には、ファミリースポーツディ同様、かまどやつき手、バルーンアート等のお手伝いをいただき、大盛況で終えることが出来ました。

 

おもちつき会の反省はありますが、お天気に恵まれたこと、たくさんの親子の笑顔が見られたことに感謝し、次に繋げていけたらと思います。

 

                              副園長

 

 

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0歳児のコミュニケーション

2015年11月20日 金曜日

0歳児クラスで、子どもたちの様子を見ていました。

2人の子が、絵本の取り合いをしていました。お互いに必死に絵本を引っ張り、目には涙も浮かべています。言葉にはならないけれど、声を発し、取られたくないことを訴えます。そこへ、第三者的に離れて遊んでいた子がそばに来て、一緒に取り合いに加わります。2人を真似て、同じように声を発し、絵本をつかんでいます。

 

この様子から、自ら積極的にコミュニケーションをとろうとする姿がみらました。決して、絵本が欲しいわけではなく、友達同士の関わりを見てその中に入りたいとう気持ちの現れだと思います。

間もなく、3人の中のひとりが泣き出すと、後から来た子が泣いている子の頭を撫でています。自分がその子を泣かせたという意識はなく、『泣いたら頭をなでてもらった』という自分の経験からでた行動のようです。

 

コミュニケーション能力を高めることは、生きていくうえで大切なことです。子どもたちは、自分で学び生きていく力を、親御さんを始めたくさんの関わりを通し、豊かにしていきます。大人が心豊かに子どもの気持を受け止め、安全基地になることで、子どもも安心して周囲へ関わっていけるのだと思います。

 

3人の0歳児さんの、自ら友だちに働きかけている姿に、生きていく力を感じました。これからも五感をフルに使って安心して成長していってもらいたいと思います。

 

保育主任

 

 

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杉並区公私立園長会視察研修  ①

2015年11月19日 木曜日

先週末、杉並区公私立保育園(約90園)の、園長会視察研修(2組に分かれ)1組目があり、大田区公設民営、T保育園に行ってきました。

 

ヨーロッパの素晴らしい自然環境を園庭に取り入れ、水辺があり、築山、その下には、大きなドカン。2歳児が立って通れる程の大きなトンネルの様でした。

砂場にも何種類かありサラサラの砂、泥団子が作れる砂等工夫され、これからも種類を増やしたいという話を伺っていると、こちらまでわくわく、楽しくなりました。

室内は公立で使用していたままで、上手に工夫し昔の日本の文化が感じられるような木の素材が多く使われ、温かい家庭のような環境を感じられました。とにかく子どもの作品を大切にしている環境【素敵な『個』育て】でした。

3年目と言っていましたが、保護者への発信が素晴らしくドキメンテーションが沢山見られました。

 

母体は鳥取県米子市にあるJ保育園さんで東京に立ち上げると聞き楽しみにしていましたが、東京で素敵な保育園が出来ていてこれから益々楽しみです。

3歳以上は異年齢保育を基盤とし、人を年齢のものさしで評価するのを止めその子にとって今何が必要か?という観点で『発達の順序性』を大切にしている。

子どもの学びを支えるもの【学びの芽を育てる】社会、生活、自然との関わりの中から子どもたちが不思議に思ったり、興味、関心を持ったものを探求する活動を行っている。人との対話、物との対話、場との対話を通して探求し学び深めていく中で創造性を育む『プロジエクトアプローチ』は凄いと思い育子園の目指すところでした。           

                                                続く・・・  園長

 

 

 

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格別においしかったです

2015年11月18日 水曜日

同僚と焼肉を食べに行きました。

その時、会計を済ませようと立ち上がった家族の中のお父様が、じっとこちらを見ていました。「もしかして、卒園生のお父様かな」と思ったのですがすぐには思いつかず、とりあえず近くに行ってみました。そばには、お父様より背の高い息子さんがおり、やはりどこかで見たようなお顔です。その隣でお母様がニコニコされています。

 

思い出しました。10年以上前に卒園した方です。こんなに月日がたっても、覚えて下さっていたことと、息子さんの成長ぶりに驚きました。一瞬で小さかったころの思い出がよみがえり、「そういえばこんなことがありましたね」と話をすると、お母様も、「大勢の子どもたちがいる中で、よく覚えていますね」と驚かれていました。お互いに驚きの再開でした。

 

短い時間でしたが懐かしいご家族とお話でき、とても嬉しいひと時でした。

また、久しぶりに一緒に食事ができた同僚たちの楽しい話に、なんて私は幸せなんだろうと心から感謝しました。そして、この幸せをちゃんと皆さんにお返ししていかなければと思いました。

 

みんなで飲むビールは格別においしかったです。

保育主任

 

 

 

 

 

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食に感謝

2015年11月17日 火曜日

 日頃、お世話になっている地域の皆さん(和田一丁目町会)のバスツアーに参加してきました。

今回は茨城県つくば方面の日帰りツアーで、その中でハムの工場見学がありました。

説明を聞くと産まれた子豚は体重1kgぐらい、半年経つと約150kgくらいの大きさになること、産まれて半年の子豚をハムやソーセージに使用しているとのこと、そして加工されるのは、ほぼメス豚でオスは産まれてすぐに去勢されるとのことでした。

 

見学の前に、試食をさせていただき美味しい~と舌鼓をうっていたことが申し訳なく思えました。

しかし、私たちは食べないと生きてはいけません。

今回の見学を通して感謝していただくことの大切さをとても感じました。

毎日、子どもたちと共に唱えている、食前感謝の言葉・・・

『み仏さま 自然の恵み 多くの人に 感謝して いただきます』

子どもたちにも食の大切さを伝えながら、おいしくいただくことで感謝していきたいと思いました。

 

副園長

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大丈夫?

2015年11月16日 月曜日

2歳児のR君が、お昼寝から目覚めました。いつもの習慣から、布団を出るとトイレに向かい、便器に腰かけます。その時、他の子も目をさまし、咳をしました。するとR君はトイレの中から「大丈夫?」と声をかけました。トイレからは咳をしている友だちは見えません。その後も、しばらく様子を見ていると、咳をする友だちに気付くたび「大丈夫?」と声をかけていました。

 

子どもたちは発達と共に、友達の表情や様子で相手の気持ちを感じとり、思いやりが持てるようになってきます。最初は、大人の言動を真似ることから始まり、その行動が喜ばれたり褒められることで、徐々に思いやる事の意味を理解できるようになり、増々他者への優しさを深めていきます。

 

R君の「大丈夫?」は、まだ、咳をする相手の辛さを感じ取って言っているのではなく、大人の真似をしているようにも思えましたが、「お友だちを心配してくれたの?ありがとう。優しいね」と声をかけられ嬉しそうな表情を浮かべていました。褒められ、認められていく事で自尊感情も高まっていきます。この繰り返しを重ねながら、R君は心から友だちを思いやれる子になっていくと思います。

 

他者の喜びを自分の喜びにでき、また、他者の悲しみを一緒に悲しめる『共感する心』を養えるよう、職員みんなの丁寧な関わりがあちらこちらでみられます。

 

保育主任

 

 

保育主任

 

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