佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月10日(火)の子どもたち

2015年11月11日 水曜日

◆僕たちの底力!(つぼみ)

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今日は月に1度の身体測定をしました。先月までは身長計や体重計を見るだけで、泣いていた〇くん。〇くんを呼ぶと恐る恐る近づいていましたが、今日は泣かずに測定することが出来ました。いつの間にか怖いと思っていたことも克服していて、子どもの成長に感動します。

久しぶりにソフトマットを出して遊びました。最近身長も伸びてきたり、活発に動くようになった子ども達。以前は腕や脚をバランスよく使うことがあまりできてなく、片方の力だけで登ってみたりしていましたが、体力もついてきた子ども達は腕の力や脚を上手く使ってあっという間にソフトマットの上に登っていました。

それだけではなく、進行方向が右往左往するとぶつかってしまったりしてしまうため保育士が「こっちからいこうね」と進行方向を設定し伝えると、なんとなく子ども達の中での流れが出来たようで、スタート地点から進んでいる姿が見られるようになりました。
「おいで」の声にその子の所まで行って、「$%#おいで~」と手を引いて連れて来てくれたり、保育士とのやりとりやお友だちとのやりとりが盛んな時期。いろんな事を経験することが子ども達の成長に繋がって行くのだなと改めて感じました。

(K.E)

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こっちだよ~

 

 

 

 

 

 

◆子どもの興味(ふじ1)

今日は、朝の集まりの中で、名前を呼ばずに、
「♪あなたのおなまえは?」と子どもたち一人ひとりに聞いてみることにしました。
もちろん、自分の名前をはっきりということはまだまだ難しいのですが、以前から少しずつ繰り返していることもあり、口の前にマイク代わりとなるものを持っていくと、自分の名前を言おうとする子どもたちがいます。

今日は、新しい保育者が一人一日ふじ1組に入ったこともあって、早速その保育者にも聞いてと言っているかのように、私に指差してアピールをしてきたのですが、私自身がその時そのアピールに気が付くことができず、見ていた保育者が教えてくれました。

瞬時に見て!と子どもが訴えていることを大人が共感していくことはとても大切です。しかし、気が付くこともあれば気が付けないこともある、でも気がついた人が互いに伝え合うことができると、共有ができ同じ気持ちになれたり、声をかけて教えてもらう、伝えてもらうことで感じる感覚が心地良いと思えば、自分も次はそうしようと思うかなと思った時に、いつも保護者の方との会話をしていく中でも、同じなのかなと思いました。

ちょっとのことが、嬉しかったり、一緒になって笑ってしまうこともあったりですが、会えるときには直接伝えていくことが大事であり、私たちと保護者の方との連携も図っていけるのかなとふと思いました。

成長していくたびに変化していく子どもたちの様子を、こちらもできる限りお伝えしますが、ぜひこれからも家庭での様子も教えて頂けるとより楽しいのかなと思います。(互いに楽しい子育て&保育を目指したいです)

朝の集まり、身体測定を終えてから、ふじ2組の保育室に遊びに行きましたが、ふじ1組とは違う玩具に集中して遊び込む子どもたち。取り合うこともありますが、手に取っては、次の玩具を持っていったり、なんでも手に持ちたくて、持とうとすると持っていた玩具が一つ落ちて、拾っては落ちての繰り返しについ笑ってしまいましたが、一生懸命なのだなと思いました。

大人には見えないものを、子どもたちは子どもたちの目線で見て、色々感じたり試したりしながら習得していきます。大人から見ると、どうして今?と思うこともありますが、目の前の子どもたちには今が大切です。

できることがどんどん増えていき、一人ひとりが自分のペースでの階段を上がろうとしているのを大人は支える立場です。

子どもたちが感じ取る電波を大人もキャッチして、遊びや生活に生かせるように、広い視野で見て、広い心で受け止めていける心の余裕を大切にしたいと思います。(M・T)

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◆密かなブーム (ふじ2)

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お母さん気分

今日は雨が降っていたので廊下とふじ3組で過ごしました。
朝の集まりのときに子どもたちに保育士が「今日は園庭に行けません。なんでだと思う」と聞くと「雨が降ってるから」と◎ちゃんが元気に答えてくれました。
「そう、外は雨がポツポツ降ってるから出れません。なので今日は廊下ですべり台を登ってジャンプしたり、平均台を渡ったり、ふじ3組さんで遊ぼうね。」と保育士がいうと真剣な眼差しで話を聞いていました。

お部屋のお片づけをしてふじ3組に移動します。
ふじ3組に行くとすぐさま思い思いの遊びを始める子ども達。もちろんブロックやおままごとは人気ですが、密かなブームはハンカチやエプロンを付けてからおままごとをすること。
直ぐにハンカチを取り出して保育士に「やって下さい(頭につけて下さい)」とアピールを始めます。それを見てほかの子も一緒にやり始めます。

机の周りにはハンカチやエプロンをつけてお母さんの様に赤ちゃんにご飯を上げている子がいます。子ども達の中でのお母さんのイメージはこんな格好をしているようです。
小さいながらもその仕草はお母さんのようでした。大人がやっていることをよく見ている証です。

廊下では、すべり台を上ったり、ジャンプしたり、平均台を渡ったりと身体を動かしました。
ファミリースポーツディのときよりも1段上げてみましたが、黙々と何度も挑戦する姿がありやりがいがあったようです。平均台も普通に歩いたり、渡ったりするだけではなく、座りながら前に進んだり、ハイハイで渡って見たりと自分たちでオリジナルの渡り方を考えていました。

日々の遊びの中でまた少しずつ遊びが発展してきました。子ども達同士の関わりが上手になってきた事もひとつの大きな理由かもしれません。これからも子ども達同士の関わりを大切にしていきながら一人一人を見守っていきたいと思いました。

(K.H)

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いろいろなバリエーションで
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ふじ3組にしかないおもちゃで遊んだり

 

 

 

 

 

 

◆雨の日だって(ふじ3)

朝の会で『みんなでたいそう』の紙芝居を見ました。
体操好きのけんちゃんが、いろいろな動物たちと体操をしていく話です。

うさぎと一緒にジャンプをしたり、ヘビさんと一緒に体をくねらせてみたりと、場面が進むにつれて、座っているだけでは体が動かせないと気付いた子どもたち。
「立ってやろっか」と、子どもたちから提案され、お話に合わせて体を動かすことにしました。

子どもたちも楽しそうに「1・2・3・4」と声を出しながら、けんちゃん達と一緒に体操を進めていき、最後の深呼吸がすむと、「つかれた~」と言う声が聞こえてくるほどでした。

せっかくなので、このまま少しだけ柔軟体操をしてみると、意外と子どもたちの体が硬いことが判明しました。
これから機会を見つけて、楽しみながら出来る体操も取り入れてみようと思います。

身体がほぐれた後は、廊下にファミリースポーツデーと同じものを準備しました。
あの時よりも高さをつけたることで、子どもたちもやる気満々。
ジャンプに挑戦する子、周りで応援する子など、様々な様子が見られました。

「お部屋で遊ぶ~!」と言う子には、お絵描きスペースを用意。
はらぺこあおむしを歌いながら、あおむし・りんごなどを歌に合わせて描いたり、ママの顔、あんぱんまんなど、紙いっぱいに描いていました。
中には、「シールないの?」と聞いてくる子もいて、準備すると「ありがとう」と嬉しそうに貼っていました。

雨の日は、心が沈んでしまったり、イライラしてしまったりすることもありますが、雨の日だからこそ楽しいことを子どもたちと見つけていけるような関わりをしていきたいと思いました。(E.Y)

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◆広がる・つながる*(きく)

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粘土こねこね。

今日は朝の集まりで「ぐりとぐらのえんそく」の絵本を見ました。最近おままごとで「おべんとうつくったのたべて」とかスカーフに食材を包んでお弁当のようにしたり、「ピクニック行くよー」という会話も聞こえてくるのでこの本を選んでみました。

最後のシートを広げてお弁当を食べるシーンではやっぱり注目。「ピクニックしたい!」「こんどやろうよー」という会話も聞こえました。そして、最近のプチブームは絵本を読んだあとにちゃんと内容を覚えているのかを兼ねてクイズをします。「クーイズクイズなーんのクイズ」そんなフレーズが楽しいようでノリノリで手をたたきます。絵本の内容をクイズに出すと、それぞれ思い出しながら答えてくれます。ちゃんと聞いているんだなぁと思うのと、よく覚えているなと感心します。

あいにくのお天気なので、外に行けないことを確認しました。そして今日の事を3つ伝えました。さぁ遊んでいいよ~言うと2人ほど帽子を被って窓の方へ・・・。まだまだそんな事もあります。

今日はお部屋でシルエット遊びの続きをしたり、小麦粉粘土であそびました。相変わらず粘土が大好きな子どもたちはこねている頃から「まだー?」「できたー?」と聞いてきます。今日の粘土は赤い食紅を入れてピンクのねんどに。テーブルにやってきた子から粘土を配ると、次から次へと増えていき、満員御礼です。

こねたり、丸めたり、平らにつぶしたり、あと細長く伸ばせるようにもなっていました。中にはハートの形を作れる子も!保育士が一緒に入らなくても、子どもたち同士でお喋りしながら作ったものを見せ合い、また壊して新しい物に変身。「へびさんだよ」「パンができたよ」「これみてー」とケラケラ笑いながら楽しいやり取りが広がり、イメージを共有しながら同じもの作ってみたりと子どもたちのコミュニケーションの力がアップしたことを感じました。以前はどちらかというと粘土をすると各々自分の世界に入り込み黙々と遊ぶという感じだったのに、凄い成長です。

お友だちとの輪やつながりがますます広がりを見せている今日この頃です。

(K*S)

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沢山ちぎって並べて真剣!
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今週から給食をおぼんでもらう練習を始めました☆

 

 

 

 

 

 

◆「もしもしせんせいがいい」(たんぽぽ)

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「どこがいたいですか」

 あいにくの天気が続きお外に出れずでしたが、子どもたちは元気いっぱいです。

今日の朝の会では、新しいおもちゃを出すための紹介と、お約束の確認をしました。
新しいおもちゃとは・・・「お医者さんごっこセット」です。
みんなにひとつひとつ紹介すると、「〇ちゃんもおいしゃさんやりたい」「もしもしピープー△ちゃんやりたい」と大興奮。

保育者が玩具紹介を終えた後に、「おもちゃを使う時に●ちゃんつかってたー、▲くんのーって引っ張り合いっこするんだっけ」と問いかけると「だめーかしてっていうんだよー」「そうだよね、引っ張り合いっこしないで、貸してって言うんだよね、あとおもちゃは引っ張り合いっこしたら、紐がついてるのもあるから、ちぎれちゃうからね。それと、みんなの分たくさんはないから、貸してあげたりしながら仲良く使ってね」と伝えました。「今日はもう一つ廊下にジャンプとはしごを用意したから、どちらでも好きな方で遊んでね」と伝えて遊びがはじまりました。

お部屋で「お医者さんごっこセット」で遊びたいお友達が保育者が持ってきてくれるのをワクワクしながら待っていました。

机に置くと一目散にお目当てのものを手に、「せんせい、これどうやるの」と聞きながら楽しんでいました。

保育者が緑の長椅子を2個横向きに並べて繋げベットに見立てると、患者さん役のお友達がベットに横になり、腕や足に注射をしてみたり、聴診器でお腹を診たりやお口の中を「おくちあけてくださーい」と本当のお医者さんさながら、体温計を保育者の脇に当てて、保育者が「先生お熱はありますか」と聞くと「36.3でおねつはだいじょうぶです」と体温までしっかり答えてくれていた〇ちゃんでした。本当に良く観察して色んなことを覚えているのだなと、感心しました。

廊下ではスポンジブロックや、はしごを登ってジャンプをして楽しんでいました。
体を動かし汗だくの子どもたちでしたが、ニコニコ笑顔で繰り返し楽しんでいました。

今日もまた新たな子どもたちの姿に出会い、感動と驚きとお友だち同士でごっこ遊びを楽しむ、可愛い姿に出会えた1日でした。

(M・Y)

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「これにしようかな」
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「ぱぱせんせいだいすき」 保育士体験ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

◆秋の音 (ももぐみ)

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どんぐりころころ、リンリンリン♪

運動会が終わっての初めての音楽クラブでした。暑かった運動会の日より、ぐんと秋めいて、園庭ではどんぐりや落ち葉に出会える季節になりました。

そんな今日は、どんぐり、まつぼっくり、くりの歌をうたい、みんな元気に踊りながら音楽クラブがスタートし、楽器を使ってそれぞれを表現してみました。子どもたちと相談して、小さくてコロコロ転がるどんぐりは、すず。トントンと落ちるまつぼっくりはカスタネット。3つの中で一番大きいくりは、タンバリンと決まりました。子どもたちは、それぞれ自分の表現したい楽器を選びました。

講師が、それぞれの歌をピアノで演奏すると、それに合わせて子どもたちは選んだ楽器を使って音を重ねました。すずを選んだ児はどんぐりころころの歌が流れると、ホールの中をお散歩しながらリンリンと鳴らします。
〇くんは、自分の歌が流れて気が付き立ち上がったものの、まわりのお友だちが動かないので、迷って困っている児がいました。でも、講師に「〇くんは、すごいね。正解だよ。はなまる」と声をかけてもらえると、不安だった気持ちが自信に変わり、困り顔もすっかりニコニコ顔に変わっていきました。
カスタネットを選んだ児は、たった4人。そんな中でも、チームワークばっちりですずやタンバリンに負けないくらいの大きな音を出していました。

たくさんの笑顔が見られ、子どもたちが秋を身体と音楽で表現できた時間になりました。

e*y

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おおきなくりの木の下で・・・
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少数精鋭のカスタネット。なかよくお散歩です。

 

 

 

 

 

 

◆秋の訪れ(ゆり組)

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11月初めの音楽クラブは秋の歌でした。
まつぼっくり・どんぐり・おおきなくりの歌です。

タンバリンは大きな栗・すずはどんぐり・カスタネットはカスタネットと子ども達がピアノの音をよく聞きながら、どの楽器の音が歌の雰囲気に合っているかを考えて決めました。

知っている子が多かったので、リズムがつかみやすく自分で選んだ楽器をもってそれぞれが自分で考えたリズムに乗って、音を鳴らしながら走ったり跳ねたり、足踏みを大きく踏んだりして表現しながら楽器遊びを楽しみました。

トライアングルを静かに講師が鳴らすと、「これは雪の音?」「ちょうちょかな?」「神様の音?」とた子ども達ならではの発想が素敵でした。
トライアングルは落ち葉が散る音として、秋の紅葉している風景や落ち葉の落ちる風の音を想像しながら身体全体で表現しました。
タンバリンをお友達と合わせて叩いたり、すずを持っているてを思い切り高く背伸びをしながら鳴らしたり、ひとりひとりの素敵な表現を見ることができました。

目に見える風景や肌で感じる空気の変化に季節の変わり目を感じることができますが、それを目には見えない音や体で想像しながら表現する楽しさを子ども達と感じることができました。

綺麗な紅葉はこれからですが、音楽で秋の自然に触れる事ができ、これから訪れる季節が楽しみになるような素敵な時間となりました。(B・K)

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◆ひまわり組の曲(ひまわり)

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今日はファミリースポーツデイに向けての鼓笛練習以来の音楽クラブでした。
楽しかった思い出を子どもたちが順番に話しました。様々な種目があった中で、鼓笛が心に強く残った児が沢山いたようです。

ファミリースポーツデイが終わった後、子どもたちが演奏した楽器に感謝の気持ちを込めて、また来年度使うゆり組さんのためにきれいにして受け継ぐという気持ちをこめて「おみがき」をしました。一人ひとりがタオルを手に楽器を磨いていきます。磨き方もそれぞれで、練習にあまり気持ちがむいていなかった児が最後までずっと楽器に向き合ってピカピカになるまで磨いている姿はとても印象的でした。

今年も残りわずか。皆が小学校へ行くのもあと4か月と少し。ひまわり組だけの思い出の曲をつくることになりました。卒園していったひまわり組の子どもたちが作った曲を講師がピアノで演奏しながら歌を歌うと子どもたちは顔を見合わせて笑っていました。

「みんなはどんな曲をつくりたい?」という問いに
「優しい曲」「楽しい曲」と応えていました。

子どもたち一人一人が
ど、れ、み、ふぁ、そ
の中で好きな音を紙に一文字書いて講師に渡しました。
ひまわり組42人の音を組み合わせるとどんな曲になるのか楽しみです。(K.Y)

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