佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆11月2日(月)の子どもたち

2015年11月02日 月曜日

◆あめでも元気に(つぼみ) 

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手つなぎだけでなくお友だちがあそびあそんでいるおもちゃも気になり近づいて行きます。

 今日は天気予報通り雨でした。気温も低いので室内でのんびりと過ごす事にしました。
 最近お友だちを意識することが増えてきたつぼみ組。今日も雨が降る園庭を見ている◇くんの所へおもちゃであそんでいた〇くんが歩いてきました。様子を見ていると〇くんは◇くんと手をつなぎたいようで◇くんの手を握ろうと自分の手を◇くんの手にくっつけていました。◇くんは持っているおもちゃを取られるのかと思い体をひねって避けていましたが〇くんが手を握ることが出来ると◇くんも理解したようでしっかりと2人で手を握ってお部屋を歩き出しました。

まだまだ言葉では伝えられないことでトラブルの原因になることもありますが、こういった経験を通して相手に自分の気持ちが伝わる楽しさを知り、嬉しい気持ちになることでどんどん繋がりが自然に増えていけるといいなと心が温まりました。〇くんと◇くんの繋がりはそこだけで終わらず近くを歩いていた☆ちゃんにも広がりました。〇くんが手を☆ちゃんの前にだすと☆ちゃんも気付いたようで笑顔になり3人になったグループは楽しげにつぼみの保育室を手をつなぎながら3人にこにこで歩いていました。Y.N

 

 

 

 

 

 

◆子どもたちの変化がまた1つ(ふじ1) 

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休み明けですがパワーが有り余っているふじ1組。ホールで巧技台を出して遊びました。

ファミリースポーツデイで行った平均台や滑り台、その他に大好きなトンネルを用意しました。
「ファミリースポーツデイ、みんな頑張ったよね。覚えてる?」と声かけすると、〇くんは両手を左右に真っ直ぐ伸ばしてその場で足踏みしました。平均台を渡った事を表現しているようです。

保育士の言葉に耳を傾け、子どもたちなりにしっかり受け止め気持ちを表現する。そんなやり取りが出来るようになった事に驚きました。

子どもたちの様子を見ていると、今までとは確実に変わったと感じる姿があります。
それは巧技台1つひとつに対し意欲を持って取り組み、こわがる事が減り、集中して遊ぶ時間が長くなった事です。

特に平均台は、ゆっくり集中して1歩1歩進んでいきます。
△くんは他に気を取られる事なく何度もトライしていました。

滑り台も子どもによっては、興味はあるけど少しこわがりながら取り組んでいましたが、自分から進んで何度も並び、笑顔で滑る様子に今までとの変化を感じます。

そして1番の変化は、お友だちの取り組みを見て、子どもたちが拍手をするようになった事です。拍手する方もされる方も満面の笑みを浮かべています。
子ども同士の絆の深まりは本当に強くなるばかりです。

泣きながらも頑張って取り組んだファミリースポーツデイですが、子どもたちにとって大きな経験となった事を実感し、また1つ子どもたちの成長に出会えた喜びを感じられた1日でした。

O・Y

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ゆっくり慎重に進む姿が可愛いです。
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最後は大好きな「こぶた たぬき きつね ねこ」を楽しみました♪

 

 

 

 

 

 

◆よく見てる    ふじ2 

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今日は久しぶりの雨。今日は廊下でコンビカー(遊動車)に乗って遊びました。久しぶりのためか、みんなかなり集中して、長い時間乗って遊んでいました。ただ乗って走っているだけではなく、お友だちと一緒に走ったり、同じ事をして楽しんだり、何か見立てて遊んだり。たまたま近くを一緒に走っていた二人。ドアのほうに行って、車から降り、休憩をするかのようにドアに寄りかかり、二人で何か見つめ合ったり、お話ししたりしていました。

他にも車を押して移動すると、それを真似したり。そんな中、◎ちゃんが、ゆっくりとコンビカーを押していました。コンビカーを止めて、壁の方を向き、「なむみょう~ほう~れんげ~きょう~」と合掌してお題目を唱えていました。お散歩の時、みんなお散歩カーに乗って保育士がお散歩カーを押しますが、出発時と帰ってきた時と、玄関ホール前で、外からホールの仏様に、ご挨拶をします。どうも、それを真似していたようです。◎ちゃんはご挨拶をすると、またゆっくりとコンビカーを押していました。また、△ちゃんは、お部屋から車付きの動物の人形を、2つ持って来て、自分が車に乗り、後ろと前に人形を乗せ、お母さんが自転車に子どもを乗せているかのようにして、遊んでいました。

 その後は、ふじ3くみのお部屋に行って遊びました。おままごとコーナーでは、すぐにテーブルの上にご馳走を並べ、いすに座って何人かでお食事会。「カンパーイ」「おつかれ~」などという言葉も聞かれたり。子ども同士、影響し合う部分もありますが、おとなの言動も本当によく見ている子どもたちだなあということも感じました。(T.Y)

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カンパーイ

 

 

 

 

 

 

◆できることがたくさん!(ふじ3) 

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朝のお集まりでの手遊びもとっても上手です♪

今日は朝から雨だったので、お部屋で遊んでからホールで体育あそびをしました。

週が明けて、いろんな場面で子どもたちの成長が見られました。
お部屋で遊んでいると、絵本を読む子、ブロックで乗り物を作る子、おままごとをする子などそれぞれ好きなことに集中していました。

そんな中、何やら忙しそうに動く〇くん。何をしているのかと見ていると、おままごとコーナーの流し台の下の棚に、食べ物が入ったお皿を次々と入れ始めました。入りきらなくなるほど入れると、棚の扉を閉め、隣のボタンを回したのです。
「いまね、あっためてるからね!!」という言葉に、すぐに棚を『電子レンジ』として使っているということが分かりました。そしてしばらく待つとレンジから取り出した料理を、「あついですよ~!!」「できましたよ~!!」と言って机まで運ぶその流れがあまりにもスムーズでとても様になっていて驚きました。
すぐに食べようとするお友だちに「まだまっててね!あついからね!」とまで声をかけたり、少し時間が経つと、フライパンに食べ物を入れてコンロの上で温め直したりと小さなお母さんは大忙し。お皿一個ずつにスプーンを入れて準備したりと細かい部分まで気配りができていて、お家だったりお店だったりと見て真似をしているとはいえ、本当に凄いなと感心しました。
〇くんが作っているからこそ、〇くんなりの強いこだわりがあったり、取り合いになってしまったりと涙の場面もありましたが、〇くんが作って振る舞ってくれた料理をみんなで美味しく楽しくいただくことができました。

ホールでは、平均台に巧技台のすべり台、フラフープをジャンプしたりと体を動かして遊びました。
今日は平均台の高さも2段にし、ファミリースポーツデイで行ったどんどこももんちゃんの時よりも1段高い高さに挑戦です。みんな怖がることなく挑戦し、慎重な足取りでとても上手に渡れていました。
最初はカニさん歩きの子も、何回か繰り返すうちに、前を向いて進んでみたり。繰り返していく中でいろんな姿の変化が感じられ、子どもたち自身も「すごいね!!」と言われたことでとても達成感に満ち溢れていて、何度もがんばる姿が素敵でした。
すべり台ののぼり方、すべり方もそれぞれで、毎回ちがうようにして楽しんでみたりと、いつの間にかそんなことまで・・!と驚かされるほど、身体の使い方から成長を感じることが出来ました。

次々といろんなことができるようになっていていつも驚きと感動を子どもたちからもらっています。今しかないこの成長を見逃さないよう、共に喜びを感じながら過ごしていきたいと思います。
S.S

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◆コミュニケーション(きく) 

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ゆびわ、やってあげる。

今日は寒い一日。登園してきた子どもたちはみんな手がひんやりと冷たいです。「つめたいねー」と言い合いながら寒い日を感じました。
保育室でしばらく遊んだ後、きく・たんぽぽ組を開放して遊びました。

朝のおやつが終わってトイレを済ますと、粘土を出し始める〇ちゃん。もうすぐミッキー体操が始まるということと、朝の会が終わってから粘土をすることを提案すると、すぐに納得して片付けていました。自分の中で見通しを立てられ、気持ちの整理をつけることができていて驚きました。

〇ちゃんは朝の会が終わると一直線に粘土のところへ向かい遊び始めました。数人の子どもたちも来てみんなでコネコネ。
〇ちゃんと△ちゃんは同じケースに完成したものを入れていました。〇ちゃんはドーナツ、△ちゃんはケーキを作っているようです。時々目を合わせてにっこり笑ったり、楽しそうに遊んでいました。

しばらくすると、ケーキ・ドーナツ作りは指輪作りに変わっていました。器用に指に巻いています。隣に座っていた◆くんも同じように指に粘土を巻こうとしますが、なかなか難しそう。その姿を見て「やってあげようか?」と〇ちゃん。指に指輪をつけてもらうと◆くんは「ありがと」と言って嬉しそうでした。すると今度は◆くんが保育士に「つくってあげようか?」と言いました。指の先にちょこんとのせるだけでしたが、とても満足そうにしていました。

粘土遊びで、コネコネ作る楽しさを感じるだけではなく、友だちとコミュニケーションをとって関わりあうことを楽しんでいる様子が印象的でした。また、優しい触れ合いが連鎖していく姿に心があたたかくなりました。
(N.M)

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わきあいあい。
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こちらはブロック。何を作っているのかな?

 

 

 

 

 

 

 

◆おかずといっしょに。(たんぽぽ) 

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ひとつの線路を使って二人で電車!

朝からとっても冷え込みます。今日は朝の会で、お休み中のできごとを一人ずつ聞いていきました。「ママとパパとおうちで遊んだ」「電車にのった」「パパとおままごとした」「プールにいった」「あいすくりーむ買った」とお休み中のことを思い出して話していました。みんなの前で話すのは、ちょっぴり恥ずかしいですが、できごとを伝えることも、以前より細かく教えてくれるようになったなと感じます。「いつ」「どこで」「だれと」ということも話のなかに入っていました。どんどん会話が続くようになってきたので色々な形で話す機会も工夫して楽しみながらできる時間にしていきたいと思います。

今日は、給食のことについて・・・なにげなくいつも声をかけているのが「お皿を近くに持ってくるんだよ。」今日△くんが食べている時に「おうちでもやっているよ。おさらをちかくにもってきてるの」とおうちでの様子も教えてくれました。ご飯が最後にいつも残ってしまう子もいて、「お魚とごはん、いっしょにたべるとおいしいよ」と・・・おかずと一緒にたべるとおいしいことも伝えています。だんだんとバランスよく食べられるようになる子も増えて、ともだちと一緒にごちそうさまができたり、少しずつ食べるペースも早くなってきたと思います。

これからもお友達と楽しく食べられるように、関わっていきたいと思いました。

(Y.E)

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お茶碗をあらっている最中です・・・
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みかんを一生懸命むいています。

 

 

 

 

 

 

◆真似から発展へ(うみグループ) 

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雨で肌寒いけれど元気いっぱいのうみグループです。以前ひまわり組のお兄さんが作ったダンボールのヒーロースーツを真似てもも組◇くんが仮面ライダーのスーツを作りました。クレヨンで上半身を描きます。腕が動きやすいように、側面を大きく切りました。スーツを身に着けライダーベルトもつけてヒーローになりきってニコニコです。

割りばし鉄砲も流行ってます。どんな風にしたら遠くまで飛ぶのか研究をしています。点数の描いてある模造紙を的にしています。
今日はもも組が手裏剣を投げて楽しんでいます。
△くんが「やった50の所に当たったよ。」というと、〇くんは「うわ!すごいね、〇も沢山当てたいなー」と手作り手裏剣を何度も投げて挑戦している姿がとても輝いていました。

午後にベランダでサッカーもしました。ひまわり組が夢中でサッカーしている側で応援している子や余っている場所で追いかけっこをしている子、秋の夕方をみんなで共有できました。

運動の秋、芸術の秋、工作の秋をみんなで楽しみたいと思いました。

K.S

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◆レストラン(にじグループ) 

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メニューのほん

今日は久しぶりの雨模様。お部屋で過ごしました。
遊び始めるとそれぞれに興味の持ったもので集中して遊んでいました。

少し前にハンバーガーなどを作っていたゆり組の〇くんと、お店屋さん作りを再開しました。
今日はまず、メニュー表を一生懸命作っていました。
ひまわり組の◇くんも一緒に手伝ってくれ、サラダはこの辺に、デザートはこの辺に書いた方がいいんじゃない?と話しながら書いていきました。
初めはハンバーガーだけだった食べ物も、書いているうちに「ベーコンとぴーまんのいためもの」や「かっぱまき」「たくあんまき」、デザートの果物やセットまで書いていました。
「メニューのほん」ができ上がると、今度はそれを置いておくのもあるといいんじゃないかと言って、メニュー置きも作りました。
また看板も作りました。いろいろなメニューを作ったので、「レストラン」にしたようです。
最後にテーブルにクロスを敷いて、給食の時間になったので終わりにしました。
子どもたちはよく観察しているなと感心します。
これからはいろいろな食べ物を作るなど、子どもたちと話し合いながら、取り組んでいきたいと思います。

他にも随分前に作っていたおばけトンネルを、少し解体しながら子どもたちとどうしていこうか話していると、上の部分がポンと空いたのを見て、「おばけびっくり箱」にしようかという話になりました。側面に黒い絵具をゆり、ひまわり組の何人かで塗っていき、楽しそうに行っていました。

たくさんの行事があり、たくさんの成長も見れ、充実した10月が終わり、11月になりました。今月は子どもたちの興味関心に更に目を向けて、一緒に探究し取り組んでいきたいと感じます。
(H.K)

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こんな感じになりました!
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おばけびっくり箱

 

 

 

 

 

 

 

◆じっくりと…。(そら) 

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11月がスタートしました。久しぶりの大雨だった為、今日は一日保育室で過ごしました。
ゆり組の〇くんが、「先生一緒に遊ぼう。」と誘いに来ました。ビー玉積み木やブロックなど何かを組み合わせてつくっていくことが好きな〇くんにカプラをやってみないかと提案してみました。

円形の土台だけ最初につくると、カプラを重ね始めました。何度も重ねていくうちに「お風呂をつくろっと。」と〇くんの頭の中で完成形をイメージしながらつくり始めました。
段々と高さが出てくると興味を持った子どもたちが「僕もやりたい。」「仲間入れて。」と加わりました。
「すごく高くしたいね!」とお友だちとどのようにしていきたいか目標をたてながら黙々と、且つ楽しそうに取り組んでいるとあっという間に子どもたちの身長よりも高くなり、今度は椅子を用意して積み重ね始めました。

保育室中にあるカプラを全て使い切り、子どもたちの中での目標が達成された後は「崩す」ということを楽しみ始めました。しっかりと積み重なったカプラは一つ一つ慎重に抜いて行ってもなかなか崩れません。次第に崩し方がダイナミックになり、高くまで積み重なったものが全て崩れると床中カプラで埋め尽くされました。

片付ける事にも時間がかかりましたが、誰一人片付けることから離れる児はいませんでした。

保育室内で一人ひとりがじっくりと目標に向かって取り組む姿が印象的でした。(K.Y)

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大量のカプラも最後まで片付けました。
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