◆10月24日(土)の子どもたち
2015年10月26日 月曜日
◆つぼみさんと(つぼみ)

天気にも恵まれ、素敵な一日になりましたね。
子どもたちの成長を見れたり、一緒に楽しんだりできましたでしょうか?
かけっこ・親子競技ではお母さんお父さんと離れられなかった子もいたり、一緒に手を繋いで歩いたり、一人で歩いてみたりいろんな姿が見られました。
初めての場所での子どもたちの姿は離れられず泣いていることを想像していましたが、どんな形でも「いちに、いちに」と一歩一歩前に進んで行く子どもたちの姿はとてもキラキラ輝いているように見えましたね。競技中は泣いたり笑ったりお母さんに甘えたりしていましたが、何より子どもたちが家族と一緒に過ごし、笑顔の瞬間が見れて嬉しかったです。
今日は1レース目に2人平均台を使い、伝え歩きをしました。当初考えていたときはまだ歩くことが出来なかった子もいて、4人の予定でしたがその中の2人は今日までの間に歩けるようになり、子どもたちの成長の早さに本当に驚かされました。
そんな子どもたちの成長を感じる事が出来、皆さまにも見ていただけて本当に嬉しい一日となりました。
またこれからたくさんの成長が見れることが楽しみです。
つぼみぐみの子どもたちも、お父さんお母さん方も本当にお疲れ様でした。
そして今日一日ありがとうございました。
(K.E)

◆ファミリースポーツディ!(ふじ)

今日は待ちに待ったファミリースポーツディ!
さあ、開会式の始まり。
いつもと違う場所、人の多さに圧倒されたのか始まる前から泣いてしまう子やお母さんやお父さんにしがみついてだっこしてもらったりと不安な様子を見せていたふじ組さんたち。
普段からやっているミッキー体操も普段の様には踊れずに抱っこをしてもらう子が多かったです。
次は、かけっこ。
まずはふじ1組さんから走り出します。
やはりお母さんやお父さんから離れなれずに一緒に走ったり、時には泣いてしまう子もいました。続いてふじ2組。すこし慣れてきたのか抱っこをやめて自分一人で走り出す子が増え、担任がいるゴールに向かって走っていました。
ふじ3組は緊張しながらも担任のいるゴールに向かって元気よく走っていました。
そして、最後の「どんどこふじ組さん」では、お母さん、お父さんと一緒に協力をして平均台やすべり台を渡って、ジャンプをして降り、引き車に乗って、ひっぱってもらい、園長先生からメダルをもらってゴール!
練習の時には上手にできていた子どもたちも環境が違うことによってうまくできない子もいましたが、少しずつ笑顔を見せてくれる子もいてほっとひと安心しました。
親子の触れ合い遊びでは、お母さん、お父さんと手を繋いでゆらゆらしたり、横抱っこ、縦抱っこをして、回ってみたり、最後にはほっぺをすりすりし、保護者の子どもたちも嬉しいようで照れ笑いをしている子もいたりと楽しい時間が過ごせたようでよかったなと感じました。
初めての参加という事で上手くできない部分がたくさんあったと思いますがそれも一つの成長段階。成長していくにつれて、次の時にはもしかしたらそんな姿が見られなくなってしまうかもしれません。今のこの姿を大切な瞬間だと思っていただけたらと思いました。
これからも子どもたちの成長を一緒に見させていただきたいと思います。
最後になりますが、本日はファミリースポーツディに参加頂きありがとうございました。
また月曜日元気な姿で子どもたちと会えることを楽しみにしています。
(K.H)


◆ファミリースポーツディ (2歳)

昨夜の雨が止んでお天気にも恵まれました。子どもたちの思いがお空にも届いた様です。
今日は待ちに待ったファミリースポーツディ。
たくさん人と見慣れない場所で、初めて保護者の皆様から離れる際は、泣いていたり、楽しみと不安が入り混じった表情をしながらも、一生懸命にパパママに手を振ったり、普段とは違う雰囲気を子どもたちも感じ取っていました。
泣いていたり、不安だった子どもたちも幼児さんの鼓笛やファンファーレと始まると気になり始めてきたようで立ち上がったり身を乗り出すように見ていました。
いよいよ、ドキドキしながらの入場行進、お友達と手を繋いだり再びの緊張から涙を流す子もいましたが、たくさんの方が見守る中での入場行進は子どもたちの新たな成長をそばで実感することができ、嬉しくおもいました。
たくさん練習してきた「がんばりまんのうた」も曲が流れるといつものように元気に歌ってくれていて頼もしく、ミッキー体操も日ごろ踊っていることもあり、泣いていた子も泣き止み踊り出したり、恥ずかしくなって踊らず佇んでいたりとさまざまな姿があり、体操でも普段とは違う様子が見られました。
かけっこでは、元気がいっぱいの子どもたちは待ちきれない様子で、ふじ組さんのかけっこの「よーいどん」の声に合わせて待っていた場所から走りだし、次の出番を待つ間も練習に余念がないという様子でした。
出番になるとお友達と手を繋いで並びながら、しっかりと保育者の後をついて行き、スタートで名前が呼ばれるまで、座って待ってくていました。
表情はドキドキの緊張の面持ち、しかしお名前を呼ばれると元気よく返事をし手を挙げてくれました。
走りだすと目の前に居る保護者の方々の姿にドキドキ緊張の表情からキラキラ笑顔へ、この大舞台で保護者の方から離れて過ごす事ができ、緊張しながらも歌ったり踊ったり走ったりとたくさんの事が出来る子どもたちの成長を感じお兄さんお姉さんになったなと改めて実感しました。
親子での「はらぺこあおむし」今度は保護者の方と一緒だったので、一安心した様子で待つ間も笑顔や笑い声が絶えず、子どもたちが自分でシール貼りをしたあおむしの被り物をつけ、お友達の肩につかまり何人かで行進してみたり、「みてみてー」と嬉しそうに自慢してみたり、恥ずかしくて被れなかったりと、いろんな表情や様子を見させて頂きました。
競技も遊戯も今までやっていたことですが、やはりたくさんの方の前では緊張や恥ずかしさもあり、巧技台をのばれない子もいました。
平均台も用意したのですが、やはりハシゴが大人気でした。
たくさんの初めてが詰まったファミリースポーツディ、子どもたちが大きく成長した姿を保護者の皆様と共有させていただくことができ、また新たな子どもたちの一面や成長も感じさせていただくことができ、素敵な一日になったのではないかなと感じます。
本日はお忙しい中、ご参加頂きありがとうございました。
また、保護者リレーにご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
たくさんたくさん頑張った子どもたちにも、ありがとうと声を掛けてあげたいなと思いました。
(M・Y)


◆一生懸命、がんばりました! (幼児グループ)

ついにファミリースポーツディの日を迎えました。
身体を動かすにはぴったりの天気に恵まれました。
子ども達はいつもとは違う場所での朝の挨拶をして、より今日まで練習してきたことを全力でやろう、という気持ちになったと思います。
友達と話して笑ったり、先生に「おはよう!」と手を振る姿などいつも通りでしたが、心の中では不安があったのか、お父さん・お母さんから離れるのが悲しくて泣いてしまう子もいました。
しかし、泣きながらもお母さんの手を放して、身体はしっかりと園児席に向かう姿に驚かされました。
オープニングでの鼓笛演奏はゆり・もも釘付けです。
練習の時は「〇くんかっこいい!」、「ひまわりになったら指揮者やりたい!」と言っていたゆり・もも組は本番のひまわり組の真剣に演奏する姿を見て開いた口が閉じません。
より一層、「あの楽器やりたい」、「あのお兄ちゃん、お姉ちゃんかっこいい」と感じたと思います。
かけっこでは、一生懸命走りました。
ゆり組からはカーブがあり、後半の直線で疲れてしまう子もいましたが、止まらず、転んでも立ち上がり走り抜きました。
たくさんの声援に応えたようにも見受けられました。
みんながハマって毎日のように練習したダンスは音楽に合わせ、上手に踊りました。
ロックンオムレツでは、手を出して「オムレツ!オムレツ!」の掛け声など
かわいさ満点のもも組。
忍者マスターになるためたくさん練習し、太鼓に合わせたリズムを刻んだりと大人びた表情を見せてくれましたゆり組。
一人一人の出来る事、得意な事を選び見ている保護者の方々に感動を与えたひまわり組とどの組にもたくさんの見せ場がありました。
また、ひまわり組のグループ対抗リレーでは、みんなの温かい声援・子ども達に対する愛情がより感じました。
前日、「作戦がある!絶対勝とう!」とひまわり組同士一致団結している姿を見ました。
そのように話し合いをしたり、練習をしたりと一生懸命努力したため、負けたグループは涙を流しました。
今日の日まで努力した子ども達の涙はみんなの心に刻まれたと思います。
応援されたり、応援したり、走ったり、踊ったりと一生懸命。
勝ったこと、負けたことで、喜んだり、悲しんだりとありましたが、子ども達が心身ともに成長したことを強く感じました。
また、喜びや悲しみを親子で共感し合えたことは本当に素晴らしいことだと感じ、今日という日を無事迎えられたことを嬉しく思います。
ご協力をして下さった保護者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
(A,Y)


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