◆10月10日(土)の子どもたち
2015年10月13日 火曜日
◆みんな一緒に(つぼみ、ふじ、きく、たんぽぽ)

園庭と室内に分かれて遊びました。
砂場では、「おやまつくってよー!」と言いながら、手元のヒトデの型に砂を入れて楽しむ子ども。「はい、どうぞ」と作ってくれるごはんは、器いっぱいです。
トランポリンでは、少し喧嘩になりそうになりながらも、ジャンプしているうちに楽しくなって、何がなんだかわからなくなり和解!という子どもたちもいました。
普段顔馴染みではない保育士に、少し戸惑う気持ちもあるのか、じーっと見つめながらも「これ貸して!」と言う子ども。少し話してみればそのあとはスムーズに会話を交わせるのですが、一歩が子どもなりに考えているようです。
砂場の柵の中で遊ぶ子どももいますが、枠の外に砂を出して遊ぶ子どももよく見られます。
丸太を2つほど砂場の横に置いてみると、その丸太を机の代わりにしてごっこあそびが展開されていきました。
子どもの遊びはもちろん子ども中心ですが、その様子を見ながら大人が少し工夫してアイディアを出すことで、また新たな一面も見られます。
いつでも楽しく遊べる工夫を、子どもの姿を見ながら考えていきたいなと思います。(M・T)


◆皆のパワー(幼児)

ファミリースポーツディまであと2週間。
保育室では子どもたちが遊戯の練習をしたいと音楽をかけるよう頼んできました。
音楽が流れるとノリノリで踊り始めました。音楽がかかるまでは、好きな遊びをしていた子どもたちも使っていた物を速やかに元の場所へ戻しデッキの傍へ向かいます。
年齢ごとでダンスが違うのですが、自分の年齢だけでなく他の年齢の曲も覚えて踊っていました。
うみグループにはミラーボールが設置されているため、薄暗い中でキラキラと何色もの光に照らされて何とも魅力的。始めは傍でみている子どもたちもだんだんと自分らしく張り切って踊っていました。本番がとても楽しみです。
園庭では既に低年齢の子どもたちが遊んでいました。
幼児組の子どもたちは自然と砂遊びに加わっていました。砂場の玩具を沢山出して使っていたのですが、「そろそろ給食だからおしまいにしよう。」とタライに水を張って用意すると皆で一斉に手伝ってあっという間に片づけを済ませることができました。
協力してやることは、皆のパワーが集まってやる気もいつも以上になるし、(きれいになったことの気持ち良さを感じられる)喜びも共感できて良いなと感じました。(K.Y)
Posted in 園のこだわり