佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆10月8日(木)の子どもたち

2015年10月09日 金曜日

◆げいじゅつの秋(つぼみ)

 今日は園庭であそぼうかと考えていましたが、園庭を見ると強風のためケヤキの木がざわざわとゆれていました。また、昨日に引き続き、鼻水、咳の子が多くいました。丁度その時、ふじ組から、きく、たんぽぽ組にあそびに行くのでふじ組のお部屋が全部空いてると聞き、今日はのんびりと室内あそびにすることにしました。

 そこで考えたのが、普段の様子からふじ2組は女の子遊びに行く姿が多く、またふじ3組は男の子遊びに行く姿が多いと感じていたので、今日は最初から男の子は3組、女の子は2組に別れてあそびに行くことにしました。

 男の子は最初こそ静かにあそんでいましたが、慣れくるとおもちゃを棚からどんどん出し始めて大きな音を出して元気にあそび始めました。見つけて持ってきた磁石のおもちゃを、最初はどうあそんでいいかわか解らなかったようですが、保育者が磁石がつく赤い壁につけると子ども達もあそび方が直ぐに解ったようでどんどん壁におもちゃをくつけ始めました。
みんなでつけているうちにとてもステキな模様のようなものが出来上がりました。そのほかも目新しいブロックやおままごとコーナー、などでたっぷりとあそんできました。

ふじ2組をのぞいてみるとスカートや帽子を身に付けおしゃれを楽しんでいました。秋は芸術だけではなく読書の秋でもあります。つぼみには無い絵本を自分の伸ばした足の膝の上に上手に乗せて絵本を見ている子どももいました。

 今日はいろいろな所でいろいろなあそびや体験ができました。いつもより真剣で集中してあそんでいる子ども達の姿も見れました。これからもたくさんいろいろな経験が出来るように園内でもいろいろな所に探検をしていきたいと思いました。Y.N

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スカートをはいたり帽子をかぶったりおしゃれをしたり食事会をしたり読書(絵本を見る)をしていました(おんなのこぐるーぷ)
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絵画製作(クレヨンあそび)声をかけて興味を持った子を誘ってクレヨンあそびもしてみました。

 

 

 

 

 

 

◆おでかけ(ふじ1)

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今日は、2歳児クラスの保育室に遊びに行ってきました。

初めての場所に緊張気味でもあり、様子を見ながら玩具を手にして目がキラキラ輝いていました。

ままごとコーナーには、冷蔵庫や水道(洗い場)もあり、いつでもたくさんの子どもたちで賑わっていました。キッチン道具を手にして取り合いながら大きな声で「キャー」と言うことも、言葉が出てくるようになると「だめ」とか「とらないで」などが聞かれるのかなと思うと、頑張って言ってる、言ってる、いいぞ!いいぞ!という気持ちで見守ることができます。

電車のレールも、長くつなげておくと、電車をもってきてはつなげて楽しそうに夢中になって遊んでいました。目新しいものは、子どもたちは本当に大好きです。

色々なところにある玩具を手に取り、ある子どもは、コップを3個にスプーンを手にしてとても嬉しそうにしていたり、絵本コーナーで次から次へと絵本を読んで散らかしてみたり、水道に興味を示して手洗いの真似をしてみたりと、大きな環境の変化を一人ひとりそれぞれの感覚で楽しめていたのかなと思います。

階段の上り下りも「よいしょ!よいしょ!」と言いながらゆっくり一段一段見ていき、今後も様子を見ながら色々な保育室にも遊びに行けたらいいのかなと思いました。

少しずつ朝夕の気温差に体調を崩しがちな子どもたち。衣服の調整もしていきながら、体調面にも留意して見ていきたいと思いますが、ご家庭でも十分に休息をとっていただき無理のないように過ごせたらと思います。(M・T)

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◆好きなこと  (ふじ2)

色んな事ができるようになり、興味も色んな方向に向いてきています。
2歳の保育室に今日も行ってきました。
今日は、一番奥のたんぽぽ組です。

絵本の、ももんちゃんシリーズを文字って「どんどこどんどこ、どんどこどんどこ」と言いながら階段を上がりました。
ちなみに、今日は帽子を被ってしまう子はいませんでした。

2歳組に入ると、さーと興味の方向が分かれます。
やりたい事に手をのばし、グッと遊びに入り込んでいる様子が伝わってきます。
声をかけるのは控えて、様子を見守りカメラを向けてこっそり写しました。 
誰にも邪魔されないその空間は、その子のエネルギーに満ちている というような感想です。
そのエネルギーを感じたのか、いつもならサッと取ってしまうような場面でも「これ使ってもいい?」と尋ねている子の姿も見られました。

好きな事に出会えることは、とても幸せな事だと思います。
そんな幸せが、みんなに訪れますように・・・と色んなことを試していきたいです。
                                    (N・S)

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◆新しい世界(ふじ3)

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今日は、きく組保育室に遊びに行きました。
先日行ったたんぽぽ組とはまた雰囲気が違い、子どもたちも興味津々で、思い思いに遊び始めました。
きく組には、うみグループと繋がっているだけではなく、謎のアコーディオンカーテンがあり、その扉が気になる子どもたち。
「じゃあ、入ってみよう!」とカギを開けて入ってみると、今までに見たことがない光景に子どもたちもちょっとしり込みをしていましたが、保育士が先に入ると後から続いて入ってきました。
ブラックライトに反応して光る磁石や、電気のつくテーブル、懐中電灯の光に反応するボードなど、色々な光を感じることのできる小部屋で、雰囲気に慣れてくると自分から色々なものに手を伸ばして、「みて!」「光ってるよ」「キラキラどこ?」と沢山話をしながら遊んでいた子どもたち。
少しの変化、新しい刺激によって、子どもたちの反応も大きくなり、また、集中して遊べるんですよね。
ダークルームでの新しい世界、きく組での新しい世界は、子どもたちに大きな栄光を与えたと思います。
子どもの成長を後押しするためにも、私たち大人が子どもの成長や好きな物、興味のあるものに気付いて提供できるように、常にアンテナをしっかりはっていきたいと思います。
(E.Y)

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きく組でも遊んだよ

 

 

 

 

 

 

◆お散歩(きく)

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今日はたんぽぽ組と一緒に大聖堂にお散歩に出かけました。
お散歩カーなしでみんな歩いて大聖堂まで行くのは今日が初めてです。
今までお友達と手を繋いで、園の周りを回ったり、地下鉄を見に車庫まで行たりと、近くは上手に歩けていましたが、大聖堂までは少し長い距離。保育士たちも大丈夫かな?歩けないとなってしまわないかな?と不安でした。でもその不安は必要なかったようです。みんなバスやフォークリフト、消防車を見たり、とても楽しみながら歩き、大きいみ仏さまにもご挨拶をし、屋上で走り回り、無事歩いて園に戻って来ることが出来ました。

凄い成長と体力です。給食中眠くなる子がチラホラいましたが、眠くなりながらも大好きな給食をモリモリ完食。去年の今頃はお散歩カーに乗ってお散歩に出てもお散歩カーの中や給食中には完全に眠ってしまう子もいたりしていたのにと思い出します。1年の成長は大きいです。

そして、子ども同士更に絆が深まったように感じます。お友だちがつまずくと「大丈夫?」と声を掛け合ったり、信号を渡るとおきにいは、「車きていないか見て見よう」「いいよ~」と子ども同士で確認し合う姿も見られ、頼もしさを感じるお散歩になりました。屋上もたくさん走り回り大満喫。ぐっすり夢の中でした。
                       (K☆H)

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◆歩いて行ったよ(たんぽぽ)

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今日はお待ちかね、きく組と一緒に大聖堂の屋上まで歩いてお散歩に行きました。おやつを食べたらすぐ出発ということもあり、おやつ中もなんだかそわそわする子どもたち。靴を履く前にお散歩のお約束を再度確認してからの出発となりました。

今までの園周辺の散歩では信号は渡らなくて済んだのですが、今日は信号があることも伝えます。「赤い信号って知ってる?」「赤は止まれー!」「じゃあ青の信号は?」「歩いて良いよー」とのことです。しっかりしていました。

ホールのみほとけ様にご挨拶をしてから出発。『お散歩』ということでルンルンモードの子どもたちに再度お約束を確認しました。園の外に出るということは危険なこともたくさんあります。「楽しかったねーまた行きたいね」と子どもも大人も思えるためには安全に楽しめるよう、園内で過ごす際の配慮とは別の配慮が必要になってきます。園でのルールに加え、交通ルールも子どもたち一人一人の理解度(発達)を確認しながら伝えています。

信号を意識して「赤になったから止まって待たなきゃー。」「青になったよーありがとう。」という言葉も聞こえました。大聖堂には30分も掛からず着くことができました。行き交う車に反応したり歌を歌ったりしてあっという間に感じたのでしようか「もう着いちゃったねー」という〇ちゃん。「先生はもう疲れちゃったよ。」と言うと「ぼくも疲れちゃった」という☆くん。それにしてもこんなに歩けるようになっていました。
屋上では「風に飛ばされちゃうー」「きゃー」と楽しんでいたり、「あったかくて気持ちいいねー」と寝転んで日光浴をしている様子もありました。

帰りは「眠くて歩けないー」という子がいるかなあとも思ったのですが「眠いね、でもご飯食べてから寝るんだよね」「今日いっぱい歩いたもんねーヨーイドンもしたからねー」などなど子どもたちで帰りの散歩道、そんな話もしていました。ご飯も眠くならずに食べ、布団に入ればすぐに眠りの中に入りました。

連絡帳を拝見すると、昨日の誕生会の話をしてくださったご家庭が多かったようです。連絡帳やこの日誌が親子の会話のキッカケになっていると感じ、嬉しく思います。子どもたちも、自分が経験したこと伝えたい、と思って伝えられるようになってきていますので、やりとりも楽しいかなと感じます。今日の散歩の話はどんなふうに伝えてくれるのでしょうか。私たちもそんなおうちでのやりとりを分けてもらえることを楽しみにしています。(kh)

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◆お散歩 (ゆりぐみ)

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すいすいのぼります。

今日は、児童館公園まで行きました。
出発前に子どもたちとルールの確認。
「横断歩道では、手あげるんだよ」「右見て左見るんだよ」「違うよ、もう一回右見るんだよ!」
保育者が教えるというよりは、子ども同士交通ルールについて話し合う、考えるという素敵な時間になりました。

公園では、鬼ごっこ、アスレチックや丸太、ブランコなど思い思いの遊び、玩具を見つけ楽しみました。
アスレチックの上では、にじグループの◯◯くんと、うみグループの△△くんが「はぁ風きもち良いねー」と、日向ぼっこをする姿が…。
グループの枠を越えた関わり合い、温かい姿もたくさん見られました。
子どもたちにとっても良い経験となったと思います。

これからも「子どもが自ら成長できる環境」を大切に温かく見守っていきたいです。
T.N

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おーい こっちだよー。
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みんなでかけっこ。

 

 

 

 

 

 

◆突風(うみグループ) 

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今日はとっても風が強く吹いていました。
ゆり組がお散歩に行き、もも・ひまわり組の子ども達は「運動会の練習したい」と言う気持ちが強く、朝からダンスをしたり縄跳びやブリッチ、側転などをしていました。
園庭に出て跳び箱もやっていのですが、思っていた以上に風が強くマットが飛ばされるほどで、断念しました。
すると、〇ちゃんは「わすれものした!」と部屋に戻り、ジャンパーを着て帽子を目が隠れるほど深くかぶって風対策を万全にしていました。
目をつむりながら、「すごーい!!」とお友達と笑い合い、風を楽しむ子ども達。

天気は良く、今日は低年齢の子ども達がいなかったのでブランコに乗り空を見上げる姿もありました。
一緒にやってみると本当に気持ちよくこのままウトウトと眠れそうなほどでした。
それぞれの楽しみ方で太陽を浴びながら秋を満喫です。(B・K)

 

 

 

 

 

 

◆風にも負けず (にじグループ)

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おおきいでんしゃできたよ~

今日のにじグループはゆり組がお散歩にでかけたので、もも組とひまわり組で遊びました。
電車が大好きな〇〇くんと△△くんは先日牛乳パックと画用紙で作った電車をお部屋で走らせてました。『ちゅーおーそーぶせんなのー!』、『ちゅーおーかいそくせーん!』とそれぞれ大好きな電車を作り颯爽と走らせていると、それを見ていた◇◇くんは『ぼくも作るー!!』と目を輝かせ赤いクレヨンを手にしました。

赤いクレヨンということは・・・

きっと育子園の子どもたちみんなが見たり、乗ったり、よく知ってる電車です。

園庭に出られる時間になり、
『園庭行く人ー!』と声をかけると一瞬お部屋で遊びたい様子を見せた〇〇くんたち。
でも手に持ってる作った電車を見て『あ!』とした瞬間にはもう園庭に出る準備をしていました。

園庭に出ると空はいい天気ですが、台風の影響で帽子が飛ばされそうになったり砂埃が起きたりするぐらいの強い風。
そのなかで〇〇くんと△△くんは小枝を見つけせっせと線路を描き『ここはこうえんじで~』と〇〇くん、となりに『ここはおおみや~!』と△△くん。
◇◇くんは・・・『あ!電車忘れた!』と作ったばかりの電車をお部屋に忘れ猛ダッシュで取に帰りました。

無事に電車を持って来て楽しそうに走らせてると・・・


ぴゅう~~~~~~~

『あ!』

風にあおられ脱線する電車。

追いかける△△くん。拾ってあげる〇〇くん。
今度はその〇〇くんの電車が風に飛ばされ、拾ってあげる◇◇くん。
みんなのチームワークはバッチリです。


その繰り返しですが、風にもまけず仲良く楽しそうに遊んでました。
いつもお部屋でしか走らせてなかった大好きな電車も自分たちで作って外の大きな線路で走らせるとまた違った世界が見えたかな。

明日はその電車は何両になってるでしょうか・・・




※ゆりぐみはお散歩したので、ぜひゆりぐみの園の様子をご覧ください。

(K・Y)

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あかいでんしゃできるかな~
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ぼくはこっちにせんろつくるね~

 

 

 

 

 

 

◆種を植えるには…。(そらグループ)

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今朝、〇ちゃんがお家からメロンの種を持ってきてくれました。
「畑の土を取りにいきたい!」と保育士の所へ言いにきてくれました。
そこで畑の土を取りに行こうと思ったのですが、ふとあることを思い出しました。

今年度に入って畑ではまず始めにじゃがいも育て収穫しました。
一度使った土でもう一度野菜を育てることは根が腐ってしまうため難しいのです。そんな中で唯一育てることのできる生命力の強い野菜が大豆でした。
沢山活躍した畑の土。その土を使って新たに種を植えても元気に育たないことに気が付きました。

でも、既に畑にある土をもう一度リサイクルして使うことができないか調べてみることにしました。
すると、土をふるいにかけて石灰を混ぜ、三週間ほど日光消毒するという方法があるということを知りました。

◯ちゃんにこの話を提案してみるとやってみたいと興味を示してくれました。
新しい土のように上手く育てられるかわかりませんが、大人も子どもも一緒にやってみるということを大切にしていけたらなと思っています。(k.y)

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