育子園 阿波踊り
2015年09月04日 金曜日
9月に入り今日で一週目が終わります。年長ひまわり組さんのA君は、お兄ちゃんと一緒に夏休み、「久しぶりに育子園に来たよ。岡山に行っていたんだよ。又お正月に行くよと」と日焼けした顔ではきはきと、さすが年長組と、感心しました。
今年は驚くほどの猛暑、そして熱帯夜と暑かった8月でしたが、後半から涼しくなり、夏の最後を飾る高円寺阿波踊りは例年には無いほどの気候で、29、30日と踊る人も見る人も快適でした。西の徳島に次いで東の東京高円寺とのアナウンスがあり高円寺の阿波踊りが紹介されました。
今年も約1万人の踊り子と100万人を超えるが観客が織りなすといわれる東京の風物詩です。踊りの大きなエネルギーに身を委ね、阿波踊りの魅力を楽しんでいる様子が、踊り子さんの美しい笑顔を通し伝わってきます。それぞれの連でお囃子の音色がちがいそれは素晴らしく美しい奏でです。
その連の中には保護者、又職員の参加もあり、応援に行きました。大通りは人、人、人でいっぱい。特にJR高円寺付近は前に進むこともできないくらいです。さいわい地元の良さで、新高円寺側には(ルック商店街)には見えるところがあり、大通りも広く素晴らしいく最高ですが、人の出入りが少ないところもお勧めです。
そして驚いたことは、その後保育で、子どもたちの阿波踊りが遊びに展開していたグループがありました。見たものがすぐに活動に変わり保育士も関わりを広げていくドキメーションがあり、育子園でも阿波踊りが行われていました。
園長
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