◆9月14日(月)の子どもたち
2015年09月15日 火曜日
◆朝から元気。そして良く出会う。(つぼみ)

今日はなんだか爽やかな一日。
ミッキー体操が流れると子ども達の中のスイッチが入り、急に行動的になりました。座っていた子が立ち上がったり止まっていた子が動き出したりと今日も皆が一気に動き出した瞬間がありました。以前はどこから音楽が聞こえてくるのだろうと、上を向いてキョロキョロする姿がありましたが最近は一緒に踊っている保育士を注目してくれます。気付けば保育士の周りに子ども達が集まっている事もあり、今日はそんな中での体操の時間となりました。
子ども達の好きなフレーズが何回か訪れますがその度にこれでもかという位、得意気になって身振り手振り大きく踊っています。じーっと踊っている姿を眺めていた〇くんも最近は嬉しそうに踊ってます。踊りもしっかり合っていて、毎日お友だちや大人達の踊っている姿をよく見てくれていたのを強く感じます。
園庭でも今日は行動的なつぼみぐみの子ども達。一か所に留まっているという事が今はほとんど減り、あっちへこっちへと園庭中を動き回って遊んでいます。△くんは自信を持って歩けるようになり、新しく持ってきて頂いた靴で一番奥の築山や固定車まで一人で進んでいました。△くんの所へ行くとすでにそこには□くんがいて、幼児組のお兄さん達の輪に入って追いかけっこをしている姿を発見。お兄さん達は足が速いのでなかなか追いつきはしないものの、一緒になって走っている気持ちになっているようで楽しそうに笑っていました。
また、近くの築山には☆ちゃんもいます。☆ちゃんは築山をハイハイして登っていたのですが頂上までの道のりは長く、途中で疲れてしまったのか泣き出してしまいました。そんな☆ちゃんを最初から見てくれていたきくぐみのお姉さん達が「☆ちゃんおいでーがんばってー!」と声を掛けてくれたり、手を伸ばしてくれたりと応援してくれていて、☆ちゃんは「えーん」と泣きながらも待ってくれているお姉さん達や保育士の顔を見て一生懸命に進み、見事頂上へ。保育士に抱かれてホッとした表情をし、お姉さん達に頭を撫でてもらって笑顔になり☆ちゃんなりの達成感を味わってくれたのかなと思います。
今日は、よく動きよく笑い、色々な出会いに包まれた日となりました。
K・E


◆秋の訪れ・・・(ふじ1)

今日は体調が万全ではない子はお部屋で遊び、その他の子は園庭で遊びました。
お部屋チームはふじ3組さんの電車の玩具を借りて遊び、普段お部屋にはない玩具での遊びを満喫していました。
園庭では〇ちゃんが何かをじっと見ていました。何だろうと思い近づいてみると、そこには落ち葉や木の枝が沢山落ちています。それを不思議そうに眺めている〇ちゃん。落ち葉など、夏とは違う景色に見入っていたようでした。
ふと横を見ると、△くんが「あ!う!」と声を発し指をさしています。△くんの視線の先には、風に揺られた枯葉が舞っていました。興味津々で近づいていった△くんは、葉っぱを追いかけ手でつかむと「うぉ~!」と声をあげていました。
子どもたちは秋の訪れをしっかりと感じているようです。
秋が深まった時がまた楽しみになりました。
枯葉を保育士が1ヶ所に集めていると、大量の葉っぱに様々な年齢の子どもたちが集まり、ザクザク踏んだり、葉っぱに寝転んだり、かき集めて落ち葉のかけ合いをするなど大盛り上がり。少し圧倒されながらも、ふじ1組の子どもたちも一緒に混って楽しむ姿も・・・
落ち葉1つでも、子どもたちをこんなにも魅了し笑顔にする自然は偉大です。
今後も多くの自然物に触れ、どんな子どもたちの姿が見られるか楽しみにしたいと思います。
O・Y


◆よいしょ&かわいくなろう(ふじ2)

今日は朝の会が終わり、直ぐに園庭に出て遊びました。
園庭に出ると砂場に山が出来ているのを発見したふじ2組の子ども達。「やま!」「あった!」と嬉しそうにおしゃべりをしながらよじ登ったり、山の上に立ってみたり、近くに落ちている枝を持って来て山を崩そうとしたりと反応は様々でした。でも、一番やっていたのは山に登って「できた」と満面の笑顔。お友だちが嬉しそうにしていると「私も!僕も!」というふうに次々に登って見ようと挑戦をしていました。砂にすべりながらも頑張る姿に成長を感じます。
それが終わると保育士がオシロイ花を使ってお化粧ごっこを始めました。
◎ちゃんや△ちゃん、□ちゃん、☆ちゃんにお化粧する?と聞いてみると「ウン」と頷き、鼻にちょこんとオシロイバナの種の粉をつけてお化粧をしました。「かわいい~!」と保育士に言われると嬉しそうに他の保育士に見せに行ったり、自分の指に粉をつけてもっと可愛くなろうとさらに鼻につけて白くしたり、「きれいにしてあげる~」と言わんばかりに保育士の鼻にも粉をつけてあげていました。
この歳から美に気を使うふじ2組でした。
そして、空中菜園に植えてあった枝豆をみんなで枝から取ってみました。見たことや食べたことがあるので食べれる物という認識があるようで枝からとると直ぐに食べてしまいそうになる子もいたり、不思議そうに見つめる子もいました。
園庭でたくさん遊んで疲れた子どもたちは給食を食べてお布団にいくとすぐに寝てしまいました。
(K.H)

◆お山のいろんな使い方(ふじ3)

今日は秋晴れとでもいうような涼しくて過ごしやすい一日となりました。
園庭に出ると、砂場にはすでに作られていたお山が3つありました。見つけるとすぐによいしょよいしょと登りだした△くん。てっぺんに立つと得意げな顔で「みてみて~!!」と見せてくれました。
前までは、土に手をつきながら、足と手を上手に使っていたのですが、今日の△くんはちょっと違いました。すべる土の上で足を前にグッと力を入れることでバランスをとり、手をつかずに登りきったのです。ちょっとした変化も成長の証、いつの間にか身体の使い方も変わってきているなぁと感じました。
そして近くに落ちていた枝を拾い集める〇くんと◇くんと□くん。その枝で大きなお山をガリガリと何かを描いている様子だったので「なにしてるの?」と聞いてみると、「おえかきしてるの!」「あんぱんまん!」「あおむし!」と教えてくれました。「あおむし」というフレーズが聞こえたからか急にはらぺこあおむしのうたの大合唱が始まり、笑い合いながら絵の続きを描き始める子どもたちでした。
絵を描き終えるともうひとつのお山へ。またもや子どもたちの手にはしっかりと枝が握られています。また絵を描いているのかな?と思ってしばらく見ていると、〇くんが「ここトンネルなの。トンネルつくってるの!」「シュッシュポッポがはしるの!」と教えてくれました。さっきのお山はお絵描きのお山、こっちはトンネルのお山、と子どもたちの中にはイメージがあったようです。ケンカになることもなくみんな自然と同じ思いだったのか、お友だちが作っていたから同じことがしたくなったのか、「トンネルトンネル~!」とみんなで作っている姿がとても仲睦まじく微笑ましかったです。
園庭の真ん中あたりではたくさんの落ち葉が地面に広がっていました。踏めばカサカサと音が鳴り、持ち上げれば風に乗ってとんでゆく感覚に大喜びの子どもたちは、落ち葉の中でわざと足を引きずってみたり落ち葉を上に投げて落ち葉のシャワーにしてみたりとそれぞれのやり方で楽しんでいました。落ち葉の絨毯や木の実などこれからたくさんの秋の訪れを感じられるようになってくると思うので、季節を感じながらまた戸外遊びを楽しみたいと思います。
S.S


◆あったかい心。(きく)
今日の園庭は落ち葉が風に吹かれて舞い上がり、もうすっかり秋の雰囲気が漂っていました。
子どもたちは「せんせいみてー」「みつけたー」と言ってミミズやダンゴムシ、ドングリを拾って見せてくれる姿が多くありました。それも、見つけたものを友だちと一緒に観察して、驚きを共に味わっているようでした。
ウォールクライミングには、子どもたちが今日も集まっています。この間初めて登ることができた〇ちゃんの姿をじーっと見て、自分も登ろうとする子どもが多いです。△くんはみんなが違う場所に遊びに行ってもずっと挑戦していました。うまく足がかけられずに苦戦していますが、何度も何度もチャレンジして諦めない△くん。その横顔はとっても真剣で、こうやって一つのことに向き合う時間を大切にしたいと感じました。
最近よく、子どもたちの優しい気持ちに触れることがよくあります。今日はお山を頑張って登っているふじ組の友だちがいました。その姿を見てすかさず「がんばれ!」と応援したり、体に優しく触れて励ましたりする子どもたちがいました。
〇くんは保育士の膝についていた砂を見つけると、優しく手でササッと砂を払ってくれました。自然と思いやりにあふれた行動をとる子どもたちを見て、心があたたかくなりました。
玩具で遊んでいても「かして」と言われてその場では貸すことができなくても、少し時間があいてから「どうぞ」と貸してあげる姿があります。自分が使いたいという気持ちを感じながらも、相手の気持ちに気がついて優しくしたいと思うのでしょうか。いろんな思いを感じながら心が成長していくのだなと感じました。
一つのことに向き合って一所懸命になったり、友だちに優しくしてみたり、子どもたちのそんな姿を見つけたり引き出したりできる存在でいたいなと思います。
(N.M)

◆どんぐりを植える(たんぽぽ)

今日は園庭で遊びました。
朝の集まりでは秋にちなんだ絵本をチョイスしました。
今日の「活動」にリンクさせるため保育者は「素材」を用意しそれに因んだ「導入物」を考えています。
朝、ある保育者がどんぐりの種から根が出ている事をたんぽぽ組の担当の保育者に伝えていました。
その素材をどのように子供たちに提供しようかと考えている担当の保育者の姿がとても素敵に感じます。
子供の姿に合わせて・・・そして、個々に合わせて・・・それが一番難しいですが一生懸命それを考えて提供する保育者は子供に沢山の刺激を与えられるのだと感じます。
朝の集まりで、どんぐりの話と芽が出ている事を子供達と共有していきます。
「めだよ。ねじゃなくてね」
子供達は不思議そうな顔をして保育者を見ています。
子供達はそれを見て面白い発言や行動に出ました。
「あ、おしりから尻尾が生えてる」
と表現する○くん。
自分のズボンを下げてここなの!とおしりを出してみる○君。
どの表現も素晴らしいものです。
さて、そんな大切な共有の時間を設けて活動に進むと見通しが立てやすいので子供達はいつも以上に園庭に行く姿が活気付いていました。
保育者はもう一つ子供達に伝えました。
「今日はお外だからお洋服を準備しようね」
子供達は、自分のズボンと服などを用意します。
中には、シャツだけを用意する子供やズボンだけ沢山用意してしまう子供もいます。
そこで保育者は「Tシャツとズボンと・・・」と声をかけます。
また、「あれれ?何用意するんだっけ?」と声をかけたりもします。
最初に全体への声かけをした後に、それをどこまで理解しているか?様子や動きを見ています。
そして、その子にあった声かけをセレクトしています。ひとつひとつ伝えていくことが必要な子供には一から説明をします。わかっているけども間違えてしまう子供達には「どうだったかな?どうするのかな?」と自分で考えられるような声かけをします。一つひとつ丁寧に段階を踏んでいくと「お着替えを用意しよう」の声かけでズボンに服にパンツに・・・と繋がる対象も増えます。最終的には何も言わなくても園庭に行く時は服を用意していたりするのかもしれません。
私が見た子は、洋服だけしか出さずに動きが止まっていました。
「ズボンと・・・なんだったっけ?」
と言うと肌着とおむつを出していました。全部出来て「すごい」と思っていると、帽子をかぶるのを忘れて園庭へと走っていきます。大切なこと忘れていると思いましたが、今の行動で大切なのは帽子をかぶる事ではないような気もします。それにしてもとても素敵です。
その後の靴下履きも完璧であります。
自分の靴下を間違えないで取ることができます。そして、履く子、履こうとする子、履かない子もいます。ここでもそれぞれに合った保育者の関わりとともに、保育者の代わりに他児が手伝うシーンをあえて設けてみたりもします。(設けなくても自分で手伝ってあげる子供もいます)身をまかせる子もいますが、手伝いが上手くいかず、もどかしくて自分でやる!と自発的なスイッチが入る子もいます。
やってあげることがいけないのではなく、子供のサインを見逃さない事だと感じます。
園庭では保育者が、どんぐりの種を子供達と分けてどこに埋めようか?話しています。その時の子供の表情と言ったらもう・・・おもちゃをもらったのかのような笑顔。
遠くにいる私にまで右手の三本指で掴んだドングリを見せてくれました。
子供達と空中菜園に向かった保育者はスコップで土を掘っていました。
プランターにも植えるために一生懸命土を掘りますが、なんとも掘りづらい土で・・・。
子供達も行いましたが、歯をくいしばる様子や諦めてしまう様子も見られました。
土を入れたら穴を掘り、ドングリを入れます。
子供達がジョウロを片手に小走りして水やりをしていました。
それでもドングリはまだまだあります。(100個ほど)
保育者は子供達とありとあらゆる場所に行ってドングリを植えていました。
子供達の真剣な表情、希望が隠れています。
「そだつかな?」
「明日見てみようね。これじゃ、どこに植えたか分からなくなるかも・・・木をさしてみようか?」
その声かけに反応する子供たちは、沢山の木を集めてドングリを埋めたところに目印をつけていました。
「あしたみようね」
子供達の明日の活動はもう決まりです。
一人の男の子が、ドングリをくれた職員のところにとことこと歩いて行き「どんぐりくれてありがとう」と言っていたそうです。(他の職員が共有してくれました)
今回、どんぐりを埋めてみる活動を通して栽培や植物への興味につながるという大きな目的要素を体験する事で土を掘ると楽しい、種って嬉しい、みずやりって楽しい・・・という段階を楽しむ子供の姿でした。
思いっきり土を掘ります、たくさんたくさん掘ります。目的は?
種をもらいます。たくさんたくさん貰います。目的は?
水やりをします。たくさんたくさんあげます。目的は?
今回の目的は栽培ではありません。
栽培以前の遊びが子供にとっての興味でした。
水をあげすぎたら腐ります。しかし・・・。
しっかりと栽培の方は保育者が今回とは別のやり方で丁寧に計画を練っています。
大人の提供で、子供は大人が思っていた想像と違った行動をとる時があります。
いい時もそうでない時もあります。
それでも、子供は何が楽しんでいるのか見極めていく事が大切であると感じます。
k★y
◆速く走るためにはどうしたらいいかな?(うみグループ)

葉っぱのシャワーをして遊べるほど落ち葉が積もり、子ども達は秋を全身で楽しんでいます。
〇くんは「こんなに大きいどんぐり見つけたよ」と手の平サイズの大きなドングリを発見して目を輝かせています。
△くんは「位置についてよーい、どん!」と合図をつけてゆり組さんがかけっこをしていました。園庭の端から端までを一生懸命走っていい汗をかいています。
☆くんは「手をパーにして、足を地面につけたらぎゅって、蹴ると速く走れるんだよ」と言っていました。その後にひまわり組さんもかけっこの練習をしていました。
□くんが「立って走るより、手を付いて走った方が速いんだよ。だって、世界で走っている人は皆、手を付いてるんだもん!」と言っていました。
◇くんは「ボルトやガトリンはすごく速いんだよ」と、陸上競技選手の走り方をよく見て研究しているんだなと驚きました。
速く走れる選手は子ども達にとってヒーローなのかもしれません。
夢中いなっている事がお友達も興味をもってくれることで、遊びの中で「こうしたらいいのではないか?今度はもっと変えてみようと」と発展していくのではないかと思います。
大人も子どもも一緒に共有し発展していくように関わりたいと思います。
(K.S)


◆ダンス係選出 (にじ)

今日もいいお天気になりました。「暑い夏も終わって、お外で遊ぶの、とっても気持ちの良い季節だよ。」と話すと、室内遊びの好きなにじグループさんですが、たくさんの子が園庭に元気に園庭に飛び出していきました。
おにごっこが楽しくて、あちらでもこちらでもおにごっこ。キャーキャー逃げ回って、転んではまた立ち上がり、たくましく走り回っています。
ももぐみさんの数人がログハウスに入っていたので、ドンドンとドアを叩くふりをして、「オオカミだぞ~。」と言うと、「いやだよ。開けないよ~。」とさっそく3匹の子ブタごっこが始まります。「ふう~!」とオオカミにわらの家を吹き飛ばされて、キャーキャー逃げ出し、こちらも園庭中を走り回ります。まだまだ、たどたどしい走りかたで、オオカミ(私)に追いつかれそうになると、真顔になって、「もう~やめてよ!」と本気で怖がるところも微笑ましいももぐみさんの追いかけっこです。
年長さんは、朝、園庭に出る前に、ちょっとした集まりがありました。ホールに集まって、10月に行われるファミリースポーツデイの話し合いです。お遊戯で、どんなことをやりたいか、どんな曲がいいかなど、意見を出し合いました。
そのあとは、みんなの代表になって、ダンスの振りなどを考える「ダンス係」を募りました。6名の立候補と1名の推薦で、計7名のダンス係が決まりました。他の子が解散したあとも、ホールに残って、この曲がいいね、こんな踊りはどう?、ポンポンを持って踊ったらどう?などといろんな意見が出ました。これから、どんな風に決まっていくでしょうか。。期待を膨らませながら、いくじえん最後のうんどうかいに向けて、取り組んでいきたいと思います。
(T.M)


◆なぜだろう…。(そら)

一週間の始まりです。今朝はお家からりんごの種を〇くんが持ってきて発表してくれました。
キュウリの種を採取してから「種」について興味をもっている様子が感じられます。
先日種を植えてみたキュウリや巨峰。今日見てみたら小さくてかわいい芽が出ていました。
「もっと大きくなるかな。」と楽しみにしたり、継続して観察を続ける中で育てる事の大切さや愛着が湧いて植物の命を大切にする気持ちがはぐくまれていくといいなと思います。
また、そのつながりで、枝豆も観察しました。
今日は「なんで枝豆には毛が生えているのだろう?」という話でもちきりになりました。
子「身を守るためじゃない?」
子「ハトに食べられないようにするためだよ。」
子「でもポッポッポーってハトの歌あるよね、あれはお豆食べていいってお歌だから違うよ。」
大人「枝豆もだけど、人間も同じように毛が生えてるよね。」
子「うん、動物も毛がある。クマはもじゃもじゃ!」
大人「クマみたいには毛は生えていないよね…?人間は洋服を着てるけど動物は洋服を自分で着られないからかな?」
子「あ、寒くて冬眠するときになっても毛があればあったかいもんね。」
子「枝豆も寒くないようにかな?」
なぜ毛が生えてるか?という一つの疑問から子どもたちが真剣に考える姿に感心しつつ、一緒に話す時間がとても楽しいなと思っています。
興味深い「面白さ」をこれからも一緒に共感していけたらなと思います。(K.Y)

Posted in 園のこだわり