優しさ溢れる子どもたち
2015年08月06日 木曜日
7月の誕生会のアトラクションで、年長児の寸劇がありました。私も、出演の依頼をもらい、久し振りに子どもたちと一緒に舞台に立つ機会をいただきました。子どもたちはこぶた役、私はオオカミ役でした。
アトラクションが終わった後、いろいろな子が声をかけてくれました。
「楽しかったね」
「またやろうね」
「おもしろかったよ」
「せんせいがオオカミだったんでしょ。すぐにわかったよ」
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久し振りの寸劇に少々緊張していた私にとって、子どもたちが次々とかけてくれる優しい言葉は、ほんとうに嬉しく温かく感じられました。
人に喜びや安心を与える声かけは、どれだけ救いになるのかを実感しました。たくさん優しさをくれたお礼に、私もますます子どもたちに温かい声掛けをし、お互いに気持ちのいい存在でありたいと思いました。
保育主任
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