8代目園長先生
2015年07月29日 水曜日
8代目の園長であるS先生はとても(昔でいう)厳しい先生でしたが、職員としての基
本姿勢をしッかりと教えて下さいました。そのお陰様で挨拶から、時間の余裕をもって過ごす事。
子どもの気持ちを大切にすること、特に行事対する職員の姿勢を丁寧に教えて下さいました。
今は近隣の病院に入院、毎日のリハビリを受けながら一生懸命回復にむけて療養しています。
そして育子園をいつも見守ってくれています。
お見舞い伺うと『職員は皆元気?何人いるの?園児は何人』と心配して下さいます。
退職されてからもいろいろ気遣ってくださり育子園の時代に合った大切な心を教えて下さり、ほんとうに皆さんに見守られ現在があることを深く思います。
7月は日本古来からの、みたままつりをはじめ、先代園長先生のお蔭さまで現在があることに感謝することを教えて頂きました。
そう思いながら、お泊り保育後の台風が去った連休。園庭の植物が枯れそうになりました。
いち早く気付いた先生から育てることの大切さを教えていただきました。
他に気をとられてしまったことで可哀想なことをしてしまい、植物に申し訳なく思っています。
その後は西瓜、トマト、向日葵も元気に育っています。緑のカーテンも・・・
これからも園庭を守っていけるように自然に生かされていることへの感謝の気持ちを忘れずに乾いた園庭の土にも朝夕に潤いを注ぎながら、この夏を乗り越えたいと思います。
園長
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