佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

地域と共に

2015年07月31日 金曜日

昨日は今年度2回目、近隣の老人福祉施設へ行って来ました。

にじグループの子ども達の希望者による【元気音頭・アンパンまん音頭】と大型紙芝居の読み聞かせを披露してきました。

 

大型紙芝居【やさしいライオン】は子どもたちには大きく数人で協力し持って読みました。

おじいさんおばあさんに届くようにと、大きな声で上手に読むことができました。紙芝居が始まる前に『紙芝居好きですか~?』との子どもの声に、にこやかにおばあさんが手をあげて答えてくれた【ことばのキャッチボール】はとても微笑ましく子ども達の素晴らしさを再発見、感心して帰ってきました。

 

年間を通して順番にそら・うみグループさんも参加予定です。

 

8月8日(土)9日(日)は、地域の盆踊りがあります。

今年も幼児組(にじ・そら・うみグループ)は舞台(やぐら)の上で踊りを披露します。

子ども達も時間を見つけては当日を楽しみに踊っています。

他の年齢は危険が伴うのでやぐらには上がれませんが、ご家族の皆さんと共に輪の中で盆踊りを楽しみませんか!!

是非皆さんの参加、お待ちしています。模擬店もいろいろあり、お楽しみの一つです。

 

職員、そしてお父さんの会も模擬店でお手伝いしてくれます。

【育men会】お披露目の日です。ぞうぞお楽しみに!!         

園長

 

 

 

                                   

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88歳誕生日

2015年07月30日 木曜日

7月15日、亡くなった父の88歳、米寿の誕生日を迎えました。

『今日はケーキを買って帰ろう』と思っていました。しかしその日は、職員会議で帰りが10時過ぎ。しかも、丁度帰りに雨が降り出し、とりあえず急いで家に帰りました。

 

家に帰ると、疲れもあり『ケーキどうしよう…』と迷いが出ました。そして、仏壇をのぞいてみると、そこには花束がお供えしてあり、『Happy Birthday じいじ』のメッセージカードがありました。

 

父の誕生日を、長女はちゃんと覚えていてくれたんだと、一瞬で涙があふれてきました。そして、『やっぱりケーキ買いに行こう。父の大好きだった甘いものをお供えしよう』と家を出ました。

 

まだお盆の期間、父はきっと里帰り中です。

その後、父は喜んでくれているかなと思いながら、娘と1時間以上、父の思い出話を語り合いました。

 

これからも毎年、父は里帰り中に誕生日を迎えます。

保育主任

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8代目園長先生

2015年07月29日 水曜日

8代目の園長であるS先生はとても(昔でいう)厳しい先生でしたが、職員としての基

本姿勢をしッかりと教えて下さいました。そのお陰様で挨拶から、時間の余裕をもって過ごす事。

子どもの気持ちを大切にすること、特に行事対する職員の姿勢を丁寧に教えて下さいました。

今は近隣の病院に入院、毎日のリハビリを受けながら一生懸命回復にむけて療養しています。

そして育子園をいつも見守ってくれています。

お見舞い伺うと『職員は皆元気?何人いるの?園児は何人』と心配して下さいます。

退職されてからもいろいろ気遣ってくださり育子園の時代に合った大切な心を教えて下さり、ほんとうに皆さんに見守られ現在があることを深く思います。

 

7月は日本古来からの、みたままつりをはじめ、先代園長先生のお蔭さまで現在があることに感謝することを教えて頂きました。

そう思いながら、お泊り保育後の台風が去った連休。園庭の植物が枯れそうになりました。

いち早く気付いた先生から育てることの大切さを教えていただきました。

他に気をとられてしまったことで可哀想なことをしてしまい、植物に申し訳なく思っています。

その後は西瓜、トマト、向日葵も元気に育っています。緑のカーテンも・・・

 

これからも園庭を守っていけるように自然に生かされていることへの感謝の気持ちを忘れずに乾いた園庭の土にも朝夕に潤いを注ぎながら、この夏を乗り越えたいと思います。  

 

                 

 

 園長

 

 

 

 

 

 

 

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『あいうえお』

2015年07月28日 火曜日

職員朝礼で、職員からステキな話を聴いたのでご紹介したいと思います。

 

職員の友人の職場では、

        『元気がないときは「あいうえお」で乗り切ろう!』

                     ということが合言葉のようになっているそうです。

あ・・・・・あいさつ

い・・・・・いいね

う・・・・・嬉しい

       ~をたくさん使うこと。

え・・・・・笑顔

お・・・・・思いやり

       ~を心がけること。

 

元気がないときには『あいうえお』を思い出し、そして、元気のなさそうな職員がいたら『あいうえお』と声をかけ、育子園全体がより活気あふれる園になっていくといいなと思います。

簡単に覚えられる言葉なので常に頭に置き、少しでも居心地のよい職場になるよう『あいうえお』をキーワードにして関わりを持ちたいと思いました。

 

 

 

副園長

 

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僕はこういう者です

2015年07月27日 月曜日

先日、和歌山から保育者の方々が視察見学におみえになりました。

育子園の保育理念のお話をさせていただき、子どもたち一と緒にランチルームで給食を召し上がっていただきました。その後、園内見学をされ、感想をお聞きしました。

 

午睡時間の見学中、うっかり携帯の音が出てしまったそうです。その時、お昼寝をせず、遊んですごしていた子が、『この時間は、静かに過ごさなくてはいけない』ことを教えてくれたそうです。いろいろな場面で自由に選択している中でも、ちゃんと約束がわかって、守ろうとする子供たちの姿に驚かれていました。

 

また、以前にも、ランチルームで給食を召し上がっていただいた見学の方に、『ランチルームでの食事のもらい方など、子どもたちが全部教えてくれました。』と教えてくださったことがあります。

 

面白いエピソードもありました。ある保育室に行くと、年長男児2名が、「どうも、僕はこういう者です」とお客様に名前を書いた小さな紙を丁寧に頭を下げて差し出しました。名刺を作ったようです。

 

大人の様子を見て真似て、しっかり育っている子どもたちに、また感心させられました。子どもは大人の鏡です。ますます、大人の生き方をただしていかなければならないと実感しました。

 

保育主任

 

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素晴らしい中学生

2015年07月24日 金曜日

今年も職場体験学習で中学生が3名来園。子ども達のとの触れ合う中で、5日間保育園の仕事について学びます。

そして体験学習を終えた中学生が今週お礼に来ました。中学生の学び、気づきが素晴らしくその中の一部抜粋して記載させていただきます。

 

保育士は子どもが生きていくための最初の土台をつくる仕事だと思いました。そしてこの仕事は責任がとてもあることがわかり、それを毎日抱えているとしたらすごい方々と思いました。何か働く機会があれば強い心を持ってのぞみます。

 

子ども達の明るく元気で可愛い笑顔には大きなパワーをもらいました。私の将来の夢は保育士です。この職場体験で自分の夢を確認できました。この学び、感じたことをこれからの生活にいかしていこうと思います。

 

職場体験で仕事の大変さ、また笑顔でいることの大切さを実感することができました。恥ずかしくなかなか子ども達とうちとけていなかった私に、声をかけてれたて先生が多くいて嬉しかったです。この貴重な経験を生かし将来の夢につなげていこうと思います。

 

この度の職場体験の中学生は、純粋な子どもの存在を、知り学び、素晴らしい感性の持ち主であることを実感しています。

今までにも近隣の高校生が家庭科の授業でクラス単位で学習に来たことがありました。

最初に門に入る時の顔、帰る時の顔が違います。帰りは実に笑顔で『お兄さん、お姉さんまた来てね~と』子どもたちに見送られ、手を振ってくれて笑顔で門を後にします。

『僕も子どもの頃このようにしてもらっていたんだな~と・・』そんな高校生の声が今でも耳に残ります。

子どもの存在がいかに偉大で、素晴らしいことでであるかを見学者が来る度に私達も学びます。      

園長 

 

 

 

 

 

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育men会 第2弾企画スタート

2015年07月23日 木曜日

父親の会改め育men会、第2回目を企画しました。

今回は8月の地域行事である盆踊り参加に向けてご相談しようと思います。

お知らせのお手紙を配布した次の日、登降園時お会いする保護者の皆さまの中に、「今回は仕事の都合がつかなくて・・・」「大丈夫だったら参加しますね」などと言ってくださる方々がいました。

育men会に意識を持っていただいていることを知り、とてもうれしく思いました。

 

平成22年度にスタートした「イクメンプロジェクト」のスローガンは「育てる男が、家族を変える。社会が動く。」だそうです。

 

この大きなパワーを中心に、家族、園、そして地域が共に協力し、これからの社会を支えていく子どもたちのために、より良い環境づくりをしていくことが出来たら、まさに、社会を動かすことが出来るのではないかと感じます。

 

世界の子どもたちのために・・・と夢は壮大で、不可能のように思えますが、まずは、ご縁を頂いた育子園の子どもたち、お父さまお母さま方と共にもっともっと明るく、楽しく、温かい環境になっていけるよう私にできる努力をさせていただきたいと思います。

 

保育主任

 

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心配なのは・・・

2015年07月22日 水曜日

7月17日、お泊り保育の朝、次々に笑顔で登園してくる子どたちがいます。中には、少し不安そうな表情の子もいましたが、母親や父親に手を振り『バイバイ』と告げています。 少し前まで、登園の時に母親から離れられずよく泣いていたR君もすっかり成長し、母親に手を振っていました。

 

どちらかというと、寂しそうな顔や心配そうな顔は、保護者の皆さまでした。子どもたちが嬉しそうに友達の輪に入っていく後ろ姿をいつまでも見送っていらっしゃいました。

 

以前のお泊り保育は、職員が企画し、入念に準備し、子どもたちはその計画された通りに行動していました。職員が、子どもたちのためにと一生懸命行うお泊り保育ですから、それも確かに、思い出に残る楽しいものだったとは思います。

 

しかし、子ども主体・子ども中心の見守る保育になってからは、形が徐々に変わってきました。一生に一度のお泊り保育を子どもたち自身が企画し、作り上げていきます。保育者は、子どもたちの夢や希望を叶えてあげたいと、知恵を出し合います。43人の子どもたちからは、様々な意見も出てきますので、保育者はファシリテーター役として見守り、折り合いをつけていく子どもたちのフォローをしていました。

 

 

主役は子どもたちですが、保育者もワクワクドキドキしています。やりたいことを実現させることの出来る環境で、子どもたちはどんなお泊り保育を展開していくのか・・・。今、決断式がスタートしました。

 

保育主任

 

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育子園の紳士

2015年07月21日 火曜日

27年度 年長児お泊り保育は、行程・天候等、保護者の皆さまには大変ご心配をおかけしましたが、無事に全行程終了することができました。ご理解、ご協力ありがとうございました。

詳しい様子は、『園のこだわり』をご覧ください。

 

1日目。

今年は台風の影響で雨の心配があったため、消防博物館に行きました。

大正時代から平成までの消防車が展示されていたり、模型のショーステージで火災について学んだり消防隊の衣装を着てみたり、各グループごとに分かれて楽しみました。

 

そんな中で、エレベーターに乗った際、私が扉のギリギリにいたら扉が閉まる時に私の手を握る男児がいました。

隣りにいた、にじグループTくんでした。

少し怖いのかな?と思いながら乗っていましたが、2回目に乗った時、また扉のギリギリに乗った私の所に奥に乗っていたTくんがやってきて先ほどと同じように手を握ってきました。

今度は扉から私の手を守るように握ってくれました。

Tくんは、扉が閉まる時に危ないので私の手を守ってくれていたのです。

言葉には出さないけど、体を張って守ってくれるTくんの優しさにとても感動しました。

 

危ない場所!と教えてもらった経験、守ってもらった経験があるからこそ人を守ることが出来る。

主体的に、そして自然に守ってくれたTくんの姿を通し、経験して学んでいくことの大切さ、自分で経験したことが主体的に行動する力になることを感じました。

 

お泊り保育の2日間、子どもたちは「ドキドキ」「わくわく」「メソメソ」「るんるん」・・・・・

色々な感情を持って過ごしたことと思います。

お泊り保育でみんなで一緒に見学した、みんなで一緒に食べた、みんなで一緒に作った、みんなでいっしょに泊まった・・・という『みんなで一緒に』の経験が今後の子どもたちの大きな力になることと思います。

その子どもたちの力を引き出していけるような私たちでありたいと思わせていただきました。

 

        

 

副園長

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台風はゆっくりと・・・その後は

2015年07月17日 金曜日

昨日からの台風の雨が今朝は止みました。この状況に少し驚きながら子ども達が楽しみにしているお泊り保育は予定どおりに始まりました。

晴れ・雨・そしてこの度は、台風もついてきています。いつも以上の準備が進められていますが、皆で考え共有し合い一つひとつ準備を進めている前向きな職員の姿勢に、頭が下がります。少し疲れが見え『大丈夫?』ということばに少し間があり、戻ってきたことばは『楽しいです』でした。

『自然には適わないと思いながらも台風だけは何とか・・・』と、願いながら区役所に向かい定例の私立園長会に参加しました。

その後消防博物館到着のメールが届き感動しました。

 

そして帰り、中野富士見町駅についた時に、後ろから子どもの声が聞こえてきたのです。また驚きです。

中野坂上から同じ電車に乗っていたのです。『どうしてここにいるの?』といわれ『一緒に消防博物館に行きたかったな~』『これから一緒にお泊り保育参加していい?』というとTくんが手を繋いでくれました。

本当に子どもの素直な行為に思い出すと胸が熱くなります。

給食そして休息をとり園庭でのおやつは、ほかの年齢の子とも達は羨ましそうです。

楽しみにしていた夕食作り。みんなで考えた献立。買い出しも済ませ、いよいよ始まります。

ひまわり組42名、グループ毎で決まった食材を切る包丁さばきは上手です。

みんなで協力して一つの鍋に入れるて作るひまわりカレーは、どんな味になるのかと出来上がりが楽しみです。

                                      園長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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