佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆6月18日(木)の子どもたち

2015年06月19日 金曜日

◆一緒にいこう!(つぼみ)

写真 かわいいかわいい♪

園庭に遊びに行くと、〇ちゃんが柵の前から動かずにじっと止まっていました。
そこに保育士が玩具をもってくると、動き始める〇ちゃん。保育士が何かやっているのを真似しようとしゃがんで遊びだしました。そこへやってきたのは、きくぐみのお兄さんお姉さん達。保育士が声をかけたわけでもなく、つぼみぐみの子を目がけてやって来てくれたのです。「かわいいかわいい」と顔を近づけほっぺを触ったり、名前を教えると名前を呼んでくれたり、、、〇ちゃんのまわりにはあっという間に5人のお兄さんお姉さんたちが集まっていました。少し驚いていましたがお兄さん達が気にしてくれて関わってくれて嬉しく感じました。
今日はつぼみの子ども達はすべり台周辺があそびの場になり、□ちゃんは保育士と砂を触ってみたり、△くんは初めてすべり台を自力で登ってみたり、☆くんはフラフープでも遊び他の子に取られて泣いてみたり、いろんな姿が見られました。園庭に出るといろいろなクラスの子がつぼみの子たちや保育士にも声をかけてくれます。きくのお兄さんが「きゅうりあるよ」と◎ちゃんの手を取り、◎ちゃんの歩くペースに合わせて歩いてくれました。そして一緒にきゅうりをみました。そんな優しいお兄さんと関われたことが良かったのでしょうか、手を離すと「う~」と泣きそうになる◎ちゃん。また手を繋いでくれると、安心した表情になったように感じました。

 

毎日の園で過ごしている中で保育士とも安心して過ごせるようになってきた子ども達は、お兄さんお姉さんとの関わりも増え、次へ次へと成長していくんだなと感じることができました。またこれから保育士を通してだったり、子ども達が安心して関わっていけるようにしていければいいなとおもいました。

(K.E)

写真 くぐるよ~! 写真 こっちだよ!

 

 

 

 

 

 

◆友達と(ふじ1)

写真

今日はホールで遊動車に乗ったり、ボールやフープや楽器に触れて遊びました。

子どもたちの動きを見ていると、子どもの世界観があり、とてもおもしろいです。例えば、同じ遊動車が3台あったとして、自分が乗る車もあるけれども、友達が使っているものを欲しがって取り合いになったり、取り合っている子ども同士のやりとりを見て、応援に入ったりする子どももいます。子どもなりに色々な方向から見ているんだなと思うと、大人が子どもを見る見方も考えさせられます。

ボールを転がしても、ただただ目の前をボールが転がっていくのを見ていたのが、今日は、声を出しながらボールを追いかけ、ボールを両手でとったり、蹴ったりする姿も見られ成長を感じました。

子どもたちは、大人以上に色々なものを発見します。
ボールを持っていたと思えば、カスタネットを探して、両手でカチカチ合わせて楽しむ子ども。子どもたちの姿を見ながら、運動遊びから楽器遊びに変化させていきましたが、幅広い子どもたちの遊びに楽しませてもらう大人たちです。

子ども同士のかかわりが増えていく中で、やりとりを楽しんだり、色々なことを探り合ったりしながら確立されていくものがあるはずです。大事な時間を妨げないように、温かく見守っていきたいと思います。(M・T)

写真

 

 

 

 

 

 

◆じゃがいも(ふじ2)

写真 じゃがいも~!

今日は園庭に出て、給食室からおやつに使う、土の付いたじゃがいもを綺麗に洗うのを頼まれ、それなら掘り出す所からやってみようということで、保育士が空中菜園にじゃがいもを埋めてみんなで空中菜園に行き、じゃがいも掘りをしてみました。
以前、園庭でじゃがいもを焼いたり、ゆでたりして食べた事があり、朝のお集まりのときに保育士が「今日はじゃがいもを掘って綺麗に洗おうね」というと「いも!」といって張り切っている子もいたほどであの味が忘れられないくらいじゃがいもが好きになった子もいたほどです。
畑に行き、埋まっているじゃがいもを見つけると「あった!」と言って嬉しそうに拾い、保育士が持っているタライの中に入れたり、初めての場所だった事もあり緊張して泣いてしまう子もいました。収穫が終わり、じゃがいもを水でゴシゴシと綺麗にする時にはタライを囲んで一生懸命に洗ってくれる子どもたち。
ひときわ黙々と綺麗に洗っている◎ちゃんを見て保育士が「◎ちゃん、上手だね」と言うと◎ちゃんは照れながらもさらに綺麗になるようにごしごしと洗ってくれました。
じゃがいもを洗っているときに保育士が「じゃがいもさんどうかな?固い?重い?」と聞くと「おっきい!」と◎ちゃん。

じゃがいもを少し知ることができた今日。
早くおやつの時間にならないかな…と楽しみにしながらぐっすりのふじ2組でした。

(K.H)

写真 じゃがいもどこだ? 写真 ゴシゴシ

 

 

 

 

 

 

◆じゃがいも掘りってなんだろう?(ふじ3)

写真 みんなでじゃがいも掘り

育子園には空中菜園があります。そこには幼児組のお兄さん、お姉さんたちがトマトやじゃがいもなど野菜を育てています。先日も収穫したじゃがいもを園庭で蒸かして食べていました。
昨日給食室の先生から明日のおやつに使うじゃがいも洗いをしてみないか提案がありました。
そして、今日雨あがりの園庭で洗うことにしました。
そこで先日空中菜園で収穫したじゃがいもの跡地に給食室からもらったじゃがいもを保育者が土の中に入れ、みんなで収穫をしよう!ということになりました。

じゃがいも掘りの準備をしている間、みんなにじゃがいもを見せてじゃがいも掘りに行くことを伝えると、「いくー」と言って準備をはじめました。
なんだかたのしそう。とわくわくしながら靴下を履いている子どもたち。
普段「はけないー、やって」とお願いしてくる〇くんは今日は靴下を自分で履こうとしています。じゃがいもパワーはすごいです。最初の少しの介助だけで自分で履けた〇くんは「イエ―イ!」と嬉しそうにドアを抜けて外に行きました。

その後靴も自分で履いた〇くんと先に靴を履いた数名で空中菜園へ。

さぁ、じゃがいも掘りへ!と真っ先に出て行った子どもたちでしたが・・・

みんなは初めての場所でした。どこぉ?といった感じでいっきに勢いがなくなります。
「こっちだよ」と一緒に階段へのぼって行くと・・・

一面土だらけのひらけた場所にでました。
土の中からじゃがいもがうっすら見えます。
「あれ?これなんだろう?」と聞くとじーっと見て「・・・じゃがいも?」
なんだか不思議そうです。楽しみにしていた〇くんに「〇くん掘ってみようか?」と言うとちょんと触るもののやり方が分からないのか汚れるのが嫌なのか触ろうとしません。
途中まで掘ってあげましたが触らない〇くん。隣で同じように戸惑っていた△ちゃんはあと少しで出てきそうなじゃがいもを見て、=じゃがいも。 と分かったようで堀りはじめました。
ついに掘り当てた△ちゃん。「とれたー」と嬉しそうにじゃがいもを掲げていました。

じゃがいもほりってなんだろう?たのしそう!と思って行った子どもたちでしたが、もしかしたら想像していたのと違ったのかな?いざ行って見ると、なんだろう?!と圧倒されていました。
お友だちが掘っている姿を見たり、一緒に掘っていくうちに1つ、また1つとじゃがいもが増えてきました。
あとひとつ。ほとんど掘りだしたじゃがいもを持って今度はじゃがいも洗いにいきました。
あとひとつは最後まで触れなかった〇くんと一緒に探し当て宝物のように大事に持ってきました。
じゃぶじゃぶ洗いきれいになったかな?仕上げをして給食室へ。本当はみんなで給食室は持って行きたかったんですがあきらめました。どろんこ・びしゃびしゃでとても行ける状況じゃなかったのともっとどろんこで遊びたい!とすでに水がたまった砂場であそんでいました。
泥に戸惑っていた〇くんもみんなもどろんこに触れながら感触を楽しんでいました。
いろんな感触を味わいながら楽しんだじゃがいも掘りでした。

今日のおやつが楽しみです。   t*s

写真 じゃがいもごしごし

 

 

 

 

 

 

◆雨上がりの遊び(きく組)

 

昨日の雨で砂場には大きな水たまりができていました。それを見つけた子どもたち。迷わずバシャバシャと入っていきました。保育士たちの「あ~あ~」の声にしてやったりの笑顔を見せつつ、洋服や顔を水玉にしていました。
内心いいな~と思う私。大人になったら思い切って水たまりの中になかなか入れないものですね~。トマトを観察しているうちにプランターの中に虫を見つけた〇君と◇君。「わー!いたねー」「きゃ~」と二人で真剣に観察し始めました。「いっちゃうね~」「どこいくの?」と二人だけの世界。会話が弾んでいていつまでも虫を中心に会話が続いていました。
▽ちゃんと◎ちゃんは、つぼみ組のお友だちの傍に優しく寄り添い、「かわいいね~」「プニプニしてるね」と頬を手で包んでいました。まるで兄弟のような姿。つぼみ組のお友だちの遊びを見守っている◎ちゃんと▽ちゃんの目はとても温かいものでした。少しずつお姉さんと言う意識が出てきているようです。
園庭に出ると追いかけっこが定番になって来ているきく組さん。今日も園庭中を沢山走り回っていました。
(K☆H)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

 

 

 

◆新しいお友達(うみグループ)

写真

今週からうみグループに仲間が増えました。
それはクワガタムシの[ダークZ]です。
みんなで候補を出し合い、多数決で名前を決めました。
クワガタムシはなにを食べるか、どんな家の雰囲気を求めるかなど、以前家で飼っていた子のアドバイスを基に土を入れたり、スイカを入れたりしました。

しかし、「あまり動かない」と心配の声があったためにじグループからクワガタムシに関する本を借りました。
本には夜になると動き、ご飯はバナナやパイナップル、スイカやメロンは水分が多いためよくない、また隠れる場所も必要等書かれてありました。
それを話すと、「あかるいときもうごいてたよ!!」と本とは違うことも発見しました。
今日の給食にさっそくパイナップルが出るとの事で「だーくぜっとにパイナップルあげようね!」という話にもなりました。
クワガタムシへの約束もみんなで決めました。
ゆらさない、フタを開けない、玩具や紙などを中にいれないとみんなで話し合いしっかりと守って観察をします。

また園庭に行けるまでの室内遊びでは、ひまわり組中心にトランプでババ抜きをやりました。
何度かやっていると、もも組の子もやりたい!と参加してきました。
引いてもらい、引かせてあげるそして自分のカードが無くなったら勝ちという簡単なルールのババ抜きのため優しくルール説明をひまわり組の子達がしてくれました。
他にもクワガタに興味を示した子は折り紙でクワガタを折り遊んでいました。

ひまわり組を中心として進めていく遊びには必ず気になって覗いているもも組、実際におしえてもらっているゆり組などたくさんの異年齢での関わりがありました。
もも、ゆり組はひまわり組のやっていることを見て学び、真似てルールわからずトランプでスピードをやったり、ラキュウやブロックでも似たようなものを作って遊びます。
今日は英語教室もありました。
ひまわり組にならないと参加できないホールでの英語教室を興味津々に園庭からみたり、ソファの上に乗ってみたりと覗いてくる子も多くいました。
憧れるひまわり組の子達との関わりをこれからも大切にしていきたいと思いました。


(A.Y)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

◆観察、食。(にじグループ)

写真

今日は久しぶりになってしまいましたが、朝の集まりで歌を歌っていきました。
というのも、ひまわり組の〇ちゃんとゆり組の△ちゃんが歌を歌っていたからです。
「かぐやひめ」の歌で、2人で折り紙をしながら口ずさんでいました。それなので、集まりで発表してみないか聞いてみると、発表したいとの声が返ってきたので、マイクの準備をし、集まりを始める準備をしました。
集まりが始まるアナウンスもしてくれ、みんなが集まると、歌っていきました。
みんなが見ていると恥ずかしそうにしている様子でしたが、歌い終わってみんなからの拍手があると、嬉しそうな笑顔でした。
集まりの最後にもう一度発表の場を設け、リクエストのあった、アナと雪の女王のLet it Goを歌ったり、妖怪体操第二を歌うと、それぞれに歌い始めたり踊り始め、盛り上がっていました。
歌うことも踊ることも、大好きなようです。

園庭に行く時間になり、行くとまたきゅうりができていました。
見つけた◇くんは、「きゅうりって、サボテンみたい」と言っていました。おもしろい発想です。
今日は大きいものもあり、見つけたゆり組の男の子たちは、いろんな人に見せて喜びを伝え、そのあとはきゅうりを食べたいということになり、食べるにはどうしたらいいか…給食室に行って、包丁とまな板を借りてきました。
大きいきゅうりと落ちていた少し小さめのきゅうり。
触ってみると大きい方はあまりボツボツがなくなっていたようでした。
小さい方はトゲトゲしていて、触ると痛いくらいです。
どうして違うのか?ある子は「おおきくなると、トゲトゲがなくなるからだよ」と言っていましたが、果たしてそうなのか…?不思議は出てきます。
園庭できゅうりを切っていると見に来る子も増えてきます。でも、しっかりとそういう子たちの分も、きゅうりを分けてあげる姿はやさしいです。
男の子たちも今日は包丁を持って切ってみました。『ねこの手』にするのが少し難しそうですが、自分たちで切ったことにも喜びを感じている様子でした。
栽培から、収穫、食へとつながっていきます。
梅雨の時期で中々思ったように園庭に出られないときもありますが、そのときの植物等の様子を観察していきながら、関わっていけたらと思います。

ひまわり組は英語教室もありました。
どんなことをやったのか、どんな英語を覚えたのか、聞いてみてください。
(H.K)

写真 おいしい~! 写真 アゲハ蝶の幼虫の観察をしています。ていねいに表現されて描いています。

 

 

 

 

 

 

◆赤い実・あおい実  (そらグループ)

写真 英語教室を覗き見中。

今日の園庭では、女子会と男子会をしている場面を見ました。

ゆりかごブランコでは、もも組の女子会、やまももの木の下では男子会です。
女子会では、おしゃべりにはなが咲き、男子会では何やら収穫をしていました。
男子会の様子を見ていると、落ちたやまももの実を収穫していました。
〇くんが水の入った入れ物を持ち、あとの子たちが一生懸命拾い集めて入れていきます。
何で入れ物に水を入れたのか聞いてみたくなり、「なんでお水が入っているの?」と聞くと
「あのさ、だってさ、黒いのが付いてたりしたから」「そうか!汚れを落とす為ね」と言うと「そう。そう」と教えてくれました。
「赤いのがあるけど、食べられる?」と聞かれたので「う~ん。もう少し真っ赤になったら食べられるかな?」と答えると「ふーん。」と赤い実をじろじろ見ていました。
「なんで、赤くなると食べられるのかな?」とつぶやいてみると「なんでだろうね?」
「じゃあ、あおい実はなんでたべられないのかな?ちょっと比べてみようか」ということで
まず、水で洗う前に実を両方触ってみました。「どう?何かちがう?」と聞いてみると「同じ。固いよ」という答えでした。「じゃあ、今度は水で洗ってみようか」と入れ物に入れ洗ってから触ると、「あー!赤い方がやわらかくなった。」「あおい方は変わらない」
今度は、つぶしてみました。赤い実からは、赤いしるがでてきました。「先生!手が血だらけになってるよ。」とびっくりしていました。そして、あおい実をつぶしてみましたが、なかなかつぶれません。△くんが「みどりの出ろ!みどりの出ろ!」と言いながら懸命につぶしていましたが、やはりつぶれません。
結果、みどりの実が赤くなるとやわらかくなって、食べられるということをみんなで納得しました。
いつもは、ひまわり組とよくこのような関わりをしているのですが、今日はもも組と触れ合ってみました。遊びの中からいろいろな発見や疑問、好奇心が生まれて、もっと可能性が広がっていくとうれしいなと思います。H・T

写真 女子会。 写真 男子会。report_2558252440e3f9

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