◆5月25日(月)の子どもたち
2015年05月26日 火曜日
◆朝の集まり?(つぼみ)
真剣な様子が伺えます。次は何が出てくるかな?
元気に登園してきてくれた子どもたち。午前おやつを食べて充電する子もいれば、午前睡することで充電される子もいたりと朝のスタートは様々。でも、みんな気持ち良く過ごす為のひとつのステップということで、子ども達一人ひとりの時間は大切にしています。
寝ている子が何人かいますので、お部屋には6人のつぼみぐみさん。ミッキー体操も終わり、絵本を持ってきて一緒に読みました。「お~はなし お~はなし♪」と絵本を読む前に歌を歌って導入です。子どもたちは歌を覚えてはいませんが、リズムのあるものは好きなので歌っている保育士の顔をじっと見つめてみたり、動きを真似してみようと手をブンブン振ってみたりともう既に楽しそうな様子が伺えます。そして今日の絵本は「ピンポーン」。色々な動物がピンポーンとインターホンを鳴らして荷物をお届けしてくれるという内容。子どもたちは初めて見ますので釘づけです。ですが、段々と絵本に慣れてくるとモゾモゾと動き出す子どもたち・・・〇くんは届けてくれる動物が気になって人差し指で動物を指差します。△ちゃんは動物が出てくると手で絵本を触ろうとしますがそこは抑えて次の動物が出てくるのを待っている様です。□ちゃんは微動だにせずずっと絵本を見つめ、◎くんは立ち上がって次は何があるのかとページを捲ろうと必死でした。子どもたちの目の前で絵本を読みながらも、子どもたちの動きを見ていると絵本を見ている子どもたちの姿は本当にバラバラ。一人として同じ動きをする子はいませんでした。それがまた面白くて、読んでいるこちらも次はどんな風に進めて行ったらあの子はどんな反応を示してくれるのかな?などと考えながら読んでいってしまいます。
絵本が好きな子が多いつぼみぐみの子どもたちなので、色々なお話をたくさん読んで沢山の表現を吸収しいてくれたらいいなと思います。
また、絵本の後には一人ずつお名前を呼んでみました。「あーい」とバンザイしてお返事してくれたり、振り返ったり、または恥ずかしくなってごろ~んと寝転がってみたり。みんな今の精一杯の表現を見せてくれ、可愛らしい瞬間でした。
今はまだ朝の集まりのような時間ですが、もう少ししたら立派な朝の集まりになることでしょう。
K・E
人気のボウル。ぼくにかして~
午後ものんびりと。
◆絵本を通して(ふじ1)
休み明けですが笑顔で登園する子が多く、泣いた子もバイバイした後はすぐに泣き止み、お友だちと遊びを楽しむ姿が見られました。
園に来るのを楽しみにしている子が増えていると聞き、子どもたちの笑顔を見ると本当に嬉しくなります。
絵本が大好きなふじ1組さんは、毎日絵本を手にしては「う!う!」と読んで欲しそうに保育士の所に持ってきます。
読み始めると次々に集まる子どもたち。読み終わると、次はこの絵本を読んでと、自分が持っている絵本を差し出してきます。
同じ本を何度も読みたがる子も多く、飽きる事なく夢中で見ています。
今人気なのは『おつきさまこんばんは』と『ねないこだれだ』の絵本ですが、人気の絵本は取り合うになる事もあり、子どもたちは「あ~!」「う~!」と本を引っ張り合い、自分の気持ちをはっきりとした言葉では表せなくても、どちらもしっかり意思表示しています。
「〇ちゃんも△くんも見たかったんだね。じゃあ一緒に見ようか?」と伝えると、納得したのか1人の子がお友だちの頭をイイコイイコして撫でると、撫でてもらった子も笑いながら頭を撫で返し一件落着。
時には、絵本の取り合いをした直後に、1人の子がその絵本に興味を無くし、あっさりと絵本を譲る事もあります。
そして保育士が読み終わった後も自分で絵本をめくり、じっと眺めているなど本当に絵本が大好きな子どもたちです。
4月当初は絵本に興味がある子は数人で、読んでもすぐに違う場所に遊びにいっていたのに対し、今では全員の子が絵本を楽しみ、絵本を通して子ども同士の触れ合いも増えるなど、こんな所にも大きな成長が感じられ、次はどんな絵本を用意しようかと、絵本選びも楽しくなります。
小さな変化を積み重ね、大きな成長へと繋げている子どもたちの今後を、これからもしっかり見つめていきたいと思います。
O・Y
ご飯どうぞ召し上がれ♪ 1人で登って降りられるようになりました!
◆みんなでまねっこ(ふじ2)
築山では
週末もお天気が良く、ちまたでは運動会が繰り広げられていたり。今日も朝からお天気も良く、だんだんと汗ばむ陽気になってきました。今日も園庭で遊びました。
最近は誰かが遊んでいると、何人かが集まって遊ぶ姿がよく見られます。今日は、築山の方に子どもたちが数人集まって、山を登ったり降りたりして遊んでいました。固定自動車側からの傾斜は緩やかになっていて登りやすく、みんな一歩一歩上手に登っています。反対側は少し急になっていて、一人で登れる子もいれば、登れない子は保育士に手をつないでもらって登っています。時々保育士も一緒に登れず滑っていってしまったりしますが。下りる時も個人差、また個性(度胸がある、ないか?)が見られ、急な方を、タッタったと降りていく子もいれば、座ってすべり台のようにして滑っていく子もいます。今日は階段になっているところを、みんなでおしりをつけて、ゆっくりと降りて楽しんでいました。階段はまだ立っては降りれないので、おしりをつけて座ったままの状態で、ズルズルと降りていました。何度も登ってはズルズル滑ることを楽しんでいました。
もう一つ、お集まりの場が。体育倉庫の奥でした。体育倉庫の奥の網を抜けると、倉庫の裏に出れるのですが、その辺りに集っていました。置いてある台にちょこんと座っていたり、順番に網をすり抜けて裏へ出て行っていたり。お友だちの真似をして、つられて遊んでいました。またみんなでどんな遊びを真似し合うのか楽しみです。(Y.T)
倉庫の奥では
砂場では
◆お友だちと一緒が楽しいね(ふじ3)
みんなでトランポリン
今日もさわやかないいお天気になり園庭で元気に遊びました。
いつも靴を履いて扉を出ると不安になってしまう〇くん。保育者と手を繋ぎお気にいりの場所に行く〇くんですが、今日は元気に飛び出していきました。「てをつなご」と〇くんの言葉も早く行こう!そんなわくわくを感じる〇くんでした。
お気にいりのバスが見える山に少し速足で向かう〇くん。
以前安心できる場所と載せましたが、不安そうにして山に登っていた〇くんでしたが、園庭に出る時は安心できるように必ず〇くんとお山にきてバスや車を見ていました。日に日に安心できる場から楽しい場へと変わっていく〇くんの姿が見られました。
お友だちとバスを見たりアリさんが登ってきて観察したり、お山から見えるトランポリンではお友だちが楽しそうに跳ねている姿が見えます。
今日もバスを見たら、「こっち!」と誘われて行ってみる先はトランポリンでした。
△くんや◇ちゃんがとんでいるのを見て〇くんも誘った私を忘れるくらい、さっとトランポリンにのぼってはじける笑顔で△くんたちととびはねていました。
その後は、「てつないで」と〇くんは次の場所へ連れて行ってくれます。
なんだか私が遊んでもらっているようでそんな〇くんといると私まで楽しい気持ちになります。以前は不安そうな〇くんを安心させてあげたいな。。と思っていたのにこの短期間にこんなにも〇くんの気持ちが変化し楽しいをたくさん知って笑顔があふれる〇くんになったことに嬉しくなりました。
砂場に行くと遊び込んでいる□くんと☆ちゃんそれぞれお砂場遊びを楽しんでいました。〇くんも砂場に入って行き□くんの隣でカップに砂を入れて遊びはじめました。
バスが見えるお気に入りの場所。砂場がある所。からお友だちがいる場所にかわり、お友だちがいる場所が楽しいと感じているんだなぁと〇くんと一緒にいて感じました。
〇くんだけではなく他の子たちもお友だちの側で遊んでいる子、お友だちと一緒にたのしんでいる子。気付くと近くで笑い合っている姿があるそんなふじ3くみさんたちです。
t*s
お部屋でもお友だちと一緒。やってあげるね。
◆日々の成長を感じて(きく)
懇談会にご参加いただきありがとうございました。
子どもたちの成長を共有できる時間が持てたこと、とても嬉しく思っています。
これからも保護者の皆様と共に子どもたちの成長を共有し見守っていけたらと思います。
よろしくお願いします。
きく組の子どもたちは、今日も元気に園庭で遊びました。
太鼓橋に挑戦していてなかなか登れず、登れるお友だちの背中を見ながら悔しい想いをしていた〇ちゃん。なんと、今日太鼓橋をスルスル登っていました。「できるようになったんだよ」と得意気な表情で太鼓橋の頂上から報告してくれました。そこにいたお友だちや保育士たちから拍手で『すごい』と褒めてもらい、努力を認めてもらえた〇ちゃんは何度も何度も繰り返し太鼓橋に挑んでいました。
以前から少しずつロッククライミングに挑戦していた◇君。幼児組の登っている姿を下から観察し、真似をしていました。今日も観察後に挑戦。1段目に登れることができました。2段目はまだ難しかったようで、何回か挑みましたが「できないや~」と違う遊びに行きました。日々くじけず諦めないで、少しずつ出来るようになってきている◇君。あっという間に出来るようになってしまうのでしょうね。努力している姿、気持ちを大切にし見守って行きたいと思います。
以前は、蝶々を怖がって後ずさりしていた▽君。なんと、幼児組の中に混ざり、蝶々を追いかけ築山を登ったり下りたり、ニコニコ追いかける事を楽しんでいました。すごい成長です。『あれができない。これができない。』と出来ないことを見つけることより、出来る事を見つける方が嬉しく楽しいです。そこを伸ばせるような関わりをしていきたいと改めて感じました。
(K☆H)
◆「おしたく?」(たんぽぽ)
「どれにしようかな」
今日はたんぽぽ組さんが久しぶりに全員揃い大喜びのみんな、朝の会でお名前を呼ばれ返事をする声にも力が入ります。
たんぽぽ組さんでは、先週末くらいから園庭に出る前にあるお支度をしてから園庭に出ています。
朝の会で、園庭でのお約束を少し話した後、「今日も園庭に出る前にロッカーにズボンとTシャツをお支度してからお外に出ようね」と伝えると「はーい」といいお返事が聞こえてきましたが、椅子を片付けロッカーへ行くと意識は帽子に一直線、先ほど話したお支度のことはどこかへ・・・
保育者が「何か忘れてますよ」と声を掛けると◎◎ちゃんが一人引き出しを開けてごそごそ、保育者が再び「◎◎ちゃん何してるかな~見てみて」とみんなに声を掛けると、近くにいた〇〇ちゃんが「おようふく?おしたく?」と聞いてくれたので、「うん、そうだよ。お洋服をお支度してから園庭に帽子かぶっていこうねってお話したんだよね。」と答えると、それぞれがロッカーの引き出しを開けてゴソゴソ・・・
〇〇ちゃん「しゃつみみーちゃんでもいい」
保育者「うん、いいよ」
その横では、「これとーこれとー」とTシャツとズボンを何にするか考え中。
こうして自分で着たい服を選び、用意することでお着替えも楽しく感じてくれたらいいなと思っています。
まだまだ、始めたばかりですので少しずつ声を掛けながら、楽しんで着替えのお支度が出来るようになってくれたらいいなと思っています。
園庭へは靴下と靴をしっかり履く子どもたちや、「せんせい、はだしがいい」と報告して裸足で部屋を飛び出していく子どもたちとそれぞれ、好きな方を選んで園庭へ出て遊ぶのを楽しんでいました。
コップにいっぱいに山桃の実を集めて△△ちゃん「せんせいみてみて~いっぱいだよー」保育者が「わぁ凄いいっぱいだね」と話しているとその声につられて駆け寄ってきた◇◇ちゃんと▲▲くん、◇◇ちゃんが「みせてみせて~」と言いながらのぞき込むと、▲▲くんも一緒にのぞき込んでみて楽しんでいました。
日々たくさんのことができるようになっているみんな、一つひとつ逃さぬように見守って伝えて行けたらと思っています。
(M・Y)
ちょっぴり、くちゃくちゃだけど準備できた。
△△ちゃん「いっぱいだよ」 ◇◇ちゃん「みせてみせて~」
◆雨つくり (うみグループ)
今日も暑いですね。
水分補給をしっかりしてほしいため、遊ぶ時は何に気をつけるのが大切?
と聞くと、「帽子!」と言いました。
そうだね!あとは?と聞くと「アイス!」「かき氷!」と子どもらしい対処法を教えてくれました。
少し盛り上がったあと、「水を飲むことだね!」とひまわり組がいってくれました。
今日は京王バスのプロジェクト再開です。
朝の集まりで「バスの続きをやりたい」と発表してくれたゆり組の子がいました。
バスに興味がある子は「いれてー!」と大にぎわいです。
集まりを終えると、なにやる?と集まってくれた子たちに聞きました。
「雨つくろう!」となりました。
それは以前、ワイパーを作るとなっていた時です。
ワイパーは雨のときに動かすのだから雨が降ってないからワイパー必要ないよね?
と保育者がいうと、「あっそっか!」と納得です。
そんな事があり、雨を作る事になりました。
周りの子たちにも訳を話すと「あめつくる!」と賛成してくれました。
なにで作ろうか、問うと、「上にいこうよ!」と材料がある部屋に行く事になりました。
そこで手に入れたのは大きな青いビニールです。
それと豆電球です。
ビニールに穴を開けて光を当てると、「あめっぽい!」と決まりました。
ビニールを切っている際、「雨の雫のようなかたちにきれない」と難しそうです。
「ギザギザ雨になっちゃったー」と少し悲しそうでしたが、雨ってもしかしたらいろんな形があるかもしれないよ?
というと、「じゃあこんな雨も?」と四角い雨を見せてくれました。
また、「雨を作ったなら雲もつくらなきゃ!」と話は広がりました。
今日は雨を作りました。
次はワイパーとなるはずだった順番も「雲」つくりになりそうです。
様々な子どもたちの考えを聞き入れ、次々と発展していくことが楽しみです。
(A,Y)
◆今日の出来栄えは・・・?(にじ)
オレンジを入れたら、おいしくなるかな~。 ちなみにこの写真は本日の助手、△ちゃんが撮ってくれました。土曜日にやった体験をもとにお手伝いをしてくれたのです。
朝の会では、二人の子どもたちにお休み中の楽しかったことを発表してもらいました。動物園に行ったという◎くん。「なんていう動物園?」と聞くと、「うーん、わからない・・・」と言っていましたが、「どんな動物がいましたか?」と聞くと、「パンダ!」とのこと。「おっ、じゃあ、それは上野動物園かなあ。」「あっ、そうだ。上野動物園だ!」「あ、その動物園、僕も行ったことあるよ~。」と盛り上がりました。おとうさんおかあさんと楽しい休日の出来事、みんなに話せて、とてもうれしそうな◎くんでした。
さて、金曜に実験したアイスキャンディー作り、実は土曜日にも年長さんが3名、チャレンジしました。金曜に作った時は、食紅と砂糖だけで、味つけもちょっといまいちだったので、土曜には給食室からオレンジをもらって、しぼり汁を入れてみたのでした。そのことを朝の会で、みんなに発表してもらい、今日も別のメンバーがやってみたいということに。。作れる数は、一日5個が限界かな~と感じたので、一日5名まで予約を受け付けました。今日の定員はすでにいっぱい。じゃあ明日やる、あさってやると水曜日まで予約がいっぱいになりました。
朝の会のあと、さっそく実験開始です。まず、なにを入れたらおいしくなるかを考えます。「もなか」「チョコレート」と珍解答も出て、うーんどうしよう・・・と密かに心配していたら、「フルーツがいいんじゃない?」「土曜日みたいにオレンジは?」となんとか意見がまとまり、給食室へ。余っていたオレンジを使ってもよいということになりました。
お部屋に戻って、やっと作り始めました。コップに水、オレンジの汁、砂糖を入れ、味見をして・・・あとは氷と塩で冷やすだけ!と氷を取りに行ったのですが、ここで問題が起きました。氷が足りないのです。「氷が足りないの。どうしよう?」と相談すると、「買いに行こうよ」との返事が。副園長先生に「氷が足りないので、買いに行ってもいいですか?」と聞き、オッケーが出たので、急遽となりのセブンイレブンまでお買い物に行ったのでした。
無事に氷で冷やし、あとは待つだけ。(待つだけと言っても、実はこれが一番難しいのかも?!触りたくなる気持ちをぐっとこらえて、ひたすら待つのは、子どもにとってはちょっとした試練ですね~)午後にはうまく固まれば、園庭で食べる予定です。今日の出来栄えをまた明日の予約の子たちに伝えられると良いです。
(T.M)
急きょ、お買いもの。。「お店では静かにするんだよね」ととても立派でした。
うまく固まるかな~?? 触りたいけど、触らない!ぐっと我慢!
◆グリンピースのきょうだいは何人? (そらグループ)
週明けの今日、朝お部屋に行くと「先生~、僕昨日どこ行ったと思う?」とか「あのね、昨日お熱がでたけどアイス食べたら治っちゃった」などお休み中のお話しを次々にしてくれ、楽しい週末を過ごしたようです。
そして、今日は給食室から、おやつに食するグリンピースのさや出しをお願いされ、早速朝の会が終わると、みんなでやり始めることにしました。
その前に、さやが開いていて中のグリンピースが見える見本で「この中にグリンピースの豆が入っていますが、さて何個入っているかな?」とクイズ式にしてみました。
「①6個だと思う人? ②7個だと思う人? ③8個だと思う人?」でそれぞれ子どもたちが手をあげ、一緒に数えました。1つのさやに8個入っていました。
「わあ!そんなに~」と驚く子どもたち。「8人きょうだいだね」と言う子も。
「こっちは何個入っているのかな?」などそんな話をしていると、先ほどより、グリンピースのさや出しに興味を持ち[やりたい]と言って集まってくれた子どもが沢山増えました。
みんな、豆を出しながら「こっちは11個入ってた」「私のは9個だった」など楽しくやっているうちあっという間に終わってしまって、「また、やりた~い」と子どもたちから嬉しい言葉がありました。
何かを提供するとき、ただ「やりたい子」「やりたくない子」ではなく、みんなが興味を持ってくれるように、私たちが提供の仕方を工夫していくのは大切なことだと思いました。
今日のおやつをみんな楽しみにしています。H・T
何個入っているかな。
先週書いたトマトの看板
Posted in 園のこだわり