地域の中で繋がる
2015年04月23日 木曜日
和田地域に特別養護老人ホーム愛敬苑が出来たのは1年前のことでした。地域交流のひとつとして、「おじいちゃん、おばあちゃんとの交流を是非・・・」と施設長さんに話をさせて頂き、1年越しにこの日を迎える事ができました。
昨日は愛敬苑の施設長先生はじめ、職員の皆様のお蔭様で園児が訪問でき、この様な機会を持てたこことに感謝申し上げます。
初回は、年長女児が、4月8日降誕会に法人本部で踊った『お花踊り』のお遊戯と、毎日園で行っている『ミッキー体操』などを披露し皆様に、大変喜んで頂きました。そして披露した子ども達も『おじいちゃん、おばあちゃんと楽しかった』と帰ってきました。
これからも年間を通して、他の年齢の子ども達とも状況を見ながら続けて行けたらと思います。
杉並区でも就学前教育研修に関する研修(案)もでき、公私立保育共同研修会・就学前教育研修会・幼保小連携教育研修会など職員研修が年間で組まれ、これからの幼保の交流を大切に学んでいきます。
年長児の地域交流もこれから話が進められます。
先日は、むさしの保育園に近隣の3園が集まり就学前に「親睦を深めましょう」と年長担当の職員が集まりました。
これからの活動を検討し、どのように交流が出来るかとこれからが楽しみです。以前にドッチボール大会を行った事もありました。
4月も後半に入りましたが、今度は保護者の皆さんとの交流、親睦を深めながら一人でも親子参加出来るように土曜日に親子遠足行います。
今週末から始まります。スタートは年少もも組の3歳児からです。
お楽しみの手作りお弁当を食べながら、皆さんと共に有意義な時間が過ごせるよう、楽しみにしています。そして、当日は晴れることを願っています。
園長
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