佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆4月7日(火)の子どもたち

2015年04月08日 水曜日

◆一歩前進!初めの一歩!(つぼみ)

写真

慣れ保育5日目。残念ながら雨模様だったので、一日室内で過ごしました。
まだ新しい環境に慣れない子どもたちは、お父さんお母さんと離れると大泣き。そんな子どもたちですが、時折泣き止んで遊ぶ姿も見られるようになりました。子どもたちの中でなんとなく、近くにいる保育士がいつもいてくれる大人だと感じたのか、保育士と一緒に絵本を見たり、おもちゃで遊んでみたり。子どもたちが一斉に泣く時間が多かったのですが、今日はみんなが泣き止んでいる時間もありました。

昨日〇くんは泣いておんぶされて寝て起きて泣いて、の一日でしたが今日は寝た後スッキリした表情で遊べていてました。
今日は同じ空間にいたことで大人も少し余裕を持って子どもたちと関われたことが、子どもたちの安心できる瞬間ができたのかなと感じました。大人が焦ったり余裕がなかったりすると子どもたちに伝わってしまうんです、、、もっと子どもたちによりよい環境を作って関わっていきたいと思います。

時間の余裕心の余裕を持つ!ことを心がけたいです。

(K.E)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

◆泣きながらも。(ふじ1)

写真

あいにくの雨で園庭に出られませんでしたが、室内でのんびり過ごしました。
泣きながら、少しずつ遊びたいもので遊んでみたり、友達が遊んでいるのを見ながら同じことをしてみようとする姿、泣き疲れて、呆然と立っている子どもの姿。

鳴き声をよくよく聞いていると、この数日間で変化があります。
がむしゃらに泣きながらも、周りの様子を見ていたり、頑張って泣くのを我慢しようとするけれども、結局泣いてしまったり。気が付けば、遊びを見つけ遊んでいると思えば、また泣いて。この「泣く」ということが、今の目の前の子どもたちにとっては、精一杯の感情表現です。

雨にも負けず泣いて、ちょっと横になってエネルギーチャージをすると、また歩き始め、「ニコッ」と笑顔まで見せてくれ、思わずすごい!!と思いました。

1日2日3日と少しずつ新しい環境に慣れようと頑張っている子どもたち。今頑張っていることをすべて受け止めて、一日でも早く笑顔が見られるようになれたらいいなと思います。これから先も、大人の思い通りにならないことだらけだと思いますが、保護者の皆様ともコミュニケーションをとって子どもたちのために精一杯できることをしていきたいと思います。(T・M)

写真

 

 

 

 

 

 

◆今日は雨~(ふじ2)

写真

今日はお外は朝から雨。外へは行けないなあ、朝の受け入れからの泣きは止まってくれるだろうか、と思いながら、みんなが登園してくる時を迎えました。登園時はやはりみんな大泣き。お母さんお父さんと号泣してお別れをしていました。しばらくは、また、パーテンションにしがみついて泣いたり、保育士に抱っこされ泣いていたりし、朝のおやつも泣いて食べられなかったり、中にはおやつにつられて泣き止み食べ始める子もいましたが。でも、再びお部屋に入ると、自分から遊びを見つけて遊びだしたり、保育士と一緒に安心して遊んだりする姿が少しずつ見られてきました。チェーン落とし、絵本、おままごとなどそれぞれのコーナーであそびに集中し、泣いている声が全く聞こえなくなりました。その後も、絵本を見ていて、「もーいっかい」とリクエストしてくれたり、おままごとでは、くまさんぞうさんを並べ、ジュースをあげて、その後、「いい?」と人形に聞いて、人形のひざに座ろうとしたり。思いを出してくれる姿が見られてきました。その後は、廊下にコンビカーを出してお部屋と開放して遊びました。コンビカーを見つけ、乗って、つま先を床につけて一生懸命動かしたりして、それぞれに楽しくのっていました。
室内での遊びを経験でき、雨の日の1日は無事に終わりました。(Y.T)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

◆連鎖☆(ふじ3)

写真 大集合!!

今日はぽつぽつと雨模様でしたので、室内で遊びました。
ミッキー体操が終わると、自然と「あつまって~♪」と声をかける保育士の周りに集まる子どもたち。朝のお集まりで絵本を読む前に「りんご コロコロ」の手遊びをしてみると大笑いの子どもたち。見よう見まねに手を動かしたり、保育士が子どもたちに「頭もじゃもじゃ~!」と髪の毛をわしゃわしゃと触るのを見て隣のお友だちの髪の毛を触ってみたり。触られてくすぐったくて楽しくてまた違うお友だちにやってみたりと、行動の連鎖・笑顔の連鎖が生まれていました。

朝のお集まりが終わり、早速廊下に出て遊びました。ドアを開けるとそこにはいくつものコンビカーがずらりと並んでおり、子どもたちは目を輝かせて手を伸ばします。乗ってからは大はしゃぎでぐんぐん足で床を蹴って進んでいきます。その勢いは隣のお友だちと競争しているかのようでした。お友だちや保育士に「いってきま~す!」や「バイバイッ!」などと言ってハイタッチをしたりと、ただ乗るだけではなくいろんな言葉から遊びが広がっていました。

今はまだ新しい環境に不安があるのは当然のことです。朝は大泣きの子どもたちですが、お友だちの笑顔で笑顔になったり、進級児のお友だちがまるで「泣かないで、大丈夫だよ。」と言っているように頭を撫でてくれて、ほんのひとときでも涙が引っ込んだり。たくさん泣いていろんなひととの触れ合いを通して少しずつ慣れていけるよう、落ち着ける環境を保障し、ひとりひとりに寄り添いながら関わっていきたいと思います。
S.S

写真 写真

 

 

 

 

 

 

◆感じる力(きく)

写真 夢中です。

今日のお天気は?と聞くと「あめー!」と元気よく答えてくれた子どもたち。ちゃんとお天気を感じながら生活していることに驚きました。
園庭が大好きな子どもたちに「今日は雨だからお部屋で遊ぶよ」と伝えると「いぇーい!」と嬉しそうにしていました。どんな時も前向きなのですね。(笑)

お部屋では、おままごとをしたり、絵本を読んだり、電車で遊んだりと、それぞれに遊びこんでいました。
そして今日は、クレパスと画用紙を用意し自由画を描いてみることにしました。一人ひとりの声をよく聴くために少人数で、興味を持った子から行います。
クレヨンを持った瞬間に力強くぐるぐると描きだした〇ちゃん。まず最初に「これ、まま!」と教えてくれました。その後も、パパやお姉ちゃん、おじいちゃん、オレンジ、おさるさんなど・・・こちらがメモを取るのが追いつかないぐらい、身近な人や知ってるものをたくさん描いている姿が印象的でした。
ひたすらにぐるぐると描いてクレパスの感触を味わう子や、クレパスをトントントンとたたいて響く音やその時につく色を楽しんでいる子、紙だけではなく手のひらにも描いてみる子もいます。クレパスを描いた時の色や形だけでなく、それぞれに感覚を体で楽しんでいて、子どもたちの探究心や感じる力に感動しました。

毎日いろんな経験をしてすごい早さで成長している子どもたちですが、その中で感じていることをしっかりとキャッチして、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいです。
(N.M)

写真 イロ と カタチ 写真 今日は頭に巻いてみました~

 

 

 

 

 

 

◆友だちと遊ぶ中で・・・(たんぽぽ)

写真 ◎くん、△ちゃん手を繋いでミッキー体操♪

今日は久しぶりに雨ですね。朝室内で、ミッキー体操が流れるとすぐに△ちゃんと◎くんは曲に合わせて踊り出しました。途中、友達が手を繋いで踊っているのを見てなのか◎くんは△ちゃんの手を握って仲良く体操。驚くことに、先週から環境が変わって◎くんはミッキー体操が流れても少し遠くのほうでみんなの様子をみていたのですが今日は、とっても笑顔の◎くんで、しかも元気いっぱい踊っている姿を見て私たちも安心しました。

朝の会でタンバリンを使ってお名前を呼んでみました。一人ひとり、反応は様々で一回だけたたいておしまいにする子、リズムに合わせて「はあい!」とたたく子、恥ずかしくて目を伏せ顔まで伏せて照れている子・・・自分が来る番をまだかなまだかな~?と待っていてそんな表情も可愛らしかったです。

室内では巧技台を出して、はしごとジャンプ台2つ用意しました。「見ててね。」と何度も繰り返し遊ぶ子どもたち。ジャンプは高さが少しあったのですが、両足ジャンプで着地する子や、ちょっぴり怖くて自分で座ってジャンプする子・・・いきよいよくジャンプして楽しむ子それぞれ楽しみながら過ごしました。

並ぶことがまだまだわからず、横から入って順番を抜かしてしまったり、登る途中で友達のことを押してしまったり・・・伝えたいことを中々充分に伝えられず手が出てしまったり、それぞれの気持ちを主張し合いぶつけることで、相手の気持ちを知って涙が出たり、怒って言い返したりと・・・まだまだ一緒に遊ぶというよりは、遊びながら友だちとの関わりを築いていく状況です。

口にできなかった思いを保育者が汲み取り、子どもたちが安心して過ごしていけるように私たちも深く関わっていけるようにしていきたいと思います。

(Y.E)

写真 朝の集まりの様子。 写真 使いたいと待っている◇ちゃん、聞いてみたら?と言う☆ちゃん

 

 

 

 

 

 

◆音楽クラブ(ももぐみ)

写真

今日は久しぶりの音楽クラブ。
また、初めての音楽クラブの子どもがおりました。
ホールに集まってくる子どもたちの数が増えていくと、子どもたちの笑顔も増えていきます。
「なにするの?」と少し心配になる子もいましたが、講師の自己紹介や、ピアノの自己紹介でそんな心配も何処かに消えていきました。
「音楽クラブ」のお約束の確認と共に行われた「ピアノの自己紹介」は音だけではなくなんと、ピアノの中身も見ることができたのです。
ピアノの中の沢山の弦(線や紐みたいなもの)やそれを打ち付ける鍵盤などの仕組みが見られ、弦の上を講師が指でなぞると「なにかのおとににてるね?」とギターを取り出してくれました。
「いっしょだね」と子どもたちに問いかけ「ピアノの中にはギターが入っているのかな?」と子どもたちと想像を膨らませていました。
さて、ひとまず自己紹介が終わると素敵なピアノの音に合わせて子どもたちが動き出します。
この音は何の動物になってみる?という問いかけもありながら、馬やウサギ、カエル、へびやクマ・・・
沢山の動物に変身してリズムや音と体を動かすことを楽しむ姿が「全てを遊びに変える」素敵な姿だと感じました。
楽しかったのか、音楽クラブが終わってもまだやりたいという子もいました。
ゆり組の時間でしたが、見学も兼ねて参加した子もいました。
「またこんどね!」とお別れをして次に期待を抱くもも組の子ども達でした。
k★y

 

 

 

 

 

 

◆音楽クラブ(ゆり組)

写真

今日の天気は雨模様ですね。
音楽クラブで身体を動かし心もわくわくしながら楽しみました。

今日は、ゆり組になってから初めての音楽クラブ。
初めに講師に「もも組さ~ん!」と呼ばれると…
なんと元気に返事をしてしまうという可愛い姿で始まりましたが、あとから違う!と気づいている様子でした。(笑)

ゆり組になり、英語のあいさつを教えていただきました。
「ハレルヤ」と歌っていきます。
講師が、たとえば「今日〇〇食べてきた人?」と歌うと、それに当てはまる子は続いて「ハレル~ヤ♪」と音楽に合わせて歌います。
「今日何にも食べてきてない人?」の声にはみんな黙っていました。良かったです。

そしていろいろな音符の書かれたカードを首にかけ、同じ音符同士で集まり、よくピアノの音楽を聞いて自分の音符のリズムの音になるとそのリズムに合わせて歩きます。
始めは気づかなかった子も、何度かやっていくと覚えて、音楽に合わせて楽しそうにリズムを体で表現していました。
そして、今度はどこに行きたい?と行きたい場所を聞かれ、遊園地やディズニーランドとの声が聞こえ、そこに行くように楽しくリズムに合わせて動き回りました。
ミッキーマウスマーチなどのディズニーのピアノの音楽になると、さらに嬉しそうに、パーの手を頭に付けて、ミッキーになっていました。子どもたちから自然と出てきた表現に、講師も褒めていました。

最後はゆり組さんになったからとしっかりと並んでから、「ありがとうございました」とあいさつをしておしまいになりました。
一つ大きくなったゆり組さん。
音楽クラブでも一つ大きくなった姿を感じさせられました。
これからの音楽クラブも楽しみです。
(H.K)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

◆皆の心をあわせて・・・(ひまわり組)

写真 隣のお友だちとタッチを繋いでいます。

ひまわり組になって初めての音楽クラブ。
「ゆり組さん♩」という講師の掛け声におもわず「は・あ・い」とうっかり返事をしてしまう場面もありましたが、「ひまわりさん♩」と声をかけると次はホールに響き渡るほどの元気な返事でした。

始めはドミソドの四つの音を使って発声練習です。普段生活の中でお友だちや先生などと話す声とは違ってきれいな声を意識して歌うことができるところがさすが年長児だなと思いました。

今日の音楽クラブは、「鼓笛について」でした。毎年年長児が運動会で披露する鼓笛。今年もみんなやりたい?という講師の問いかけに対し皆「やりたい!!」と張り切っている様子でした。きっと子どもたち一人ひとりにお兄さんお姉さんが格好良い衣装を着て演奏している姿が思い浮かんだのでしょう。

男女2列になって並んでいたのですが先頭の子から隣のお友だちへ、そしてまた隣へ両手タッチを繋いでいき一番最後のお友だちまでタッチが終わると皆嬉しそうに飛び上がっていました。
講師が鼓笛は一人では成り立たなくて皆が一緒に演奏するからこそ成り立つことを伝えていました。そんな姿を子どもたちは真剣な表情で見つめ耳を傾けているようでした。
ひまわり組のお友だちとこれから素敵な演奏を奏でられる日がくると思うとワクワクします!
今日はそんなみんなの心を一つに合わせることの第一歩の一日でした。
(K.Y)

写真 ひまわり組になって嬉しかったことを一人ずつ発表しています。report_1552363d9b320c

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