送別会
2015年03月25日 水曜日
杉並区私立園長会の中から今年も退職する園長先生がいます。
『園長なってから22年が過ぎました。』といっていたY先生は、早くから園長として杉並区の子どもたちの為に保育にご尽力された先生のお一人です。そのお陰様で今の保育園があることを実感しています。
杉並区は他の区より一人ひとり子どもたちに対する処遇が良く、そのお陰様で子ども達へも質の高い保育を提供していけることと伺っています。
そして送別の挨拶で「『すぎなみの保育園史』をよく見てください」とおしゃっておられました。
園に戻り改めて見させてもらうと、『杉社協50周年記念誌』として発行された本に、歴史の重さを感じました。今保育が変わろうとしていますが、諸先輩の築かれたその上に今いることを深く思い、時代が変わっても変わってはいけないものをこれからもじっくり学んで行きたいと更に思いました。
園長
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