佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆2月26日(木)の子どもたち

2015年02月27日 金曜日

◆遊びの中で・・・(つぼみ)

写真 料理人のように上手にフライパンをシャカシャカ!

今日はふじ3組さんのお部屋で遊ばせてもらいました。自分たちでお部屋から上手に出て、ふじ3組さんへと移動していきました。お部屋の中に入り一言「わぁ~!」と言って喜ぶ子どもたち☆いつもと違うお部屋に嬉しくなっちゃったかな?

ふじ3組さんにはみんなのお部屋にはない玩具がたくさん!そこでエプロンやハンカチが入ったかごを見つけた〇ちゃん。かごの中から一つずつ中の物を出してお洗濯を畳むかのようにパンパン叩く〇ちゃん。お家のお母さんの姿を真似っこでもしていたのかな?子どもって、大人の姿や、お友だちの姿からいろんなことを見て覚えて学んでいくのだなとその姿を見て思いました。またある場所でも・・・
女の子のお人形を見つけた□ちゃん。横にしてお布団をかけて上からトントンとして寝かせて遊んでいました。まだ小さいながらに、お姉さんになったかのように遊んでいました。まさにごっこあそび☆違う場所にも、お人形が横になってお布団が掛けられていました。

遊びを通してこんなこともできるようになったんだなという発見と共に、子どもたちの優しさも感じられる時間でした。(S.R)

写真 絵本も自分で見れるようになったよ! 写真 トントン、ねんねだよ~。

 

 

 

 

 

 

◆みんなでいっしょにあそうぼうよ!(ふじ ~保育室~)

写真 コンビカーもおおにぎわい!

朝から小雨が降る今日のスタートでした。雨が冷たさを感じないのも季節の変化ですね。ぽかぽか春が足早にやってきています。
今日はきく組さんに進級する子どもたちは廊下を開放しコンビカーと箱車で遊びました。総勢18名のドライバーの運転です。廊下の高速道路は?ゴールデンウィーク並みの様子でしたが自分で場所を見つけてはお気に入りの場所で運転したり駐車していたり…
絵本のコーナーがトンネルに変身です。雨宿り感覚で中に止まってしまうとひとたび大渋滞です。そんな様子もみんながひとつになっていく繋がりのひとつ……
コンビカーを交替しながら「はいどうぞ!」とやり取りしています。
ふじ4組のお部屋を開放すると少し静かな遊びに包まれたい子どもたちが自然に中に入ります。
電車やままごとや絵本をそれぞれ選んで楽しんでいます。何度かのふじ組さん全体での交流で遊びの繋がりも友達の繋がりもずっと前から遊んでいたように楽しんで触れ合っています。
残すところこのふじ組のお部屋で過ごすのも2日となりました。
春からの様々な思い出を回想しながら、歩くことも遊ぶこともたどたどしかったその姿を今の成長に照らして、すべてが大きく逞しくなったことを微笑ましく思いながら拍手を送っています。
2階への階段を一歩いっぽ…しっかり逞しく登ってあこがれのお部屋はもうすぐですね。(S.C)

写真 大好きな遊びを選んで! 写真 ままごともおおにぎわい!

 

 

 

 

 

 

◆いろんな楽しみ方♪(ふじ組~ホール~)

写真

昨日大聖堂にお散歩に行ったみんなで今日はホールで遊びました。
今日もホールには巧技台のすべり台や鉄棒、平均台などアスレチックでわくわくするものばかりがずらりと並んでいます。それぞれが遊びたいものの場所へ一目散に走っていく子どもたち。
すべり台ではのぼり方が更に進化していて、ふじ4くみの○ちゃんは両手でがっちり手すりを掴みながらなんと後ろ向きでのぼるのです。脚力とバランス感覚の凄さが一目瞭然です。それを見てふじ2くみの□くんも真似をするのですが、手と足の動かし方使い方にちょっと苦戦し気味。するとそこから体の向きを変えて横を向き、手すりを持ちながらカニさん歩きでのぼっていると次々と同じのぼり方をする子が続出。今度はそのカ二さん歩きを見て後ろにいたふじ1くみの△くんも挑戦。けどまだ難しいようでなかなか登れずいつもののぼり方に切り替えて一生懸命のぼり嬉しそうに笑っていました。
見て学んで挑戦してみて、今できるのか・むずかしいのかを自分で判断しながら思う存分楽しんでいる姿は本当に凄いなぁと感じました。
しばらくして、後ろ向きにのぼっていた○ちゃんも真似をしてカニさん歩きで登っている姿があったのです。お互いに刺激を受けながらいろんなことを試して楽しんでいました♪

そしてホールにあったフラフープを見つけた子どもたち。ひとつのフラフープに二人で入って電車ごっこをしていた4くみの◇くんと3くみの▽ちゃん。でも二人とも前に捕まっているので車掌さんは二人。なので行き先はバラバラ。でも「あっち!」「いやあっち!」とはならずにお互い身を委ねるように行き先を合わせながら進んでいて、そんな自然な心のやりとりも素敵だなと思いました。
S.S

写真 のぼりかたいろいろです! 写真 みんなでごろ~ん!

 

 

 

 

 

 

◆すきな〇〇(きく)

写真 僕の好きなものは…。

今日は保育室で過ごしました。

今年度の「おもいで」として子どもたちに画用紙に「好きなもの」を描いてもらいました。
数名ずつ子どもたちを呼び、クレヨンで絵を描きます。
朝の集まりの時、子どもたちが好きなものを考えられるようみんなの前で一人ひとりにに尋ねてみたのですが…。「りんご」や「ソーセージ」など食べ物の返事が殆ど。

ですが、画用紙を目の前にすると「うーん。」と考えてから描く児もいれば、自分の順番が回ってくると待っていましたとばかりに席に着いた瞬間からクレヨンを手に持ち描き始める児もいました。(あらかじめ何を描こうか考えていたようです。)
豪快に描く児もいれば、控え目に描く児もいました。
完成すると、「できたー!」とニッコリ。描き終わった子どもに「何を描いたの?」と尋ねると、お家や電車、家族や友だち、アイスなど満足そうに応えてくれました。
上手に完成した作品を早くお家の方に見てもらいたかったのか、持ち帰ろうとする児もいました

1年間の成長が詰まった絵を持ち帰れる日をお楽しみに…。
そして、来年の今頃、子どもたちがどんな絵が描けるようになるのかも楽しみですね!

きく組での生活も残りわずか。きく組での思い出をかみしめながら残りの時間を一緒に過ごしていきたいと思います。
(K.Y)

写真 皆でままごとあそび

 

 

 

 

 

 

◆16色のクレヨン(たんぽぽ)

写真 「今日は何を買う?」大きな広告を見ながらお友達と相談中。

朝の会では、クレヨンの使い方について話をしました。まずふたを開けた後、後ろに重ねること。16色のクレヨンであること。1色使い終わったら、元の場所に戻すこと。最後にはきちんとふたを閉めて返すこと。
普段当たり前にやっている事でも、口に出しわかりやすく伝えたことで子どもたちの意識付けになったようです。絵を描き始めた〇君、「あっ、ふたを重ねるの忘れてた」とあわててふたを裏側へ・・・
△君は、「なんかきれいだね」と16色きれいに揃ったクレヨンを見てポツリ。
いつものクレヨンの箱の中といえば、1つの箱に同じ色が2本・3本あることも。また、短くなりすぎていたり、汚れていたり。
日頃から整えていかなければ、汚くても当たり前になってしまうのですね。改めて、環境設定の大切さを考えさせられました。

クレヨンを使って何をしたか・・・『すきなもの』というテーマで絵を描いてみました。
大きな四角を描いて、「おうち」を描いた◎ちゃん。大好きな家族と過ごすお家のようです。
いちごを描きたいという☆君。どうやって描いたらいいか?悩んでいました。悩んだ結果、「色は赤。まぁるい形する」とゆっくりと丸を描いていました。
他にも、公園、おばけ、かきごおり。たくさんの絵がありました。『すきなもの』という漠然としたテーマ。特に例えも挙げずに描きだした子どもたちでしたが、それぞれが好きな物を頭に思い浮かべ描いていたのでしょうか。
1枚では物足らず、2枚・3枚描く子もいました。

朝の会で、絵を描こうかと伝えたので、「あたしも、〇も」と一気に押し寄せた子どもたちでしたが、クレヨンの数などを伝えると、順番を待つ子、他の遊びに行く子様々でした。
他の遊びをしていた子も、遊びが終わると「描こうかな」と描きに来たり、結局ほとんどの子が今日描き終えてしまいました。

他の時間は・・自由に遊びを楽しんでいます。電車の絵本を読む保育士の前で、真剣な眼差しを向ける男児たち。
大きな広告を広げ、何がお買い得か?相談したりする子。
「カルタやろう」とお友達を誘い、仲良く読み手と取り手に分かれて楽しむ女児たち。
オモチャのお金をバックに入れ、お買い物を楽しむ※君。
それぞれの時間を満喫していました。
このお部屋で過ごすのも、残り1日。楽しい!と思えるようにしたいです。(M.C)

写真 カルタ遊び・・・読み手を変え、飽きずに3回も楽しんでいました

 

 

 

 

 

 

◆最後の日(うみグループ)

写真

明日はひまわり組が楽しみにしている卒園遠足です。と、いうことは、このメンバーでうみグループで過ごす最後の日になりました。
朝の集まりで子ども達に伝えると、「え~寂しい。」「ほんと最後なの?」「ホールに行くから遊べるよ!」と様々な声が聞こえてきました。

今年度1番楽しかったと思うこと、思い出に残っている出来事を子ども達に聞いてみました。
すると、運動会やお泊り保育、園庭で氷鬼をしたことなどを話してくれました。
最後と聞くと、毎日何気なく過ごしてきた部屋にも愛着がわき、この部屋とお別れをするのが名残惜しくなってきます。

朝の会の終わりには「今日も元気に遊びましょう!」と言います。
〇くんが「今日は年長さん最後だから、年長さん全員で言いたい!」という声から、年長のみんなで「今日も元気に遊びましょう!!」と元気いっぱいの掛け声で1日がスタートしました。

子ども同士が関わって遊ぶ姿を見ていると、特定の仲良しのお友達がいながらも、いろんなお友達と関わって遊ぶ姿が見られます。
初めは遊びを真似するだけだったもも組も一緒に関わって遊ぶようになり、年齢関係なく仲良くできる関係を築いていくことができました。

卒園までの残りの時間も楽しく過ごしていきたいなと思います。(B・K)

 

 

 

 

 

 

◆僕も小学生(にじク゛ルーフ゜)

 

今日は雨で肌寒いですが元気いっぱいのにじぐるーぷです。
ダンスが好きな子は運動会で披露した妖怪体操や5678steps、女の子に人気のアイドルのダンスを汗をかくほど踊りました。工作が好きな子も多く、特に『三つ編み』をする事が好きな子が多く編んだものをブレスレットやネックレスにしています。今日の工作はブランコを作りました。スズランテープの三つ編みと段ボールでできたブランコを以前、他の子が作ったのを見て、〇〇ちゃん「私も作りたい!」と思って挑戦したようです。
長く三つ編みをするのは大変なので保育者と交代に編んでいきます。お尻が乗る部分は段ボールを2枚付け合せて、外側はピンクの色画用紙をつけて、お気に入りのブランコができました。
〇〇ちゃん「先生ー。ピンク色いっぱいでかわいくできたよ」と目をキラキラさせて教えてくれました。

◇◇くん「僕、リュックつくりたーい」保育者「そっか。材料が画用紙と段ボールとお菓子の箱があるよ。どれ使いたい?」◇◇くん「段ボールがいい!」保育者「すてきなリュックにはなにをいれるの?」◇◇くん「宝物!!」そこから◇◇くんのリュック作りが始まりました。
このぐらいの大きさでリュックのひもはこの色がいいなーと一生懸命考えていました。
◇◇くん「さっき学校にいってきたの。コンピューターの勉強してたの!」
もも組の◇◇くんは2年後には小学生ですね。すてきな小学生になれるように、丁寧に関わらせて頂きたいと思いました。

(K.S)

写真 僕の宝物を入れる特別なリュック。

 

 

 

 

 

 

◆ありがとうの気持ち。(そらグループ)

写真 みんなでじゃんけん列車もしました☆

明日はひまわり組さんのおわかれ遠足です。
ということは、今日はひまわり組さんとそらグループで過ごす最後の日なのです。

朝の集まりで、ひまわり組さんに前に出てきてもらい、もも・ゆり組さんにメッセージを言ってもらいました。
「そらグループのみんなが大好き!ぜったいわすれないからね!」と早くもお別れモードな子もいたり、「楽しかった。」と照れながらも伝えてくれる子もいました。

でもやっぱりまだ実感はわかないようで、朝のあつまりが終わるといつものように遊びだします。
以前、保育者が持ってきた『シーグラス』という色がついた小さなガラスをライトテーブルの上に乗せ、形を作ったり小さなペットボトルに色別に入れたりと夢中になって楽しんでいる姿が見られました。

そして、造形が大好きな男の子たちは素材を探しに教材室へ。
けれど作りたいものに合う素材はなかったようでした。そこで、カメラを作れるような素材を保育者が集め子どもたちに提案するとノリノリで作り始めました。
どんなカメラがいいか、写真を見ながら選びます。4月頃にも一度カメラを作ったのですがその時よりもずっと細かくこだわったカメラができあがりました。

そんなふうに静かに黙々と取り組む子どもたちと、広いスペースで汗をかきながらおすもうをする子どもたち。
外はあいにくの雨でしたが、お部屋の中でも思い切り遊び込んでいました。

帰りのあつまりでは今度はもも・ゆり組さんにひまわり組さんへのメッセージを言ってもらうことにしました。
ひまわり組さんってどんな人たちだった?と聞くと、「やさしい」「すてき」「だいすき」という声が聞こえてきました。
ひまわり組さんになんて伝えたいですか?という質問には「ありがとう」「いっしょにあそべてよかった」という言葉が聞こえてきました。
最後はひまわり組さんみんなと握手をしながら「ありがとう」の言葉を伝えます。

目を見ながら握手をしている姿はこの1年間でぐっと距離が近くなり、強い信頼関係で結ばれているのだなと感じる姿でした。
本当に実感するのは、移行期間がはじまってからになるのかもしれませんが、ひまわり組さんの残してくれたものはきっともも・ゆり組さんが受け継いでいってくれるのではないかと思います。
子どもたちの心の成長を感じる一日でした。(M.E)

写真 シーグラス 写真 おすもうreport_154eea08611f1b

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