◆1月15日(木)の子どもたち
2015年01月16日 金曜日
◆いろんな遊び方(つぼみ)
消防車だぞ~
今日は廊下とお部屋をつなげて遊びました。廊下には子どもたちの好きなコンビカーがいっぱい!子どもたちは、自分の気に入ったものを見つけ思い思いに遊んでいました。
コンビカーの後ろを押して走る〇ちゃん。まだ、乗って遊ぶのは難しいようで押して走らせて楽しんでいました。それでも、〇ちゃんは嬉しそうにコンビカーを走らせます。また、違うところでは△くんがびゅんびゅん風を切るかのように走って遊んでいました。その走り方も慣れたもので、前からお友だちが来てもすいすい避けていくのです。お家にも同じような玩具があったりするのかな?なんて思うぐらい上手に乗って遊んでいました。
みんなが乗って走らせたり、押して遊んだりしているのを見ていた□くん。□くんもコンビカーに少しずつ触れだしました。押してみたり、タイヤを触ってみたり・・・気になる様子の□くん。すると、横を走っていくお友だちを見つけた□くんは、その子の後ろをハイハイで追いかけ始めました。ぼくもあんな風に乗れるようになりたいな~なんて思っていたのかな?△くんのように乗って遊ぶ姿を見るのが楽しみです!
1つのコンビカーからいろんな遊び方を見つけた子どもたち。一人ひとり遊び方は違っても、子どもたちが楽しんで遊ぶ姿はみな同じように見えました。また、お友だちの遊び方を見たり触れたりすることで、これから遊びもどんどん広まっていくのかな?と感じた、そんな日でした。(S.R)
乗って遊ぶのも楽しいね!
こうゃって遊ぶのか~
◆絵本をとおして・・・(ふじ1・つぼみ)
だいすきな絵本で 「これは?」 「ばしゅー!」
朝のおやつ後のことです。
おやつを食べ終わった〇くんと△くんが絵本コーナーに行き大人気の「のりもの」の絵本を見はじめました。
取り合いになるほどみんな大好きな絵本のひとつですがふたりで「しょうぼーしゃ」「バス!」とページをめくり言い合いながら見ていました。絵本コーナーにふたりだけの楽しい時間が流れていました。
しばらく「きゅーきゅーしゃ!」「しんかんしぇん!!」「あったね~」とふたりで話しながら盛り上がっていき最終的には手を取り合い握手していました。とっても心がほっこりしました。
大好きな絵本を通して覚えた言葉とのりものの名前をやりとりし、笑いあったり手をにぎり・・・なんだか楽しそう♪こうしてコミュニケーションをとって仲が深まっていくんですね。
最初の時期は取り合ったりとトラブルになっていましたが、お互いの気持ちを共有することで分かり合い保育者と一緒に少しずつ一緒に遊ぶ時間が増え、今では子どもだけで遊ぶことが増えてきました。
このおもちゃがすき!これで遊びたい!!自分の気持ちを表現することでお互いの気持ちがぶつかりトラブルになったりします。
お互い遊びたいって気持ちは一緒なんですよね。あのおもちゃで遊びたい!ぼく、わたしがあそんでる!理由はそれぞれありますが、気持ちを共有することで相手の気持ちも気づいていき相手=お友だち=ぼく、わたしじゃない子、、、と「ひとりで」から「いっしょに」になっていきます。
「いっしょに」なっていくために今の時期「ひとりで」を大切にひとり一人の気持ちを受け止めていきたいですね!
そして今日は雨のためふじ3のお部屋と廊下に分かれて遊びました。
久しぶりの雨、久しぶりに室内で好きな遊びを見つけじっくりあそびました。
これから少しずついろんなお部屋で遊んでいきたいと思います。
k、s
廊下で・・・運転しまーす♪
ふじ3のお部屋で・・・おりょうりスタート♪
◆気になる存在(ふじ2)
絵本ターイム♪
実は昨日の夕方、ふじ4くみの3人の子どもたちがふじ2くみのお部屋に遊びに来てくれたのです。さらにつながりが持てたらいいなと思っていると、今日は雨。せっかくお部屋でのびのび遊ぶので、ふじ4くみと廊下で分かれて遊びました。
ふじ4くみに入ると、昨日2くみに来てくれた△ちゃんが「この子ときのうあそんだねぇ」と声をかけてくれました。「おぼえててくれてありがとう。この子のお名前はね、○ちゃんっていうんだよ。」と言うと覚えようとしてるのか歩き回りながら○ちゃんの名前をずっとつぶやく△ちゃん。そして呼ばれて嬉しそうにする○ちゃん。
それぞれが好きなおもちゃで別の場所で遊んでいたように昨日は感じたのですが、同じ空間で同じ時間を過ごしたことでどちらもいつもとはちがうお友だちの存在をきちんと感じ合い、気にしていたんだなぁと嬉しく思いました。
ふじ2くみにはないおもちゃが新鮮で、手先を使ったあそびやお人形さんを使ったおままごとなど、集中して遊び込んでいると、同じ種類のおもちゃや、それに合ったものを4くみの子どもたちが「どーぞ」と次々持ってきてくれたり。○ちゃんと4くみの◇ちゃんが隣同士で同じことをして遊んでいると、○ちゃんは◇ちゃんからいろいろと遊び方を教わっているようで、「うんうん」と頷きながら聞き込む・・なんて姿もあったり。絵本を読む☆くんの前に座ってその様子をジッと伺いつつ、「それしょうぼうしゃだよ!」とこっそり教えてくれたり。
どちらも気になるのでしょう。けど、同じ場所にいたとしても、一緒に遊ぶという経験がまだあまりなかったので、近いようでどこか遠い距離感。けど、歩み寄ろうとするきもちが見え隠れ。一瞬だけだとしても遊びが交じり合ったり。おなじことをしてみたり。そんな風に遊んでいると、いることが自然になり、ほどよい距離感の中、お互い良い刺激を与え合っているなぁと感じました。
またこうやってみんなで遊べる機会をたくさん持てたらいいなと思います☆
S.S
◆みのむし作り(ふじ3)
今日はお部屋で過ごしました。
まずはみのむし作り。少し難しい作業になるのですが子どもたちはやる気がみなぎっていました。毛糸に触れるのが初めての子もいたようで、〇くんは「これなーに?」△ちゃんは「ふわふわだね」と手で毛糸を包み込んでぎゅぎゅっと揉んでみたり、まずは毛糸の観察から入りました。土台に両面テープを付け、そこに毛糸を貼って行くのですが、これもそれぞれの個性や性格が出る場面でした。◇ちゃんは、両面テープに沿って1本ずつ貼り付け、数十分集中していました。◎君は、後ろにも貼るところがあるよーと声を掛けるまで、一か所に毛糸を積んでいたり、▽君は、1本乗っけたら「おしまい~」と言って終わりにしようとしたり。お友だちが作っているのをみて、やり方を習得して保育士の説明を聞かずに始める☆ちゃん。様々な姿が見られました。ふじ3組保育室にふじ1組のお友だちが遊びに来てくれました。同じ遊びなのに遊び方が少しお兄さんやお姉さんにの様に見え、さりげなく教えている様子などもあり成長を感じました。入園したころはふじ1組さんみたいだったんだなと思うと懐かしさとたくましさを感じました。
今日、作ったふじ3組みのむしは廊下に飾ってありますのでぜひ探してみて下さい。とても可愛く出来ました。子どもたちの成長をご覧ください。
(K☆H)
◆おおかみさん*(ふじ4)
「おおかみさん・おおかみさん今何時?」
最近楽しんでいる「こぶたさん」の手遊びが大好きなふじ4組の子どもたち。今日も「ぶたさんやるー」といって、朝の集まりの時に、こぶたさんの歌と3びきのこぶたの絵本を見ました。本当に好きですね。
朝の集まりの後はお部屋で好きな遊びをしたり、みのむしづくりをしたりしました。みのむしなんてみんな知らないだろうなぁと思いつつ、「みのむしさんつくろうか」と話すと、「いもむし」と早速言っていました。トイレットペーパーの芯に両面テープをつけて、そこへ毛糸をペタペタ。「みのむしさんのあったかいお洋服にしてあげてね」と話すと、「わかった!」とお返事。「お洋服つけてあげてね」と話したら、〇くんは自分の洋服に毛糸をつけていました(笑)思わず笑ってしまいました。まさか自分の服に付けるとは予想外です。
ゴージャスなみのむしさんもいれば、少々薄着かなぁというみのむしさんもいますが、ひとりひとり毛糸をつけて出来上がりを喜んでいました。
お部屋での遊びを満喫した後は、今日は少し歌を唄ってリトミックのような遊びも楽しみました。特に盛り上がったのは「あたま・かた・ひざ・ぽん」の歌。初めはゆっくりやっていましたが、段々スピードアップ!子どもたちも大笑いしながらやっていました。お部屋で身体を動かすだけではまだまだ動き足りないので、最後は廊下へ。
先日少しだけ遊んだ「おおかみさん今何時?」という鬼ごっこのような遊びが気に入ったようで、「おおかみさんやりたい!」とリクエスト。と、いうことで廊下の端っこをお家にみたて、「みんなおいでー」と呼ぶと見事にきれいに並んで集まりました。「おおかみさん・おおかみさん今何時?」という問いかけに、おおかみが「今は朝の〇時」とか「お昼の〇時」と答えます。けれども「夜の12時」となるとおおかみさんに襲われてしまいます。みんなドキドキしながら「いまなんじ?」と、聞いてきます。
「夜の12時!」と言ったとたん、きゃああああー!と大はしゃぎで廊下の反対側へ逃げ込み、空っぽの布団庫に逃げ込みます。三匹のこぶたのお話を思い出し、ふーーっと家を吹き飛ばすマネをすると、またきゃーーっと大はしゃぎで逃げ、再び、「おおかみさん今何時?」が始まります。何度も「もう一回!」の声が響き、子どもたちは汗をかきながら楽しんでいました。
いつの間にか、こんな遊びも出来るようになったんだなぁと思い、日頃絵本をよく聞いてること、自分たちで遊びをイメージしたり、空想を広げたり、お友だちと一緒になって逃げたり、捕まえたり、走ったり、協力したり。同じ感情になって楽しむ。大きな成長です。
たっぷり楽しんだ後は、おおかみさんに給食を食べられてしまうという危機に慌てながらみんな給食の支度をしたのでした。「たべられちゃう」と本気で信じている辺りがまだまだ可愛いお年頃です。
(K*S)
きゃーー逃げろ♫布団庫が隠れ小屋。
こちらはみのむしづくりの様子・・*
◆生活と遊びのつながり(きく)
黙々と・・・。
最近、ごっこ遊びをお友だちと楽しんでいる姿が見られたり、自分一人でやるということへの意欲が今まで以上に感じられるようになってきた為、幼児向けではありますが、「はじめてのおつかい」という大型絵本を読んでみることにしました。
お母さんからもらったお金を手に握りしめ、一人でお店へ向かいます。道路や坂道があるのですが、お友だちと一緒に行く散歩の様子が目に浮かんだのでしょうか。主人公の女の子が坂道で転んでしまうと、
「あ、危ない!」
「後ろから車がきちゃう。」
と絵本を指さし心配しているようでした。
最初から最後まで子どもたち全員が真剣に話を聞いている姿がとても印象的でした。
今日は雨のため、室内で過ごしました。保育室では早速ままごと遊びの中でおつかいをしたり、電車やかるた、すべり台などを楽しんでいました。
廊下では、ダンシングサンドという砂遊びをしました。スプーンに砂をすくって容器に入れ食べ物に見立てていたのですが、その中で「いっぱい?ちょっと?」と尋ねる姿がありました。「いっぱい」と応えると容器から溢れる程山盛りによそったり「ちょっと」と応えるとスプーン一杯分にしたりとこどもたちの中での“量に対する理解”が出来るようになっているのだということを実感しました。
生活と遊びのつながりを改めて感じる事が出来た一日でした。
(K.Y)
かるたあそび
真剣に聴いています。
◆今日は、どこで遊ぶ?何をする?(たんぽぽ)
不思議な感触。
今日は雨だったので、室内でゆっくり過ごしました。
朝の会で、自分たちがどこで遊びたいか?考えていた子どもたち。朝の会が終わると、それぞれが行きたい場所へと向かっていきました。
いつもとはちょっと違う遊びを・・・と思い、幼児組から「ダンシングサンド(魔法の砂)」を借りてきました。
廊下に準備して、少人数ずつ。カップに砂を入れ、「みてみて~ゼリーだよ」「お山だよ」と初めて触る感触を楽しんでいました。
気持ちばかり焦ってカップに入る砂よりも、下にこぼす砂の方が多い〇君。落ちたことにも気が付かないくらい遊びこんでいました。(声を掛けたら、全部自分で拾っていましたが・・)
たんぽぽ組の部屋はかなりの少人数だったので、「福笑い」を準備してみました。
ひょっとこ・おかめなど見慣れないものから、うさぎやぶたなど馴染みのある動物の顔。
目隠ししてというのはまだ難しいので、見本を見ながら目や鼻などのパーツを置いていきました。大人から見たら簡単そうですが、子どもたちの顔は真剣そのものでした。
ひと通り福笑いを楽しんだ△ちゃん。ひょっとこのお面が気に入り自分でかぶり、なぜか「おばけだよ~」と廊下や部屋の中のお友達を楽しませていました。
「これなんだ?」という質問に他の子どもたちが「おじさんの顔」「かっぱみたい」と答える中、ただ一人「ひょっとこだよ」と正確に答える△ちゃんでした。それだけ気に入ったようでした。
きく組のお部屋は、相変わらずに大人気。ロフトやすべりだい、サンタさんからもらった車。
順番を守りながら、貸し借りしながら少しずつ遊べるようになってきたなと感じました。
来週からは、きく・たんぽぽ組合同での給食や午睡が始ります。
今までも、開放して遊ぶことも多かったので関わりも多かったのですが、今まで以上にたくさんのお友達との交流ができ、いろいろな経験もできるのではないかなと思います。
いろいろとご不便をおかけすることもあるかと思います。子どもたちにも無理のないよう進めていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。(M.C)
私はだれでしょう・・・
白衣を着て、聴診器を首から下げ、注射を打ち。立派な女医さんです
◆こども先生(うみグループ)
ゆり・ひまわり組の子どもたちの中で、あやとりが上手にできるようになっている子が増えてきました。
一つできるようになると「先生見ててね」と見せに来てくれています。
子どもの記憶力や集中力は大人以上の物があり、1度覚えたものは忘れずに次々に難易度の高いものを覚えていっています。
私も子どもの時に遊んだ記憶はありますが、すっかり忘れてしまい、〇ちゃんに「すごいね、先生苦手なんだよね」と言うと「じゃあ、何作りたい?教えてあげるね」と教えてくれました。
教え方もとてもわかりやすく、口調も優しくお姉さんのようでした。
普段から自分より小さいお友達との関わりや、様々な活動を通して、子ども同士の関わりが多くあったことがつながっているのかなと感じました。
「〇ちゃん先生だね」と言うと「そうやって言ったら、もう教えてあげないよ」と笑みを浮かべて少し照れながらも嬉しそうで、「じゃあ、次は何作りたい?」「さっきの覚えてるか見ててあげるから、やってみて」と、どんどん得意気になり教えてくれました。
自信がつくと、子どもたちは「やってみよう」「次はこれができるようになりたい」と意欲が増してきます。
今度は得意なお友達に「教えてもらいたい」と遊びが深まっていきます。
子どもたちが得意な事や興味のある遊びをどんどん伸ばしていってもらいたいなと感じました。
(B・K)
◆ゆり・ももさんには秘密です(にじぐるーぷ)
今日は保育士体験の保護者の方が来てくれました。
朝の集まりではお決まりの自己紹介を行いました。
「いつも○○ちゃんと仲良く遊んでくれてありがとうございます。○○のママです・・・etc.」
素敵な朝の始まりです。
子ども達からの質問がありました。
Q「おおきくなったらなんになりたいですか?」
「ねぇ!もうおとなじゃん!」と言う子もいましたが、お母さんは優しく答えてくれます。A「ママが皆くらい小さいときは幼稚園の先生になりたかったです」
Q「ほいくしたいけんをするってきまって・・・まえのひはどんなにうれしかったですか?」
A「もうよるもねむれないくらいうれしかったです」
Q「すきなけーきはなんですか?」
A「イチゴのショートケーキです」
沢山の質問に答えてくれたお母さんに子ども達は皆早速「○○やって!」「○○しよう!」とかるたの読み手を頼むのでした。
また、朝の集まりでは「さよなら僕たちの育子園」をBGMに歌詞を黒板に書いている途中に「もう泣いてる子いるんじゃない?年長さん!」と聞くと「ないてないし!!めがしょぼしょぼするだけ!!」と表現の仕方に心打たれました。卒園ソングという事もあり、どうしてもしんみりしがち・・・ですので今日は節分の話もしていき節分って??と皆で想像しました。
「おにをやっつけること」
「おににまめをまくこと」
それはなぜなのか?心の鬼とは?わがまま?ずるい心?いじわる?らんぼう?色んな悪い気持ちや行動は鬼の仕業・・・その鬼をやっつけるために豆まきをする!しかし、何故豆まきなのか?そんな話もしながら豆を入れるマスの話もしました。
年長児は、マス作りは行いません。なんと鬼に扮して脅かす役目なので鬼の面作りをしました。もちろん、ゆり、ももさんにも秘密です。
恐いお面をつくろうと、おどかしてやろうと、嬉しそうにしている姿を見ると年長児の特権なのだなと、いたずら心もこの日は特別・・・。
当日が楽しみです。
k☆y
◆雨の日に・・・ (そらグループ)
今日は久しぶりの雨模様。空気が乾燥していたのでちょう良いお湿りですが、子どもたちにとっては、園庭に出られえず残念なお天気です。
そんな今日は、まず朝の会が終わるとひまわり組さんに集まってもらい保護者懇談会後の発表について話し合いをしました。どんなストーリーにするか、どんな人物を登場させるか衣装はどうするか、次から次へとアイデアが湧きあがってきてとてもおもしろくて楽しみなものが出来そうです。
思い返すと、お友達と意見が合わなくてもなかなか自分の思いを口にできなかったり、話し合いというものがなかなかできなかった子どもたちも年長になり、今では自分の意見もちゃんと発言し、なおかつお友達の意見も聞き、そのうえでどうしていこうというところまで話し合いが出来るまでに成長している様子にとても感慨深い思いで見守っていました。
さて、お部屋では少しでも体を動かせるようにと[おすもう]をしました。
はじめは押されるままマットの外に出てしまう子がほとんどでしたが、何回か順番が回ってくるうちに、線ぎりぎりつま先だちで踏んばってもちこたえたり、もも組さんがひまわり組さんと対戦して顔を真っ赤にしてがんばっている姿に、いつしか周りで見ていた子どもたちから『○○くん、がんばれ~』と応援する声や「○○ちゃん、すごいね!」とか
『○○くん、強~い』と讃嘆する声が聞こえるようになり、大変盛り上がりました。
遊びの中でも、お友達の頑張りを応援したり、認めあえる子どもたちは素敵でした。
そしてそんな中、ある片隅では「お掃除がしたい!」とほうきとちり取りを持って一生懸命掃除をしてくれている女の子2人。
子どもたちはそれぞれ思い思いの行動をしますが、個性を大切にし伸ばしていかれるような関わりをしていきたいと思います。 H・T
はっけよーい のこった!
きれいにな~れ。
Posted in 園のこだわり