佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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◆12月19日(金)の子どもたち

2014年12月20日 土曜日

◆お外大好き~!(つぼみ)report_054939f85d37ca[1]

写真 はやくはやく~!

今日は園庭とお散歩に行く子と分かれて遊びました。お散歩はふじ1くみさんと一緒に和田公園に行ってきました。

お外へ行く準備ができた〇くんと△ちゃん。テラスの前のドアで「はやくあけて~!」と言った状態になっていました。そこで「お外へ出発進行~!」と掛け声をかけると、声を出して喜ぶ二人!ドアを開けると喜んで外へいきました。天気の良い日は嬉しいですね☆

つぼみぐみで一番小さい□くん。今日は何して遊ぶかな?と様子を見ていると、一生懸命自分でハイハイをして行きたいところに進んでいく姿がありました。また、一緒にトランポリンの所へ行ってみたり、門の近くのハウスにいってみました。そこには犬のオブジェが・・・どういう反応をするかな?と思い少しみていました。なんだろう?と言ったような顔をする□くん。そこでオブジェの犬に乗ってみることにしました。すると、正面で見ていた時よりも反応がよく、乗りながら体を上下に動かし嬉しそうに乗っていました!その姿は、まさに犬ではなく馬に乗って走っているかのようにも見えました。また、誰かに手を振っているのか手を挙げて喜ぶ□くんでした。思わずカメラを向けてしまいました☆

遊びもだんだん活発になってきたつぼみぐみさん。違う場所ではお山の頂上まで登っている☆ちゃんもいました。思わず「すごいね~!」と声が出てしまいました。興味がある物や、場所を見つけると、目を光らせ自分から遊びに行く子どもたち。本当に園庭遊びが好きなんだなと見ていて感じました。また、これからどんどん子どもたちの遊びの幅も広がっていきそうですね。またその中で、私たちもそばで一緒に見守っていきたいなと思います。(S.R)

写真 一人で登れたよ!!

 

 

 

 

 

 

◆和田公園での砂場の遊び方   つぼみ ふじ①

写真

今日は和田公園にお散歩に行きました。今日は風もなく、日向は暖かい日でした。
公園では砂場にみんなが集中。いつも園にはない砂場道具でみんな夢中になってあそんでいました。砂場の中央には筒状の台があり、なぜかみんなそこにシャベルですくった砂をのせ、積んでいき遊んでいました。誰かが始めると何人か集まり、それぞれに砂山を作り。今度は砂山をトントンとシャベルでつぶし、また今度はシャベルで台をたたくとカンカンと音がするのがわかり、それが楽しくなるとみんなでカンカン鳴らして遊んでいました。また、〇くんはジョーロをもって砂場から出てどこかに向かって歩き出しました。前回和田公園へ行った時も水を入れて運んでいたのですが、そのことを思い出したのか、黙々と水場に向かって行き、水を入れてもらうと満足そうに砂場に戻り遊んでいました。
じっと砂場だけで遊んでいてはと、遊具や広場の方へ誘ってみました。広場にはハトもたくさん飛んでいて、惹きつけられるかのようにハトを追いかけていたり。すべり台も何度もすべり、それぞれに身体を動かし遊んでいました。
帰りのお散歩カーの中では、♪きらきら~♪と歌を歌いながら移動。最近その歌をとってもはっきりと歌えるようになった子どもたちも。お昼寝でも布団に横になり歌い、子守唄を自分と周りのお友だちに聞かせてあげて寝付きました。(Y.T)

写真

 

 

 

 

 

 

◆みんなの分身!トナカイさんの登場だー!!(ふじ2)

写真 10人兄妹です♪

今週はなんだか製作週間のふじ2くみです。
白い絵の具で手形ぺったんをして、緑の画用紙にも手形ぺったん&スポンジで絵の具をポンポン、そして今日は茶色い画用紙に赤と黒の○型の紙を貼り付けました。

朝の集まりで白い絵の具でやった手形ぺったんの事を振り返ってみました。
「これ覚えているかな?絵の具つけてぺったんってやったんだよねー」「あっ!これは○くんの手だね」「これは△ちゃんのだ」なんて手形を見ながら話していくと子どもたちも自分のはどこにあるんだろう?と覗き込んだり自分の手を見てみたりと思い返しているようでした。
そして、今日の本題の茶色い画用紙と赤と黒の○型の紙を出します。
「みんなの目はどこにある?」
子どもたちは一生懸命指さします。
「そうだねー二つあったね!じゃあ、はなはどこかなー?」と聞くと、これまたちゃーんと鼻を触っていました。
「そうだねーすごい!今日はね、みんなの顔にもある目と鼻をつけてもらいたいんだけどやってくれるかなー?」「はーい!!」といいお返事。
早速、順番に行っていきました。

目と鼻が置いてある見本の顔を置いて、子どもたちにはのりをつけた目と鼻を渡していきます。最初はのりの感触が嫌だったのか出した手を引っ込める子もいましたが、それ以上に『やりたい!』という気持ちの方が勝っていたようで引っ込めた手を再度出しては保育士から目と鼻を受け取っていました。目と鼻という事がちゃんと分かっているのか、そして目の前に見本が置いてあるからなのかは分かりませんが不思議なことに誰ひとり鼻よりも下に目をつける子はおらず、ちゃんと顔になっているんですよね。しかも、みんなプロかのように貼る前にしっかり場所を吟味してから勢いよく貼るんです。その姿を見て、本当によく考えているんだなーと感心です。
貼った後は「トントンしてねー」(紙がしっかりくっつくように)と伝えてみますが〝分かってるよー〝とばかりに得意気にこちらをみながらダイナミックにトントンします。だいぶ大きな音でした(笑)
でも、そのトントンする事すら楽しかったようで子どもたちはよく笑っていました。
そして、子どもたちが貼ってくれた画用紙に以前つくった手形をこちらが貼り付け、子どもたちの目の前であるものに変身させてみました。
「ほら、これが☆くんのトナカイだよー!」と初対面。
すると子どもたちは分かるんですね!自分のトナカイだということを。受け取った子どもたちはなかなか手を離してくれません。でも、その姿がとても嬉しいです。
イヤイヤやっても何も樂しくないですし、心にも残りませんよね。

離したくない!ぼくのなんだから!!

それ位の気持ちが有難いです。
さぁ、この似ているようでなんだか違う?可愛らしいこのトナカイさんはどこでどう登場するのか?それはあと少しだけ秘密にさせてください♥
どうぞ、お楽しみに~
K・E

写真 トナカイだぞー!! 写真 氷ができていたよ!冷たい!!

 

 

 

 

 

◆氷!?(ふじ3)

写真 氷あった!

今日は園庭に出て遊びました。
久しぶりの園庭でウキウキの子どもたち。
保育士が小屋の近くで霜柱を見つけて「ここに、氷があったよ」と教えると「こおり!?」と驚く〇ちゃん、△くん。
「ほら、冷たいよ。触ってみて」と保育士に促され触ってみると「冷たいね~」と大笑い。
おひさまにかざしてキラキラ光るのを見て「きれいだね~」と言ったり、霜柱の大きなものを見つけて「おっきいのあったよ!!」と教えてくれたり、お皿に霜柱を集めて他の保育士に見せに行ったり、大事に手に乗せていると気付いたら霜柱がなくなっていることに気付き「氷なくなっちゃった!」とあわてて言いに来てくれる子もいました。
霜柱のとりこになってしまった子どもたちはそれからもずーっと霜柱探し…「ねえねえ、こっちにあったよ」「こっち、大きいよ!」「大きいのあったよ~」と子どもたち同士で会話をしながら霜柱探しを楽しんだ子どもたちでした。


この季節ならではのものを探して、それを遊びの中に取り入れて子どもたちの遊びの発展につながっていったらな…と思いました。また、これからも子どもたちと一緒に色々なことに気付いていける環境を提供していけたらなと感じました。(K.H)

写真 霜柱…季節を感じますね 写真 お砂場も大人気!ケーキ作りをしました。

 

 

 

 

 

 

◆ただいま (ふじ4)

写真 わんわん、かわいいね

言葉や自己主張が強くなってきた今日この頃。だからこそときには、お友だちと玩具を取り合って泣いてしまったり、言い合いになって叩いてしまったりがあります。でも、謝ったり、言葉や自分の思いをぶつけることで伝わることもあります。

今朝もミッキー体操の中、〇ちゃんは△ちゃんと手が繋ぎたくて追いかけている様子。
「て、つなごう!」と〇ちゃん。でも、△ちゃんは「いや」と言って逃げます。すると△ちゃんは、「いま、おどりたいの!おどれないでしょ。」と手を繋いだら体操が出来なくなってしまうことを言葉で伝えていました。その言葉に〇ちゃんも納得した様子で、他に手を繋いでくれる子を探し始めていました。
きちんと、言葉と思いのキャッチボールは成立しているんだな。と朝から感心してしまいました。

さて、今日は大聖堂の波羅蜜橋にお散歩に行きました。
行く道中、みんなが指差していたもの。それは、犬の”ぶんちゃん”。犬といっても動く本物ではなく、置物の犬。でも、大きさも等身大、顔もリアル、名札までかかっていて、寒いからマフラーも巻いていました。
「なんでまいてるの~??」「寒いからだよ」
「なんで寒いの~??」  
最近、なんで?の不思議がいーっぱいなふじ4組。次々と質問が飛び出します。極めつけは、
「なんで、ぶんちゃんなの~??」
名前まで突っ込まれてしまいました。

目的地に到着すると、なんと本物の犬がいました。みんな大興奮で犬の回りをキャッキャッ走ります。自分から近づいたのに、犬が寄ってくるとビックリして転びそうになったり、しっぽに触れて、「しっぽ、しっぽ!!」と、大喜びでした。
子どもたちが興奮冷めやらない中、犬さんは大分疲れた様子。一緒に走っていたのに、いつのまにか腰を下ろして伏せの体制でみんなを見守ってくれていました。
犬さんの方が、みんなよりもちょっと大人だったのかな。。。

帰り道、ぶんちゃんに再会。
「バイバーイだね」と子どもたちに声をかけると、
「ちがうよ、『ただいま』だよ」と、□ちゃん。
なんだか、ただいまという言葉にほっこりしてしまいました。
行くときも会って、波羅蜜橋では犬と遊んで、、、
いつの間にか、家族みたいに感じたのでしょうか。

育子園に帰ってきて、元気よく「ただいま!」を言ったことは、いうまでもないですね。


e*y

写真 お散歩前の一枚 写真 かっこいいカメラ、覗かせてもらっちゃった♪

 

 

 

 

 

 

◆できることが増えていく楽しさ(きく)

写真

園庭のコンビネーション遊具は、いくつか上っていく場所がありますが、一つずつできるようになり、自信へとつながってきています。
子どもによっては、中々クリアできずに悔しさから泣いてしまう子どももいますが、それほど出来るようになりたい思いが強く、感情をはっきり出している姿を見ると応援しないではいられなくなります。

ウォールクライミングでは、順番に並び、友達が上に上がるのを待ってからスタートできるようになってきました。どこのどの場所に足をもってくれば上にいけるのか、体のバランスも必要です。

よく、V字ロープの所では、中間地点が一番高く、バランスもとりにくいので、怖くなって泣き出す子どもが多く見られていましたが、今ではスムーズにこなし、ゴールしてから「せんせい、できたよ」と教えてくれることが増えてきました。

固定車の所では、5~6人の子どもたちで運転したり、車の修理をしたりで賑やかでした。自分の座る場所がそれぞれに決まっていて、少し席を外して違うところに座ろうとすると、「ここ、ぼくのところだった!!」と言い合い、もめていきます。どうなるのか様子を見ていると、自然とそれぞれが自分の元の席に戻り、あっという間に仲良く遊び始めました。気持ちのコントロールや、友達とのやりとりの中で、みんなが楽しく遊ぶことができる空間を、子どもたちだけで立て直し遊び続けていく姿が印象的でした。

ボールを蹴るのにも、より平らで蹴りやすいコンクリートの場所を探して蹴っていたり、砂場で使うコップやお皿を、カゴにまとめて入れて運んだり、日々考えながら過ごしているのだなと思います。

言い合い、もめごとの中で、大事な経験をしながら、次はこうしよう、こうすればいいんだ、という事を学び、自然と生活の中で生かしている子どもたち。

今、子どもができるようになったことを認め、言葉で伝えていくことで次へのステップにつながっていきます。

つい目の前のことしか見えなくなりがちですが、日々振り返りながら、できることが増えていく楽しさを、子どもと大人と共有しながら子どもたちの成長を見ていきたいなと思います。(N・M)

写真

 

 

 

 

 

◆キラキラの魔法をかけに・・・ (たんぽぽ)

写真 *くんもパパせんせいと一緒に魔法のステッキ作り

先日から作っていたキラキラお姉さんの帽子も出来上がり、かぶって遊ぶことが流行っているここ数日。。昨日の午後は、魔法のステッキを作りました。(これもお誕生会のキラキラお姉さんが持っているアイテムです。)折り紙と広告紙で、できるところは自分でやりながら、できない子は保育士の作る様子をじっと見ながら。。さらに広がっていくキラキラお姉さんブーム☆です。

今朝、昨日のことを覚えていた◎くんが、「キラキラお姉さんやりたい~。」と言ってきました。◎くんにステッキを渡すと、それを見て他の子たちも思い出し、次々に「〇も~。」「△も~。」と取りに来ました。昨日は作らなかった子たちも「作りたい!」と言って、朝から帽子もかぶり、お部屋の中はキラキラお姉さんでいっぱいになりました。◇ちゃんは窓際に台を並べ、「じゃあ、キラキラお姉さんを呼びましょう!」とお誕生会ごっこを始めました。台からちょっと離れたところに「みんなはここに座ってね。」と座らせ(いつも誕生会の時に、みんなどんどん前に出てきてしまうので、「ここから前には出ないよ~。」とちょっと後ろの方に座ってもらっています)、なかなかリアルに再現しています。

キラキラお姉さんごっこがさらに盛り上がってきたので、そのままお出かけすることにしました。園庭だとさすがに壊れてしまいそうなので、園内を歩き回ってみることに。みんなで園内の他の場所に行くのは、普段から大好きな子どもたちなので、数人が帽子とステッキを身に着けて、「行こう!」とお部屋を出ていく楽しそうな姿を見て、他の子たちも見逃すはずがありません。結局、みんなで行くことになりました。
お部屋を出て、どこに行こうか~?と話し、サンタさんが来ますように・・・といろんな人たちに魔法をかけに行くことに。まずは、うみグループのお部屋に入り、おにいさんおねえさんにキラキラ~ッと魔法を。。。次は、看護師のせんせいのところへ。お部屋に行くと、看護士はいませんでしたが、きくの※せんせいがいたので、「サンタさんが来ますように~。」ともう一振り。今度は、園長先生のところへ行こう!と階段を降ります。鮭の水槽の前で、「おさかなさんにもサンタさん来ますように・・」とステッキを一振りしている□くんの声が聞こえ、思わず笑みがこぼれます。ふじぐみさんにも行き、魔法をかけると、ふじぐみさんの可愛らしい顔にも笑顔がにこーっ。みんなに魔法をかけたあとは、ホールに行って、楽器遊びをすることにしました。ホールに行くと、今度は「みほとけさまにもサンタさん来ますように!」とみほとけ様にも魔法。さらにさらに園庭から窓越しにのぞくつぼみぐみさんにも!可愛いキラキラお姉さんの魔法で、きっと、みんなのところにサンタさん、来るはずです☆

ホールで音楽も流し、ひとしきり盛り上がったあとは、お部屋に戻る子とホールに残って遊ぶ子に分かれました。ホールに残った子たちはボール遊び。*くんのパパせんせいも一緒にボールを投げたり、蹴ったり。椅子がいくつか積んであったのを出してきて、パパせんせいが一列に並べると、電車になりました。「どこ行くの?」「おみせ~!」と、広い空間ならでは遊びを楽しみました。
(T.M)

写真 お誕生会♪ キラキラお姉さんが進行でーす 写真 おさかなさんにもキラキラの魔法☆ サンタさん、来るといいね。

 

 

 

 

 

 

◆どうしたら溶けない?(うみグループ)

写真

今日は室内でブロックや粘土、こま作りなどそれぞれが遊び込んでいる姿がありました。
普段は10時半になると園庭に出るのですが、今日は子どもから「園庭まだー?」「園庭行きたい!」という声があまりなく、10時半を過ぎてから園庭へ出て遊びました。

園庭にでると「さむーい!!」と言いながらも「せんせい、氷見つけたよ!」とたくさんの子どもが見せに来てくれました。
「お部屋にいれてくる!」と言ったゆり組の女の子達。溶けている氷に気づく時にどんな反応を見せてくれるのか楽しみでした。
ひまわり組が帰ってくると、外で拾った霜柱を沢山袋にいれて持って帰ってきました。
まだ氷の塊のように冷たく、おでこに当てて「つめたーい!!」とお友達と話していました。
みんなロッカーにしまってきたのですが、〇くんは「せんせい、これどうすればいい?」と聞いてきました。
室内では溶けてしまうと考えたようでした。
「外の方がお部屋よりは寒いよね?」と話すと「じゃあ、外に置いておこう!」とベランダに持っていきました。
すると、「〇くんのも置いといてあげよう!」「袋を開けといたほうが固まるよ!」と話していました。
帰る時にどのように変化しているのか、子ども達と見るのが楽しみです。

お友達と一緒の事をして、一緒に考える事で子ども達の想像力が広がっていきます。
私たちも子ども達と一緒に考えながら、その時に感じた気持ちも一緒に味わっていきたいなと感じました。(B・K)

写真 写真

 

 

 

 

 

 

◆見た目も楽しいドレミになるまで。(にじぐるーぷ)

今日ひまわりさんは和田中央児童館トワイライトミステリーツアにおでかけしました。
園にみんなニコニコで帰ってきました。とても楽しかったようです。

にじぐるーぷのお友達と取り組みたい事の一つに曲作りがありました。
その第一歩として音符に色がついていたら面白いと思い、「ドレミに色をつけてみない?」と声をかけてみました。

もも組さん中心に集まってくれたお友達に五線のドレミファソラシドを見て色を決めてもらいます。
先生「最初のドは先生の好きな赤にしたいと思います。次にレは何色がいいかな?たしか食べ物にレのつくものがあったような・・・」□ちゃん「レモン、レモンの黄色!」ミはみかん色なのでオレンジになりました。先生「ファは何色がいいかな?」◇くん「ファはパフェ!クリームの白!」ソは青に決まりました。ラはラッパの薄い黄色。シはシマウマ。白黒の音符です。

ド→赤。レ→黄。ミ→オレンジ。ファ→白。ソ→青。ラ→薄い黄。シ→白黒。
とても自由な発想ですてきですね。作曲した音符にこれをもとに色つけしたいと思います。そしてゆり組さん、ひまわり組さんの音階の色つけが楽しみです。

7月8月に楽しく遊んだ小さい方のプールを今は裏返しにしています。その裏返しのプールの枠に水が溜まり、今日は1cmほどの氷になっていました。氷を見つけた子どもたちは早速感触を楽しんでいました。氷を全部取り上げこんどは並べ始めます。△ちゃん「氷屋さんでーす。沢山売ってますよー。」☆ちゃん「氷買いにきてくださいね」と、とても大張り切りです。どんな素材でも遊び道具にしていく子どもたちは本当に遊びの天才だなと思わせて頂きました。なにもないところからでも遊びを生み出す想像力と創造力を実感したできごとです。

寒さも友達な子どもたちのすばらしい想像力と創造力を大切に日々関わらせて頂きたいと思いました。

(k.s)

写真 氷屋さんです。買いにきてくださいね。

 

 

 

 

 

 

◆わつなぎ(そらグループ)

写真 トナカイとサンタさん♪

今日は、ひまわり組の〇くんのお父さんが保育士体験で来てくださいました。久しぶりのパパ先生だったので、子どもたちも気になるようで、話しかけたり、遊びたそうに遠くから見ていたり、嬉しそうに色んな接し方でふれあっていました。

ひまわり組の子どもたちは、トワイライトミステリーというイベントに参加するため、和田児童館まで歩いて行きました。
ひまわり組の子どもたちを見送ったあと、ゆり・もも組の子どもたちはクリスマスの飾り作りに励んでいました。サンタさんの衣装や帽子もしだいに増えてきました。天井から洗濯物を干すように衣装を飾っているので、お部屋の雰囲気はパッと明るくクリスマスが待ち遠しくなります。
ゆり組の△くんが輪つなぎをしていると、しばらく見ていたもも組の◇ちゃんが保育士の所にやってきて「◇ちゃんもあれやりたい」と言ってきました。じっと見ていたのでやり方もすぐに分かり、△くんの隣に座って落ち着いて輪繋ぎを作る姿が印象的でした。
もも組の◆くんは、輪繋ぎの紙を細く切った後、切ることが楽しくなったのか、細かく切り始めていました。切り終わってからどうするのか見ていると、そらグループにある紙で作ったツリーに貼りたいと伝えに来てくれました。紙を切ることを楽しんでいたので、捨ててしまうのかなとも思ったのですが、◆くんの心の中でツリーに飾りたいという気持ちが生まれていたことに感心しました。紙を切っている最中、声を掛けたくもなりましたが、◆くんの中で広がる世界を見守ることで、こちらが想像していなかった素敵なものができるのだなと感じました。

クリスマスの雰囲気の中でも、子どもたちの興味や発想を見ることができ、驚かされたり感動したりすることがたくさんあります。これからも色んな一面を受けとめていきたいと思います。
(N.M)

写真 クリスマスツリーきれいになるかな・・・ 写真

 

 

 

 

 

 

 

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