◆12月15日(月)の子どもたち
2014年12月16日 火曜日
◆チャレンジ(つぼみ)
今日は、園庭でたくさんのチャレンジャーに出会いました。
まずは、大門脇のトンネルのすべり台が付いた小さな山によじ登ろうとする〇ちゃん。
昨日の雨のせいなのか、粘土質の土が湿り、登ろうとしてもすべって登れません。
場所を変えながら、少しづつ上へと向かいますが、うまくいかず結局今日は断念したようで次の遊びへと向かって行きました。
〇ちゃんの洋服は、泥だらけで頑張った証が刻まれました。
低いウッドデッキにつかまり立ちをしていた△くん。
体を前に傾けたり、足を上にあげたりして登ろうとしている姿を見かけました。
足がずり落ちたりしても、あきらめることなく続け、何度目かのチャレンジでついに登ることができました。
やりきった感じと、初めて見る景色に、全身を揺らし声を出して喜ぶ〇くんの姿に、周りにいた大人は「すごーい!」と声が上がっていました。
また、台の上から地面を見ると、普段見えなかったものが目に入るようで、このままでは落ちてしまうのではと思うほど、下を覗き込んだり、手を伸ばしたりしていました。
いろんなことを見て感じて、成長していく子どもたち。
大人はどうしても、自分で限界を作ってしまい、「これは無理」「ここまでなら出来る」とあきらめてしまうことが多いように感じます。
子どもたちを見習って、いろんなことにチャレンジできるような気持ちを持ち続けたいと思います。(E.Y)
◆できるようになったこと(ふじ1・つぼみ)
じゃらじゃら 気になる音
週明けの月曜日。子どもたちはお休みの間におうちの人と楽しい時間を過ごせたこともあり朝からとっても元気です。おともだちの存在が気になるお年頃。おともだちが登園してくるとまるでスターでもやってきたかのように「キャー」「ワー」とニコニコ笑顔で手を振ってお出迎え。そんな朝を迎えています。
さて、毎朝8:40には育子園一斉にミッキー体操の曲が流れます。子どもたちも「そろそろかな?」と感じるようで「みっきーさん?」と聞いてきてくれる子も出てきました。こちらが「ミッキーさん来るからおもちゃないないしようか」と言うと素早く反応し、おもちゃを棚にしまうのです。すると「みっきーさーん」と両手を口に当てて呼びます。◎くんはしっかりスピーカーをめがけて呼んでいます(笑)よくわかっていますね。
ミッキー体操の曲が流れるとそれはそれは大興奮。子どもたちはだいぶ忠実に体操ができるようになってきています。それもおともだちと楽しみながら♩
そのあと歌遊びをして絵本を読みました。最近はやっている手遊びは「いたずらーなねこちゃんがー♩」という歌です。「◎ちゃんがやったんだよー めっ!」と子どもの名前を入れて呼び、ほかの子どもたちが◎ちゃんを指さしてパチンと手を叩く というものです。最近おともだちの顔と名前が一致してきて指をさしたり、呼んでみたりが楽しい子どもたち。今の子どもたちにこの手遊びがはやるのも納得ですね。
園庭で思いきり遊んだあとの給食の姿です。▽ちゃんは今日は野菜をいらないと残します。「少し食べてみない?」口を閉じて「ん」。しかし隣で食べていた△くんがおいしそうにパクパク野菜を食べ「すごいねー」と言っていると隣でパクッ!
おともだちの姿に刺激を受けて食べ、なんと全部食べることができたのです。
こんな姿も見られるようになってきています。
子どもたちそれぞれが成長してできるようになったことと、おともだちからの影響を受けてできるようになったこと。保育園という集団生活にいるからこその「できるようになったこと」ってたくさんあるんだろうなあと感じました。(kh)
靴下脱いだら自分のところにしまえるよ
みかんはひとつずつ食べられるようになったよ
◆心もおおきくなりました(ふじ2)
朝のお集まりで「今日はおおきくなったかな~?をするんだよ。せんせいのお話ちゃんと聞いてかっこよくピッって立ってできるかな?できるひと~?!」と聞くともちろん返ってくるのは元気な「は~い!!!」という返事。
今年最後の身体測定、どうなるかな~?と思うと、本当に誰ひとり泣かずに嫌がる子もいず、「ここに足おいてね」と言うと合わせるようにシュッと乗せてピンっと立ってくれたり、体重計に乗ると、「どう?」と言うようにニンマリ自慢気にこちらを振り返ってくる姿があったり(笑)うしろで順番待ちをしている子もどこかに行ったりもせずに、むしろお友だちの身体測定の様子が気になるようで興味津々に覗き込んだりしながら、自分の番を少しソワソワして待っていたり。本当に身体だけでなく心も大きくなりました☆
無事に身体測定が終わり、そのあとは園庭で思いっきり遊びました。築山を登っていた○くん、△くん、□くん。○くんが下りてトンネルのところで「おーい!」と声を出すと、それを合図に二人も駆け下り、○くんのところへ。そして○くんを筆頭に「じゃねー!」「ばいばーい!」とトンネルの中へ消えてゆく三人。トンネルの出口で「ばあ!!」と出迎えようかなと思いきや、子どもたちの走り去るスピードが早すぎて失敗。。そんなことも子どもたちは知らずに三人の冒険は続きます。壁にくっついてまるで忍者のように歩いていたり、用具入れの裏のネット越しに◇ちゃんを見つけて嬉しそうに手を振ってみたり。そして用具入れへ向かうと一人ひとりおもちゃを持ったのですが、何にしようか決まらずキョロキョロ見渡す△くん。すると、そんな△くんに気付いた○くん。ひとつおもちゃを手に取り「どーぞ!」と渡してあげていました。△くんも嬉しかったようでそのもらったおもちゃを握りしめまた歩き始めました。自然と近くにいたお友だちも混ざって冒険は更に広がったようです。子ども同士のやりとりがどんどん増えていることで世界も広がり、遊び方も変わってきているなぁと感じました。その世界がより楽しいものになるように黒子のような存在で見守ったり、遊びが発展できるような関わりをしていきたいなと思いました。
S.S
冒険にしゅっぱ~つ!
まぜまぜ♪葉っぱも上手に千切って入れてます!
◆好奇心旺盛(ふじ3)
園庭にも冬の気配が訪れたようです。山の斜面に霜柱が出来ています。まだあまり高さはありませんでしたが、これからどんどん成長していくのでしょうね。
園庭に出るとトランポリンの前に工事現場で使う大きな手押し車がありました。それに気付いた〇くん。戸惑うことなくチャレンジ。前に押すのではなく、バックしながら園庭の真ん中に動かしてきました。その様子を見ていた周りの子どもたちもやってみたいと一緒に押したり、触ったり。〇くんは大きなバランスボールを持って来て乗せてみようとしました。ですが上手く乗らず・・・。〇くんは物を乗せて運ぶものだと使い方がわかっていたのですね。〇くんの行動に驚かされました。手押し車の人気は続き、代わる代わる押し子どもが変わっていきます。◇ちゃんは、本物の工事現場の人並みに手押し車を押す姿が決まっていました。手押し車の中に入っていたふるいを取り出し、なんだ?と不思議な表情の△ちゃん。使い方を伝えると地面の砂を手ですくい、ふるいにかけていました。一生懸命すぎて周りが見えなくなっている程集中していました。砂だけでなく、イチョウの葉なども一緒にふるいにかけ、落ちないなと考え込んでいるようでした。手押し車とふるいの周りにはふじ3組の子どもたちが常にいる状態でした。ふじ3組は、新しい物好きさんが多いのかしら。いやいや、好奇心旺盛なんでしょうね。ジャンプも上手になりました。トランポリンはもちろん、マットの上からの約30センチジャンプも怖がらず、出来るようになってきています。すごいな~ふじ3組の子どもたち。
(K☆H)
◆ちからをあわせて☆(ふじ4)
みんなで協力!
朝、お部屋に行くと「おはよー」「〇せんせーおはよー」と出迎えてくれました。そういえば、いつの間に挨拶が出来るようになったんだなぁ、名前も言えるようになってきたなぁと思うと嬉しさであふれる朝の時間です。
今日も良いお天気。寒さは厳しくなり風がぴりっとしますが、外に行きたいあまり帽子と靴下を準備して上着を着ないで外へ駆けて行く様子に元気だなぁと思います。お砂場や鉄棒でのブランコが人気なこの頃。お砂場ではお団子を作ってもらうと「みてみて♡」と見せに来たり、自分で作ろうとぎゅぎゅっとするものの手から砂がサラサラこぼれ落ちて「あれ?」「できない」と不思議顔です。鉄棒のブランコは使っていいロープが決まっているので、おもちゃ倉庫から持ってきた縄跳びを見せて「これ?」「これいいの?」と確認。ロープをくくりつけると上手にお尻を乗っけってスイスイと漕いでいます。
そんななか、今日は砂を整備するのに使うため園庭に手押し車が置いてありました。目新しいものを見つけたら、触らずにはいられませんよね。一人の子がずりずりーと引き出してくると「なんだなんだ」と人だかり。持ち手を持ってみたり、おもちゃを乗せてみたり。
するとよいしょっと持ち上げてなんと手押し車が出発!いったいどうなるのかと追いかけると、3人くらいだった引っ張り手がどんどん増えて、ふじぐみの子どもたちで力を合わせてどんどん手押し車が進みます。水路の脇の細道を曲がって行こうとします。「ここは無理だろう~」なんて思っていたら見事な連携プレイで曲がり、どんどん進んでいきます。
あまりの協力っぷりに思わず笑ってしまったほどです。水路の真ん中にたどりついてしまい、「この段差は乗り越えられないかなぁさすがに」と思っていましたが、みんなで力を合わせてスイーッと乗り越えこれまたビックリ。手押し車は出発地点に見事に戻ってきて拍手喝采でした。なんという協力プレイ。全く争いが起こることなく手押し車を引いたり押したりする表情は真剣そのもの!小さいながらも力を合わせる事が出来るんだなぁと感心しました。
出発地点に戻るとみんなやりきった気分になったようで、各々好きな所へ遊びに行きました。
子どもたちの真剣な表情が何とも可愛らしく、そしてクスッと笑ってしまう位の協力ぶりに月曜日から子どもたちにパワーをもらった気がします。
(K*S)
え!?こんな細いところも曲がるの!?
一方、お砂場ではお団子作りが人気でした*
◆子どもたちとの会話の中で…(きく)
赤ちゃん、生まれたね♡
今日も朝から賑やかにスタートしたきく組の子どもたち。
お休み中にあった出来事を話したくて、私の耳が沢山あればいいのに…と思う程、子どもたちは熱心に話しかけてくれました。みんなお話し上手になりましたね♡
朝の会で「鮭の卵から赤ちゃんがうまれたよ!」と子どもたちに伝えると、子どもたちも大喜びです。「赤ちゃん、見たい!」という声もあり、見に行くことにしました。
「あ、赤ちゃんだー」
「かわいいねー」
「あれ?赤ちゃん寝てるー」
などなど、いろんな反応を見せてくれる子どもたち。面白いです。
赤ちゃんが生まれる事を心待ちにしていたので、本当に嬉しそうです。
外に遊びに行くことも忘れて、水槽にかじりつく〇ちゃん。
「あ、動いた!」「いっぱいおよいでる~」「これ、へんなの~」…と、魚の動きに一喜一憂しています。
よっぽど嬉しかったのでしょうね。
まだ生まれていない卵もあったので、また見に行きたいと思います。
園庭へ出ると、この前かくれんぼをしたのを思い出したA君。
A君「かくれんぼしたーい」
保育士「じゃ、先生が鬼になろうか?」
B君「じゃ、ぼくきじ!」
C君「おおかみ!」
D君「うさぎ!」
保育士「…?」
まあ、会話の中ではいろいろありましたが、かくれんぼをみんなで楽しみました。(我慢できずに見つけてもらいに来る子もいましたが…(笑))
これからも子どもたちとの会話を楽しんでいきたいです。
(I.Y)
「降りられなーい」「まってて、今いくよ!」
◆サンタさんに何頼む??(たんぽぽ)
朝の会で読んだ絵本「ねずみくんのクリスマス」
少し長いお話ですが、最後まで真剣に聞く子どもたち。もうすぐクリスマス、楽しみにしている子も多いようですね。
読み終わった後、「サンタさんに何をお願いするの?」と一人ひとり質問してみました。
みんなに伝えたくて、「はぁい」と元気な声で手を挙げる子がたくさん。
「ぽぽちゃんの病院セットお願いするの」「アンパンマンのレジ」「救急車がいいの」と欲しいものがしっかりと決まっている子もいました。
質問されてから、何がいいかな?と考えていた〇君。「りんごジュースにする」と食べること大好きな〇君らしい可愛らしい答えでした。
その後に、「何して遊ぼうか?」と聞いてみました。
「えんてい」「おへや」「ホール」と色々な答えが。という事で、園庭かホールか好きな方で遊ぶことにしました。
ホールには・・・平均台・すべり台・トンネル・バスケットゴール・ボール・フープを準備。真っ先にボールを掴み、ゴールに向かってシュートする△ちゃん。ボール投げもキャッチすることもとっても上手です。
平均台は、バランスをうまくとりながら歩けるようになってきて、ボールを持ちながら歩いたり楽しそう。
すべり台では、「アンパンチだよ~」と寝そべりながらすべる◎ちゃんと☆君。
何度も繰り返してすべっていました。
ロビーでは、遊動車。消防車やパトカーなど自分の好きな車を選び乗っていました。自分の乗りたい車が空いていないと、お友達に交渉したりする姿も見られるようになってきました。
鮭の水槽の前では、「おさかなになってる~」と大興奮の※君。〇君は「お母さんたち、探してるかなぁ」と可愛らしい発言。卵(イクラ)から、産まれて成長していく姿を通し色々なことを感じているようですね。
これから少しずつ大きくなっていく姿を子どもたちと一緒に観察していけたらと思います。
園庭に行った子は、「ジャンプしてきたよ」「すべり台、ちょっとだけすべったよ」ときちんと報告してくれました。(M.C)
お気に入りの車に乗って・・・
帰っておいでねぇと声を掛ける◎ちゃん
◆ブロックゾーン (うみグループ)
先週ブロックで遊んでいたひまわり組の男の子が「じぶんがつくったやつかべにはってよ!」と言ってきました。
電車の写真や家の写真などを貼っている為、つくったのも貼ってほしいと訴えてきました。
写真を貼っていると「おれがつくったやつだー!!」と友達に自慢したり、
「○くん!これおれたちがつくったやつだよ!」とお互いで認め合ったりと様々な会話がありました。
ブロック以外でも線路をつなげ、電車での写真も載せてみました。
線路の下にカプラや積み木を重ね、高くする工夫をした写真等があります。
園庭の時間になっても黙々と遊び続ける子がいました。
ブロックゾーンでの子どもたちの遊びがこれからまた楽しみです。
園庭ではひたすら築山を掘っているひまわり組の女の子たちがいました。
なにをしているかと聞くために山を上ると滑り、ズボンを汚しました。
「すべるよーしもあるもん!」と教えてくれました。
霜を掘っているのだと知り、日中寒くなってきた事も同時に知りました。
築山で遊んでいる子たちはほとんどがズボンを汚していました。
ケイドロをやっているとだんだんやる子も増えてきます。
逃げる子、追いかける子がまとまって動くことに気づき話すと、「じゃあぐるーぷになってわかれよう!」と案を出してくれました。
それをきっかけにより楽しくドロケイができ、最後まで逃げ、追いかける姿は楽しそうでした。
(A,Y)
◆えがお*発見。(にじグループ)
今日は保育士体験のお父さんが来てくださいました。
〇〇くんは嬉しそうに登園してきて、朝の集まりに出ていました。
今日も保育士体験のお父さんに質問コーナーを設けてみると、たくさんの手が挙がりました。
「あした(きょうと間違えたようです)ほいくえんにいくのに、きのうのよるはどんなきもちでしたか?」とこの前に引き続き、こちらが驚く視点からの質問や、
「すきなくるまはなんですか?」「すきなおもちゃはなんですか?」「おおきくなったらなにになりたいですか?」といつもお友達によくする質問も交えて聞いていましたが、お父さんはやさしく答えてくださいました。ありがとうございます。
そして、保育士から〇〇くんはお父さんのどんなところが好きですか?という質問には「えがお!」と答えていました。逆にお父さんは〇〇くんのどんなところが好きですか?の質問には「元気なところ。」と答えてくださいました。
お父さんのいいところはきっといろいろあったでしょうが、笑顔と答えた〇〇くんから、いつでも見れば笑顔でいるお父さんの姿があるのかなと感じました。笑顔、こちらも改めて心がけて大事にしていきたいと思わせていただきます。
そしてお部屋でも園庭でも一緒に楽しく遊んでくれるお父さんの周りには子どもたちがたくさん集まっていました。
園庭では、「えいがかんだよ」と言って、見せに来てくれたもも組の◇◇くん。
はじめは見ていただけでしたが、だんだんと映画館にまつわるものが出てきます。
コーヒーや、ポップコーン。
お盆に砂を入れてスコップで混ぜて、ポップコーンを作っていました。
そんなときに会ったもも組の女の子たち。
砂を混ぜているのを見ていて何か発見したようです。
「あ!みて!」スコップではなく、自分の指でお盆の上に乗っている砂に描いてみます。
すると、描いたとおりにお盆のそこが現れます。
「すごーい!」と言って他の子どもたちも描いてみました。
いつも色鉛筆で紙に描いているような女の子の絵も、指で上手に描いていました。
素敵な発見ですね。
いろんな素材で絵を描いてみることも楽しいかもしれません。
驚き、発見、感じたことを大切にしていきたいものです。
(H.K)
クリスマスの装飾作りも楽しんでいます♪
◆クリスマスまであと10日。(そらグループ)
朝保育中、『あわてんぼうのサンタクロース』の歌を楽しそうに歌うひまわり組の女の子2人。
そしてひまわり組の男の子は、緑と黄色と赤の折り紙を細く切って、わつなぎを作っています。
朝のあつまりでクリスマスの絵本を読んだあと、朝保育中の出来事を子どもたちと共有しました。『あわてんぼうのサンタクロース』を歌っていた2人は、いろいろな曲が載っている保育士の楽譜から歌詞を見つけて覚えたと教えてくれました。
わつなぎを作っていた子に、どうして緑と赤と黄色で作ったの?と聞くと「だってクリスマスみたいな色だから・・・。」と教えてくれました。
クリスマスみたいという言葉から、子どもたちに想像はどんどんふくらんでいきます。
アイディアが出てくる出てくる出てくる!
そこで、紙に書き出してみようと提案すると、「ぼくが書くよ。」とわつなぎを作ってくれた〇くんが立候補してくれました。
紙を前にして、集まった子どもたちはどんどん意見を書いていきます。
その表情にはわくわくが溢れています。
一方、『あわてんぼうのサンタクロース』を歌っていた子どもたちは、みんなも歌えるようにと歌詞カードを作り始めました。
字を書き終わると、絵も添えて可愛くて楽しい歌詞カードの完成です。
クリスマスまであと10日。
当日までのわくわくドキドキ感をじっくり味わえるよう、子どもたちのひらめきや発見に寄り添っていきたいです。(M.E)
Posted in 園のこだわり