佼成育子園[こうせいいくじえん]-東京都杉並区

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園のこだわり

地域の保育園

2014年11月28日 金曜日

昨日『杉並区内保育施設地域懇談会』が杉並区役所であり、公私立、認証保育園等4グループ60数園が集まりました。他の65園は前半にすでに開催済みで今年度は2回目でした。

特にグループに分かれ、園長同士での話の中、保育の取り組みなどの意見交換を通し、地域との繋がり等の必要性を更に感じました。

「同じ杉並の子どもの為に」という大きな視点に立つと自然に輪が広がっていくようです。

今回は1回目の提案で、テーマに沿っての懇談となり、今後も子ども同士の交流と共に、職員の交流も考え、各園の見学交流が実現出来そうです。

特に年長は、同じ小学校へ行く子どもの地域交流の場を前向きに考えたい、と話が出ました。

以前行った(公立)ドッチボール大会も好評であったという話を聞き、素晴らしい取り組みに共感しました。

 

保育課主催の素晴らしい懇親会が終了。次回の報告会が楽しみです。

 

園長

 

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見学ありがとうございます

2014年11月27日 木曜日

来年度の保育園入園申し込み締め切りが近くなりました。

 

今年度は11月までに、100組近いご家庭が、園に見学に来てくださいました。ご両親揃って、また、おばあちゃまも一緒に来園されるかたもいらっしゃいます。

 

育子園の保育を理解し、納得したうえで、希望していただきたいと思い、1時間半近く時間をかけて、園の保育方針、理念の説明を聞いて頂き、園内見学をしていただいています。

 

我が子のために・・・と思いを寄せ、長い時間にも関わらず、熱心に話を聴いてくださる姿に、いつも感謝しています。

 

これからも、大切な乳幼児期を過ごす子どもたちのため、そしてそのご家族のため、また地域のため、職員がひとつになってより良い環境づくり、より良い心づくりを心掛けていきたいと思います。

 

保育主任

 

 

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避難訓練

2014年11月26日 水曜日

昨日は延長保育で避難訓練がありました。

ふじ組1歳児の子どもたちも、放送を聞いて泣くこともなく訓練に参加し、ホールに避難する事が出来ました。

 

お迎え途中の保護者の方も一緒に避難しました。

また、延長保育担当職員以外も応援に来てくれ、皆さんのご協力のもと、十数名の園児全員が静かに避難でき、解除後も話を聞いていました。

丁度お母さんのお迎えが見えた年中さんのお子さんは、冷静に訓練を分析して『この時間帯は珍しいな~』と言っていました。

担当者から『そう、何時起きるか分からないものね』と話を聞き納得・・・・・・。しっかりしていて素晴らしい訓練の中での会話でした。

 

いつ起きるか分からない災害ですが、常に職員が心して冷静に動けるように、毎月の避難訓練は緊張の瞬間です。

 

園長

 

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ドイツ同期会 研修②

2014年11月25日 火曜日

ドイツの別の保育園では、開園以来アレルギーの子はいないそうです。

トイレの中でお集まり、床をはいはいで行く子、おしゃぶりを落としている子がいます。

日本では汚いから・・・とこういう状況は考えられませんが、それがアレルギーの原因の一つだと思われます。

人間は生まれる時に菌を取り入れる。産道を通るときには母親の菌、生まれた時は外の菌、ずりばい期はなんでも口に入れる…とだんだん強い菌を取り入れていく。体の中には菌がいっぱい。

日本では菌は出来るだけ除去しようと、母乳は乳首を拭いてから、哺乳瓶は消毒・殺菌、保育園の玩具も消毒・殺菌している。

綺麗な環境にいることで、少しの異物でも感じ除去しようとする作用が働きアレルギーの子が多くなっている。

また、ドイツはけがも少ない。

安全対策として芝生から、大きな石・砂利・山等々のある園庭に変えていった。

石ころ、段差などこれからの人生、子どもたちが歩くだろう地面、環境を園庭に取り入れている。

日本は、けが・菌を取り除く方法だが、ドイツは乗り越える力・自分から防ぐ力をつけている。

日本は、大人がいないと自ら防げなくなっているが本人に防ぐ力・乗り越える力がなければ取り除いても無意味になる。

子どもが生きていく上で必要な力は乗り越える力・防ぐ力。

立ち直る力も大切。

日本の自殺者の急増の原因には乗り越える力のなさが関係している。

やってあげることは乗り越える力を奪っている。~のためと思っていることは、子どもの能力を奪っていることがある。

自分で乗り越え自分で生きていく力は、子ども同士で養っていける。子どもだけだとリスクはあるため、それを大人が守る。

この講演をお聴きして、見守る保育の原点を振り返り、改めて見守る保育の素晴らしさを感じました。

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副園長

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外の灯り

2014年11月21日 金曜日

P1020787朝、夕に冷え込みが厳しくなりました。

そんな中、夕方も日が短くなり、夕保育が終わるころは外も真っ暗です。

心も少し暗くなってしまいますが、和田地域にはイルミネーションが道路沿いに綺麗に点灯し、心までも暖めてくれます。そしてこの度は、園庭側の暗かった道にも街灯を2本点灯(1本は、園庭の木に隠れていた灯も位置を変えて設置し直し)明るくなりました。

 

 

これからは暗い夜道を帰る子ども達、そして保護者の方々、地域の人々にも遅くまで照らしてくれています。私も嬉しくなり夜道を何度も歩いてしまいました。

街灯が設置された翌日に、和田小学校から毎日、朝と午後に来てくれる警備さんが直ぐに気付いてくれ、『それは明るくなり良かったですね!!』と言ってくれました。いつも、いつもいろいろなところき気を配り、常に安全確認し、見守っていてくれる方がいることを改めて嬉しくありがたく思いました。

 

Aさん毎日ありがとうございます。

 

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大いなるひとつの命

2014年11月20日 木曜日

先日、ある研修会に参加しました。

そして、そこで学んだことが、私自身の存在について考える機会になりました。

 

表面的には、周囲に合わせ、無難に過ごしてきた私ですが、実は自分の事が好きになれず、自分を大切にしてこなかった人生でした。

でも、それがとても無責任で、周囲に大きな悪影響を及ぼしていたことを知り、深く反省しました。

 

この世に生きとし生けるものは、すべてひとつの命で、わたしもその中のひとコマ。たとえ小さなひとコマでも、そのおおいなる命にとっては、意味のある存在である事、私の生き方は、次への命につなげるために、大きな影響を与えていく事・・・・・・。

 

今までもこのようなことを学ぶ機会はたくさんあったのですが、頭では理解していても、なかなか心に落ちていなかったのかもしれません。

私にも使命、役割があるのだから、自分を大切に、その命を活かしていかなければならない、この大いなる命に生かされ生きている自分が、良き縁となり、世に役立つ存在になるため、生まれ変わったつもりで心を磨いていこうと肝に銘じました。

 

 

保育主任

 

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園庭

2014年11月19日 水曜日

P1020768先日、ビーンズ(園庭解放)に2組の親子の方が来てくださいました。

 

1組目は、先日見学に来ていただき2回目の来園・・・。給食(前もって予約が必要です)までお母さまと、兄妹での参加でした。

もう1組目は元気いっぱいの3歳の男の子とお母さまです。『元気いっぱい遊べる場』としてご近所の方に育子園の園庭を紹介されたとの話でした。

2組とも園庭で好きな遊びを見つけながら、同年代の子どもたちの近くに行って、気が付くと一緒に走っていました。

 

元気いっぱの3歳の男の子は、遊んでいる時にA君と軽くぶつかり転んでしまいました。A君は保育士に声をかけられると、直ぐに『大丈夫?ごめんなさい』と言いに行ったのですが、その男の子は思い出したように、A君に向かっていきました。

 

A君はその情況を考え判断したのかその男の子から逃げ、今度は男の子がA君をが追いかけていました。遊びを近くで見ていたお母さまと一緒に、その様子を見守りながら、園庭内で子ども同士の社会を学べる良い時間を共有しました。

 

また、給食まで参加した兄妹のお母さまからも『美味しくいただきました。普段食べない野菜までも食べられました!!』とお友達に一緒に楽しく食べる中だからこそ見られる普段と違う様子に、喜びの感想をお話しされていました。

 

そして、両組とも子どもたちが『もっ遊んでいたい』と共通の言葉でした。

これからも地域の保護者の方に声掛けをしながら、安心して遊んでもらえる園庭とその環境を大事にしていきたいと更に思いました。

 

園長

 

 

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ドイツ同期会 研修①

2014年11月18日 火曜日

前回のブログでもお伝えしましたが、ドイツ同期会で新宿せいが保育園、藤森園長先生の講演会に参加させていただきました。

 

今回は 『これから求められている子ども力』 というテーマに沿ってのお話でした。

まずは、ドイツ研修に行った時の振り返りから・・・

ドイツのある保育園の給食は、飲み物は2種類出して(例:ミルク・お茶)、どちらを飲むか子どもに聞く。

飲みたい方を子どもが自分で注ぐ。赤ちゃんでも、大きな入れ物から赤ちゃんでも持てるような物に移し替えて保育者が手を添えて注ぐ。

食器は、大・中・小があり保育室内にある食器棚から自分で持てる大きさのお皿を出し持ってくる。そして自分でお皿に食事をよそう。

自分で持てる重さの食器の大きさが、食べる量的にもちょうどいい。

初めは、ほとんど床にこぼし、次は、テーブルの上、そしてやっと口に入る方が多くなる。

保育者は、口に入るまでかなりの我慢と根気が必要。

見学した日のメニューはパスタのトマトソースがけ。まずは、パスタをよそう。そして、子どもにソースをかけるか選んでもらう。8割の子がパスタのみで食べていたが、この年齢では栄養よりも、本人が選択する方が重要。

 

アメリカの心理学者も老人ホームやネズミ等での色々な試みを通して、自分で選択できないことが無力感に陥り、病気になってしまう。

無理やり食べさせる、「嫌だって言っても食べさせられるんだ」と思う気持ちが病気になる。

自分の意志で選択し実現できる、「自分の気持ちがわかってもらえる」と思えることが健康につながっていく・・・

ということがわかり選択の重要性を唱えています。

育子園では選択制の保育を行っていますが、子どもたちの意思を尊重出来る選択とは・・・ということをしっかり考えながら子どもたちに関わっていきたいと思わせていただきました。

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副園長

 

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0歳児の気づき

2014年11月17日 月曜日

0歳児クラスの保育室に、電話のベルが鳴りました。

Y君は、すぐに電話の近くに行くと、「あっ」と指をさし、その手を耳に持っていきました。電話に出たようなしぐさで、電話が鳴っている事を伝えようとしています。

また別の日、Y君と一緒に音の出る玩具で遊んでいた時、その玩具から、電話のベルの音が・・・・・・。すると、その音を聞き、離れた場所にある電話の方を指さし、また、耳に手を当てます。

「これは、電話の音だよ」と私に教えてくれているようです。

 

日々の大人の行動を観察し、たくさんの事を吸収していくなかで、自分の思いを大人に伝えたいという気持ちが高まり、その触れ合いを通して、社会性や言語の発達にとって欠かせない対人関係を築き上げていく0歳児の姿に、深く感動しました。

 

 

保育主任

 

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杉並フェスタ

2014年11月14日 金曜日

2014110910340000ノベンバーフェスタの翌日の日曜日、荻窪にある桃井原っぱ公園に行きました。

私立園長会で、杉並区私立保育園連盟として、すぎなみフェスタに参加しました。

 

 

それぞれの保育園の紹介と、牛乳パックで作る手作りコーナ、竹トンボ、ピョンピョンかえる作成の製作道具を準備しました。

 

初めなかなか人が集まらず、ゲームをしながら歩く小学生に声を掛けましたがゲームには叶わず、にこりと笑って通り過ぎ・・・。その後幼児連れの保護者の方に声を掛け、実演。竹とんぼを飛ばし、カエルも飛ばし楽しんでいるの見て、子ども達が集まって来てきました。

中には子どもが望んでも、忙しそうに保護者の方は通り過ぎてしまう姿も・・・。子育ては余裕を持つことが大切である事を思い出しながら『もう一度生まれ変わることが出来たら余裕を持って楽しい子育てをしたい』と、来世に期待を膨らませています。

 

午後からは子どもたち、そして「孫に教えたい」と年配の方もみえて賑やかになりました。それから『良く飛ぶ竹とんぼ』の折り方をある園長先生から披露してもらい、大人も子どもも楽しい時間を過ごしました。

 

荻窪からバスで10分。桃井原っぱ公園は自然がいつぱい。その中で美味しいパンから和菓子、新鮮野菜、お花の苗、いろいろな特産物等大規模の杉並区の秋のイベントでした。

 

今回はノベンバーフェスタとも重なってしまいましたが、杉並区70周年で企画し、今年で6回目です。

昨年は須田前園長が牛乳パックを集めていた事を思い出しました。

今年初めて参加しましたが、少し遠出ながらお勧めのところです。

 

園長2014110910330000

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