◆11月13日(木)の子どもたち
2014年11月13日 木曜日
みんなでおやつ
今日は待ちに待った1階フロア全員でのお散歩でした。雲一つない青空!子どもたちも笑顔いっぱいです。朝のおやつを持って行って蚕糸の森公園で食べることに・・・。
シートの上に座っておやつを食べるといういつもと違う経験でしたが食欲旺盛な子どもたちは特に混乱もなく嬉しそうにおやつを食べていました。今後も青空の下、おやつを食べる経験ができたらいいなと思います。
さて公園には大きな葉っぱがたくさん落ちていました。保育者が葉っぱで顔を隠していないいないばあをやると大盛り上がり。子どもたちも大きな葉っぱを見つけては「ばあ」とやって楽しんでいました。
◎くんが「あっ」と空を指さします。その方向を見てみると飛行機が飛んでいました。音もしない飛行機、よく見つけることができました。すると「なんだなんだ?」と周りに子どもたちも集まりみんなで飛行機に手を振りました。子どもたちは周りの様子をよく見ていますね。
〇くんは葉っぱの研究。たくさん落ちている葉っぱを手にし、じーっと見てはちぎり、パラパラと上から落として楽しんでいました。
初めて行く場所でしたが、それぞれに秋を感じて楽しむことができました。また行こうね!(kh)
いないいないばあ
待て待て〜追いかけっこもしたよ
◆蚕糸の森へ、行ってきました。(ふじ1・つぼみ)
これもどうぞ!
朝保育が終わり、早々に散歩の準備をして、蚕糸の森公園まで行ってきました。
今日は、つぼみからふじ4組まで、1階フロアー全員で同じ場所に向かいます。
行きの道中は、犬を見つけたり、近所の方々に声をかけられ手を振るなど、楽しいことがたくさんあり、笑い声がたくさん聞こえてきました。
公園に到着すると、広い敷地に大喜びで、人数を数えている保育士を気にすることなく、元気よく走り回っていた子供たち。
中央の山のところには、どんぐりよりも落ち葉がたくさん落ちていました。
赤や黄色、茶色と様々な色で、大きさも様々。
それを見つけては、1枚1枚ビニールの中に大事そうに入れていた〇ちゃん。
その様子を見ていた△くんは、自分の持っていた落ち葉もそのビニールの中に入れ、気が付くと二人でたくさんの落ち葉(中には芝もありましたが・・・)が集まりました。
30分位公園を堪能して、帰りの道中。
お散歩カーの中では、〇ちゃんの集めた落ち葉の入ったビニールにみんなが集中。
初めは「触らないで」と手を振り払ったりしていた〇ちゃんですが、しばらくすると、一緒に乗っていたお友達に1枚ずつ分けてあげていました。
こちらが何かを伝えてはいません。
〇ちゃんの気持ちから出た、自然な行動だったのでしょう。
「〇ちゃん、優しいね」と声をかけると、お散歩カーを押している保育士にも小さい落ち葉を1枚分けてくれました。
分け隔てなく同じように対応していく〇ちゃんに頭が下がります。
もらった葉っぱは大事にとっておいて、宝物にしたいと思います。
感動に浸っていたのもつかの間。
ふと、お散歩カーの目を戻しと、子供たちは気持ちよさそうに寝息をたてていました。
(E.Y)
みんな、あっちいるね!
水分補給もしっかりしました
◆冒険!自然とあそぶ☆(ふじ2)
今日は朝からとってもいい天気!見上げれば雲ひとつない綺麗な青空の下、昨日行けなかった蚕糸の森公園へ紅葉を見に行ってきました。普段とは違う道や住宅街の中をぐんぐん進むので、子どもたちは大冒険の気分でいつにも増してお散歩カーから身を乗り出すように掴まって景色を楽しんでいました。
長い道のりとあたたかい日差しに少し眠そうにしている姿がちらほら見られましたが、蚕糸の森公園に着くとみんな目がパチッと開いていました。楽しそうな場所に着いた!とアンテナをキャッチしたんですね。公園は他の園からもお散歩に来ていたたくさんの子どもたちや犬の散歩に来ていた方、紅葉を見に来ていた方などたくさんの人で賑わっていました。
そんな楽しい雰囲気の中でまずはみんなで朝のおやつタイムです。色鮮やかな落ち葉が広がる山の上にシートを敷き、その上でおせんべいとお茶をいただき、たのしいたのしいピクニック♪しかしそんな時間はすぐに終了・・・(笑)楽しい場所では子どもたちの気分もどんどん上昇し、おやつをまったりと食べることよりも、早く遊びたい!走りたい!そんな気持ちが強かったようです。
まだほんの少し昨日の雨で湿った地面の上は少し滑りやすく、走る勢いがよすぎて転んでしまった○くん。転んだ衝撃に少し驚いていた○くんでしたが、地面の上に絨毯のように敷き詰められた落ち葉の上に座る気持ちよさも感じたようで、近くの落ち葉を手に持ちながら鑑賞会。そして山の斜面をゴロゴロゴロ~っと転がって楽しんでいました。
山の頂上付近では大きな枯葉と綺麗な黄色い葉っぱを拾った△くん。「いないいなーい」と言うと葉っぱを顔や目に当てて可愛いかくれんぼ。こういったおもちゃではない自然のものを遊びに変えるのも不思議が生まれたり発見があったりで素敵ですね☆たくさんの自然に囲まれた場所で、秋を体全体でたくさん感じてこれました!またみんなで秋を探しに行こうね☆
S.S
だ~れだ!
◆どんぐり拾い(ふじ3)
みんなでおやつ☆
今日はつぼみ・ふじ組で蚕糸の森公園に行ってきました。
朝登園してお母さんと離れたくなくて泣いている子も「今日は、お散歩に行くよ」と声を掛けると「えっ!?お散歩?」と言う顔をして外を確認。お散歩カーが出してあるのを見て笑顔でお母さんとバイバイしたり、「お散歩に行く人は玩具ないないして、おトイレに行ってから行こうね」と保育士が声を掛けると我先にお片付けをして自分のオムツを持ってトイレに向かっていて、さすがお散歩大好きなふじ3組さん。
さあ、準備をして、お散歩カーに乗って御仏様にご挨拶。
「お散歩にしゅっぱーつ!!」とみんなで大盛り上がりです。
そして、道中普段のお散歩道を覚えているようで、いつもと違う道を行くので「どこに行くの?」と不思議そうな顔をする子どもたち。
「今日はどこに行くのかな?」と保育士が尋ねると「ブッブー」「電車」と言う答えが返ってきました。
「違うよ。蚕糸の森公園っていう公園に行っておやつを食べて、どんぐり拾いをするんだよ~」と教えてあげると「どんぐり!」と大はしゃぎでした。
目的の蚕糸の森公園に着くとみんなでおやつを食べて、落ち葉拾いやどんぐり拾いをしました。
「先生、見て~」と自分で拾ったものを見せてくれたり、山の上を走ったり、坂をブレーキなしで得意げに降りたり、保育士と木の陰でかくれんぼしたり…いっぱいいっぱい遊びました。
楽しくて「そろそろ、育子園に戻ろうか?」と声を掛けると「ヤダ!まだ!!」と言っていた子どもたちも、育子園に着くころには寝てる子もいました。
給食を食べて、すぐにお布団に行きぐっすり・・・の子どもたちでした。
(K.H)
かくれんぼ 「いたっ!」
どんぐりいっぱい拾えるかな?
◆ちょっと遠出して蚕糸の森まで…(ふじ4)
お弁当びらきならぬ おやつびらき!
昨日の分まで青空になってくれた今日のお天気です。蚕糸の森公園までお散歩に行ってきました。昨日、本町五丁目公園までの散歩準備でミッキー体操を待たずにするお支度は昨日に引き続きです。朝、サークルの入り口でちょっとだけ『ぐずりん坊』になっていた子に、「今日はみんなで公園にお散歩に行くよ!」と声をかけると目がキラリンと輝いて気持ハイテンションぎみで靴を履きにテラスへ行きました。
蚕糸の森公園で沢山遊べるように今日は散歩車満員御礼でお出かけです。それでも歩きたいお友だちは保育士と一緒にいつもとは違う散歩コースを楽しみます。
目指すは蚕糸の森公園の小高い山です。
きっとお家の皆さんとも遊びに行ったことがある公園ですね。お友達と行くのはどこか格別な雰囲気です。
到着するとシートの上にみんなで座って朝のおやつタイムです。秋の暖かなおひさまを浴びながらひな壇にだんだんに並んでな~らんだな~らんだの嬉しい時間でした。
小高い山に解き放たれたみんなは自由にあちらこちらに動き回ります。
沢山の落ち葉は絨毯のように広がりちょっと転んでも柔らかなクッションになってくれているようです。
落ち葉をかき分け かき分け かき分け……… どんぐりさんどこ?
小高い山の上の方から転がってきたどんぐりを見つけては大喜び!クヌギの大きいどんぐりを大切な宝物のようにギュッと握ってはみんなに見せていました。
どうやら池の向こう側にどんぐりが沢山あるらしいの情報を得て途中から大移動です。
落ち葉でふかふかの足元にはどんぐりが沢山落ちていました。ビニール袋を片手に夢中になって拾っています。
まつぼっくりもあったはず……松の木を見つけて見上げるとまつぼっくりがた~くさんなっていました。
「あれ とって~。」と懇願されましたが、こればかりは無理難題でした。もう少し寒くなると足元にころがるまつぼっくりに出合うでしょうね。
それまで お・た・の・し・み !(S.C)
まつぼっくり あった!
どんぐり見つけっこに夢中!
◆友達との時間(きく)
ハッピバースデートゥーユー♪
久しぶりの園庭でたっぷり遊びこみました。
昨日届いた大きな丸太があちらこちらに置いてあり、子どもたちもすぐに新しい物を見つけ、乗ったり、座ってみたり楽しそうでした。
一部の子どもたちの中で、流行っているウォールクライミング。我先にと登って、V字ロープのあたりにくると、表情が一変します。
3人ほど順番に進んでいくのですが、真ん中の所まで来ると、やはり高さが高く怖いのでしょう。泣いて訴える子どもが数名います。近くで見守り、「ゆっくりでいいからね」と声をかけると、泣きながらも一歩ずつ前進していきました。
築山では、ボールを持った2人組。何が楽しいのか、ケラケラ笑いながらボールを上のほうから転がしては、その後を自分が転がり・・・邪魔せずに少し離れたところで見守りました。
固定車に乗っている子どもに、「乗せてくださーい」と言うと、「はい、乗車券もってくださいね」と言われ、落ち葉をちぎってくれ、手のひらにのせてくれました。自然な流れから、とても嬉しい乗車券に、心も温まりました。
砂場でケーキを作っている子どもの声に耳を傾けると、「ハッピバースデートゥーユー♪待って、まだ歌わないで!」とケーキの手直しをする子ども。言われた子どもも待ってあげていて、互いの気持ちを受け入れることができているんだなぁと、嬉しく思いました。(N・M)
◆丸太に登って・・・(たんぽぽ)
今日は17人のたんぽぽ組さん。風邪気味の子も体調少しずつ良くなって登園してきています。朝は、芋ほりのエプロンシアターをみんなで見ました。「あ。いもほり行ったよ!」と芋ほりへ行ったことを思い出して興味津々でみている〇くんと△くん。最後にお芋が抜けたときに小さいモグラがお芋についてきました。モグラのことを「ぁあ!イルカだーーーー。」と面白い答えも。大きなお芋をみんなでホカホカと焼き芋の手遊びで温めて、食べました。食べた感想も聞いてみると「うん。ホカホカだよ。」「おいしい~甘い~!」「焼き芋みたい~♪」ととってもおいしそうに食べる子どもたち。この前、焼き芋がおやつで出たときとっても人気!この季節には、かかせない食べ物ですね。
園庭では奥の方を探索していると、丸太がたくさんありました。この丸太は頂いた丸太なのですが、みんなに丸太があることを知らせていなかったので「あぁー!いっぱいあるよ!」「なんで?」と疑問に思う子どもたちと、すぐに丸太に乗って遊ぶ子どもたち。「みててね!」と☆くんは丸太の上に登ってポーズ。少し高い丸太も慎重にのって「のれたよー」と賑やかです。保育士が丸太を使ってトンネルの上にあるところに移動すると、それを真似して子どもたちも順番に手を伸ばしてぐいぐい登りはじめます。しっかりと自分でバランスをとって手の力をいっぱい使って足を持ち上げ登れるとニコッと笑顔で・・・次々に登ってくる場所、登り終えた子は狭いからちょっとずつ詰めていきますが、登ってくる子とぶつかりそうになることも・・・。すると「あぶない。ぶつかるよ!」と子どもたち同士、声をかけ合って譲っている場面もありました。
そこから上をみあげると、吊り橋を渡るお友達を発見。「おーい!〇ちゃん!」目が合うと笑って手を振り、なんだか子どもたちの目線からするととっても楽しそうな秘密の場所でもあるのかなとも思いました。
丸太から登っていないのにその場所にいた◇くん。「あれ!どうやってきたのかな?丸太のぼったのかな?」と聞くと「ううん。◇はね、こわいからこっちから登ってきたんだ。」と教えてくれました。そのあと丸太に登ろうと練習する◇くん。お尻が中々上がらなくて何度もチャレンジしていました。
丸太遊びがとっても楽しいのか何人か集まって繰り返し、丸太から大型遊具に移動して木の窓から顔を出して登れるととっても喜んでいた子どもたちなのでした。
(Y.E)
「ああぁ~いたいた。おーい☆」吊り橋を渡っているお友達を発見!
高いところに興味津々の〇くん。お兄さんたちの真似してここまで登ってみたようです。
◆電車だいすき! (うみグループ)
今日はお部屋に入ると「せんせい、きてきて」とひまわり組の女の子たちに手を引っ張られました。
メダカの水槽の前で止まると「みてこれ。うごかないよ」と見せてくれました。
本当だ!どうすればいいかな?と聞くと、「う~んと、〇〇せんせいにみてもらおうよ。」と言いました。
その先生はみんなが怪我や病気をした時に診てくれる看護師の先生でした。
「あっでもせんせいはヒトだけかな」「そしたら、じむのせんせいにみてもらう?」
など子どもたちなりに考えて案を出してくれました。
しかし結果は死んでいました。
それを伝えると、「おはかにうめてあげよう」という話になりました。
園庭に出るまではもも組の子どもたちと線路をつなげて電車遊びをしていました。
もも組に限らず人気な電車遊びができるゾーンの壁に電車の写真や、スカイツリー、富士山をバックに走る電車の写真を貼ってみました。
すると、「◯くんのすきなでんしゃだね」と会話が始まり、「うわぁ!とうきょうすかいつりーだ!」や「これはまるのうちせんだね」、「このでんしゃのったことある!」とたくさん話が膨らみます。
実際に線路をつなげて遊んでいると、「いれて」「いっしょにやる」と一気に線路の組み立て工事が始まりました。
ブロックで遊んでいた子も「これえきにつかっていいよ」と線路作りに協力してくれる子もいました。
「まるのうちせんごりようありがとうございます」とアナウンスをしながら電車を走らせる子がいたりと楽しそうでした。
園庭に出られる時間になるとほとんどの子が片づけを始めて帽子をかぶり出ます。
死んでしまったメダカをお墓に埋め、手を合わせ、「ごめんね」と一声かけている子もいました。
園庭では最近からうみグループで流行っているドロケイをやりました。
天気もよかったためたくさん汗をかく子が多くいました。
一回だけ強い風が吹きました。
たくさんの落ち葉が地面から空に持ち上げられたのをみて子どもたちは「あんなたかくまでとんでる」や「はっぱがチョウチョみたくとんでる」といいながら口を開けて見ていました。
(A,Y)
◆蚕糸の森*(にじグループ)
先生ここ何か知ってる?前に○○ちゃんがこけた場所。
今日は、朝の時間にふじ組・つぼみ組の子ども達が散歩に行くことをにじグループの子ども達に伝えました。すると、「なんで?」「わたしたちはいつもいっていないよ?」「さんしのもりいいなぁ」という声が一気に上がりました。「せんせい、きょうはさんぽだね」と行く気満々です。
「遠いよ?」
「だいじょうぶ!!」
子ども達の思いを受け出発。
室内遊びを選んだ子どもたちはそらグループに行き特別感です。
散歩中に様々な葉っぱに気づく子ど達は似たような物を発見したのか、「あっローズマリーだ」と嬉しそうに・・・。
「あっローズマリーだ」の掛け声が広がって歩く子ども達でした。
「あっここ○○ちゃんがまえにこけたところだよ」
子どもたちの記憶と発言ははっとさせられます。
園外に出て沢山の学びも大切にしていきたいです。
k☆y
「ローズマリーがたくさん!ままつれてこよう」
柵の中にある集めた落ち葉をを見て「きれいだ。あれとれればいいんだけどな〜」
◆ダンスプロジェクト&双眼鏡プロジェクト(そらグループ)
本番前の舞台裏。準備OKです!
朝お部屋に入ると、「これ見て!」と紙の束を差し出した◎ちゃん。
「これはね、チケットなの。ダンスの発表するから作ったんだよ、昨日の帰りに。」
と、保育士が「これは何?」と聞く前に教えてくれました。言いたくて言いたくて仕方ないくらいのわくわく感が伝わってきます。
何のダンスの発表かと言いますと、運動会の時にうみグループさんとにじグループさんが踊ったダンスです。運動会が終わってから、違うグループのダンスにも興味を持ち始め練習していたのです。昨日の帰りの集まりで発表したいと言いにきてくれたのですが、あいにく時間が足りず断念・・・。明日発表しようねということになり、それならチケットを作ろうということになったのでした。
なんとも面白いのが、ダンスを踊る人とは別にマネージャー役の子がいるのです。
マネージャーさんを中心に、朝の集まりでそらグループのみんなに宣伝をしました。
「ホールで10じにダンスをやります。ぜひきてください!」
そして、手作りのチケットをマネージャーさんが一人ずつに配りました。
チケットをもらった△くんは「ディズニーランドみたいだね。」とニヤニヤお顔がゆるみます。
朝の集まりが終わると、そのチケットを大事にポケットにしまう子や、手にぎゅっと握りしめている子、じーっと眺めている子など様々です。けれど、『特別で大切なもの』というのはみんな共通のよう。私もポケットに大事にしまってホールへ向かいました。
ホールを少し暗くして舞台にはスポットライト。
雰囲気はばっちりです♪
マネージャーさんたちに司会をお願いし、発表会がスタートです。
舞台の上の子どもたちをじーっと見つめているお客さん。
2曲目からは一緒に踊りだす子もいました。
発表会が終わると、踊ってくれた人たちと握手をしてお部屋まで戻ります。
そう、握手会です(笑)
お客さんがみんな帰ると、「たのしかったー!!きんちょうしたー!!」と感想が止まらない踊り子たち。やり遂げた後の何とも言えない余韻は舞台に立った子どもたちだからこそ共有できるのでしょう。
運動会から始まったダンスプロジェクト。
「にじグループさんとかもおきゃくさんでよぼうか?」なんて次のアイディアもすでにこどもたちから出てきています。またどんなふうに発展していくのか楽しみです。
そして、双眼鏡はといいますと・・・。
こちらもとっても面白いことになってきています。
双眼鏡をのぞいて探したお花や、葉っぱ、どんぐりなどを手作りのノートにクレヨンで描いたり、テープで貼ったりと自分だけの特別なノートを片手に園庭中を駆け回っています。
ところが、いよいよ園庭の中にあるお花や葉っぱやどんぐりの種類は尽きてしまいました。
「育子園の外にあるお花も描きたいな~」という声も聞こえてきます。
帰りの集まりで子どもたちと相談しながら、双眼鏡プロジェクトの行く先を楽しみにしていきたいと思います。(M.E)
お客さんも見入っています♪
双眼鏡でのぞいたお花を描いています。
Posted in 園のこだわり